遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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2010年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年04月

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マルハンが年度末の出店攻勢【佐渡屋太郎-vol.171】

写真キャプション=「ソメイヨシノ」より一足先に咲き出した鶴見緑地の「ヨーコーザクラ」


 いまは3月26日(木)の21時30分。今週はA社のゴト問題で、忙殺されてしまった。他にやることが一杯あるのだが、その時間がほとんど取れなかった。お陰で問題の起因から現在の方針に至るまで、だいたいの全貌が分かったが、ここで書けないことがほとんどだ。他の取材でも同じだが、知れば知るほど書けないことが多くなる。今後の同社が下す措置を見ていけば、それが徐々に分かってくると思う。

 しかし、いろんな情報が氾濫している。必要があってファンやホールの反応をWebなどで見ているのだが、無責任な中傷や事実と反する情報が氾濫している。そのなかでパチンコ業界がどのように見られているのかも、直視しなければならない。媒体としての問題もあるが、業界関係者にとっては快くない作業である。

 同社はそうした動きを静めるためにも、迅速で的確な情報発信を行なうべきだった。現状で言うと、「『鬼浜爆走紅蓮隊2』ゴト行為に関する注意喚起について」という文書がホールに送られようとしているだけで、責任は十分に果たされていない。逃げていては、問題は解決しないと思う。

写真キャプション=「ヨーコーザクラ」と「ユキヤナギ」が咲き乱れる小径(こみち)


 一方、ホールは問題機種の“枠”が2年前から使われていることを念頭に置き、対策を講じる必要がある。さらに該当する機種を導入しているホールは、電源を切ったり代替機を入れて対応していると思うが、その営業記録をきちっと保管しておいた方がいい。以前、アルゼの「ゴールドX」の不具合問題で、ホール側が全面勝訴する判例が最高裁で出ている。今回の件が損害賠償問題に発展するなら、その損害の具体的な証明資料が必要になるからだ。

 いずれにしても、今後の同社の動向に注目したい。こうした危機的な事態に陥ると、その会社の姿勢が如実に現れてくる。果たして、自社の商品に責任を持っているのか。導入してくれたホールのことをどのように思っているのか。それが1つひとつの決断から窺い知ることができるだろう。さらに、私も紹介記事を書いたが、同社が提唱する「ビズシェアシステム」もすでに稼働している。すでに100店ほどの賛同ホールがあるようだ。当然、加入する前には契約書も交わされているはずである。これらホールはいま、どのような対応を取っているのだろうか。

写真キャプション=小さな花が集まって、まるで雪をかぶったように見える「ユキヤナギ」の群生


 さて、前置きはこれくらいにして、今回のテーマはマルハンの新規出店である。同社は3月中旬から5店舗を集中出店した。年末にも相次いで3店舗を出店したが、今回は年度末を前にして、それを超える5店舗の出店攻勢をかけてきた。今年度はすでに10店舗の新規出店を行なっている。したがって、現時点では合計15店舗の出店を行なったことになる。一方、今年度の新規出店の目標は20店舗であった。まだ、3月31日までに出店はあるのかと思って聞いてみたら、今年度はこれで打ち止めであるという。

 目標未達の要因として、申請などに時間が掛かって予定通りに進まない物件も多いようだ。大阪でも建築中の物件がいくつかある。来期は東京や大阪での出店や、もっと効率のよいM&Aによる店舗取得にも力を入れるようだ。したがって、今期は目標より5店舗ほど少ない15店舗の新規出店で確定した。やっと、一覧表が完成することになった。まずは3月中旬から出店した店舗から見ていこう。

写真キャプション=乱舞する花の競演に酔いしれるおじさん


①3月18日=「マルハン石和店」=山梨県笛吹市、730台(P=560台、S=170台)、山梨県3店舗目)
②3月19日=「マルハン黒磯店」=栃木県那須塩原市、540台(P=400台、S=140台)、栃木県4店舗目)
③3月19日=「マルハン由利本荘店」=秋田県由利本荘市、520台(P=400台、S=120台)、秋田県7店舗目)
④3月24日=「マルハン原山台店」=大阪府堺市南区、632台(P=480台、S=152台)、大阪府28店舗目)
⑤3月25日=「マルハン浜松泉店」=静岡県浜松市中区、888台(P=720台、S=168台)、静岡県27店舗目)

 この5店の新規出店によって、同社の保有店舗は全国で258店舗となった。では、この5店舗を加えて、今年度(2010年3月期)の新規出店一覧表を完成させると次のようになる。ちなみに、前年度は新規出店21店舗、改装3店舗、閉店3店舗であった。したがって、今期の新規出店においては、6店舗ほどのペースダウンとなっている。

写真キャプション=スズメを餌付けした心優しい名物おじさん


●今年度(10年3月期)の新規出店店舗一覧
①5月3日=「マルハン高知高須店」=高知県高知市、739台(P=560台、S=179台)、高知県2店舗目
②7月7日=「マルハン摂津店(ライト館)」=大阪府摂津市、400台(P=320台、S=80台)、大阪府27店舗目
③7月16日=「マルハン氏家店」=栃木県さくら市、680台(P=560台、S=120台)、栃木県2店舗目
④7月16日=「マルハン小山千駄塚店」=栃木県小山市、923台(P=720台、S=203台)、栃木県3店舗目)
⑤8月6日=「マルハン西条店」=愛媛県西条市、644台(P=480台、S=164台)、愛媛県2店舗目
⑥8月7日=「マルハン土浦店」=茨城県土浦市、700台(P=560台、S=140台)、茨城県3店舗目
⑦9月16日=「マルハンぶらくり丁店」=和歌山県和歌山市、520台(P=400台、S=120台)、和歌山県3店舗目
⑧9月19日=「マルハン萩原店(ライト館)」=静岡県御殿場市、320台(P=280台、S=40台)、静岡県28店舗目
⑨12月23日=「マルハン中石切店」=大阪府東大阪市、560台(P=440台、S=120台)、大阪府28店舗目)
⑩12月25日=「マルハン新守山駅前店」=愛知県名古屋市、957台(P=760台、S=197台)、愛知県6店舗目
⑪3月18日=「マルハン石和店」=山梨県笛吹市、730台(P=560台、S=170台)、山梨県3店舗目
⑫3月19日=「マルハン黒磯店」=栃木県那須塩原市、540台(P=400台、S=140台)、栃木県4店舗目
⑬3月19日=「マルハン由利本荘店」=秋田県由利本荘市、520台(P=400台、S=120台)、秋田県7店舗目
⑭3月24日=「マルハン原山台店」=大阪府堺市南区、632台(P=480台、S=152台)、大阪府28店舗目
⑮3月25日=「マルハン浜松泉店」=静岡県浜松市中区、888台(P=720台、S=168台)、静岡県27店舗目
※12月25日=「マルハン茨島店」(リニューアル)=秋田県秋田市、760台(P=600台、S=160台)
 
 今年度の最大ホールは「マルハン新守山駅前店」の957台(P=760台、S=197台)で、最小ホールは「マルハン萩原店(ライト館)」で320台(P=280台、S=40台)であった。平均すると総台数が653台で、パチンコ=511台、パチスロ=142台となる。平均総台数は前年度とほとんど変わっていないので、このあたりが適正規模と考えているのだろう。一方、パチンコとパチスロの比率は78%:22%で、昨年12月時点の79%:21%からパチスロが少し盛り返し、09年3月時点(77%:23%)に戻りつつあるようだ。新店で見る限り、パチスロ減台に歯止めが掛かったような気配が感じられる。

