遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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13年における挿し木の中間報告(その2)【佐渡屋太郎-vol.293】

ボケ、クチナシ、ユキヤナギ、エンジュなどが根付いた挿し木鉢1号

いまは13年8月2日(金)の19時25分。昨日は電通関西支社で開催された「JIRフォーラム」に行ってきた。私は京都に来たばかりの頃、贋(にせ)コピーライターを一時期やっており、私の師匠(師匠は関西では有名な“本物のコピーライター”であった)とともに、電通に通っていたことがある。あれから25年ぶりに電通に行ってきた。当時は放浪生活からカタギになったばかりで、アホなことばかり言っては笑われていた。一方、私は会議に集まった学者や評論家、プランナーなどを、何といい加減なヤツラだと生意気にも思っていた。

当時の私はリハビリが必要なくらいの“旅ボケ”であった。日本人の行動の1つひとつが奇異に感じ、その姿を見るだけで腹が立ったものだ。しかし、そのボケ状態が完全に回復したわけではなかったのである。昨日の誕生日にY嬢と話していて、何と私は自分の歳を1つ上であると勘違いしていたことが判明したのだ。この勘違いは、どうやら昨年から始まったものらしい。昨年から今年に掛けて、離婚の手続きや戸籍の移転などいろいろな書類を書いたが、その間違いを指摘してくれた人は誰もいなかった。私もいい加減であるが、世の中もいい加減なものである。

まさか、いい歳をして自分の年齢を間違える人間もいないだろう。当時の私は“旅ボケ”であったが、いまはもっと重症の“本格ボケ”に突入しているのかもしれない。Y嬢からは“歳相応の自覚を持ってよ”とよく言われるが、自覚を持ちすぎて歳を1つ上に間違えたようだ。この“いい加減”が私の1つの特性であると確かに思うが、“いい加減”には悪い面ばかりではなくいい面もある。“歳相応にならない”ことによって若い気持ちを保てるという利点もあるのだ。

とにかく今回は、1つ上に歳を間違えたことによって、1つ歳を得したような気持ちになっている。大体、平均寿命も延びているのだから、昔の年齢より15歳くらい引いて考えるのが妥当だろう。事実、私も飲み屋に行くと15歳くらい若く見られることが多い。多分、精神年齢がそれくらいだと思われているので、喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない。しかし、“いい加減”なヤツは、そんなことでは決して悩まないのである。

挿し木したクチナシのほとんどが根付いて成長した挿し木鉢2号

さて、フォーラムのタイトルは「IR(統合型リゾート)~カジノと関西広域観光~」というもので、かなり面白い話が聞けると期待をしていたが、大いに期待はずれだった。もっと具体的な構想が論じられるのかと思っていたら、話は茫洋としたままで終わってしまった。まだまだIRを具体的に落とし込んでいくのには、時期が早過ぎるということなのだろうか。しかし、IRへの関心は非常に高く、このフォーラムは定員が200人と聞いていたが、当日は300人が押しかけるほどの盛況であった。日本のIRに関しては、地方が積極的であり、そこに電通や博報堂をはじめ各種のコンサルなどが、情報提供や提案、サゼスチョンを行なうような構図になっている。

都会型IRに比べれば、地方型IRは規模的に小さくなるが、ビッグプロジェクトであることは確かだろう。各地方では世界の代表的なIRの視察を行ない、報告書を作り、自らの地方におけるIRの構想をまとめている。私もそのうちのいくつかを見たが、実にボリューム的には立派なものが多かった。これもその地方でカジノ付きIRの認可を勝ち取るためのプレゼンの一環である。しかし、個人的には実際の施行はどこがやるのかということに関心がある。日本は作り上げるまでは一所懸命やるが、出来上がったらそれで終わりという傾向が強い。いわゆる“土建屋的な発想”である。本当に難しいのは、できたIRが厳しい競争を勝ち抜いていくための対策や、継続的に話題を提供し、リニューアルを行なって集客を維持していくことであると思う。

確かに、カジノやIRを作ろうと思えば、日本は世界でも最高レベルのものを作り上げる技術は持っている。しかし、そのオペレーションでは経験を持ったアメリカ系をはじめとした海外企業の方に“一日の長”があることを認めざるを得ないと私は思う。実際の施行を“オールジャパン”で行くのか、海外企業に丸投げか提携を図っていくのか。その点に個人的な興味がある。カジノが未経験の日本であるが、カジノコンサルタントなる人物もたくさんおり、それなりのオペレーションノウハウを持っている。そんな人物の1人とマカオであったが、かなりの場数を踏んでおり、カジノを見る目つきが違っていた。実に眼光の鋭い人であった。一見、ヤクザか犯罪者ではないかと思ったほどだ。

