遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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新聞記事の貼込が終了【佐渡屋太郎-vol.272】

切り取った新聞記事を台紙に張り込んでいく作業風景

いまは1月24日(木)の16時50分。一応、今年はじめての記事となるので、やや時期はずれではあるが、「明けましておめでとうございます」とご挨拶をさせていただきたい。年末の“原稿の嵐”をやり過ごしてほっとしていたら、先週あたりから2013年の新たな企画や打ち合わせ、原稿依頼が次々と飛び込んできている。なかには新雑誌の立ち上げといった景気のいい話もあり、自民党政権になって早々に、世の中の動きも変わってきたのだろうかと思う昨今である。

それにしても民主党が政権を握っていた3年間は、まったくひどいものだった。その無能・無策ぶりには落胆を通り越して、あきれ果ててしまった。国民は国を良くする“仕事”をしてもらいたいと真摯に願っているのに、当事者たちは下手な“政治ごっこ”に血道を上げていい気になっている。こんな人たちが政治家になっていいのであろうか。総選挙で国民による鉄槌は下ったが、まだ足りないくらいだ。前2代の首相をはじめ、その人格まで疑ってしまうようなレベルの低い人々の野合集団であった。今後はさらに解党を進め、不適格な人材をふるい落としていく作業が必要だろう。いま、『体制維新――大阪都』(橋下徹、堺屋太一著、文春新書、2011年刊)を読んでいるが、そのなかに出てくる“政治マネジメント”という考え方が実に興味深い。その観点からみると、なぜ民主党政権で“仕事”ができなかったかがよく分かる。

私事で言えば、実は昨年の秋から、“老人問題”に深く入り込んで、いろいろ考えさせられた。この件については、当ブログでは関係ないので割愛するが、世界に例のない“超高齢化社会”の進展に伴い、様々な問題が噴出している。しかし、そんな原稿を書きながら、いつから日本は、こんな“だめな国”になってしまったのかと改めて考え込まざるを得なかった。ここにも政治や行政の無策ぶりがあった。こうした事態は何十年も前から予測されていたのに、ほとんど対応がなされていない。つまり、“仕事”が進んでいないのである。これは、仕事を動かす“システム”自体を変えなくてはならないとつくづく考えさせられた。

記事を貼りこんで積み上がられた台紙

そして、12月に入って単行本の仕事があり、久々にパチンコに帰ってきた。年表を書く必要があったので、その空白期間の資料の読み込みを集中的に行なった。そこで感じたのは、パチンコ業界も“相変わらずだな”ということだ。この業界も動き出しそうで、なかなか動かない。そのなかで最も興味を惹かれたのがダイナムの上場で、これに関しては特別に独立した原稿を書いた。上場は香港でのことであるが、やっと“一点突破”がなされたわけである。確かに快挙ではあるが、ここから派生してくる日本国内での波紋の方が、業界の将来を考えるうえで重要な意味を持つ。換金問題をはじめ、ホール企業とカジノの接点、ボランタリーチェーンの進展、PB機よって喚起される遊技機の価格問題、ホール企業の海外進出など、いままで眠っていた問題が一気に噴出してくる可能性がある。この上場が起爆剤となり、それぞれの問題に筋道が付き、結論や新展開の実現に結びついてくれればと願っている。その苦労して作った年表のなかで、個人的に興味のあった項目を摘出してみることにする。各項目の冒頭にあるそれぞれの印は、●=パチンコ、◆=ゲーム、▲=その他の分野を表す。

貼りこんだ台紙を年別に分類し、穴を開けるところまで終了

【年表2011年11月~2012年10月】
[2011年]
●12/1=ゲンダイエージェンシーが日本最大の地域情報サービスの「Yahoo!ロコ プレイス」でパチンコ情報コーナーをスタート。
◆12/5=SCEJが「PlayStation Award 2011」を開催。400万本以上出荷した“クアドロプルプラチナプライス”は「モンスターハンターポータブル3rd」、50万本以上100万本未満の“ゴールドプライス”は「FINAL FANTASY零式」、「真・三國無双6」、「グランツーリスモ5」など6タイトルが受賞。

