遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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佐渡高校が惜敗した延長11回の決勝戦【佐渡屋太郎-vol.109】

写真キャプション/佐渡高校の健闘を祝福するようにはためく日の丸

 いまは7月27日(日)の17時35分。今日の佐渡屋太郎は煮詰まっている。最後の3ページの原稿を書くのを、体が嫌がっている。実は週明け(7月28日)までに書かなければならない原稿が7ページあり、先週末に4ページを仕上げて送った。そして、週末の世間が休みに入っているうちに、楽勝で残り3ページの原稿を片付けようと思っていた。しかし、なかなか書く気がしない。こういう日は、無理して書かない方がいいのである。だから、今一番書きたいと思っている佐渡高校のことを書くことにした。

 実は昨日の7月26日(土)の朝に、佐渡の母から1通の手紙が届いた。中身は7月24日(木)の「新潟日報」スポーツ面である。我が母校である佐渡高校の健闘の様子を活字で読みたくて、地元紙を送ってくれるように頼んであった。そして初めてその紙面で、佐渡高校の鉄腕投手・中河くんの雄姿を見ることができた。さすがに、いい面構えをしている。この佐渡高校のエースは、決勝戦までの6戦で、何と712球を1人で投げ抜いたのだ。しかし、勝負は何事も勝たなければならない。「新潟日報」の記事は、圧倒的に勝者の県央工の方が多かった。では、まず決勝戦の様子を、新潟県民の新聞である「新潟日報」で振り返ってみることにしよう。
写真キャプション=決勝戦の熱闘の模様を伝える「新潟日報」のスポーツ面 
●タイトル=延長11回 突き放す 
●サブタイトル=県央工初の甲子園
「三條機械スタジアムで23日行なった第90回全国高校野球選手権新潟大会の決勝戦は、県央工が佐渡との激しい接戦を延長十一回の末に3-2で制し、初めて県内95校の頂点に立った。8月2日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権に出場する。
試合後の組み合わせ抽選で、県央工は大会2日目の同3日第4試合で戦うことが決まった。対戦相手は未定。
 県央工は四回に守備の乱れで佐渡に先制を許したが五回に同点に追い付いた。その裏すぐに1点勝ち越されたが、七回再び同点とすると、延長十一回に適時打で佐渡を突き放した。投げては主戦石田貴行と2年生古村祐也が継投して佐渡の反撃を封じ込めた。初の決勝進出を果した佐渡は主戦中河達哉が一人で投げ抜いたが、あと1点及ばなかった」


▽ 決勝
      1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
県央工 0 0 0 0 1 0 1 0 0  0  1 /3
佐 渡  0 0 0 1 1 0 0 0 0  0  0 /2

●タイトル=中野が決勝タイムリー
「【評】県央工が延長十一回に決勝点をもぎとり、佐渡との息詰まる接戦を制した。
1点を追う県央工は五回、笠原の左前適時打で同点。再びリードを許し迎えた七回一死二塁、小柳の中前適時打で追い付いた。そのまま延長戦にもつれた十一回、左前打で出塁した牧田を犠打で二塁に進め、中野の中前打で勝ち越した。先発石田は5回(ママ)を2失点で切り抜け、六回から登板した古村が9奪三振の力投で得点を許さなかった。
佐渡は主戦中河が11回(ママ)を3点に抑え、打線も四回に先制、同点とされた五回にも渡部の適時三塁打で再び勝ち越したが、終盤の好機で得点できず力尽きた」

 この記事を読むと、佐渡が常に先取点を取り、試合をリードしていたことが分かる。しかしどうでもいいことだが、「新潟日報」も漢数字とアラビア数字の混用を止め、アラビア数字に統一したらいいのではないかと思う。記者自身が混乱して誤記をしているではないか。読んでいてもとても読みにくい。勝負のポイントとなったのは、9回裏の佐渡高校の攻撃であったような気がする。では、その場面を「新潟日報」の記事から拾ってみよう。

 「同点で迎えた九回裏二死一、三塁と佐渡が一打サヨナラの場面。飛び出した一塁走者の動きにあわてず、プレートを外した古村が遊撃手宮崎俊に送球。すきを突きホームに突入した三塁走者を見るや、宮崎が捕手中野良彬へ好返球し、アウトに仕留めた。
県央工が1点を勝ち越して迎えた延長十一回裏には、連打を浴び一死二、三塁と一打サヨナラのピンチ。古村が『とにかく守りを信じていた。信じるしかなかった』という通り、遊ゴロに打ち取った打球を宮崎が冷静な送球で本塁タッチアウトに仕留め、得点を許さなかった」