背の低いクチナシを集めて植え込んだ「一番鉢」

ただ、IRを維持していくのには、巨額の費用が必要であるし、調子が悪くなってからの不屈の闘志がないと危機は回避できない。スタンレー・ホーやスティーブ・ウィンとは言わないまでも、裏も表も知り抜き、全責任を取って陣頭指揮する人物が必要だ。日本に果たして“カジノ王”と呼ばれるような人物が誕生するのかどうか。そして、誕生するとしたら、それはいったい誰なのか。その点にも興味がある。一方、日本にはテーマパークで数々の失敗を繰り返してきた悪しき“実績”があるし、連合を組んで失敗した時の“無責任体質”の数々も見てきた。技術的には秀でているが、商売は下手(へた)というのが、海外からの日本の評価であると思う。ここまでは施行に関する問題である。

一方、構造的な問題もある。マーケット的には他のアジア諸国とは比べものにならないくらいの大きさを持つ。しかし、海外や国内の旅行客を日本の何処に集めるのか。東京や大阪は当然ながら、その筆頭格だろう。しかし、都市型で海外の観光地と競争をしていくのなら、カジノを含むIRのある程度の集積は必要だ。東京に来て、カジノはお台場に1つだけというのでは、何ともアピール力に欠ける。東京だけでも、少なくとも3~5ヵ所は必要であると思う。それぞれに特色を持ったIRを“回遊する”という楽しみが大きな魅力になるからだ。

また地方型のカジノでも、今日は北海道で明日は徳島、その次は沖縄とその土地の雰囲気を楽しみながら、日本の地方を巡っていけるようになれば、滞在日数も延びていくだろう。そして、行く先々で昼間はゴルフや観光やショッピングやエステ・温浴、夜はその地方の料理やショー、そしてカジノを楽しめればそれなりに対抗はできる。まだ、カジノ自体が許可されるかどうか分からないのに、フォーラムを聞きながら、そんな将来の姿を想像してみた。9月には徳島でIRセミナーの取材があるので、地方がどのようなIRを構想しているのか聞いてきたい。

背の高いクチナシを集め、それにユキヤナギやエンジュを加えた「2番鉢」

さて、前フリが長くなったが、これからが本題の“挿し木問題”である。前回は“第1次鉢上げ”の様子を報告した。その成功に自信を深め、7月29日(月)に挿し木鉢4つからの植え替えを行なった。もう1つ、小さな挿し木鉢もあったが、それはパキラの挿し木2本を植えたら順調に育っていたので、そのままにしておくことにした。この“第2次鉢上げ”の問題点は、もうこれ以上に鉢数を増やすことができないという厳しい規制があったことだ。つまり、広口底浅鉢から狭口底深鉢にどのように移し替えるかということが、大きなテーマになったわけである。

まず作業としては、すべての挿し木鉢から苗木を取り出すところから始めた。この作業は赤玉土であったため、すぐに土が崩れてその中にあったそれぞれの根が姿を現してきた。なかでもクチナシが、こんもりとするくらいに大量の根をはやしていたことに驚いた。ボケも逞しく長根を伸ばしていた。その作業で一番うれしかったのが、何回かの失敗の後に差した最後のツツジが、大量の根を出して生き残っていたことだった。ツツジに関して言えば、当初は簡単に挿し木で増やせると本に書いてあって楽観していたが、長期間は持つもののある程度の日数を過ぎると茶色に変色して、ことごとく失敗していたのだ。その間、成功したのは枯れたウメの鉢に植えた1本のみだった。だから、クチナシの葉に隠れて見えなかったサツキ第2号の健闘が、意外性もあって私を喜ばせたのだ。

次の作業は、これから植え込む培養土70%、赤玉土30%の鉢への編成である。樹種は前回に報告したようにサクラ、ボケ、クチナシ、ユキヤナギ、エンジュ、ツツジという構成だ。数としては①ボケ=9本、②クチナシ=7本、③エンジュ=3本、④ユキヤナギ=2本、⑤ツツジ=1本となった。このなかのクチナシに背が高いものと低いものがあることに気付いた。また、健気に生き延びてくれたサツキも背が低い。まず、「1番鉢」には5号鉢を使い、背の低いクチナシ=3本とサツキ=1本を植えることにした。クチナシ3本といっても、枝分かれしてそれぞれ新葉が次々に出ているので、小さな5号鉢では密集しているように見える。この「1番鉢」がいま一番生気に溢れた鉢となり、多くの黄緑色をした新葉の成長をワクワクしながら眺めている。