[2012年]
◆1/19=任天堂は「ニンテンドー3DS」の国内販売が500万台を突破したことを発表。
●1/26=帝国データバンクがパチンコホール経営業者の倒産動向調査結果を発表。2011年の倒産(負債額1000万円以上、法的処理)は22件(前年比21.4%減)と大幅減少。
●2/12=全国の約40のパチンコホール企業グループが東京国税局などから、40社合計で総額約1000億円に上る申告漏れを指摘される。
●2/23=セガサミーホールディングスが「フェニックス・シーガイア・リゾート」を経営するフェニックスリゾートの全株式を取得し、子会社化する株式譲渡契約を締結したことを発表。
●2/27=ゲームカード・ジョイコホールディングスが、筆頭株主のSANKYOと第2位のデータ・アートからそれぞれ保有する同社株式の一部を、遊技機メーカー11社へ譲渡する報告を受けたことを発表。
◆3/1=バンダイナムコゲームスはPC3用ソフト「ワンピース 海賊無双」の国内出荷本数が、販売初日で65万本を突破したことを発表。
●3/19=ダイナムがプライベートブランド機(PB機)「CRデジパチA」の導入を開始。
◆3/21=NHN JAPAN、グリー、サイバーエージェント、ドワンゴ、ディー・エヌ・エー、ミクシィのプラットフォーム事業6社が、市場の健全な発展、ユーザーによる適正利用の推進を図るために連絡協議会を設立。
●3/28=矢野経済研究所が「全国パチンコ経営企業数および店舗数に関する調査結果」を発表。経営企業数は4017社(前年比2.3%減)、店舗数は1万1840店(同0.9%減)でいずれも減少率が鈍化。
●4/1=日本遊技機工業組合(日工組)の内規変更が行われ、4月1日以降の申請分から適用。
◆4/1=社団法人日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)、日本SC遊園協会(NSA)、全日本遊園施設協会(JAPEA)の3団体が統合し、「一般社団法人日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)」(里見治会長)を設立。
◆4/2=セガサミーホールディングスが24年3月期の欧米市場における家庭用ゲームソフトの分野を合理化し、新体制を構築すると発表。
◆4/7=任天堂が12年3月期の連結決算を発表。売上高6476億5200万円(前年比36.2%減)、営業利益▲373億2000万円、経常利益▲608億6300万円、当期純利益▲432億400万円の減収減益を計上。
●4/10=アイ電子が本格参入第1弾となるパチスロ新機種「SOLAR7」のプレス発表会を開催。
●4/15=警察庁が平成23年の「風営白書」を発表。ホール軒数は1万2323店(前年比1.27%減)で16年連続の減少。遊技機の設置台数はパチンコが310万7688台(同1.77%減)、パチスロは147万4838台(同6.07%増)と明暗を分けた。1店舗あたりの平均遊技機設置台数は371.9台(同1.89%増)で店舗の大型化が続行。ゲームセンター等営業は6648店(同6.9%減)、遊技機設置台数は46万1465台(同2.6%減)と減少傾向。
●4/20=全日遊連が傘下の組合や組員ホールから拠出された社会貢献・還元金の集計を発表。2011年の総額は前年の3.1倍となる44億7429万6572円。中でも災害救済への拠出は32億8813万8780円で、前年実績の約50倍に達した。
◆4/23=CESAが「2012CESA一般生活者調査報告書」を発刊。日本の家庭用ゲームの参加者は3142万人(全体の29.3%)と推計し、保有率の1位は「ニンテンドーDS」と発表。
◆5/7=アマゾンが中古ゲームソフトを買い取る「Amazonゲーム買取サービス」をスタート。
◆5/8=バンダイナムコホールディングスが12年3月期の連結決算を発表。売上高4542億1000万円(前年比15.2%増)、営業利益346億600万円(同111.8%増)、経常利益349億6000万円(同113.2%増)、当期純利益193億300万円(同944.3%増)の増収増益を計上。
●5/11=セガサミーホールディングスが12年3月期の連結決算を発表。売上3955億200万円(前年比0.3%減)、営業利益583億8400万円(同15.1%減)、経常利益581億6400万円(同14.6%減)、当期純利益218億2,000万円(同47.4%減)の減収減益を計上。
●5/11=日本遊技機工業組合(日工組)がホール5団体に対して、次世代遊技機に関する「ECOシステム概要説明会」を開催。
●5/11=セガサミーホールディングスは韓国パラダイスグループと、仁川で複合型リゾート施設を共同開発・運営することを発表。
◆5/25=ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会(NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴ、ミクシィの6社加盟)が「コンプリートガチャガイドライン」を策定。5月9日までに新規リリースの中止、すでに運用しているものも5月31日までに終了することを自主的に決定。
●5/29=東京都遊技業協同組合(都遊協)がホール営業に貢献した遊技機メーカーを表彰。「メーカー優秀賞」を藤商事(「CRゲゲゲの鬼太郎~妖怪頂上決戦~」シリーズ、「CRリング~呪いの7日間~」シリーズ、「CR地獄少女」シリーズ)と、大都技研(「秘宝伝~封じられた女神~」、「政宗」、「押忍!番長2」)が受賞。
●6/1=日遊協が「ベルサール秋葉原」で「もっと楽しく!!もっと遊べる!!ぱちんこ&パチスロフェスタ」と業界関係者を対象とした「環境フォーラムin東京2012」を同時開催。2日間で4600名が来場。
●6/1=マルハンが12年3月期の決算を発表。売上高2兆791億7600万円(前年比2.0%増)、営業利益514億9900万円(同4.7%増)、経常利益521億円(同6.8%増)、当期純利益248億6300万円(同12.7%増)と増収増益を計上。
◆6/5=任天堂がロサンゼルスで開催された「E32012」で、「Wii」の後継機となる新型ゲーム機「Wii U」を発表。
◆6/26=グリーとバンダイナムコゲームスが、ワールドワイドな事業展開を視野に入れた包括的な業務提携に合意したと発表。
●6/12=京楽産業.が新機種「ぱちんこAKB48」のプレス発表会を横浜アリーナで開催。ホール関係者、マスコミ、一般ファンなど5500名が来場。
◆7/28=任天堂が3DSの画面サイズを1.9倍に大きくした新筐体「ニンテンドー3DS LL」を発売。
●7/31=全日遊連が加盟店の遊技機設置状況を発表。パチスロの設置台数が08年9月末以降4年10ヵ月ぶりに140万台を回復。
●8/1=マルハンがホール企業では初となるPC向けオンラインパチンコ・パチスロサービス「マルハンドリームネット」をスタート。
●8/6=ダイナムがホール企業で初となる香港証券取引場への上場を果たす。
◆8/14=グリーが12年6月期の連結決算を発表。売上高641億7800万円、営業利益311億3500万円、経常利益308億2800万円、当期純利益182億3900万円の増収増益を計上。
●8/28=京楽産業ホールディングスが新ブランド「オッケー.」発足のプレスカンファレンスを開催。
●8/29=ユニバーサルエンターテインメントが新機種「SLOT牙狼」の先行展示会として、「ユニバーサルエンターテインメントフェスティバル2012IN東京ドーム」を開催。
●9/3=矢野経済研究所が「パチンコ関連機器市場に関する調査結果2012」を発表。2011年度のパチンコ関連機器の市場規模は1兆3631億円(前年比2.9%増)で、パチスロ機市場単体では前年比30.8%増の大幅回復で市場の微増を支えたと報告。
◆9/13=任天堂が「Wii」の後継機となる「Wii U」を12月8日に発売すると発表。本体カラーが白の「Wii U BASIC SET」は本体保存メモリー8GBで2万6250円(税込)。
●9/14=ホール5団体が「総付景品等の提供に関するガイドライン」について正式合意したことを報告。
●9/24=警察庁が「ぱちんこAKB48」のホール導入に際し、18歳未満の年少者立ち入りを助長する広告がないように日遊協へ口頭要請。
▲9/26=ウォルト・ディズニー・ジャパンはディズニー公認の動画200本が見られる「ディズニー公式You Tubeチャンネル」を開設。
●9/27=ピーワールドがiPhone向けのアプリ「パチンコ店マップ」を公開。
◆10/1=セガがアミューズメント施設部門と子会社であるセガ ビーリンク、AGスクエアの合併・統合により、エンターテインメント施設全般の経営を行なう「セガ エンターテインメント」を設立。
◆10/4=エンターブレインが「2012年度上半期の国内家庭用ゲーム市場調査」速報を発表。ハード・ソフト合計の市場規模は1753億円(前年比10.7%増)で、好調な3DSシリーズが市場を牽引。
◆10/15=矢野経済研究所が「『おたく』市場に関する調査」の結果を発表。分野別の市場規模では「恋愛シミュレーションゲーム」146億円(前年比30.4%増)、「オンラインゲーム」3868億円(同29.2%増)が大幅に拡大。
●10/20=日工組が遊技機の音量を95dB以下、広告媒体に「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです」という統一フレーズとして掲載する内規を制定。
●10/29=公益財団法人日本生産性本部余暇総研が「レジャー白書2012」を刊行。11年の余暇市場は64兆9410億円(前年比4.5%減)で1989年の水準以下に縮小。パチンコ・パチスロの市場規模は18兆8960億円(同2.5%減)。参加人口は1260万人(同25%減)で、ピークであった94年の半分以下に減少。

