遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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平川商事が大阪・難波の複合ビルを12月にオープン! 【佐渡屋太郎-vol.12】

 今日は10月18日(木)で、開け放した事務所には涼しい風が吹き抜け、何とも気持ちいい。さて先週の10月12日(金)、マルハンカジノ参入のFAXリリースから2日送れて届いたのが、平川商事からの郵送資料だった。

それによると、平川商事大阪・難波に建設を進めてきた大規模な複合ビルが、今年12月にオープンするという。出店ポイントは大阪市中央区難波1丁目で、大阪を主要幹線である御堂筋と千日前通りが交差する東北角にある。もっと言えば、大阪を代表する老舗ホール四海樓本店」の斜め前に位置するポイントだ。

 ここは以前、駐車場であったこところで、私はこれまで何回、そこに通ったことだろう。「今度こそ、平川が動く」という情報が入るたびに、その駐車場を見にいったものだ。しかし、そのたびに駐車場に変化はなかった。ここが動かないうちに3年前、そこから1kmほど南に「アロー浪速店」(1200台)ができてしまった。このホールも出店前に色んな問題があり、何回も通ったものだ。

 年月は流れ、私は本町から難波に拠点を移動し、いまは「アロー浪速店」のそばにある飲み屋の常連客となっている。したがって、この平川商事の2店については、並々ならぬ思い入れがあるのだ。「アロー浪速店」の取材の折にも、難波のホール出店の件を訊いたが、もうすぐにでも出店するような印象の答えが返ってきたことを覚えている。

 私とってはほぼ7~8年も待ち、待ちくたびれた頃に、ようやく出店の運びとなった思い出深いホールでもある。実は、アミュゼクスのセミナーが毎月、難波御堂筋ビルディング(地下1階~2階には「四海樓本店」などが営業している)の7階か8階で開催され、その喫煙室から工事の進行具合がよく見えた。

四海樓の持ちビルから、平川商事の複合ビルを眺めるのは、何とも複雑な気持ちだった。平地からはフェンスで隠れて中は見えないが、高いところからはその全貌が見下ろせるのである。やがて、2階ができ、3階ができていった。では、そのビルはどのようになったのか。パチンコ業界向けのFAXニュースで、その件について書いたので、申し訳ないが引用することにする。

 平川商事本社・大阪府八尾市、平川晴基社長)は10月10日、大阪千日前に建築中の複合施設「namBa HIPS」(ナンバ・ヒップス)に関し、今年12月に開業予定であることを発表した。
 
この複合施設は大阪・難波の新たなランドマークとなることを目指して、建築されたもの。デザインは建築家の高松伸氏が担当し、驚きを意味する「エクスクラメーションマーク)」と「永遠の時を刻む砂時計」をモチーフとし、ユニークな外観が大きな特徴だ。総事業費は180億円に上る。
 
建物は地上12階建てで、地下2F~2F=パチンコ&スロットフロア、3F~4F=ゲームフロア、5F=「ヤバフォ」エントランスフロア&ゲームフロア、6F=ゴルフ&フィットネスフロア、7F=エステフロア、8F~10F=飲食フロアで構成される。
 
なお、「ヤバフォ」とはこの施設の目玉となる日本初のビル壁面設置型フリーフォールのこと。全長60m、最上部の高さは地上から74mもあり、その地点から最高速度が秒速22mで落下する。1回最大6人の乗車が可能で、年間40万人の利用を見込んでいるという。御堂筋沿いにあるこの施設から大阪の街を見下ろしながら、一気に落下するスリル満点のこの「ヤバフォ」は、新たな難波の名物となるかもしれない。
 
注目のホールは、同社が展開する「アロー」が出店する。だたし、総設置台数などホールフロアの詳細な内容はまだ発表されていない。この施設の名称ともなっている「HIP」は“流行に敏感な”とか“かっこいい”という意味で使われている。

果たして、同社が目指すの新たなトレンドスポットとして、難波エリア全体にどのようなどのような集客効果を与えるのか。また、全国一の激戦地と言われている千日前のホール集中エリアに、どのような影響を与えるのか。今後の動向に大きな注目が集まっている。

これがその内容である。FAXニュースを送付した後、平川商事の本社がある八尾市のホールから、この記事が載っている3枚目だけをもう一度、送ってほしいという依頼があった。もしかしたら、どう同社の関係かも知れない。

私がこの件について、興味を持つのは次の2点に集約される。まず、1点目はこれから姉妹店である「アロー浪速店」が、今後どのようになるのかということ。さらに2点目は、この大型複合ビルの出店で、千日前エリアの他ホールがどのような影響を受けるかということだ。

いずれにしても、年末から来年にかけて、千日前エリアは大きな注目を集めるだろう。現在どこのエリアでも、商圏は驚くほどの勢いで収縮している。その中で、今でもオーバーフローの状態にあり日本一の激戦地と言われる千日前エリアは、一体どのように変貌していくのだろうか。

さらに、この複合ビルが巻き起こす“”は、果たしてエリア全体にとって “順風”になってくれるのかどうか。これも継続的な観察が必要だろう。しかし、業界が大きな転換期にあるこの時期に、思い出深い複合ビルがオープンする運命の巡り合わせを感じざるを得ない。

この壮大な実験は、パチンコ業界人ならずとも、大きな注目に値するだろう。私もあまり好きではないが、ラスベガスで体験した「フリーフォール」の恐怖を振り払い、話の種にもう1度、大阪版の壁面設置型「フリーホール」に挑戦してみようと、いまから決死の覚悟をしているところだ。

この記事を書いたあと、先方から送ってきた完成予想図では面白くないので、現在の複合ビルを撮影に行ってきた。事務所から近いので自転車で出掛けたのだが、ビルのある交差点になぜか警官が5~6人ほどいるではないか。 別に外観を撮影するのは問題ないので、その群れの中で撮影していたら、「あのビルは12月にオープンするんやで」などと話かけてきた。「そんなこと知っとるわい」と思ったが、大阪の警官は妙には人懐っこいので困る。それにしても警官は何でもよう知っとるから、決して油断ができないのである。(佐渡屋太郎


SQ07年10月号 305s-

12月のオープンに向けて建設が進む「namBa HIPS」の現在の姿
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