遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

パチンコ業界情報なら遊技租界!最新!本日のパチンコ業界ニュースからパチンコ業界の製品情報まで話題満載ブログ!

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

マルハンが年末の出店ラッシュ(2010年版)【佐渡屋太郎-vol.195】

写真キャプション=Y嬢のお姉さん一家が飼っているウサギの「リンちゃん」。今年の干支なので急遽、登場してもらった いまは1月7日(金)の20時05分。まずは、読者の皆様に「アケオメ、コトヨロ」。今年の正月の挨拶は、これで通すことにしている。2007年9月22日に始まったこのブログも、3回目の正月を迎えた。これも毎回、訪問してくれる読者の方々と、佐渡屋太郎の頑張りの賜物である。

ときどきブログの解析データを見るが、101回以上も訪問してくれている“常連”の人たちが多いことに力付けられる。それに対し、佐渡屋太郎は昨年1年間で33本の記事しか書いていない。これは11日に1本、1ヵ月平均2.75本という怠けぶりであった。当初は月に10本以上の記事を書き、それでもまだ書き足りないと欲求不満に陥っていた。

ただその分、1回の原稿量が増えているし、写真の点数も多い。この点については、いつも相棒の“猪八戒”に怒られている。原稿の本数が減っているのは、他の原稿が増えてブログを書ける日が限られていること。1回当たりの原稿量が多いのは、書きながら色んなことを考えているから。そして、写真の点数が多いのは、佐渡屋太郎の実証的な姿勢とサービス精神の表れだと思ってほしい。もっと軽く書ければいいと自分自身も思うが、それでは内容的に面白くないし、“粘っこい”のが持ち味である私の個性も発揮できない。

はっきり言えば、書くべきテーマは山積しているのだが、書く時間がなかなか取れないというのが実状だ。とくに書きたいテーマがあるのに、他の原稿の締め切りに追われて書けないときが、とてもつらい。今年はできるだけ、多くの本数の原稿を書いていきたいと思っている。まあ、あまり気負うことなく、ぼちぼちとその時々に思ったことを書いていこう。

それがこのブログを始めたときからの方針である。ただ、このブログは私の生活に欠かせないものになっていることは確かだ。その証拠にこれまでいくつかの危機があったが、こうして続けてきたし、ここで本音を吐くことが、私の精神的な健康を維持する上でも欠かせないものとなっている。

写真キャプション=今年はひょんなきっかけで、Y嬢のお母さんと初詣に行ってきた枚方の岩清水八幡宮


さて、年初の“言い訳”も終わったので、年末年始の報告をしたい。年末の28日に2010年の最後の仕事が終了し、膨大な資料を取捨選択して、机上の整理を行なった。実にすっきりとした“有終の美”であった。翌29日はいくつかの忘年会の誘いがあったがすべて断り、家の掃除と正月の準備に没頭した。その理由は、日頃から迷惑を掛けているY嬢の負担を軽減することと、ひとり立ちした息子が遊びに来るからである。

不肖の息子・“太郎junior”は京都から大型のバンで30日に乗り付け、1月1日までいた。その間、佐渡のばあさんが送ってきたモチと“イゴネリ”、キンキ、数の子などを食べ、私とY嬢が買い込んだ寿司と肉を見事に平らげた。さらに31日に買ってやった布団や衣類などを大型バンの荷台に詰め込み、さらにお年玉も懐に入れて京都に帰っていった。

ひとり立ちして1年3ヵ月。確実にたくましくなっているようだ。少なくとも、車の運転技術は父親を超えている。30日には、朝の4時まで語り合った。聞けば、独立して商売を始めたいようだ。昨日、そのための本を4冊ほど送ってやった。果たして、それらの本を読める力があるのだろうか。しかし、アホだアホだと言われながらも、ややましなアホになってきている。このブログは佐渡の親族も見ているようなので、そのことを強調しておきたい。

