遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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いきなり大物フィクサー登場 【佐渡屋太郎-vol.4】

  さて、開国3部作も書き上げたので、今回からボチボチ、パチンコ業界のことでも書いていくことにする。と思っていたのだが、このところ何やらきな臭い動きが立て続けに起こっている。

まず、先週末に突如として巻き起こったのが、パチンコ業界に大きな影響力を持つ“フィクサー熊取谷稔氏の所得隠しの報道だ。22日の土曜日、昼のテレビニュースで最初に見て、寝ぼけ頭に電撃が走った。この人物は以前から個人的に興味を持っていたのだ。
 
この1件は9月22日の読売新聞にも掲載されたので、ご覧になった方も多いと思う。参考までに全文を紹介する。タイトル=「熊取谷氏30億円所得隠し」。サブタイトル=「国税指摘 傘下30社と利益圧縮」。リード=「財界や官界とパイプを持ち、『政財界のフィクサー』とも呼ばれた熊取谷稔氏(67)とグループ企業約30社が東京国税局などの税務調査を受け、2006年までの7年間で計約30億円の所得隠しを指摘されていたことが、関係者の話でわかった。グループ企業間の取引価格を操作するなどして、利益が出ている企業の所得を意図的に圧縮したと認定された。経理ミスなどを含めた申告漏れは計約90億円に上る」というのものだ。
 
さて、本文は「所得隠しを指摘されたのは、熊取谷氏個人のほか、グループ中核のパチンコ機器製造販売会社『コスモ・イーシー』(東京都千代田区)、ゴルフ場運営会社『函南スプリングス』(文京区)など、資本や人事でつながりの深いグループ約30社。この中には赤字決算の企業もあったため、追徴税額は重加算税などを含めて法人税、所得税など計約7億円にとどまった。いずれも修正申告した。
 
関係者によると、コスモ・イーシーなどはグループ企業と取引する際、価格を安く設定するなどして、所得を圧縮していた。また、グループ内の赤字会社の事務や経理を利益の出ている企業に引き受けさせ、経費として計上していた。
 
熊取谷氏に対しては、グループ数社が多額の貸付金を計上しており、このうち返済のめどが立っていないものを、熊取谷氏への役員賞与などと認定。一部は、ゴルフ場開発で地域住民からの同意を取り付ける工作費などとして使われたとみられるが、使途が判明しないものもあったという。

熊取谷氏は、バブル経済が華やかなりしころの1990年に米国の名門ゴルフ場「ぺブルビーチ・ゴルフコース」を約1200億円で買収し、一躍注目を浴びた。グループ会社は首都圏を中心に10か所以上のゴルフ場を所有し、自身も97年分まで毎年のように高額納税者として公示されていた。
  
  一方、88~89年のリクルート事件で収賄罪に問われた元NTT会長の側近として知られ、NTT所有地の再開発に関与したと週刊誌などに取り上げられた。パチンコ業界のプリペイドカード導入を巡って、熊取谷氏が監督官庁の警察庁に働きかけて実現したなどとして、同庁との密接な関係が国会で問題視されたこともある。政治献金やゴルフ会員権の売買を通じ、複数の国会議員との結びつきが強く、『フィクサー』『黒幕』とも呼ばれた」

  周辺に取材してみると、処理もとっくに終わっており、「何をいまごろ」というのが本当のところらしい。パチンコ業界においても資金が必要なことがあったようだ。私自身も、「なぜ、この時期に」という点が実に興味深い。この件が浮上してきたとということは、水面下で様々な調査や取材が行なわれているに違いない。また、きっと別のところから“火の手”が上がってくるだろう。(佐渡屋太郎)


yugisokai4
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