遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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パチンコタスポ導入を考える【ナイトウ龍司-其の八拾九】

今日は6月7日(月)、昨日は一昨日から開催した第5回目パチンコディベートで奮闘したあおりか、徹夜になってしまったので、頭はボーッとしていた事もあり、久々に完全オフでゆっくり過ごす事にした。

また、そのディベートの中で、今回は禁パチと称される。2人の方を知る事になった。

まず、お一人目はパチン・カー様(ツイッターアカウント:pachin_ker)でブログで『読むだけで絶対やめられる禁パチセラピー ~パチンコ依存からの回復~』と言うブログを書かれています。

この方は元業界人の方の様で、自己紹介にも「禁パチ」をテーマとして、自身の経験を交えながら業界の裏側、そしてパチンコ依存症からの脱出方法等について記事にします。と言う内容でブログを綴られております。

もう一人の方は中田征城様(ツイッターアカウント:motokuninakada)で自身が代表で活動されている『パチンコ問題を行政に訴える会』の活動に従事されている方です。

まず、冒頭にこのお二人をご紹介し、このパチンコタスポの話を進めるにあたり、一つ誤解のない事を読者の方にお願いしたい事は、今回の話はパチンコディベート主催としての、私の意見ではなく、個人の意見ですのでご了承の程、お願い申しあげます。

そして、今回のパチンコディベートの中に、このお二人も参加され、開催されました。

今回の議題名は『のめり込みついて』だったが、お二人のツイートには、のめり込みで起因するギャンブル依存症を訴えられるコメントと、それを抑止力して行く為の具体策として、パチンコタスポの導入の話が出ていた。

私も、ディベート後にパチンコタスポの事が気になり、色々と調べてみた。

色々なパチンコタスポが書かれていた記事の中で知ったことは、パチンコタスポ導入は、既に2年前から一部地域で始まっている事を知った。そして、2008年時点でパチンコタスポを導入されてるのは、北海道と九州と言う事も書かれてあった。

それでは、具体的にパチンコタスポとはどういうものか?

ここはある弁護士の方が書かれている記事を引用させて頂きますが、

◆パチンコタスポはは、タバコと同じように、本人だけが使えるカードがなければ玉が買えないしくみです。

◆その意図は「タスポで玉を買うという手順を踏まなければパチンコができないので、ほんのちょっと頭を冷やす時間ができて、お金の使い方に歯止めがかかる

◆家族が管理することもできるし、未成年対策にもなる。

と言う。

そして発行する主な条件は
①20歳以上である
②身分証明書のコピーおよび顔写真の提出
③紛失した場合の再発行には2週間以上の期間を置く

などです。

このパチンコタスポの話を読んで、よく考えるととても、今のパチンコを打つ中では、理にかなっている様に私は感じてならなかった。

それは、タスポで玉を買うという手順を踏む時間だけでも、パチンコができないので、ほんのちょっと頭を冷やす時間ができて、お金の使い方に歯止めがかかる。と言う内容は、とても必要かもしれないからだ

今回のディベートの後半でも、1万円をそのまま投入出来、プレイできる環境はとても、利便性に優れているが、幾ら使っているかを再確認できず浪費してしまい。結果的にお金の価値観が薄れてくるという解釈ができるコメントもご参加の方からあった。

パチンコで遊技されるお客様が使われる費用として、引用させて頂いた。「レジャー白書2009」によると、1人当たりの年間費用は平均12万2900円、年間活動回数は29.6回といずれも過去10年で最高だったと言う。

しかし、実際には年間で12万で収まる事は無いのではないか?

もっと、つぎ込んでいる気がする。(私自身は使っている

私は依存症でもない、只のライトユーザーですが、仕事の為に、機械特性を知るために円パチを利用しても1ヶ月に最低、1万円は使ってる。しかも、一回1万円ではない。何回にも分けてなので、始めから勝つ気など全く無いのである。

そう考えると、一般で楽しむ方はどうだろう?一回千円だけと決めて、打ちに行っても1ヶ月で10回しか打てないのだ。それで、パチンコを打ちに行って楽しいのか?そんな人達は希薄だと考える。

ただ、現在パチンコを打ちに行かれているユーザーで、負けている金額の話をツイートで見ても、1回に2万以上負けている方は多いと思う。それが、4円・1円パチンコという問題ではない。

1回2万以上負ければ、どうしても取り返したくなるのが、ギャンブルをする人の心情だと思う。

しかし、その場を提供するホール側も、ボランティアで勝たせて、お金をあげる事は出来ない。

ギャンブルの本質は、人間を熱くさせる魅力がある。しかし、勝ちたいと思い打っても、勝てない事が多ければ、多いほど、取り返したいと思う行為が、のめり込んでしまうと言う結果に変わる。

結果はお金を失い、自暴自虐になり、精神的に自分でコントロールも出来なくなり、世間で言う依存症と言う状態になる。

ここで、冷静に考えるとパチンコだけがそうなのか?それは違います。お金を賭けたギャンブルが全て該当します。

ただ、それでは何故?パチンコがここまで社会に叩かれるのか?

それは、大衆娯楽からの由縁で、馴染みやすいのではないかと思うのです。

それだけのファンがいるからこそ、起きた現象かもしれません。

そこで、私が思うのは、パチンコタスポは強制ではなく、自発的にホール様の方で導入して頂くのはどうでしょうか?

当然、売上げは下がります。今までの様には行きません。しかし、パチンコのせいで、自制が無くなったと言う人を作らないと事では、防止対策を行ったと言う結果に繋がります。

これは将来的にみれば、この業界が社会に対してとても貢献した結果を生むのではないでしょうか?

パチンコタスポ発行管理もパチンコ団体側で新たに設立し、そこで運用されるお金の一部を、パチンコによって依存症になられた方のメディカル治療費にあてるとか、はどうでしょう?

責任問題としては、パチンコ依存症は自己責任だ!と仰られる方の意見は充分理解できます。

しかし、人間は人であるから、心があり、心は自分で完全にコントロール出来る人も、私も含めて少ないのではと思います。

現在、依存症は他にも、アルコール・タバコ等、数えればキリがありませんが、対策として大きく日常に影響を与えたのはタバコのタスポだと思います。

タバコタスポを施行して街中で学生がタバコを吸う姿は、殆んど見なくなりました。

この抑止力は凄いと思います。

最後に、タスポの特性は販売側があえて、抑止力をお客様に与えるものです。しかし、それを嗜好される真のお客様はどの様な状況になろうと、多分購入されるでしょう。タスポを導入したからと言って、遊技代をあげる話でもないですし。タバコみたいに増税して、愛好者を追いやられる事も、パチンコタスポでは無いでしょう。

パチンコタスポ導入は業界を健全な方向に存続させる為の、勇気ある大きな第一歩と考えて頂ければ幸いです。

そして、我々、パチンコファンも面倒臭がらずに、もし、パチンコタスポを導入されたホールがあったなら、導入した気持ちを充分に理解して、応援してはどうでしょうか?

そうすれば、新しい顧客との信頼が生まれ、ホールにとっても、パチンコ業界にとっても明るい材料になる様な気がします。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 03:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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