遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

パチンコ業界情報なら遊技租界!最新!本日のパチンコ業界ニュースからパチンコ業界の製品情報まで話題満載ブログ!

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

佐渡から帰ってきたぞ!(前篇) 【佐渡屋太郎-vol.15】

 今日は10月24(水)の17時。久し振りに大阪の事務所に帰ってきて、くつろいでいる。先週末から今週はじめに掛けてのバタバタ状態から、やっと開放されて、穏やかな日常生活に戻ってきた。ラジカセからはボブ・マーリーなんかの曲も流れているし、近くのビル工事の音も時々聞こえてくる。

「いやー、ニッポンは平和でんな~」とつい感じてしまう。しかし、この近くでも昨年、キャバクラに勤める美人姉妹(と、「フライデー」に書いてあった)の殺人事件があった。犯人は攻略グループから追い出された若者だった。この一帯は実に物騒な“パチンコ村”の一角にあり、まさに“租界”状態なのだが、私はこの雰囲気が大好きだ。まあ、水が合っているのですな。そして、このノッペリとした“日常”が、何とも有難く感じる今日の佐渡屋太郎なのである。

 ただ19時から“猪八戒”と会って、今後に向けた作戦会議を行なわなければならない。場所は難波駅近くの飲み屋になるだろう。いつも行く“T変木”は難波と大国町の中間あたりにあって、駅から遠いので、このところ敬遠気味だ。多分、今日は京都へは帰れないだろう

 それまでの2時間で、このコーナーの原稿を1本か2本、書いておこうと思い立った。先週の10月18日(木)に3本書いたストック原稿も、この休日の間に減ってきている。さて、酒でも飲みながら、まず1本目は先週末からの行動を振り返ってみることにしよう。

 10月19日(金)は、広告のクライアントと12時30分に事務所で待ち合わせ、一緒に昼食を摂ってから大雨の中、大阪府下の羽曳野市へ車で出かけた。私は“日頃の行いが悪い”ので、肝心の取材のときにはよくこんなことになる。はやく心を入替えろと”が言っているのかもしれない。

 取材相手は㈱YOOワイオーコーポレーションの大原社長。この人はリン酸チタニア・セラミックコート「エコキメラ」の発明者で特許保有者でもある。問題の液剤は“無光触媒”で、空気に触れることで消臭・抗菌、防汚、防カビ作用を発揮する。ホールの壁面に吹き付ければ、タバコのヤニを寄せ付けず、その匂いの元なども分解して消臭するという誠に有難い液剤なのである。いずれ、このコーナーでも紹介するつもりだ

 その取材が終わって、夕方に事務所に帰還。パチンコ雑誌の最後のゲラが出てきたので、急いで校正を行なう。最終原稿を17日(水)に入れたのに、もう校正が上がってきた。少しの驚きとともに、感謝、感謝。これで何の憂いもなく佐渡に帰ることができる。早速、校正紙を点検して、デザイン会社に返送する。

 その後、猪八戒から連絡があり、前に入れてあるvol.11の原稿で書いた“ある点”に問題アリとの指摘を受ける。アイツの気持ちも十分に分かるので、うまくカムフラージュして書き直して再送した。最初の原稿の方が迫力に満ちて面白かったのだが、仕方ない。こんなことはよくあることだ

 実はこの時点でヘトヘトであったのだが、会員用Webの原稿があることを思い出してしまった。いつもは休日に書くことにしているで、1本くらい書いておかなくてはまずい。そこで前から取っておいたストックネタで、汗だくになって何とか仕上げた。これで時計は22時を過ぎており、この日はこれで打止め終了。脱兎のごとく難波駅に向かった。

 翌日は、いよいよ待ちに待った“佐渡行き”である。余裕をみて8時30分に部屋を出る予定だったが、気合が入りすぎて8時前に飛び出してしまった。大阪駅から乗る弟の“佐渡屋次郎”と連絡を取り合いながら、同じ電車に京都から無事に乗車する。禁煙車と喫煙車に分かれながら、金沢で乗り換えて、直江津で合流した。

 しかし、直江津についてみると、やけに風が強い。そのとき、佐渡屋太郎の頭にはいやな予感が走った。タクシーで船着場にいくと、大波が堤防にぶち当たって、白い飛沫を上げているではないか。いまでは船も6000トン級と大きくなったが、あれほどの揺れは久し振りであった。ふら付いてまともに船内を歩くことができないのだ。胃腸の弱い“佐渡屋次郎”は完全にダウンして、船内呼び出しがあっても立ち上がれない有様だった。

 しかし、胃腸が強く、さらに毎夜、別種の“酔い”に立ち向かって鍛錬を積んでいる佐渡屋太郎は、その成果を遺憾なく発揮することになる。船に乗る前に電車のなかですでに缶ビールを2リットル、船に乗ってからもさらに1リットルを飲みながらも、弟に代わって船内カウターに果敢に向かい、用事を立派に済ませることができた。

 そればかりではない。2時間30分の航海の間、頻繁に喫煙ルームに通い、甲板で写真を撮り、荒海を見ながら我が故郷の今後について思いを馳せていたのである。北一輝先生、乱世に生きる革命家は、胃腸が強くなくてはいけません。などと、アホなことを書いていたら、1回分の原稿量になってしまった。“猪八戒”も難波に着いたらしい。この続きはまた次回に持ち越すことにする。さ~て、飲みにいくぞ~。(佐渡屋太郎


SQ07年11月号 014s-

新潟県の直江津港で目にした荒れ狂う日本海
スポンサーサイト

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 13:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://yugidasuka.blog112.fc2.com/tb.php/23-c67bd452

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。