遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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さらば「ハイパーハリウッド」!【佐渡屋太郎-vol.117】

写真キャプション=梅田中心部の顔となっているOSビル。その奥の方に「ハイパーハリウッドⅠ・Ⅱ」があった

 いまは9月27日(土)の18時25分。今日は9時30分に“拠点”を出発して、葬儀関係のセミナー取材をしてきた。飲み続けの日々が続いたので、ゆっくり休みたかったが、やはり“早起きは三文の徳”であった。お布施や戒名の具体的な価格の構造を知ることができた。いま無宗教葬が増えているが、その背景が分かるような気がした。とにかく、葬儀料金や宗教者に渡すお布施が高すぎるのだ。その反動が、葬儀を家族だけで小規模に行なう“家族葬”や、お坊さんなしで行なう“無宗教葬”の増加につながっている

 今日のセミナーは葬儀業界の有志が、一般の人たちに向けて継続して行なっている「葬儀費用のカラクリ」と題する講座の「お布施編」だった。このお布施には明確な料金表というものはない。しかし、大阪では導師1人の場合、20万円~40万円が相場だという。セミナーではその明細についてだいたいの基準が示された。関西では一部地域を除いて、戒名料はお布施の中に含まれている。しかし、院号や位号を付けるとなると別料金となる。その仕組みが今日のセミナーで最も興味深かった。

 まず、宗派によって異なるが、戒名は基本的に「●●院(院号)▲▲(道号)■■(戒名)▼▼(位号)」からなっている。この「院号」と「位号」によって値段が異なってくるのだ。もちろん、宗派・地域・寺の格式によって差はあるが、大体の基準は①▲▲■■信士(信女)=0円、②▲▲■■居士(大姉)=10万円~20万円、③●●院▲▲■■居士(大姉)=50万円~100万円になるという。その具体的な値段を聞いて、怒りがじわじわと沸いてきた

 まさに“地獄の沙汰も金次第”である。死んでも差別を受けなくてはならないのか。そんな戒名なんか欲しくない。佐渡屋太郎は神も仏も信じない。こうなったら、自分で位牌を作っておき、無宗教で葬式を挙げるしかない。ただ、畳の上で死ねなくてもいいが、最後は佐渡にある墓には入りたい。そろそろ、遺言でも書かいておかなくてはなるまい。
写真キャプション=取り壊し工事が行なわれている旧「ハイパーハリウッドⅠ・Ⅱ」の店舗

 というわけで、葬儀からパチンコの世界に移っていく。いま、大阪の梅田の中心部で大きな異変が起こっている。あの「HEP NAVIO」の向かいにあった「ハイパーハリウッドⅠ・Ⅱ」(707台)が閉店したのだ。閉店の理由は、阪急電鉄との8年間の定期借地契約が切れたからだと言われている。佐渡屋太郎はこのホールがグランドオープンするとき、1週間も梅田に貼りついて、12ページの特集記事を書いた記憶がある。オープンしたのは2000年8月22日のことだった。私にとっては、実に思い出深いホールである。以前から、閉店の噂は聞いていた。しかし、この目で思い出のホールの最後を見届けようと、9月9日(火)に出かけてみた。その撤去工事の様子を見たとき、いやでも自分における8年の歳月を思わざるを得なかった。思い返すに、ほとんど成長のない自分の姿に“唖然”とさせられた。
写真キャプション=梅田における旗艦店となる「大東洋本店」(431台)

 私は梅田に張り付いていたとき、夕方早々に仕事を切り上げ、「大東洋本店」(431台)に通っていた。「ハイパーハリウッドⅠ・Ⅱ」の出店に対抗して、「大東洋が大きな“赤”を打つ」ということを、“ある筋”から聞いていたからだ。そのときは「CR寿司屋の源さん」と「CR不二子におまかせ」を打っていたと記憶している。結果は、連日の大勝ちであった。その金で鶴橋の“拠点”へ移動する費用の大半を賄った。大東洋さん、有難う。まさに2つのホールの対抗戦によって得た“漁夫の利”であった。
写真キャプション=以前は「デライト」という屋号であった「大東洋梅田店」(536台)

 その競合戦の構図は、岡山が本拠の成通グループの大阪進出に対し、梅田中心部の盟主である大東洋グループがどのように対抗していくかにあった。結果は、大東洋の“勝利”であったと言うべきだろう。その間、名店「チェスター」を買取るなど、ますます地盤を強化して、揺るぎないドミナント展開を実践している。これで、「ハイパーハリウッドⅠ・Ⅱ」が撤退すれば、さらにその力は強まっていくはずだ。ここで現在の大東洋グループの勢力図を確認しておこう。
写真キャプション=かつての名店であった「チェスター」を買い取って営業を始めた「大東洋東通り店」(405台)

【梅田中心部における大東洋グループの店舗】
①「大東洋本店」(P=431台)=431台
②「大東洋梅田店」(P=328台、S=208台)=536台(旧「デライト」)
③「大東洋HEP通り店」(P=290台、S=186台)=476台
④「大東洋東通り店」(P=405台)=405台(旧「チェスター」)
● 合計(P=1454台、S=394台)=1848台

 ここであと1つの問題が出てきた。果たして、「ハイパーハリウッドⅠ・Ⅱ」の撤退した後はどうなるかという点である。某大手ホール企業が入るという噂があったので確認してみたら、逆に調査を依頼されてしまった。そこで仲間に探ってもらったら、その土地の所有は東京資本の会社に移り、高層ビルが建つようだ。したがって、パチンコホールは入らないというのが、現在までの情報だ。
写真キャプション=「ハイパーハリウッドⅠ・Ⅱ」の向かいで営業を行なう「大東洋HEP通り店」(476台)

 以前、横のOSビルからトヨタが撤退したときも、多くの有力ホール企業がその後釜に手を挙げた。しかし、家主がパチンコ業者には貸さないということで、結局はナムコに決まってしまった。梅田の北側はヨドバシカメラをはじめとして、今後も大規模な再開発が行なわれていく。一方、この南側も高層化が進み、あと数年でイメージが一変していくのかもしれない。しかし、「阪急東通り商店街」や「お初天神通り」は、大阪独特の雰囲気を持つコテコテの商店街で、何とかいつまでも残しておいてもらいたいと願わずにはいられない

 それにしても、8年にわたる競合戦は終了した。取り壊されていくホールは、やはり悲しいものだ。思わず、「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」という句が頭に浮かんできた。さらにオープンを前に、「阪急インターナショナル」で開催された盛大な竣工式を思い出す。この8年間で、パチンコを巡る状況も激変している。さて、これから梅田はどのように変貌していくのであろうか。(佐渡屋太郎)


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| | 2015/02/09 07:21 | |















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