写真キャプション=花の開花を待っている野鳥


出店地の内訳を見ると、北海道管区=0、東北管区=1(秋田=1)、警視庁(東京)=0、関東管区=7(茨城=1、栃木=3、山梨=1、静岡=2)、中部管区=1(愛知=1)、近畿管区=4(大阪=3、和歌山=1)、中国管区=0、四国管区=2(愛媛=1、高知=1)、九州管区=0、という結果になった。今年度は関東や近畿での出店が活発であったようだ。

 来期も不況の影響による顧客の減少傾向はさらに続いていくだろう。そのため、同社では前述の通り、東京や大阪などの人口集中エリアへの出店に力が入れられるようだ。一方、北海道、東北、九州エリアの更なる活性化も、来期の課題としてクローズアップされてくるだろう。ホール業界のリーディング企業として、同社における今後の動向は常に注目を集めている。(佐渡屋太郎)


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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 01:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SHARK エナジードリンクって知ってますか?【ナイトウ龍司-其の七拾九】

SHARK エナジードリンクのロゴ


今日は3月25日、相変わらずの曇天だ。いつになったら晴れるのだろう?梅雨が訪れたかと錯覚する毎日だ。

今回は今月の初旬に知り合った。ANTARES CORPORATIONが総発として取扱っている。

SHARK エナジードリンクの話です。

実は、この会社と知り合うきっかけは全く別の話だった。

私の友人の部備品商社の社長から、パソコンの社内ネットワークを構築して欲しい人がいるので、手伝ってくれないかと言う依頼が、2月末ぐらいにあったのでその会社に伺ってみた。

最近は、仕事以外でのこう言う話が多く、ホームページの手直しやパソコン関連でのお手伝いなど、できる範囲のことは、協力する様にしている。

シャープでスタイリッシュなシャークのデザイン


とりあえず、依頼されたANTARES CORPORATION(アンタレス コーポレーション)に伺うと、社長と言われている人は女性だった。

社内の会話は実にユニークで日本語、英語、その他(私は語学知識が無いので聞いていてもよく解らなかったが)様々な言葉が、入り乱れていた。

社長自身も語学は堪能で、従業員に対しても言葉を分けて話していた。

勿論、私には日本語で丁寧に話してくれたのだが、依頼内容は容認できたのでお手伝いする事に決めた。

PCの話もそこそこで事務所を見渡すと、サメの形をモジった”SHARK”というロゴがいたる所に掲げてあるので、その事を社長に聞いてみると、このドリンクをタイから輸入して、日本の総発として販売していると言う話だった。

話を聞いてる途中で、このドリンクを試飲させてもらった。

日本で言うならオロナミンCの様な滋養強壮ドリンクと言うのが適しているかもしれない。

飲んだ感想は、炭酸が効いてて、少し甘みが他のドリンクより強めに感じた。

社長に「レッド・ブルみたいな感じですかね?」と尋ねると、

笑いながら「レッド・ブルよりも世界では売れてますよ!日本での販促は3年ほど前からなので、レッド・ブルの方が先に展開したので、日本の市場ではレッド・ブルの認知が高いでしょうね。」と言っていた。

小悪魔アゲハとのコラボ企画


私も馴染みは無いが、この手のドリンクはイベント活動などでは、幅広く使われるらしい。

レッド・ブルなどはモータースポーツのオフィシャルドリンクと起用されていたのは知っていたが、このシャークも海外では、モータースポーツ・サッカー・ビーチバレーなどのスポーツイベントからDJクラブでのイベントでも起用されていると言う。

現在、日本でどういう流れで、このドリンクが売られているのか聞いてみると、コーナンやコストコなどの大手量販店に卸したり、酒屋などの一次販社から販売されていると言う。

日本では、ディスコやクラブなどで、このシャークをウォッカやリキュールなどで割って、カクテルドリンクとして飲むのが流行っているらしい。

日本で滋養強壮ドリンクを酒と割って飲むなど、習慣が私には無かったので、昔CMで見た。オロナミンCの卵割を見た時の衝撃と同じ印象だった。

ただ、このシャークドリンクが甘めの味付けには、その理由があったのかと言う事は後から理解できた。

シャークロゴをあしらった数々のオフィシャルグッズ 現在、シャークエナジードリンク(正式名称)では新しい試みも展開しようとしている。

それは、あらゆるイベントに対してオフィシャルグッズを揃えて、イベントを盛り立てて行こうという企画だ。

そこには、案外この業界でも使えるかもしれないかな!と私は思った。

別の話では、某ホールグループがこのシャークブランドの商品を景品で取扱おうかと現在、検討中らしい。

景品関連も最近はセレクトショップやオリジナルグッズに注目が集まって来ている事も事実で、ドリンクのパッケージにホールデザインを施す企画も人気を呼んでいると言う。

シャークブランドもヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アジア辺りでは人気が高いと言われているので、日本でもブレイクする可能性もそう、遠くは無いかも知れない。

ちなみに伺ったその日の帰りに社長から、シャークロゴの入ったキャップを貰った。

帰ってから、娘にあげると「何?このブランド?スポーツメーカー?」と聞いてきたので、

「いや、ドリンクメーカーだよ」と言うと、「結構、カッコいいかも!明日かぶって行こう」と上機嫌だった。

中学生くらいなら、こういうデザインは好きなのかも知れない。

色々な形で出会いもあるが、全く別の業界でもリンクすれば、面白い事が起こるかもと期待させられた、シャーク エナジードリンクだった。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 12:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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業界が嫌になる一日【ナイトウ龍司-其の七拾八】

今日は3月25日、昨日からの雨は今もまだ続いている。

冒頭に申しておく、今日は管理人:ナイトウ龍司はすこぶる機嫌が悪い。酒も飲んでいるので、引き算でこの文面をご理解頂きたい。

昨日は一昨日公開した。アビリット株式会社のゴトの件で色々な分野の方から、ご連絡を頂いた。


この事で誤解が無いようにお伝えしたい。


この我々、遊技租界はありのままをお伝えしている訳で、アビリット株式会社の件をネタにして中傷している訳ではありません。


この文面だけで捕らえるとセンセーショナルな文体に見えるが誤解しないで頂きたい。


私が、管理人として伝えたかった事は、アビリット株式会社を保護する事ではなく。

アビリット株式会社に係わる全ての関連会社に最小限の損失に終わらせたいと思う意思表示である事をご理解頂ければと思うのです。

あの回状文に関して、業界有志として情報提供して頂いた。ホール企業様には本当に感謝しています。

しかし、あの情報はそのホール自身が他の同業に対して、同じ目に併せてはいけないと思う素直な気持ちからの表れで、それ以外には無いのです。

ゴト(キズネタ)はこの業界では芸能ゴシップみたいに扱われますが、メーカー責任を問う前に、最前線を行く販社保護を行なわないアビリット株式会社に強く憤りを感じます。

メーカーの資質が問われると私は思います。

23日の連休明けの時点で、なんらしかのアクションをメーカーがとらないでどうするのですか?

私は過去にミリゴを売っていた事があります。ミリゴが社会的不適号機として称された時、XRを頭を下げホールに入れて頂いた一人です。

今回も、販社にクレームが殺到しているようです。その販社の気持ちや貴社の機械を扱った営業マンの気持ちをわかっているのですか?

現場の気持ちもわからないメーカーなら、メーカー辞めたらいいんじゃないの?

鬼3もホールは期待してないし、今のままじゃ、販社も協力しないと思いますよ。


せめて、ホール支持はもらえなくとも、販社支持を修復するのが、メーカーじゃないですか?