私もそうだが、“問題児”は可愛いものである。問題児の先輩として言えるのは、自分が目指したことを一所懸命に実践することだ。基となる考え方は違って理解されなくても、自分の目標に向かって一所懸命にやっている姿を否定する者は誰もいない。何度も何度も失敗して倒れても、最後まで自分の求めていることに向かって突き進んでいけば、いつか理解してもらえる日が来る。そこで、求めていく究極の目標のことを、朝の4時まで掛かって語り合った。それは金ではない。人のためになることであり、世の中の役に立つことである。

それを根本から履き違えた大人たちが、いま世の中に充満している。逆に言えば、世の中の人に認められるような仕事をしないと、金は入ってこないのである。人をだましても遅かれ早かれ、その試みは破綻する。破綻したときは、まず自分がやってきた仕事のことを検証する必要がある。翻って、いきなりパチンコ業界の話に移行する。私の知り合いには、この業界を去った人間が多い。それは3年前までやっていた商売が、2年前から通用しなくなったからだ。確かにホールは物を買わなくなった。

その影響で、これまで20年も30年もこの業界でメシを食ってきた人間が、あちこちで破綻している。これまで泣き言も一杯聞いたし、“恨み節”を吐いて荒れる奴もいた。しかし商売のやり方が、この2年で急変したのだ。彼らはその変化を分かっているようで、分かっていない気がする。そんなことはこれまで経験していないからだ。会社や先輩の言うようにやってきて、それがいきなり通用しなくなった。ただ、その根本原因と真に向かい合う謙虚さを持ち、冷静に考える人はあまりいなかった。まだ、残り少なくなったホールの需要に噛り付いている業者もいる。

写真キャプション=昨年12月22日に取材したオープン前の「マルハン入間店」


それも時間の問題だろう。その意味で言えば、パチンコファンもホールもメーカーも業界関連業者も、いま大きな“転換点”の渦中にいる。その中で根本の問題となるのが、やっぱりファンの気持ちだろう。その気持ちを代弁すれば、“使えるお金は少なくなったが、それでもパチンコやパチスロで遊んで勝ちたい”ということだと思う。パチンコやパチスロを打ちたいという“ニーズ”は十分にある。ただ、少ないお金で遊べて、勝てるという“ウォンツ”が実現されないので、ホールに行く回数が減ったり、行くことが出来なくなったファンが増えている。

投資金額が少なければ、リターンも小さくなる。それは世の常で、そんなことはファンも十分に承知している。したがって、“ハイリスク・ハイリターン”よりは、“ローリスク・ローリターン”の志向である。しかし、現状では、“ローリターン”が“ノーリターン”になっている。つまり、ホールに行っても、“勝ち体験”がなかなか味わえないようになってしまった。それがホールに対する“不信感”を生み、ホールからファンを遠ざける大きな要因になっている。

前にも書いたが、そんな“荒い営業”をしていては、この不況下でもホールに足を運んでくれる貴重な残り少ないファンを殺してしまう。もっと“きめ細かな営業”がホールに求められている。それは経営方針の問題なのか、調整技術の問題なのかは、個々のホールによって異なるだろう。しかし、いま来てくれている顧客がそのホールにとって、“最後の顧客”であるという認識が必要な時期になって来ているように思う。その顧客に対して、ホールとして何ができるのか。昨年12月から年初にかけて、かなり多くのホールを見る機会があり、遊技客を見ながらそんなことを考えていた。

さて、いよいよ今回のテーマに入る。年末の資料整理をしていて、この1年間のマルハンからのニュースリリースを掘り起こした。それでやっとこれまでの出店状況の資料が揃った。とくに年末の12月には23日に3店、27・28日に3店の計6店の“集中出店”を敢行している。23日は大型店の出店があり、同社における“今年最大のイベント”であったという。3月までの出店状況は以前に記事を書いたので、今期に入った4月からの出店リストを以下に掲載する。

