遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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マルハンが384名を迎えて入社式を開催【佐渡屋太郎-vol.83】

写真キャプション=「グランドプリンスホテル新高輪」の「国際館パミール」に勢揃いした384名の新入社員

 いまは4月9日(水)の20時25分。今週はパチンコ雑誌の締切りモードに入っている。正直、もう少し休みたかった。このところ、突発的なものも含めて、次から次へと締切りがやってくる。そのため、“猪八戒”とも会えなかったが、今日は久し振りに電話があった。内容は、「そろそろパチンコに戻ってください」というものだった。私もまさか“ペット葬”で3回も引っ張るとは思わなかった。時間がないための、“窮余の一策”だったのだ。

 実は、つぎにチベットのことを書こうと思っていた。付き合いのある雑誌に、今回の“チベット暴動”(私は“暴動”とは思っていない。戦略的な“アピール”であると思っている)の件で原稿を書いたので、資料が山のようにあるのだ。しかし、それは少し先に延ばそうと、今日の電話で決心した次第だ。

 とうことで、今回はパチンコである。まず手慣らしに、3月31日(月)にわざわざ東京まで取材に行った、マルハンの入社式の件について書くことにしよう。今年の入社式での注目点の1つは、トップ企業群の採用人数にあった。この採用人数は、今後の新規出店する店舗数と密接な関係があるからだ。これまでは、どの企業も順調に採用数を増やしてきた。しかし、昨年から今年にかけて、ホール企業は大きな変化の波に洗われた。

 とくに、マルハンを追う“第2グループ”が経営の方針変更を余儀なくされ、さらに財務内容の悪化が次々と露見していった。そのため、大きく失速したというのが現状だろう。つまり、新店を出す体力もないのに、人材の採用はできないのである。さらに、人材の採用数によって、その企業の今後の出店計画を推測することもできる。その意味で、今年の入社式は各社の今後を占う興味深い取材となった。ただ、この業界の常として、調子のいいときは取材の依頼があるが、調子が悪くなると取材に呼んでくれない企業が多い

 では、マルハンの入社式はどうであったのか。昨年度の新入社員数が362名(男性274名、女性88名)であったのに対し、今年度は384名(男性299名、女性85名)で、22名も増加していた。あとで他社の比較もするが、この数字を見ると、“マルハンのひとり勝ち”という言葉も頷ける。ホール企業の先頭集団で、好調を維持しているのはマルハンくらいで、その独走態勢がいよいよ鮮明になった

写真キャプション=新入社員を代表して「誓いの言葉」を読上げる岡野恭子さん

 同社によると、今年はとくに優秀な人材が採用できたという。それはそうだろう。他のホール企業が失速して、採用人数を減らしている。また、財務内容を見れば、各社の実態はおのずと明らかになる。さらに、人材採用には、テレビCMの威力も無視できないだろう。いま同社は、創立50周年記念でCMをどんどん流している。そう言えば、あのCMも“独走”のイメージだった。ますます、マルハンのブランド力は強まってきている。では、採用の内訳を紹介しよう。

【マルハンの08年度新入社員内訳】
① 大学院卒 4名(男性=4名)
② 4年制大学卒 319名(男性=265名、女性=54名)
③ 短期大学卒 5名(男性=1名、女性=4名)
④ 専門学校卒 17名(男性=15名、女性=2名)
⑤ 高等学校卒 39名(男性=14名、女性=25名)
合計 384名(男性=299名、女性=85名)

 では他のホール企業では、どのような採用状況だったのだろうか。それを一覧表にして、比較したかったのだ。しかし、資料がなかなか揃わない。私は就職用の業界研究本で原稿も書いているので、資料は収集しているつもりだが、それでも難しい。とりあえず、各社の推移が分かるように3年分の比較をすることにして、分かるところから埋めていくことにした。分からない部分は●として、後日に分かったら数を入れていくことにする。

【ホール企業上位グループの採用数比較】
<06年(平成18)年度→07(平成19)年度→08(平成20)年度>、( )内は前年度比の増減人数
① マルハン 355名→362名(△7名)→384名(△22名)
② ダイナム 392名→304名(▼88名)→107名(▼197名)
③ ガイア 400名→●名→101名
④ ニラク 22名→33名(△11名)→●名
⑤ 太陽グループ 97名→67名(▼30名)→109名(△42名)
⑥ 平成観光 ●名→53名→52名(▼1名) 
⑦ ピーアークホールデングス 82名→68名(▼14名)→59名(▼9名)

 あと1つ、マルハンの入社式取材の楽しみは、“パチンコ王”とも呼ばれる韓昌祐会長の挨拶を聞くことである。もう10数年も聞き続けていると、その話の内容は暗記するくらいになっている。毎年、ほとんど同じ内容は変わらないからだ。しかし、その中での“微妙な違い”が実に面白い。今年も「マルハンは世界のマルハンになる」で始まった。これは数年前から同じだ。しかし、今年はマカオのカジノへの投資や、カンボジアでの銀行設立の計画発表などで、俄然その言葉が真実味を帯びてきた。

写真キャプション=冒頭の挨拶で海外進出の指針を語る韓昌祐会長

 韓会長は今年77歳で、日本流に言えば「喜寿」である。やはり、一言、一言に重みと迫力がある。その挨拶では、「日本が生んだ企業文化にカップラーメン、カラオケ、パチンコがある。先の2つは世界に拡がっていった。アジアには13億人の中国を中心に、30億人が住んでいる。パチンコがアジアの民衆のささやかなレジャーとなり、生活に潤いを与えると確信している」と、海外進出の理念を語った。

 マルハンの保有店舗数は226店舗(08年4月4日現在)だが、国内に出店するのは500店舗が一応の限界だと言われている。しかし、その先の準備は着々と進んでいるようだ。ビジネスとして見た海外進出に関しては、「日本のパチンコの売上は27兆円。しかし、アジアだけでもパチンコマーケットは100兆円を超えると思っている。現在、どのように展開するかの研究を重ねているところだ。いま、モンゴル、ベトナム、ロシアからも話が来ている。しかし、急ぐことはない。1つひとつ着実に、世界に向けて邁進していく」と今後の方針を力強く提示した。

写真キャプション=入社式会場に掲げられた決意表明旗。新入社員それぞれの決意が手書きされている

 その挨拶のなかで、昨年10月のマカオカジノへの出資に続き、今年5月22日にカンボジアの首都プノンペンに「マルハン ジャパン バンク」がオープンすることが、会長の口から直に発表された。これは入社式に出席した取材陣へのプレゼントであったのだろうか。わざわざ、東京まで行った甲斐があった。

 さらに今日、大阪の「マルハン羽曳野店」が522台から1100台の“巨艦店”に変身して、リニューアルしてオープンしたという情報も入ってきた。これも、近日中に視察しなければならないだろう。とにかく “元気一杯”の マルハンに、このところ動かされっぱなしである。(佐渡屋太郎


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