何が言いたいのか?素直に非を認めて全ての現状を伝えるべきです。

佐渡屋兄貴すいません。俺はメディアの人間じゃないので、ネタは商用に出来ないんだよ。

ただ、ガキみたいにウザイ者にはウザイしかいえないんだわ!

遊技租界に対してかかって来るなら、上等だよ!

めんどくさいから、言い訳あるなら言ってみろ!

貴社の営業マンにも口止めしてる話も聞いているが、それよりも顧客優先だろ?

自社の機械が最高か?

大手はそれより、グンを抜いてるよ!

顧客保護を優先してのメーカーだと私は思う。

このネタを無償で流す、ゴト関連を装う素人は、遅いんだよ、調子に乗るんじゃねえぞ!

ゴトシ師はゴト師なりに命張ってるんだから、アクセスアップに使ってんじゃねえぞ!

調子に乗って解った振りして流してんじゃねえぞ!

業界はそれほど、浅くは無いしふざけた攻略法も存在はしない。

解ってても、見知らぬ振りするのが業界なんだよ!

言い過ぎたかも知れないが、無性にメーカーの態度に憤りをを感じている。

この文面を見て笑う者は笑え!

只、現場うを知らざるもの口は謹めです。

この私の個人的な意見に反論するなら喧嘩上等!かかって来い。

私の遊技租界は業界進展の為に書いているのです。

それをご理解頂きたい。

今日程、業界の上げ下げを感じる日は少ないと思う。

パチンコ業界を唱えるなら共存共栄です。

他の粗探しではなく、平和を探して行きたいものです。

最後に、個人的な意見で書いた記事に意見があるなら、お問合せを!

文句がある奴には言う。遊技租界は書かされてはいないので、書きたいから書いている!

文句があるなら、いつでも来い!酒は飲んでいるが、収まり切らないナイトウ龍司であった。(ナイトウ龍司)



| ナイトウ龍司-業界の眼 | 02:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アビリット株式会社製パチスロ「鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編」でゴト被害に関して

先週の金曜日より、アビリット株式会社製パチスロ機「鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編」のゴト被害が話題になっている。

当ブログにも業界有志として、ホール様より回状内容が届いたので、一部を転載させて頂きます。

回状内容

アビリット製スロット機種・鬼浜爆走愚連隊2に措いて、ARTを故意に発生させ、
尚且つ永続的に連荘させるゴト手口が発覚しています。

今回のゴトの手口では、完全な詳細は不明ですが「電源の立ち上げ」が必要との事で、
ARTを発動させてしまい、発動したARTは終了ゲーム数が無く永続的に続いてしまう可能性があります。

営業中に電源を立ち上げる手口では、メダル投入口から電子ライターの様な物を挿入して過電圧を架け、
ブレーカーを動作させる事で瞬断させている模様ですが、ピアノ線や金属セルを使用する可能性も残されており、
これらに対しての根本的な対応策が見つかっておりません。

現在、バラエティー機種へ減台されているホール様が殆どかと思いますが、
ホール巡回・監視を徹底して行い、可能であれば稼動を停止して頂く事をお勧め致します。
皆様が想像される以上に絶大な被害発生の恐れがありますので、早めの完全撤去もご検討下さい。

また、鬼浜爆走紅蓮隊以降にも販売されたアビリット機種
(エイリアン2・新妻イルカ夫人・GS美神 極楽大作戦!!・鴉-KARAS-)に
措きましても、ART関連が付加されている仕様では、上記の様な手口が考えられますので、
これら機種が設置されている店舗様では巡回の強化を御願い致します。

との内容だった。

このゴト事情で、現在、本機の撤去及び島閉鎖などが、各導入先ホールで行なわれています。

しかし、メーカー側である。

アビリット株式会社では未だ、トピックスメッセージにも今回のゴト内容に対しての開示は示されていません。

この回状内容を教えていただいたホール様も、「早く、メーカーとしてキチンと、どう対応するのか公表して欲しい」と言われてました。

いち早く、アビリット株式会社からの正式なコメント開示を期待したいと思います。(管理人)


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| 管理人より | 18:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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“2年以内”の償却が可能になったLED照明【佐渡屋太郎-vol.170】

写真キャプション=ライトビーム㈱が昨年11月に開発した「LEDダウンライト75W」


 いまは3月19日(金)の22時10分。パチンコ雑誌の原稿を、3月16日(火)に書き上げた。今月のメイン記事は省エネのLED照明に関するもので、カラーで6ページほど書いた。そこで「ぱちんこ情熱リーグ」の連載記事もあるのだが、この熱い気持ちを伝えるために、番外編の記事を書くことにした。というより、正直言って「ぱちんこ情熱リーグ」の記事を書くことに飽きがきて、体が嫌がっている。LED照明の件については、このブログでも“猪八戒”が精力的に書いているので、概要は分かってもらっていると思う。

焦点を掻い摘んで言えば、国内の信頼できるメーカーであるライトビーム株式会社(大阪市平野区)が、ホールのベース照明となっている水銀灯の250Wダウンライトに代わる「LEDダウンライト75W」を開発したこと。それに伴って400台クラスのホールに対し、「2年以内」の減価償却プランを提唱していること。その「LEDダウンライト75W」を導入した「パーラーコハク」(大阪府守口市、総台数=357台)がホールで初めて、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)から助成金を取得したことなどである。

 ちなみに、このホールではこれまで使っていた100台の「HID250W」を「LEDダウンライト75W」に代えただけで、最初の1ヵ月でホールの全体の電気使用量の32.5%削減を実現した。年間では、400万円近い電気料の削減が可能になる見通しだ。この削減分の400万円は、会計的に言うと“純利益”にあたる。ちなみに、マルハンの09年3月期の当期純利益率は、1.04%であった。それを当てはめれば、400万円の純利益は3億8462万円の“売上”に相当する。これは現状のホール営業から考えれば、決して小さな額ではない。

 この点が、なかなか分かってもらえない。いまホール業界は低貸営業の普及とともに、“低粗利時代”に突入している。多くのホール企業は、そのなかでも生き延びられるように、経費の節減に必死になって取り組んでいる。しかし、“電気料”という大きな経費の節減には、“足踏み”をしているのが現状だ。初期投資が大きな障害になっているからだ。たとえば、既存の照明100台を「LEDダウンライト75W」に取り替えるとして、1台6万6000円なので、6万6000円×100台=660万円が必要になる。

写真キャプション=水銀灯の「HID250W」と同等の照度を持つ「LEDダウンライト75W」


 しかし、ライトビームでは一刻も早いLED照明の普及を図るため、3割引きでの販売を展開している。つまり、初期投資は6万6000円×100台×0.7=462万円が初期投資の額となる。これで同社は、“2年償却”プランを提案しているのだ。その明細は次のようになる。

【水銀灯の「HID250W」を2年間使用した場合
 ●2年間あたりの基本料金=115万2000円
 ●2年間あたりの電気代=421万2000円
 ●2年間あたりの交換ランプ代=81万9000円
 ■合計=618万3000円

【「LEDダウンライト75W」を2年間使用した場合】
 ●2年あたりの基本料金=28万8000円
 ●2年あたりの電気代=105万2640円
 ●「LEDダウンライト250W」の購入代=462万円
 ■合計=596万4640円
※618万3000円-596万4640円=22万2360円

 このように2年間で「LEDダウンライト75W」の購入代は償却でき、22万2360円のおつりがくる。さらに、実際どのくらいの償却年数になるのかを計算すると、次のようになる。ランプ代の差額が462万円-81万9000円=380万1000円、1年あたりの電気代の差額は268万2000円-67万320円=201万680円。つまり、実質的な投資額を年間電気代の差額で割ると、380万1000円÷201万680円となり、償却年数は1.89年となる。

