遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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春だ、春だ、春だ~!【佐渡屋太郎-vol.70】

写真キャプション=事務所のなかに春の雰囲気を醸しだしてくれる「アスター」の花 いまは3月3日(月)の13時50分。昨夜も事務所に泊まりこみ、懸案の2ページの原稿のみならず、その日に取材した1ページの原稿もついでに仕上げて、発注先の編集部にぶち込んでやった。先週はこの他にも1本の原稿を仕上げたので、1月から抱えていたものも含めて、私の“筆債”(原稿上における借金のこと)は完済した。つまり、注文を受けたのに書いていない原稿という“借金”を、すべて払い終えたのである。ばんざ~い。佐渡屋太郎は晴れて、“自由の身”になったのだ。それを記念して、まず事務所で咲き出した「アスター」の写真を載せることにしよう。
 
 思い返せば、昨年もちょうどこの時期だった。毎週、原稿の締切りがあるという“地獄”が、11月から2月一杯まで続いたのだ。それから比べれば、今年は本数こそやや少なかったが、長めの記事依頼が多く、このブログも抱えている中での原稿書きだった。正直に言って、それなりに苦しい3ヵ月であったのだ。そして、目の前に覆いかぶさっていた “プレッシャー”が取れて、あたりを見回してみると、なんと世界は“春”ではないか。すべてが明るく、輝いて見える。晴れて“自由な身”となった佐渡屋太郎は、ここで改めて叫びたい。“春だ、春だ、春だ~!”

 ということで、今回は「CRフィーバー春のワルツ」のことを紹介したい。前回まで「冬ソナ2」を引っ張ってきたのに、現金なヤツだと思う人もいるだろう。しかし、佐渡屋太郎はそんな心の狭い人間ではないのだ。興味のあることには、何でも首を突っ込んでいく。ましてや、“敵を知り、己を知らずんば、百戦あやうからず”なのである。「冬ソナ2」と「春のワルツ」のどちらが敵で、どちらが己(おのれ)なのかは分からないが、これだけ喧伝されている機種を、素通りにはできないではないか。

 さて、テレビのCMでは「春のワルツ」を“四季シリーズの最終章”と紹介していた。そういえば昔、作家の五木寛之も「四季シリーズ」という小説を書いたことがあった。自立して生きようと葛藤する「四季・奈津子」「四季・亜紀子」「四季・布由子」「四季・波留子」という4人の女性の物語だった。映画になった「四季・奈津子」の主演をした烏丸せつこはよかった。こんなことを書くと、“おじさん”丸出しである。しかし、私が“おじさん”だからこそ、CMで言っている「四季シリーズ」という意味がわからないのである。プン、プン。カワイコぶって、つい “さとう珠緒”になってしまった。ゴメン。


写真キャプション=ついに発表展示会が開催された「CRフィーバー春のワルツ」 そこで佐渡屋太郎は“記者魂”を発揮して、その謎に向かって生死を顧みず、嵐の中を突撃していった(そんな大げさなことではない。キーボードを叩けば、すぐ答えは得られるのである。実に便利な世の中になったものだ)。そして、その謎はたちまちのうちに解けていった

 この「四季シリーズ」というのは、韓国の監督であるユン・ソクホ氏が、所属するテレビ局KBSで制作したドラマのシリーズであった。いま、私のことを「そんなことも知らないのか」とバカにしている読者の視線を感じる。では、貴方たちはそのドラマ4本のタイトルを答えられるのか!。     ©YOON´S COLOR
少なくとも、私の周りにいるむさ苦しい“オジサン”たちは知らなかった。

 では、答えることにしよう。ユン・ソクホ氏が監督した「四季シリーズ」とは、『秋の童話』(2000年)、『冬のソナタ』(2002年)、『夏の香り』(2003年)、『春のワルツ』(2006年)の4作であった。ちなみに「ソナタ」とは、3または4楽章からなる独奏曲のことで、奏鳴曲ともいう。また「ワルツ」とは、4分の3拍子の軽やかな舞踏やそのための曲のことで、円舞曲ともいう。ああ、スッキリした。

 しかし、「ソナタ」「ワルツ」があるのに、どうして音楽シリーズのタイトルを付けなかったのか。「童話」と「香り」では統一が取れないではないか。『秋のセレナーデ』、『夏のタンゴ』でもよかったのではないか。あまりにも陳腐すぎるか。このあたりが“オジサン”には分からないのである。こんな下らない文句をタラタラ書いていたら、1回分の原稿量になってしまった。急いで、そのストーリーの概要をカタログから丸写しにして、注目のスペックを紹介しよう。

【ストーリーの概要】=父親に連れられて、ウニョン(ハン・ヒョジュ)が住む島で生活することになったスホ(ソ・ドヨン)。2人は実の兄妹のように仲良く暮らしていたが、ある日、病弱なウニョンの生命に危機が訪れる。自分に瓜2つの息子を亡くした夫婦の養子になれば、ウニョンの手術費が払ってもらえると知ったスホは、ウニョンと離れ離れになることと引きかえに、養子になることを決心する。それから15年後。スホはチュハという名で、世界的なピアニストとして活躍していたが、ある日、2人はオーストリアで偶然にも再会することとなる。お互いの過去を知らないままに……。(佐渡屋太郎

CRフィーバー春のワルツMF-T」のスペック
● 賞球数=3&4&10&13
● 大当り確率=1/300.6→1/37.6
● 確変突入率=63%(うち2R確変は18%)
● ラウンド=15R
● カウント=9カウント
● 出玉=約1520個
● 大当りライン=1ライン
● 特別図柄変動時間=通常時……約12.3秒(保留0~2個)、約8.3秒(保留3個)、約3.8秒(保留4個)
      確変中・時短中……約8.4秒(保留0~1個)、約2.9秒(保留2~4個)
● リーチ確率=1/7.3(保留0個)
          1/11.0(保留1個)
          1/12.1(保留2個)
          1/27.3(保留3~4個)
●時短モード=すべての大当り終了後100回転


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