遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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木々の成長と開花【佐渡屋太郎-vol.282】

花が咲き出した「サザンカ」改め「マルバシャリンバイ」のA鉢

いまは13年5月13日(月)の17時25分。今日は天気がよかったので、午前中から気になっていた鉢の雑草取りや挿し木の枯れ枝の除去を行なった。さらに午後からは植木の写真撮影をして、続いてこのブログを書くために過去の写真探しをしていたら、こんな時間になってしまった。1日が飛ぶように過ぎていく。しかし、探し求めていた写真が見つかり、自分自身としては大満足の1日であった。

このように植木にかまけているうちに、マカオ取材がもう来週に迫っていることに気付き、やや焦っている。今回の取材対象は、「G2Eアジア」(グローバル・ゲーミング・エキスポ・アジア)で、国際的なゲーム展示会と会議が行われる。その展示会レポートを書けというのが依頼内容だ。昨日、展示会への出展企業を調べてみたが、エースクリエイションテクノロジーシステム、アルゼゲーミングマカオリミテッド、コナミオーストラリア、松井アジアなどの日本関連の企業をはじめ、カジノ関連の131社がいまのところ出展することになっているようだ。

今月のはじめから、この取材のために多くの時間を使っている。パスポートが切れていたため、その申請と受け取り。取材日程の打ち合わせからチケットの予約。さらにカジノ雑誌編集長の紹介で、同じテーマで一般経済誌にも原稿を書く事になったので、その入稿日程の打ち合わせなど、割と忙しく動き回っている。Y嬢からは遊び回っていると思われているようだが、佐渡屋太郎はやるときはやるのだ。したがって、今月末は原稿の締め切りラッシュで、ひどい状態になると思う。そのまえに、このブログの原稿をあと2本くらい書いておきたいと思い立った。私的には今春の植木動向に関して、まだまだ書き足らない。これをすべて書いてスッキリした気分で、原稿地獄に突撃していこうと心を決めたのである。

同じく10年8月に佐渡から採取してきた「マルバシャリンバイ」のB鉢

これで一応、カジノ情報も入れたので早速、本題に入ることにしたい。今回のテーマは植物たちの“成長”である。今年4月の中旬、2鉢あるサザンカの芽から葉とは異なる白いマッチ棒状のものが何本も出てきた。そして先端の白い玉はみるみる膨らんできて、何と白い小さな花をいくつも咲かせたのである。このサザンカを佐渡の畑で採取してきたのは、3年近く前の10年8月のことだった。しかも、これを取るのが目的ではなかった。当時、大阪に帰ってきてモミジの苗を鉢上げしようとしたとき、その根元に小さな双葉の苗が2本あることに気付いた。それでその2本の苗を、別の子鉢に植え替えたのである。いわば、想定外で偶然によって我が家にやってきた植木たちであったのだ。当初はツバキの苗だと思っていたが、成長するにつれて葉の形が丸くて、ツバキとは違うことに気付いた。

しかしこの2本はとにかく、順調に育っていった。やがて小鉢内で葉が重なり合い、窮屈そうになったので、別々に5号鉢に植え替えた。もう、このころには一端(いっぱし)の植木として、他の鉢と肩を並べるようになった。そして、単独の鉢に入ったことによって、さらに成長のペースを早めていった。どんどん背が高くなり、枝分かれもして横幅も出てきた。そこで6号鉢に植え替えたら幹も太くなり、全体的に堂々とした風貌になってきたのである。昨秋、佐渡の母親に電話を掛けてついでに、この木の種類を聞いてみたら、採集場所からみて「サザンカ」であろうということだった。

10年10月に小鉢から5号鉢に植え替えた当初の「マルバシャリンバイ」はこんなに小さかった

あの大川栄策が歌う「さざんかの宿」のサザンカである。その歌詞には「赤く咲いても冬の花」とある。しかし、我が家のサザンカは花の色は白で春に咲いた。そこで、いま図鑑を調べてみたら、「マルバシャリンバイ」(丸葉車輪梅)が一番良く似ていたので、今からこの名前に訂正したい。「シャリンバイ」より寒さに強い樹種であるという。こんな難しい名前の木が、よくあんな畑のジャングルに生えたものだ。サザンカなら花が大きくて綺麗だが、これも奇遇で巡り合うことになった木である。これからも成長を見守っていきたい。このうちの1本を枚方の家の前庭に移植しても面白いかもしれないと、いま閃いた。

