遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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福娘”を撮ったド~!!【佐渡屋太郎-vol.164】

写真キャプション=難波駅の近くから延々と続く人の流れ


 いまは1月20日(水)の17時20分。やっとパチンコ雑誌の2月号が終わった。今回は大阪・難波のパチンコ村の中に出現した、昭和のパチンコ博物館えびす会館」のことを書いた。同館の釘師である「ゆきち」さんが語ったパチンコ業界への要望を記事の中心にしたが、実に的確で興味深い内容だった。この件については、回を改めてお伝えしたい。ということで、今回は新年を迎え、“商売道”には不可欠の「えべっさん」のことから始めたい。

 実は、パチンコ雑誌の原稿書きに追われていた1月11日(月)のこと。事務所に行く前に、買い物をするため、難波駅の近くを歩いていた。そしたら、南海本線高架沿いの道路が人で一杯に溢れ、道路脇には露天がズラッと並んでいる。これは一体、何だと不思議に思って道行く人を見ると、「笹」を持っている人が何人かいた。これは近くに戎神社があるのだと思い、その元を辿ってみることにしたのだ。

写真キャプション=神社の近くで縁起物の「えべっさん」を売る露天


 しかし、その人の数は尋常ではなかった。さらに露天も途切れなく続き、これだけの数を見たのは生まれて初めてだった。こんなに人を集める神社は、ただの神社ではないと思い始めた。一体、どの神社なのであろうか。そんなことを、人ごみに流されながら考えていた。実を言うと、佐渡屋太郎はこんなことをしている時間がない身の上だった。書くべき原稿が待っている。だから、祝日(成人の日)も事務所に出てきたのだ。しかし、この人たちの行き先を突き止めないと気が済まない。そんな状況にどんどん嵌(は)まり込んで入ってしまった。

写真キャプション=この露天の色合いがいかにも「福の神」らしくて、幸せな気持ちになる


 結局、難波駅から恵美須町駅の向こうまで、2km以上も歩いたことになる。そして、やっと判明したのは、行き先があの「今宮戎神社」(大阪市浪速区恵美須町1-6-10)であるということだった。何か“福の神”に呼ばれたような感じだった。今年はきっといいことがあるに違いない。そこで不思議な“縁”を持ってしまった「今宮戎神社」について、少し調べてみることにした。

写真キャプション=「今宮戎神社」の入口。今年の干支である「寅」の絵が掲げられていた


 と言いながら、実はせっかく撮ってきた「福娘」の写真をこのブログに載せたかったのだ。ただ、それだけのためにこれを書いている。こうしてダラダラと訳の分からないことを書いているのも、写真を入れるスペースを作るためだ。しかし、このブログも「商売道」というタイトルがついているので、商売の神様である「えべっさん」のことを勉強することも必要だろう。今回はパチンコとは直接に関係ないが、読者であるパチンコファンの必勝も祈願して、「えべっさん」の特集をすることにした。

写真キャプション=やっとの思いで辿り着いた「今宮戎神社」の本殿


 まず、「恵比寿」(戎)とは、日本で福をもたらすと信じられている七柱の神の1つである。いわゆる「七福神」で、そのメンバーは「恵比寿」、「大黒天」、「毘沙門天」、「弁財天」、「福禄寿」、「寿老人」、「布袋」という福神たちだ。このなかで個人的に親しみがあるのは、「大黒天」と「布袋」だ。「大黒天」は幼稚園のとき、「因幡の白いウサギ」のお遊戯で、「ダイコクさん」の役を演じた(ただ袋を持って歩いただけのような気もする)。「布袋」は台湾にいったとき、台中の「宝覚寺」で巨大な布袋像を見て、その酒好きな笑顔の虜(とりこ)になり、小さな布袋像を収集していた時期がある。

写真キャプション=今回のメインである「福娘」の代表として選出された4人のショット


 調べてみると、難波は「今宮戎神社」への参詣道であったらしい。あの大阪の象徴でもある道頓堀のグリコの看板の下に掛かっている、橋の名を知っているだろうか。通称「ひっかけばし」とも言うが正式には「戎橋」で、戎神社への参詣道であったため、その名が付けられたという。いまは最寄り駅が地下鉄堺筋線の「恵美須町」駅なので、そこから歩いた方が近い。しかし、あの人ごみや露天の雰囲気を味わったり、ちゃんと参道を歩いて行かないとご利益がないと考えている人も多いのだろう。その結果が、あのような人の流れになったわけだ。

写真キャプション=「福娘」は全部で45人が選らばれ、この娘たちは代表ではない「福娘」なのであろうか


 今回の行事は「十日戎」で、1月9日が「宵宮祭」(宵えびす)、1月10日が「大祭」(本えびす)、1月11日が「後宴」(残り福)の3日間にわたって開催される。私が行ったのは、「残り福」であったわけだ。「福」は本当に残っていたのであろうか。今年は3連休に重なったため、昨年より7万人も多い、101万3000人が参拝したそうだ。宵えびすには、「商売繁盛で、笹もってこい」の大合唱が境内にこだましたことだろう。

写真キャプション=境内にある「吉兆」を販売するブースは歴史的な雰囲気が漂う


 その際、参拝客が投げ入れる賽銭の合計額が気になるところだ。賽銭は2週間ほどかけて集計されるそうで、今年は昨年と同じ4500万円くらいになると見込まれているという。4500万円で約100万人の参拝客だから、1人平均45円を投げ入れたことになる。100円玉を投げる人と、10円を投げる人の何とも微妙な比率を表しているような気がする。

 みんなが持っていた「福笹」にはお札のほかいろんなものが付いていたが、これを「吉兆」(小宝)というのだそうだ。代表的なものを挙げると、「米俵」(豊作の象徴)、「鯛」(めでたさの象徴)、「小判」(富の象徴)などがある。昨年の枯れた「福笹」を持って行き、また今年用の青々とした笹をもらってくる。何ともほほえましい風習だ。この「福笹」を家に持って帰ることは、家のなかに「福の神」を招き入れることであるという。

写真キャプション=露天で売っていた「えべっさん」縁起物。こんなのを買ったら、商売の神は微笑んでくれるかもしれない


 これだけ書いたので、何とか写真は入りそうだ。それにしても、「福娘」は綺麗であった。その“眼福”を瞼に刻み、この1年を力強く生きていくことにしよう。さらに、せっかく読んでくれた方々にも、佐渡屋太郎からの今年最初の贈り物として、この“眼福”を掲載したわけです。という“大義名分”もできたので、今回はこのあたりで終了とさせてもらいます。あ~、疲れた。(佐渡屋太郎)


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