 つまり、従来の照明を「LEDダウンライト75W」に取り替えるだけで、省エネ基準がクリアでき、さらに年間200万円~400万円の電気代の削減が図れるわけだ。一方、全日遊連では07年9月に「環境自主行動計画」を策定した。それによると、ホール業界の目標として、07年を基準にしてCO2の排出量を年3%、5年で15%削減することを打ち出している。それに対し、「パーラーコハク」がすでに電気量ベースで、前述の通り32.5%の削減を実現できる見通しとなった。単店舗で見れば、これで省エネ基準は十分にクリアできることになる。

写真キャプション=「LEDダウンライト75W」を導入した「パーラーコハク」の店内


 これは予想以上の効果を上げたことになるが、ライトビームでは1年あたりの電気代の削減を次のように試算している。水銀灯「HID250W」100台の場合、基本料57万6000円+電気代210万6000円=268万2000円。これに対して「LEDダウンライト75W」100台の場合は、基本料14万4000円+電気代52万6320円=67万320円。その差額は、268万2000円-67万320円=201万1680円となる。つまり、照明を100台ほど取り替えるだけで、電気料は従来の1/4になり、電力会社への支払額は1年で200万円を削減できることになる。つまり照明だけの電気料で言えば、75%の削減率となる。

 では、ホール全体での削減率はどのくらいになるのか。ホールでの電気使用は、「島電気設備」「照明設備」「空調設備」の3つに大きく分類できる。地域やホール規模によっても異なるが、電気使用量の割合は「島電気設備」=25%、「照明設備」=40%、「空調設備」=35%と言われている。「パーラーコハク」では照明100台の取替えただけで、前述の通りホール全体の電気使用量に対して32.5%の削減ができ、年間で400万円近い電気料の減額ができる見通しとなった。ライトビームでは、ホール全体で25%の削減と見ていたが、30%以上の削減も可能という実績が得られ、自信を深めている。

写真キャプション=「LEDダウンライト75W」を導入した「パーラーコハク」の店内


 問題の初期投資に関しては、リース会社との折衝を始めている。リース会社も水面下での動きはあるが、まだモデルとしての提案は確立されていない。このあたりは今後、リース会社にも話を聞いてみたいと思っている。どうもこのあたりが、ホールの省エネ対策のネックとなるような気がする。政府は2020年までに、1990年比で“CO2削減25%”を提唱しているが、肝心の助成金の動きは鈍い。この点については、電気使用量の多いホール業界の前向きの取り組みとして、陳情などをしてみる動きがあってもいいと思う。

 国策に協力するため、ホールの省エネを促進するための手助けとして、助成や減税措置など求めることは当然の主張だろう。いつも“規制”などで攻め込まれるだけでなく、“地球のため、人類のため”という大義名分を前面に掲げ、少しは“お上”に物申すことも必要なのではないか。こうした国の支援があれば、全国1万1000軒のホールでの需要は喚起される。その規模は大きく、日本経済に与える影響も少なくない。

 ホール業界は、こうした世間に対する“パフォーマンス”をなぜ仕掛けないのだろうか。よく言われる“社会的地位”の向上には絶好の機会ではないか。そして、これ以上の社会貢献があるだろうか。“金持ちの罪滅ぼし”としか受け取ってもらえない献金よりは、ずっと世の中に対する貢献度は高い。さらに省エネ業者にとっては売上の増加となり、ホールにとっては経費の節減になり、人類にとっては環境改善につながる。近江商人の心得であった“売り手よし、買い手よし、世間よし”の「三方よし」理論が成立するではないか。それができないところに、ホール業界の“後進性”がある。

 しかし、ホールの省エネにおいては、まだいくつかのハードルがある。その突破口をどのようにして開けていくかが、これからのドラマである。必ず、この“重い扉”は開く。私は、“時間の問題”だと思っている。見どころは誰が、どの企業が、どのような形で、この“重い扉”をこじ開けていくかという点だ。そこにまた“ヒーロー”が生まれる。ただ、“地球のため、人類のため”というテーマを忘れないことが肝要だ。このテーマを取り違えた者たちは、この数年間にどんどんと脱落している。私はこの問題の取材を続けるうちに、まさに「天国と地獄」の境目を見たような気がする。この問題は非常に興味深い。したがって、佐渡屋太郎はもうしばらく、このテーマを追っていくことにしている。(佐渡屋太郎)


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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 12:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホールのベース照明に本格的なLEDダウンライト登場-3【ナイトウ龍司-其の七拾七】

あらゆる照明機器と光の演出装置を自社開発するライトビーム株式会社、写真はL-MOVE


今日は3月16日(火)、昨日は午後からパソコンの前で作業していた時にある事を思い出した。

それはIPサイマルラジオの「radiko,jp」が3月15日~8月31日まで試験配信をしている事を思い出し、早速アクセスしてみたが、混み合っているのか、中々うまく繋がらなかった。

しかし、時間を空けてから、また試すとradiko.jpにつながり視聴する事ができた。

webでAMラジオが聴けるなんて、どうなんだろう?と思ったが、意外や音質はクリアで普通のラジオで聞くより、とても聴きやすいので驚いた。 現に今も”オールナイトニッポン”を聴いているが、何年ぶりだろう・・・学生時代にラジオをかけて、ヤングタウンや深夜ラジオにはまっていた「ながら族世代」としてはとても懐かしい感覚だ。

当分は、この「radiko,jp」を楽しみたいと思った。

webラジオの話はここまでで、今回はLEDダウンライトの第3回目の話をしたいと思います。

今回は従来のダウンライトとLEDダウンライトで、どれぐらいの費用対効果が発生するのかという話ですが、現在既存店の場合は、ほとんどが埋め込みタイプであっても吊り下げタイプであってもダウンライトの電球部分は水銀灯を使用されているケースが多いのです。

その理由は、水銀灯は光源自体が250wと非常に明るく。大型施設には適しているものとされ幅広く導入されてきました。

しかし、今回のLED Down Light 75wは75wでありながら、床面までの光源距離もライト自身からの配光角度も、従来の水銀灯と同等のスペックを実現できたのです。

現に商品を点灯した状態を見れば、直視することができないぐらい、眩しい光源です。

それなら、1基の照明機器を水銀灯の250wを使用するよりはLEDの75wを使用する方が完全に節電になります。

既存ダウンライト100台をLED化した時の電気料金の比較図


上記の図は同社のパンフレットで提案している内容ですが、ダウンライト100台で設定していますが、電気使用量としてはLEDダウンライトに交換する事により、1基あたり約1/3のコストカットが実現できています。

そこに1ヶ月の電気基本料金も下がりますので、ダウンライト100台に対し、1ヶ月で¥117,442.-の経費削減が可能となるのです。

たかが、照明の電気代としても、償却期間を見据えた3年後では¥4,227,926.-もの経費削減は驚きです。

LEDランプは交換寿命が40,000時間(平均7年以上)ですので、その間の交換コストは必要ありません。


また、LEDダウンライトのもう一つの魅力は、ランニングコストの面でもランプの交換寿命が40,000時間(平均7年以上)は維持しますので、従来のランプの交換寿命とは大幅に違いますので、その間のコストが発生する事はありません

そして、LEDライトの場合は通常電球の様に、プチンと一瞬で切れる事は無いのです。

交換寿命年数を超えると徐々に光源の照度が落ちてきますので、肉眼でいきなり照度が落ちてきたと見極めるのは難しいぐらいです。

写真キャプション=既存の天井開口部を利用しての施工 左の写真は同社のLED Down Light 75wを使用して、ダウンライトを施工した写真ですが、この写真でも天井開口部は従来のダウンライトが設置されていた開口部を利用していますので、とても仕上がりはきれいに収まっています。