そんな花の開花に喜んでいたら、これも強い木である「ヤマモモ」の先端にも丸い膨らみがいくつも出てきた。この木は3年前の10年5月に、和歌山にキャンプに行ったとき、煙樹海岸で採取してきたものだ。この時はウラジロガシと一緒に取ってきたが、これも2回も頭を切るほどに大きくなり、いまはすっかり太い幹になっている。その頃は盛んに木の鉢植えが欲しくなり、キャンプ場でもいろんな木の苗を物色していたことを思い出す。この「ヤマモモ」はいずれ背が高くなり、大きくなるという雰囲気を持っていた。しかし、木の姿にあまり面白味がないので、隅の方において冷遇してきたのは確かだ。

高さが65cmほどになり、ついに花を咲かせた「ヤマモモ」改め「トベラ」

それでも確実に成長して背を伸ばしたので、いまでは8号鉢にいれ、我が家では大樹の部類に属するまでになった。昨年夏ころに、一番日当たりのいいところに置いていたモミジの「むつ紅」が枯れてしまったので、その場所に置くようになった。そしたら、先端が枝分かれし、さらに今年の春先から根元から盛んに若枝を出すようになった。恐るべき成長力である。そして、その勢いで5月に入ってから花を咲かせるようになったのである。しかし、その花は小さな白色であった。しかし、「ヤマモモ」の花は赤色だ。そこで、また図鑑を調べてみた。

10年7月、やや成長して6号鉢に植え替えた当初の「トベラ」(写真右下)

そこでこの「ヤマモモ」は、実は「トベラ」という樹種であることが判明した。海岸付近に多く見られ、乾燥に強いというから確かだろう。漢字名では「海桐花」や「扉」と書く。根に臭気があって、魔除けとして扉に付けたことがその由来であるという。花ははじめ白色だが、咲くにつれて黄色に変化するそうだ。いま、新葉や花にアブラムシがたかって、それを取るのが日課となっている。いつも手がベタベタだ。私は基本的に優等生があまり好きでなく、根が付いて順当に成長を始めると、だんだんその木から興味が薄れていく傾向にある。やはり、植え付けたばかりで死ぬか生きるかのギリギリにあるときが、一番スリルがあって深い愛情を注ぐことになる。

しかし、こうした優等生も時間が経つと、一人前に花を咲かせるようになるのだ。そのことは確かに嬉しいし、一緒に過ごした年月を思うと感慨深いものがある。それで、私はこれらの木々が小さかった頃の写真を探し始めた。その頃の姿が最も印象深く、その木に関するいろんな思い出があるからだ。先の「サザンカ」改め「マルバシャリンバイ」については、モミジも根元にくっついていた4cmほどの双葉を発見したときの喜びを昨日のことのように憶えている。そして、陶器の小鉢に2本ならべて植えたときの可愛い姿。ただ心の底では、根が付く前に死んでしまうだろうと思っていた。それが次第に葉を大きし、背を伸ばして幹も太くなっていった。その逞しさは、次々と枯れていったモミジやツバキに対する佐渡屋太郎の悲しみを、少しは癒してくれたのである。

一方、「ヤマモモ」改め「トベラ」も実は危機的な時期があった。採取してきたときは、“大”と“小”の2本があった。そのころにあった木といえば、ザクロや南方系のハイビスカスやガジュマル、そしてブーゲンビリアくらいのものであった。果たして地取り(じどり)してきた名前も性質も知らない木を、自分が育てられるかどうか大きな不安を持っていた。そんな不安の中で、毎日この「トビラ」や「ウラジロガシ」を見つめていたような気がする。しかし、「ウラジロガシ」はいつまで経っても成長の兆しを見せず、「トビラ」の“小”は次々と葉を落としていった。そのなかで、葉を光らせて確実に背を伸ばしていった「トビラ」の“大”は、確かに不格好ではあるものの、私の心の拠り所となってくれたような気がする。

仕事面で考えると、3年の月日はバタバタしているうちに、あっという間に過ぎてしまう。しかしその間、生き残った植木たちは確実に成長し、時間の流れを体現してくれている。これが植木育ての“醍醐味”でもある。今回は過去の写真をメインにして、その成長ぶりを私自身が記録として残しておきたいために、自己陶酔的に原稿を書いている。しかし、1回では写真が入りきらないことが分かった。そのため、原稿はここで切ってアップし、続きは次回に回すことにしたい。(佐渡屋太郎)

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