 負けるときはこんなものだ。せっかく作ったチャンスは自分で潰してしまうし、最後の1本のヒットが出ない。しかし、県央工もピンチにも落ち着いて対処ができる鍛え抜かれたチームであった。お陰で我が母校の佐渡高校は負けてしまったが、決勝戦も手に汗握る好試合だった。ここは両校の健闘を称えるべきだろう
写真キャプション=日本海に浮かぶ佐渡の遠景

 しかし、佐渡球史にとって、「中野」という名前は“天敵”である。佐渡屋太郎が頭に球を当て、佐渡高校野球部を去る原因となった相手も「中野」という先輩だった。そして今回、延長11回ランナー2塁のとき、決勝タイムリーを打ったのも県央工の打順6番であった「中野」という捕手だった。しかもこの「中野」捕手には、佐渡高校が9回裏2死1、3塁の逆転の好機に、飛び出した3塁走者が捕殺されているではないか。さらに1点をリードされた11回裏の1死2、3塁という最後の反撃のチャンスにも、遊撃手からの送球は本塁に送られ、「中野」捕手にこれまた捕殺されている。

 私もこれまでいろんな勝負事をやってきたが、勝負には必ず“因縁”というものがある。今回の場合でいえば、因縁のキーマンは2年生ながら沈着冷静な古村投手と、この「中野」捕手の県央工バッテリーだったような気がする。とくに、「中野」捕手には2回も捕殺によって本塁で憤死に遭い、決勝タイムリーまで打たれている。佐渡球界にとって “恐るべし”は、「中野」という名の鬼門であった

 では、量的には少ないが、佐渡高校側の記事を紹介していくことにしよう。と思ったが、その前に私自身が佐渡高校のメンバーを知らない。まずは栄光の“佐渡ナイン”を紹介するのが順序であり、仁義である。最近のくだらない大人たちに憤慨している佐渡屋太郎にとって、“佐渡の歴史”を変えてくれた若者たちは、私にとって最高の“ヒーロー”である。1段も2段も高い席を用意して、奉り(まつり)立てなければならない。参考までに相手の県央工のメンバーも紹介しておく。

【県央工】  打 得 安 点 振 球 犠 盗 失
⑦ 笠 原  5  0  2  1  1  0  0  0  0
⑧ 桑 原  3  0  1  0  0  0  2  0  0
④ 番 場  4  0  1  0  0  0  1  0  0
⑨ 牧 田  5  1  2  0  1  0  0  0  0
③ 池 田  2  0  0  0  0  1  2  0  0
② 中 野  3  0  1  1  0  1  1  1  0
① 石 田  2  1  1  0  0  0  0  0  0
1 古 村  3  1  1  0  2  0  0  0  0
⑤ 小 柳  4  0  1  1  3  0  1  0  0
⑥ 鈴 木  1  0  0  0  1  0  0  0  1
H 頓 所  1  0  0  0  0  0  0  0  0
6 宮 崎  2  0  0  0  1  0  0  0  0
   計   35  3  10  3  9  2   7   1  1 

【佐渡】   打 得 安 点 振 球 犠 盗 失
⑨ 小 杉  5  1  2  0  1  0  0  0  0
④6渡 部 5  1  1  1  1  0  0  0  2
③ 山 中  5  0  1  0  2  0  0  0  0
② 齋 藤  5  0  1  1  2  0  0  0  0 
① 中 河  5  0  4  0  0  0  0  0  0
⑤ 本間貴 4  0  0  0  2  0  1  0  0
⑦ 土屋滉 3  0  0  0  1  0  0  0  0
H 本間涼 0  0  0  0  0  1  0  0  0
7 福 井  1  0  0  0  0  0  0  0  0
⑥ 松 原  2  0  0  0  1  0  0  0  1
H 斉 数 1  0  0  0  1  0  0  0  0
4 土屋聡 2 0  0  0  0  0  0  0  0
⑧ 岩 崎 4 0  0  0  2  0  0  0  0
    計  42 2  9  2  13 1  1  0   3  
 
▽ 三塁打=渡部(佐渡) ▽二塁打=中河(佐渡) ▽残塁=県央工8、佐渡9
▽ 併殺=佐渡1 ▽捕逸=佐渡1

投 手 回 打 安 振 球 失 責
石 田  5  21  4  4   0  2   1
古 村  6  23  5   9  1  0  0

中 河 11  44  10 9  2  3  1    


 ここまで書いて、急に疲労感に襲われてしまった。文字量も相当になっている。ここまでの説明で、激闘の決勝戦の様子は分かってもらえたのではないかと思う。というか書きながら、私自身がやっと理解した。追いつ追われつのまさにシーソーゲームであった。勝機は佐渡高校にもあったが、それをモノにできなかった。紙一重の接戦だった。この大勝負の舞台を経験し、佐渡高校ナインは果たして何を感じ、何を得たのであろうか。佐渡が生んだ若者たちの肉声は、次回にお伝えすることにしよう。(佐渡屋太郎)


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