この従来の開口部を利用できる施工こそが、さらに工事費用のコストカットも可能にするのでしょう。

次に、では実際に導入していくにはどうすればいいのかと言う話になります。

同社のLEDダウンライトの導入事例 そこには導入コストと償却期間のバランスを事前に考えて、必ず最長でも3年で償却する計画を立てるのが、合理的だと言う同社の考えがあります。

そこで、導入の際にはメーカーであるライトビーム株式会社では、専門のスタッフによって照明機器の入替えの時に省エネ計算での比較、単価や設置台数により、器具償却期間の算出などのご提案書で説明いたします。

また、今回のLED Down Light 75w助成金NEDO:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構を通じて獲得いたしました。

これは全国のパチンコ店舗としては初になるでしょう

現在、省エネ商材を導入するにあたり、助成金や税制上の特別償却など色々な話もありますが、現実は助成金獲得にも、公募の時期を明確に把握し申請したり、特別償却なども各地方公共団体によって受け付ける内容が異なるなど、実行期限の変更が目まぐるしく変更されています。

そういった関係にも同社は常にタイムリーに専門スタッフによって情報を入手し、実現化させて行きます。

現在はこの省エネ照明計画として去年から動き出したプロジェクトも、本題となり現状10数社のホール法人が各社販社を通じて依頼しています。

また、同社のT社長は面談した当日、こういう事を言っていました。「省エネ照明だからと言って一気に入替える必要は無いのです。償却期間なども考えれば、細分化して無理なく導入することが一番です。また、LED製品が時代と共に安くなっていくのは現実ですが、現状の流れではもうこれ以上は、素子の価格も含めて大幅に下落する事は無いでしょう。実際は省エネでの成功はタイミングなんですよ。そういう意味では今からすぐ始める事をおすすめしますよ!それは2年後や3年後に結果として早くやって良かったといえますから」と言っていた。

そこには助成金特別償却で、あいまいだが施工されるタイミングを利用して、今の内に行なうのが正しいと言う社長の考えの様だ。

確かにこの話は、別で提携していただいてる。経産省に関わりのあるエネルギー診断士の徳田先生からも同じ話を聞いた。

徳田先生いわく、「省エネ関連を実行されるなら、今がチャンスですよ!なぜなら、民主党に変わってから財政が渋くなっている事は現実ですし、助成金制度も特別償却などの優遇措置もいつ無くなるかわかりませんからね。政府は省エネ、CO2削減を口うるさく言っても、実行される方々に協力できる財政が無い状態では、これからどうなるのでしょうか?強制的に自己負担だけで行なわなくてはいけない時代も想定しないといけないでしょうね」と言っていた。

最後に私はこの省エネ商材の販売活動を政権交代以前から取り組んでいる。去年はまだ、国も省エネ、CO2削減と勢いのある話も聞いていたが、最近は逆境してシフトダウンしてきている様な気がしている。

多分、不安定な財政とこの不況がそうさせているのかもしれない。

しかし、省エネ商材の導入はエコとかのキレイごとではなく、単純に経費削減商材として考えて欲しいのが現実です。

経費削減を人件費カットではなく、設備機器で削減できるのですから、早く取り組めばそれだけの効果は、早く得られると私は確信しています。

省エネ法の改正に該当される法人の方にはこの現実を知って頂ければと思います。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 04:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホールのベース照明に本格的なLEDダウンライト登場-2【ナイトウ龍司-其の七拾六】

ストリートダンス,ダンススクール / P's club:ピースクラブ


今は3月14日(日)、今日は朝から息子の習い事で大阪の天王寺に向かった。

習い事は、ストリート・ダンスで来週には発表会があるらしく家内も付きっきりで大変そうだ。

まだ、小一の息子だが、私には到底マネなどできないレベルになっている。

しかし、ストリートダンスを習いに行くとは、時代なんだなぁと感心する。

午前中からの2時間のレッスンを終えて、家路に向かって帰る途中に前方に気になるものがあった。

春にNHKの総合テレビで放送される古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」


大阪歴史博物館の前に展示されている青い頭の大仏だった。今春にNHKの総合テレビで放送される古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」のセットらしいのだが、子供たちが観に行きたいと言ってきたので、皆で観に行くことにした。

今日は天気も良く、展示場には結構な人が観に集まっていた。

こう言うイベントは知らずに遭遇すると面白いかもしれない。

まぁ、そうしたのどかな一日を過ごしたが、今回は前回のLEDダウンライト”LED Down Light 75w”の続編に話を進めて行こうと思います。

LEDダウンライト”LED Down Light 75w”


これが、LED Down Light 75wです。この製品のの魅力は製品本体の明るさ・長寿命・軽量化の3つを実現させた事です。

明るさはメーカー独自で開発された特殊広角レンズによって、最大85度の配光角度が保てますので、従来のベースダウンライトよりより明るく幅広く光源を放ちます。

このレンズについても、大半のLED製品は従来のチップを使用しますので、チップではなく特殊広角レンズを装着させる考えはメーカーならではの技術力だと思います。

メーカー独自で開発された。特殊広角レンズ(特許出願中)


次に長寿命では、LEDランプの温度設定値を70℃以下に保つために、高性能ヒートシンクを独自で開発し、LEDランプ寿命の40,000時間以上を維持する為に、ライトビーム株式会社ではこの熱処理に最も長い時間をかけて研究された様です。LEDランプを知ればこそ、熱処理を先に追及した着眼は他社とは違います

最後に軽量化ですが、通常のダウンライトを施工する際は本体が重いので、専用の取り付けボルトが必要となります。
しかし、今回の製品は本体重量が2.4kgと非常に軽く、取付時に天井の上にボルト不要で設置が可能になりました。

本体自体は施工時も考えられて軽量化を実現!熱処理も徹底した高性能ヒートシンクを独自で開発



この軽量化は設置時にかかる費用も大幅にコストカットできます。

LED BASE LIGHTシリーズのラインナップ  また、施工側の立場になっても、とても親切な設計になっています。それは、既存店の場合は天丼開口も様々な、大きさがありますが、今回のLED Down Light 75wは1製品だけでなく、照度も50w.10wで、天丼開口の大きさも250φ・200φ・150φと振り分けています。また、大きく、器具が合わない場合でもオプションで天丼開口を合わせる事で、工事の手間も省け、施工が容易におこなう事が出来ます。

このベースダウンライトを既存の天丼開口を利用しての施工に着目する点は、工事施工側なら既存設備にダメージを与えず、照明機器の下にあるパチンコ台等の精密機器に工事時に発生する粉塵など軽減しますのでとても合理的な施工が行なえます。

既存店で天丼開口などは無く、スケルトンで吊り下げの場合でもスケルトン天井対応のタイプも用意されてますので、様々な条件に対応できる製品となりました。

以上が、LED Down Light 75wシリーズの製品説明となります。

次回はこのLEDダウンライトを導入するにあたり、どれぐらい従来のダウンライトとの費用対効果が発生するのかをご紹介できればと思います。(ナイトウ龍司)

今回の製品の詳細は弊社、株式会社プランニング ファクトリーのホームページでもご案内いたしておりますので、ご興味のある方はご覧下さい。

また、お問い合わせ等もお待ち致しております。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 01:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホールのベース照明に本格的なLEDダウンライト登場-1【ナイトウ龍司-其の七拾伍】