写真キャプション=“エコモデル店舗”として取材した「マルハン昭島店」


マルハンの10年4月~12月までの出店リスト】
①4月27日=「マルハン安城店」(愛知県安城市)756台(P=600台、S=156台)
②4月28日=「マルハン茂原店」(千葉県茂原市)700台(P=560台、S=140台)
③12月23日=「マルハン昭島店」(東京都昭島市)704台(P=520台、S=184台)
④12月23日=「マルハン入間店」(埼玉県入間市)830台(P=560台、S=270台)
⑤12月23日=「マルハン寝屋川店」(大阪府寝屋川市)1154台(P=856台、S=298台)
⑥12月27日=「マルハン高知桟橋店」(高知県高知市)560台(P=400台、S=160台)
⑦12月28日=「マルハン石岡店」(茨城県石岡市)576台(P=400台、S=176台)
⑧12月28日=「マルハン筑西店」(茨城県筑西市)544台(P=400台、S=144台)

以上、8店舗の出店であった。これで同社の保有店舗は全国に266店になった。4月から出店したホール規模の平均値を計算すると、総台数=728台(P=537台、S=191台)で、パチンコとパチスロの比率は74%:26%となる。ちなみに昨年度(09年度)の平均は総台数=653台(P=511台、S=142台)で、PとSの比率は78%:22%であった。今年度は12月までの出店を見る限り、店舗規模は平均値で66台も大きくなり、パチスロの比率は4%ほどアップしているのが特徴だ。

新規出店に関して、昨年度は目標20店舗に対し、実績は13店舗に終わった。今期の目標は17店舗を掲げているが、このペースでいくと目標達成は難しい状況だ。さすがのマルハンも昨年度から出店ペースは確実に落ちてきている。そのなかで、注目店は何と言っても「マルハン寝屋川店」(1154台)であろう。これは北海道の32店に次いで、25店の集中出店を行なっている大阪府において、東の中心店舗となるホールである。

写真キャプション=大阪の業者やファンが注目するなかでオープンした「マルハン寝屋川店」


大阪府での軸となる店舗を見ると、北は同社の最大店舗となる「マルハン加島店」(大阪市淀川区)=1400台(P=800台、S=600台)。中心部は「マルハンなんば店」(大阪市中央区)=1220台(P=886台、S=334台)。南は「マルハンメガシティ堺」(大阪府堺市西区)=1072台(P=800台、S=272台)と「マルハンメガシティ羽曳野」(大阪府羽曳野市)=1061台(P=800台、S=261台)という“巨艦店”を配して、陣容を固めている。

一方、東部はこれまで「マルハンツインパーク茨木店」(大阪府茨木市)=716台(P=560台、S=156台)や、「マルハンメガシティ摂津東西店」(大阪府摂津市)=960台(P=760台、S=200台)が、中心店舗としての役割を担っていた。そこに今回、「マルハン寝屋川店」(大阪府寝屋川市)=1154台(P=856台、S=298台)を、東の“マルハン・トライアングル”の頂点に持ってきたわけだ。しかも、「マルハン加島店」「マルハンなんば店」に次ぐ規模での出店である。そこに同社の力の入れ具合が現れている。

この「マルハン寝屋川店」には、年末と年初の2回も視察に行ってきた。出店地を見ると、“競合店潰し”の手法も垣間見られ、常に1番を狙う同社の“闘争本能”が健在であることを思い知らされた。幸いにも12月23日に出店した3店とも見ることができた。「マルハン寝屋川店」は回を改めてレポートしたい。さらに「マルハン昭島店」と「マルハン入間店」は“エコモデル店舗”として、昨年12月22日に取材してきた。この件はパチンコ雑誌の2月号に「エコレポート」として取り上げるので、その後にこのブログでも紹介したい。

今回、ホール業界におけるリーディング企業・マルハンの活動を目の当たりにして、大きな元気をもらった。業界全体が沈滞化していく中で、トップの気迫は凄まじいものがあった。この激烈な“やる気”を今年第1発目の記事に注入して、今回は終わりたいと思う。最後になりましたが、本年における皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。(佐渡屋太郎)

┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
スポンサーサイト

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 14:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://yugidasuka.blog112.fc2.com/tb.php/417-db8281f6

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。