年別にファイルに収め、長年かかった作業はめでたく終了

ざっと見ると、こんな1年だった。この中のいくつかは、今後の動きを予見させる注目すべき項目も含まれている。さて、私もこの正月には大仕事をやっと片付けることができた。その大仕事とは切り抜いた新聞記事の台紙への貼り付けで、ここ数年間に亘って続けてきた作業がめでたく完了したのだ。その貼り込んだ台紙の枚数は、なんと1504枚。これをファイルに収めたら17冊にもなってしまった。これまでの分と合わせれば、優に40冊は超えるだろう。主に2001年から2010年までの個人的に興味のある新聞記事を切り抜いたものだ。

今回、貼り付けを行なったのは03年から10年までのもので、その内訳は03年=1枚、04年=4枚、05年=341枚、06年=410枚、07年=254枚、08年=364枚、09年=126枚、10年=4枚であった。こんな記事を集めたところで、別に何の意味もないことは分かっている。ただ、やろうと決めた作業を、最後まで完遂することができたことに意味があると思っている。そのために、貴重な多くの時間を使ってしまったが、こうした無駄なことをすることが実に面白いのだ。いまは時間ができると、そのファイルをペラペラとめくりながら、感慨にふけっている。そのなかで今の時点から見る過去の出来事の数々は、逆に面白さが増し、新たな発見をすることも多い。

そんなのんびりとした正月も終わり、いよいよ今年も戦闘態勢になってきた。今年はパチンコよりもカジノに関わることが多くなってきそうだが、その時々で関心を持ったことをダラダラと書いていきたいと思う。何とも緊張感のない第1発目の記事となってしまったが、今年もよろしくお願いいたします。(佐渡屋太郎)

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