ライトビーム株式会社


今日は3月13日(土)、明け方だが、今回の製品が販売される事になったので、急いで書こうと思った。

実は今週始めの事、佐渡屋兄貴から電話がかかってきた。

おい!猪八戒!例のLEDダウンライト完成したらしいぞ!T社長から連絡があったんだ。取材も許可してくれたので、見に行くぞ。」との事だった。

そこで、木曜日の14:00に合流すると約束した。

今回の話は、私が6年前ほどからお世話になっている。ホール専門の照明機器メーカーのライトビーム株式会社がLEDダウンライトを自社開発の末、販売したと言う話です。

この会社は私が独立する以前の商社時代に、一級建築士の故鍵谷先生のご紹介で知った。業界専門の照明機器メーカーです。

このメーカーとの仕事で感じた事は、T社長を筆頭に業界建築でこれほど、ホールに対して徹底して対応するメーカーは無いとも思いました。

当時は、O専務に担当していただいてましたが、O専務の口癖は「うちは現場で徹底して顧客要望に対応します、どんな状況でも、できないとは言わない努力をしています。それがライトビームです」と言っていたのが印象的だった。

現に今はもてはやされるLED照明機器だが、この会社ではその当時から、LED照明機器の研究を何度も、実践の現場で繰り返してきた。当時、LEDロープライト(実はLED素子を使われていない物が多かったが)全盛の時代からも、この会社では先の本物のLED照明機器を開発しようと、屋外・屋内用の間接照明の開発に徹していた。

当時はLED照明機器の既製品はほとんどなく、ほとんどが別注品となり、その価格もとんでもない値段になっていたのを覚えている。

しかし、この会社の良さを知った。オーナー方の支援により、色々なLED照明機器が生み出されたのも事実だった。

現に5年ほど前に、大阪府堺市にあるスロット店のSUPER HANAHANAはオーナーのご好意もあり、LEDで可能な限り、演出してみようと当時では考えられないほどのコストをかけて改装してもらいましたが、後にも先にも私の経験では、フルオーダーでLED演出照明機器を設置したのは、あの店ぐらいではないかと今になって思います。

取材時の状況


その時に、LEDの基礎を教えてもらいましたが、最近のLEDって値段が、バラバラだとは思いませんか?

実はLEDの値段のベースには、素子のクオリティがまず大事になってくるのです。

素子とは発光ダイオードとも呼ばれるもので、青色発光ダイオード等で有名な日亜化学工業(徳島県阿南市)などはよく聞きますが、現状の3大素子メーカーは日亜化学、クリー社、オスラム社と言われています。

この3大メーカーには勿論、特許と言うものが付いて来ますので、この素子を使用する場合は特許料も含まれるので、価格が高くなるのです。(日亜化学はかなり高いらしい・・・

しかし、安いLED製品はこの正規とされる素子を使用されていないものが多いので、今後はLED製品としての認可が難しくなるかもとの専門家の話も、最近聞きました。

今回、ご紹介している。ライトビーム株式会社はその当時から、素子はクリー社しか使用しないと言う徹底ぶりでした。 それには、「クリー社の素子はしっかりしているし、価格も他社と比べると、製品ベースに合わせていける。弊社はメーカーなので、信用商売をする上で、見えない所でも、どの部品もしっかり何が良いのかを見極めているんです。」と言っていた事に販売していた私も、頼もしいメーカーだと感じていました。

しかし、そこまで、早くからLED照明機器の製品化に着手していたこの会社が、なぜ今までスタンダードなLEDダウンライトを出せなかったのかが面白い所ですが、それには理由があったのです。

それは、LEDを使用する事によって製品自体の熱を放出させる技術に時間がかかったのです。

実は、LEDは発光する際にかなりの熱量が発生するらしいのですが、その熱の放出をキチンと設計せず、素子も正規品を使用しなかった場合には、まれに製品本体自体が熱に負けて発火する恐れがあるというのです。

現に照明器具から出火!?などの記事も見かけることもありました。

私が在職している。プランニング ファクトリーでも省エネ商材としてLED照明機器も取り上げていますが、ライトビーム社のLEDダウンライトが発売されるまでは、現状はルミダス・ジャパンをご紹介する事にしました

それにはルミダス・ジャパン社がLED素子に日亜化学を使用しているからなのです。

ライトビーム株式会社がホール照明機器の主軸となるダウンライト開発に時間がかかっている事をT社長から聞いていましたし、去年の夏頃に製品化の見通しがついた時も、T社長自身からは「完全な製品として、お客様に安心してご利用してもらうには、まだ、正式な公表はできない」と言っていました。慎重かつ徹底して検証し、製品販売するT社長の考えは凄いと思い。私もこのLED Down Light 75w の登場が、今の機に販売される事を本当に心待ちにしていたので、良かったと思います。

早速、T社長の許可も頂いたので、この度、ホームページ更新でLED Down Light 75wを掲載する事ができましたので、ご紹介しようと思います。

今回のLED照明機器の話は分けてご紹介したいと考えています。

それは、私の顧客の中でも、照明機器の電気代削減=省エネ化をいつやればいいのか?と言う話も最近急に増えてきました。

そこで、次回はLED Down Light 75wを実際の事例も含めてご紹介したいと思います。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 07:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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中古機流通システムの新システムで前Q禁止の流れ【ナイトウ龍司-其の七拾四】

原稿提供:月刊SEQUENCE 3月号2010年 P15のクローズアップ掲載分より


今日は3月8日(月)、実は昨日、不慮の事故に遭遇して、右アバラにヒビが入ると言うケガを負ってしまった。

早朝から息苦しく、ズキズキとぶつかった右アバラが痛かったので、医者に診てもらうと、少しヒビが入っているといわれたのだ。

産まれてこの方、骨折など経験した事無かったので、私自身驚いてしまった。

ヒビと言っても、たいした処置も無く、痛み止めの注射とシップみたいな簡単なもので、(たいしたことないなぁ・・)と安心してしまった。

早速、病院から帰ってきてから、近況報告のつもりでツイッターにつぶやいたのだが、その後にそのツイートを見て、DMや返信で気遣っていただいた方が多かったので、驚いてしまった。

ツイッターでお返事頂いた皆さんに、心からお気遣い感謝いたします。ありがとうございます。

その様な状態だったので、今日は家でとりあえず安静に過ごす事にした。

そして、昼前に業界人のJ氏から連絡があった。

このJ氏は最近、ツイッターを通じて知り合うことになり、非常に私自身勉強になる事が多く。

今後、教わる機会も増えていく人物で、現状の仕事での悩みなども相談に乗ってもらったり、また、彼自身からは業界の発展などを考えた構想など、聞かせてもらったので色々な分野でこの遊技租界の枠が拡がって行く気がしている。

とても、頼もしい人だ。

そのJ氏と機械メーカーの話などした後、次回の連絡を約束して電話を終えた。

電話を終えた後、機械関係で気になる事が一つあった。

それは中古機流通システムの新システム導入の件だった。

この中古機流通システムの新システム導入の話は先月、当ブログでも登場している。直江タッチから聞いた。

最近、当ブログでご無沙汰になっている。直江タッチだが、今年は早々から色々と市場の関係上、苦戦していると聞いていた。

そこで夕方、直江タッチに連絡することにした。

ナイトウ:「お疲れさんです!ナイトウです」

直江:「ウィッス!ご無沙汰です!」

ナイトウ:「どう!最近調子は・・・」

直江:「いや~!何とか前が見えてきました。また、バタバタしてきましたよ!」

とても声が明るいのが印象的だった。

私は心の中で(良くなってくれているなら一番だ。さすがタッチだな。)感心した。

そして、本題の中古機流通システムの新システム導入の話へ聞いてみた。

この新システム導入で中古市場を扱ってもいる直江タッチはどう考えているのか聞いてみたかった。

現状では、直江タッチからは新システム導入の実行は今年の6月1日からは難しいと言う話、以前も中古機流通システム立上げ時の時も、システムの修正や現場間での実務的な問題で引きずったので、この取り決めも最初はてこずる気がします。との事だった。