「2番鉢」には6号鉢を使い、残りの背の高いクチナシの残り4本を集め、さらにその開いたスペースに枝が長く伸びたユキナヤギ1本とエンジュ1本を植えることにした。さすがに大きなクチナシ4本を集めると水吸いがすごく、枝の途中からも葉が吹き出してきている。いま、さらに根を伸ばし、巨体化する準備を進めているところなのだろう。こういう成長期にある植木は見ていても気持ちがいい。人間にも何でも吸収して、大きくなっていく時期がある。顔がつやつやとして、目が輝いており、貪欲に人に向かっていく。そんな清々しさが、この「2番鉢」にはあるような気がする。

中程度の背の高さのボケ4本を集めて1鉢に仕上げた「3番鉢」

次の問題は、最も本数が多くていずれも背の高いボケをどのように編成することだった。とりあえず根が長いので6号鉢を使うことにして、鉢底石と下土を入れてから、果たして何本を植えることができるか仮置きしてみた。その結果、根の量も勘案すると4本というのが妥当な線であることが分かった。また、4鉢に全て収めなければならないので、最後の1鉢との兼ね合いも考えなければならない。そこで一番大きいものと小さいものを省き、中程度の大きさの4本を選び出し、「3番鉢」に植えることにした。したがって、この鉢は“ボケ鉢”ということになる。“大ボケ”の私としては実に親近感を感じる鉢となった。

ボケはいま成長期にないため、植え替えてからほとんど変化は現れていない。ちなみに下に植え込んであるのは、先日よこに広がりすぎたサツキの盆栽を散髪したときに出た切り枝である。挿し木鉢に植えてあったのだが、今回の移植で新たな鉢に移動することになった。植え替えの時に見たが、根は全然出ていなかった。また、いま見てきたが、これ以外にボケがまだ4本あることに気付いた。広島から買ってきて枯れたボケの鉢に3本、前述したパキラの2本を植えた鉢とは別に、パキラの3本目を植えた小鉢にも1本あった。したがって、ボケの挿し木で根付いたのは計13本ということになる。ここでお詫びして訂正したい。

今回の主人公である桜と最も背の高いボケを中心に据えた「4番鉢」

そして、残る最終の「4番鉢」には、メインであるサクラ1本を主人公として持ってきた。それに対するのは、高さも同じくらいの最大のボケである。いわば“主将決戦”といった大物鉢となった。その脇に中程度のボケの残り1本と小さなボケ1本、さらにエンジュ2本とユキヤナギ1本を配した。これですべての挿し木は4鉢へ綺麗に収まることができたのである。しかし、肝心のサクラの葉が昨日から黄色く変色を始めている。先端のつぼみはだいぶ大きくなってきているので、まもなく新葉が出てくると思うが、新たな心配がまた1つ増えた。一方、ボケに関して言うと、このあとにある事件が起こって、さらに6鉢も増えることになってしまった。その件に関しては、別の回に報告したい。

これで“第2次植え替え”の報告は終了する。「13年における挿し木の中間報告」としては、前回の分を訂正してもう一度、整理して列記すると、①ボケ=13本、②クチナシ=8本、③サクラ=3本、③エンジュ=3本、③ユキヤナギ=3本、⑥ツツジ=2本が根付いたものの総計である。同種が多過ぎ、もっといろんな樹種を集めたかったが、これも今の私の実力だから仕方ない。ただ、これらが成長して独立した鉢が必要になったときにどうするか。これ以外にも昨年にどんぐりを植えた実生ものやガジュマルの挿し木ものが、どんどんと背を伸ばし、幹を太らせている。それぞれの鉢の今後、さらにベランダ全体の将来を考えると、私の頭はクラクラしてくる。

近頃、中庭があって鉢植えの植木を見ながらコーヒーや紅茶が飲める“植木屋喫茶店”を作る夢をよく見る。私自身はいろんな山を軽トラで巡って様々な植物を採取し、店の片隅の作業スペースで鉢上げする。この鉢上げの作業が大好きだ。そして、それを中庭に並べ、来店した植物愛好家たちに販売するという夢である。近頃では通販でもいろんな植木が販売されているようだ。実際の私に関しては、人が買ってくれるようなものを作り上げるには、まだまだ修行が必要だ。ただ、空想しているうちにそれが本物になるということを、いままでに何回か経験している。この植木たちは私に何をさせようとしているのだろうか。今後の展開は恐ろしくもあり、楽しくもある。いまはそれぞれの鉢を広い場所に並べ、じっくりと鑑賞できる場を作ることを懸命に考えているところだ。(佐渡屋太郎)

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