遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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息子たちへの七つの伝言(2) 【佐渡屋太郎-vol.100】

写真キャプション=創立50集権記念式典で挨拶を述べるマルハンの韓昌祐会長 いまは6月20日(金)の19時50分。ついに、この遊技租界の原稿が100本目になった。思い返せば、遊技租界の1本目の原稿を書いたのは2007年9月21日のこと。偶然ながら、ちょうど丸9ヵ月での達成となった。しかし、誰から祝福されることも、プレゼントをもらうこともなく、ひとり静かにパソコンに向かっている。この原稿を書き終わったら、頭の上でクス玉が割れて「佐渡屋太郎さん、遊技租界の原稿100本達成おめでとう」という垂れ幕が下り、紙吹雪が舞うような演出がほしいものだ。

 しかし、よくもこんな下らない原稿を100本も書いてきたものだと、我ながらあきれてしまう。もっと、時間を有効に使わなければならないと考えている昨今である。ただ、これも“乗りかかった船”で仕方ないと、半ば諦めている面もある。元気のいいときは、もっと何とかできないかと考えることもあるが、あまり気張っても続かないし、面白味がない。ダラダラ、ボチボチと書いていくのが、このブログに合っているような気がする。元気のあるときは、ほかの原稿を書いている。

 というわけで、100本目の原稿なので、何か面白いことでも書こうと思っていたのだが、前回の続きである。この話が100本目の原稿に当たったのも、何か因縁めいたものを感じる。マルハンが創立50周年なら、遊技租界は原稿100本記念である。ほとほと情けなくなるが、これも仕方ない。せめて来週は、「佐渡屋太郎の原稿100本達成記念飲み会」でも開いてもらうことにしよう。

 さて、下らない前フリはこれくらいにして、問題は“七つの伝言”である。韓会長は果たして、息子たちにどのような伝言を授けたのであろうか。その伝言を紹介する前に、まず韓会長が子供たちを、どのように育ててきたかということから見ていくことにしよう。前回も紹介した『わが半生 夢とロマンと希望を胸に』の中には、次のように書かれている。
写真キャプション=記念式典で新社長となる抱負を語る韓裕副社長

 
 「子供の教育は、基本は愛情だと思う。うちの家内は、子供の教育にかけては愛情を注いできた。いいところを誉めて、悪いところを言わなかった。愛情があれば、いつかそれが親に戻ってくる。ぼくたちの教育思想はそれでよかったと思っている」。とても含蓄のある深い言葉である。この教育方針の下、男5人、女2人の7名の子供たちは育てられたわけだ。この5人の息子さんのうち、長男の哲氏はアメリカのヨセミテ国立公園内での事故に遭い、16歳で亡くなった。しかし、次男の裕氏、三男の俊氏、四男の浩氏、五男の健氏は、現在マルハンに入って活躍している。

 しかし、後悔している点もあるという。それはどんな点なのか。「ただ、ぼくは教育について後悔している点が一つある。それはうちの子どもたちが、日本国籍の韓民族でありながら、韓国語ができない点だ。母親が韓国人で父親が日本人の家庭の場合、子どもは韓国語を喋って育つ。ところが、父親が韓国人で母親が日本人の場合、子どもが韓国語をほとんど喋らないケースが多くなる」

 「ぼくの子どもたちは峰山で生まれたときから、韓を名乗って育った。これは民族のルーツを自覚するために良いことだった。日本の公立学校に通い、野球や何かスポーツをやって育った。しかし、文武両道というのはなかなか難しい。高校野球で甲子園に出る。大学野球をやる。そんななかで、韓国語を教えるチャンスがなかった。それだけは残念でならない」。韓国で生まれ育った父親からすれば、子どもたちに自分の母国の言葉を話せるようになってほしいというのは、切実な願いであるだろう。その願いのなかに、母国や自らの民族に対する限りない愛情を感じる。

 さて、ここから息子たちへの伝言が始まる。まずは兄弟関係に関しての忠告である。「先ほど、在日同胞の子弟のなかでも、息子たちは優等生だと少し褒めた。しかし、将来の会社にとって一番の問題は、息子たちの意見の対立だ。兄弟げんかが一番恐い。ぼくが危惧するところだ。こういう問題が、企業内で起こると大変なことになる」。他のホール企業では、親から事業を承継した子どもたちが不仲で、袂を分かつ例を良く見る。とくに、在日系の企業に多いように感じる。その点を真剣に心配しているのだろう。

写真キャプション=式典で副社長へ就任する決意を述べる韓俊専務取締役 あと1つ、家庭の大切さについて強調している。「それからぼくは、男にとって家庭は大事な場所だと考えている。円満な家庭は、その人の社会的な信用のバロメーターになる。家庭が楽しければ、働く意欲も倍加する。働く勇気も倍加する。ところが逆に、家庭がガタつくと、働く意欲が全然なくなってくる。だから、家庭はいかに大事な場所であるか、ということだ」

 「ぼくは、男の仕事というものは戦争だと見ている。男が戦争をしているとき、家庭は城だ。城が揺るぎない確たるものであれば、男は安心して外で戦争することができる。城がガタガタしていると、いい戦争ができない。だから『家庭を大事にしなさい』と言っておきたい」。よく言われることではあるが、いくつもの修羅場を潜ってきた自身の経験から発せられた言葉であるのだろう。

 こうした点を踏まえて、まとめられたのが「息子たちへの七つの伝言」である。それをいよいよ以下に紹介する。こうして、はっきりした言葉で忠告を残しておくのは、とてもよいことだと思う。それも、私家版ながら広くその忠告を公にすることによって、より多くの人がマルハンを見守ってくれるはずだ。ここまでキッチリ仕事をやり通すのは、息子たちやマルハンという会社に対する愛情や責任の表れでもある。では、最後にその貴重な“伝言”を見ていくことにしよう。(佐渡屋太郎

【息子たちへの七つの伝言】

① 本業に関連する事業には慎重を期しなさい
今している事業が本業であり、その本業に精を出して、その道で一番になることが大切だ。また、海外事業をするなら、その国の永住権を取得してその土地に骨を埋める覚悟でしなさい

② 株にはのめりこまない
株を売ったり、買ったりしないで自分の汗を流して、お金を稼ぎなさい

③ 法令を遵守しなさい
社会の信用を裏切る企業になってはいけない。信用の崩壊は、会社の崩壊につながる。

④ 兄弟の和を重んじなさい
マルハンは息子たちのためにあるのではない。社員、その家族一万人のマルハンファミリーのためにある。自分たちだけの幸福を追求してはいけない。それでは会社が崩壊する。常に社員の幸福を考えなさい。社員の幸福を追求することが自分たちの幸福につながる。

⑤ 自分が暮らす地域社会に感謝して、社会還元をして地域に奉仕をしなさい

⑥経済一辺倒になってはいけない
芸術、文化を理解して、芸術、文化を援助する経済人になりなさい。そのためには、教養を高めないといけない。

⑦ 家庭を大切にしなさい
円満な家庭は、社会の信用のバロメーターだ。家庭が円満であれば、働く意欲も勇気も倍加する。


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