私が、ここで聞きたかったのは、この新システムがいつ行なわれるかを問うのではなく、どうしてこの様な新システムを導入しなければならなくなったのか、それでどの様な改善が見込まれるのか知りたい。

現にこの新システムでの一番の改正部分は”事前点検確認(前Q)”の禁止がお題になっているが、この前Qの禁止で割を食うのは、現行では中古機を扱う業者と、新台を思うように買えないホールだけの様に思える。

私自身は以前に台販していた頃、中古機流通システムの初期にまで経験したので、このQRシステムが導入された時は、実務的には非常に迷惑なシステムだなと痛感した

いくら、徹底した管理システムとしても、現場へQRを取得しに行く営業マンの事を考えると尋常じゃないとも思える。

そして、今回の新システムへの移行は、より非実務的な現場がやってきそうだ。

そもそも、この新システムを打ち出す前に機械メーカーが行なう販売方法に規制をかけることはどうだろうか?

割り当て台数、機暦販売、先行導入制限等、現状の機械メーカーは様々な条件をホールに課すが、それをクリアできるのは大手ホールか、資金が潤沢なホールしかできない形になっている。

しかも、思いのままに新台を導入できるホールでは、今や割り当て以上に購入した機械を、思いにままに中古市場に流し、さらに利益を取得できる、俗に言うマシンファンド(仮称)の話までチラホラ耳に入る。

私が思うには、新台販売でも需要と供給にある程度の公正性があれば、中古市場もここまで影響されないのではと思うのです。

この様な話の中で、直江タッチはこう言っていた。

「これからはこの新システムを逆に、利用できるスキームを考えていかなくてはならないですね!そこには今まで通りの考え方ややり方では、全く仕事にならないと思いますよ。答えはある程度、出ていますが・・実際には新システムが実働してからの市場で確信するしかないでしょう!しかし、どんな時代でもまともに考えないと、生き残れないでしょうね。」と言った。

ただ、私の機械メーカーの販売方法の話も理解してくれての意見だったが、機械メーカーはどの時代も殿様商売なので、今後何十年も販売方法を正すことは無いとの事。

それより、今後はホール側がもっと機械を理解して、買わない時代が来る事を知る時がやってくると言った。

いわゆる、新台を買わない(買って集客できない機械なら、必要性も無い)という、考えのホールも増えてきているので、逆に見ればホール側がメーカーの対する逆襲になるかも知れない。

先週、あるホールの告知に、「当店は新台入替えいたしません!でも、お客様に納得していただける営業を頑張ります!」とあった。

えっ!と思ったが、それもこれからの時代は当たり前かも知れない。

佐渡屋兄貴に聞くと、今や機械メーカーの一部では新台が思うように売れず、四苦八苦しているメーカーもあると言う。

本当に厳しい時代がやってきている。

これを聞いても、今後は我々、業界人が色々な意見を出し合って、良き方向が見えてくればと思うナイトウ龍司でした。(ナイトウ龍司)


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ぱちんこ情熱リーグ決勝大会-2(「丸の内デルコム」篇))【佐渡屋太郎-vol.169】

写真キャプション=会場入口に立てられた決勝大会のフラッグ いまは3月3日(水)18時30分。昨日でやっと、2月末締め切りの原稿書きが終わった。原稿量で言うと、通常は年末がピークで、この時期は比較的ヒマなはずだった。それが2月の中旬から相次いで原稿依頼がきて、締め切りが月末に集中してしまった。先週はこともあろうにセミナーや打ち合わせですべて日中のスケジュールは埋まっており、原稿は夜しか書くことができない。その夜も酒の誘いがあり、25日(木)は悪魔に“魂”を売って痛飲してしまった。こういうときに飲む酒は、とてもうまいので困ってしまう。

結局、休みに入った2月27日(土)から本格的な“戦闘体制”に入り、3月1日(月)からは事務所に泊まりこんだ。先週から挑んだ原稿は全部で8本。3月1日からは寝ることもできず、2日間で残りの8ページ分の原稿を書いて、“有終の美”をかざった。今日は最後の原稿チェックの結果が届いて、すべてが終わった。パチ、パチ、パチ。

3月1日の深夜、雨のなかを歩き、事務所の近くの「すき家」に行った。そして、そこで食べた「やまかけマグロ丼」の大盛りと「トン汁」がとても旨くて、元気をもらった。私のあとから来た若者も、まったく同じメニューを注文していた。一瞬、その若者と「マグロ」と「山芋」と「トン汁」について語り合ってみたくなった。しかし、そんな時間はない。ただ、あの「マグロ丼」がなかったら、最後まで原稿を書き遂(と)げられなかったかもしれない。「山芋」は精力たっぷりの有難い食物だ。また今度、地獄に堕ちたときに、佐渡屋太郎を救ってもらいたい。

写真キャプション=決勝大会の会場となった大阪市天王寺区の「クレオ大阪中央」


さて、今回の原稿のテーマはすでに決まっている。「ぱちんこ情熱リーグ決勝大会」に進出した5ホールの取り組みを順次、書いていくことを公言してしまった。前回も「感動篇」を書いているので、少なくとも6回の連載になる。えらいことを言ってしまったと後悔している。いま、GReeeeNの「キセキ」を聞き始めた。これをBGMにしないと、「ぱちんこ情熱リーグ」の世界に入っていけなくなった。テンションを上げないと、この世界についていけないのである。

2回目は「丸の内デルコム」である。このホールは群馬県前橋市にある郊外店で、総台数=608台、4円、2円、1円、パチスロの併設店であるという。私はこのホールのことを見たこともなければ、取材したこともない。店長は古根賢さんで、彼を中心に30名のスタッフでホールを運営している。経営するのは志賀産業㈱でということで、決勝大会の公式ガイドブックを見たら、ある1点で目が止まってしまった。そこには「志賀産業~本音のVOICE~」というシステム図が掲載されていた。これを見て、この会社の原動力が分かった。実にいい会社で、これからどんどん伸びていく潜在力を持っていると思う。

私は前回の記事で、ここのスタッフの「私は触れ合う人のすべてを笑顔にできるように、ホールで一所懸命に働いている。私は“パチンコホールで働いている”と胸を張って言える。“誇り”の持てるパチンコホールを、自分たちで作るために頑張っている」という言葉で泣いてしまった。まさに、そのことをテーマにしているホール企業であることが分かった。そのシステム図には、まず次のようなことが書かれている。

ふれ合うすべての人々を笑顔に変える志賀産業
●スタッフの笑顔……規範を示す上司との出会い、素晴らしい仲間との出会いを通じて、すべてのスタッフを笑顔に変えていきます。
●お取引先の笑顔……お客様を思う真剣な気持ちとWin-Win(相互利益)の精神を通じて、すべてのお取引先を笑顔に変えていきます。
●お客様の笑顔……スタッフの笑顔とお取引先の協力で作り上げる快適な空間を通じて、すべてのお客様を笑顔に変えていきます。
●地域への貢献……私たちは、ふれ合うすべての人々を笑顔に変えることにより、地域社会にとって無くてはならない存在になります。

2010年 全店地域一番店「笑顔の接客」北関東NO.1
●HOP=SD(スタッフの喜び)で北関東NO.1……スタッフの喜びが会社への誇りとお客様への想いを生み出します。
●STEP=CD(お客様の喜び)で北関東NO.1……お客様の喜びが地域に愛される繁盛店を生み出します。
●JUMP=地域一番店と地域貢献で北関東NO.1……全店が稼働率で地域一番店となり地域貢献において北関東NO.1になります。

・SDとは、「Staff Delight=スタッフの喜び」のことで「スタッフが感じる嬉しさ・楽しさ・感動!」です。
・CDとは、「Customer Delight=お客様の喜び」のことで「お客様が感じる嬉しさ・楽しさ・感動!」です。
・地域貢献とは、「笑顔がもっとも集まる空間提供・雇用創出・納税」で地域の皆様に貢献することです。

これを見て、読者の皆様はどのように感じたであろうか。これが志賀産業の企業理念と目標に当たるものだろう。私は以前、銀行系のコンサルタントと組んで、パチンコ業界誌でホール企業の「企業診断」のページを数年間にわたって、担当していたことがある。そのときは毎回、こうした企業の理念や行動計画表から財務諸表まで、膨大な資料を提出してもらって読み込んでいた。その経験で言うと、企業理念とは額に入れて社長室や会議室の壁に飾っておくものでなく、それを従業員が読んだとき“やる気”になるものであることが重要だ。

その点で言うと、この企業理念はしっかりと考え込まれている。従業員満足が顧客満足につながり、ホールが地域住民に支持されることによって、地域への貢献を果たしていくというスタッフや企業の社会的な役割を無理のない形でまとめ上げている。つまり、スタッフの立場で考えると、自分の努力が会社と地域を変えていく重要な任務であり、その努力が自分自身や自分のホールや会社に“誇り”を持てる源泉になるというわけである。そして顧客や地域社会への働きかけの手段として、この企業では“笑顔の連鎖”を提唱し、その輪を拡げることを目標にしているわけだ。ではその実現のためにスタッフは、どのようなことに取り組んでいるのであろうか。

Value(行動指針)
●自己のあり方=「あの人が」ではなく「自分」を指さす……ものごとがうまく進まない理由を人のせいにしてしまうことがある。でも、「あの人が」と指さしても状況は変わらない。「あの人」を動かすのではなく、まずは「自分」から模範を示そう。「あの人が」動くのは「自分」の後。

●立場に立つ=「思い込み」ではなく「思いやり」……相手のために自分の視点で考え行動するだけでは、単なる「思い込み」。必要なのは相手の立場に立って考えること。「あの人だったら」と相手の視点で考えて出した結論こそが本当の「思いやり」。

●考える=「どうして欲しい」ではなく「どうしたい」……ものごとを前へ進める時に周囲や上司の声を聞くことはとても大切。でも、依存心だけでは何も生まれない。大切なのは、自分が本当は「どうしたい」のか。困難を乗り越え周囲を動かす原動力はたった一人の強い意志。

●決断する=「正解探し」ではなく「良心と直感」に従う……何かを決める時私たちは「正解探し」をしてしまいがち。でも、そこからはありきたりの答えしか出てこない。まずは心の奥にある「良心と直感」に従ってみよう。あなたはその仕事を任され信頼されている。

●行動する=「やらされてる」ではなく「楽しむ」……指示されて「やらされてる」ことがある。でも、やらされ感からはぎこちない笑顔しか生まれない。だからまず楽しもう。すべては自分の心がけ次第。自ら「楽しむ」ことで自然な笑顔がこぼれてくる。

●話す=「遠慮」ではなく「本音」で語る……「遠慮」して言えないことがある。「遠慮」があるといい仕事なんてできない。だからまず「本音」で語ろう。良いものは良い、悪いものは悪いと言いあおう。「本音」のぶつかりあいこそが「信頼と第三案」を生み出す。

写真キャプション=会場入口に掲げられた決勝大会のボード
 

これを読んでびっくりした。実に立派な行動指針である。内容は、自立性、自主性を主体にした厳しいものだ。しかし、この一種、実存主義的な“個の独立”がないと、集団としての意識の向上は望めない。この行動指針を読むと、前回も紹介した大嶋啓介氏の「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれないと聞いたことがあります。本気と本気がぶつかり合うことで、魂と魂がぶつかり合うことで、人は輝けると信じたいのです」という言葉が思い出される。自分のこと分かり、他人のことが分かった上で、「本気の念(おも)い」をぶつけ合うことが、互いの、そして集団の質的な向上を生み出す。

あと1つ、企業理念でいえば、大嶋氏は次のようなことを書いている。「それ(どうすればスタッフのやる気に火をつけることができるのかという答え)が、『一人ひとりの夢と、いまここにいることの意味と価値をがっちりとつなげてあげること』すなわち、『何のためにやっているのか』、『何のためにここにいるのか』という『何のために』を明確にしてあげること。これが、継続的にやる気に火をつけることだと気付いたのです。まさに『夢を持つ人は輝く』、『夢があるから頑張れる』のです。『本気の念(おも)い』こそが、人の心を動かし、心を熱くさせ、身体を震わせ、涙がでるほどの感動を呼び起こします」と、居酒屋「てっぺん」における名物「朝礼」の意義を語っている。

写真キャプション=ステージ上でプレゼンを行なう「丸の内デルコム」のスタッフ


では、「丸の内デルコム」はどのような体勢で、情熱リーグに臨んだのであろうか。その参加理由は、「デルコムのスタッフたちが、ありのままでサービスをした場合、どこまでお客様に支持されるのだろうか」ということを確認することだった。したがって、店長は参加に当たって、スタッフに伝えたことは、①「とにかく自分自身のサービスに自信を持つこと」、②「自然体であること」、③「自分自身のファンを作ろう」という3点だけだった。

このホールは自店のサービスに相当な自信を持っていた。しかし、1回目の覆面調査の結果は、200満点中の179点でトップ10に入ることができなかった。しかもグループのなかで、「接客サービスがとても素晴らしい店舗」として一目(いちもく)置かれていたのに、ともに参加したグループ他店の点数よりも低かったのだ。これは同店のスタッフにとって、大きな屈辱だった。それが負けず嫌いのスタッフたちに火をつけた。その結果、もう一度、「お客様の立場に立つ」という視点に立ち返った。さらにそれまでは上からの指示が多かったが、これを機に「仕事をトコトン楽しもう」という行動指針に立ち戻り、スタッフ全員が心から自主的に取り組む姿勢へと変わってきたという。

写真キャプション=“ホール改革”について語る「丸の内デルコム」の古根店長


それから同店の快進撃が始まる。2回目の審査では200点満点で5位、3回目の審査では177点で3位に順位を上げた。これでスタッフ全員が、自分たちのサービスに自信を持つようになったという。もともとこのホールは、サービスレベルが高かった。しかし、1回目の審査で33位となってショックを受け、スタッフの個々が原点である「行動指針」に立ち返った。そこに書いてあったのが、「やらされてる」ではなく「楽しむ」という指針であった。そして、「自ら『楽しむ』ことで自然な笑顔がこぼれてくる」とも書いてある。だから、スタッフの1人ひとりが「トコトン楽しもう」と自主的な改善に取り組んだわけだ。

決勝大会に進出することができたことで、スタッフは自店のサービスだけでなく、“自分のサービス”に自信を持ったことだろう。さらにこの決勝大会では、「自分たちが誇りを持てる会社を自分たちで創る!」、「大切な家族に自信を持って紹介できる会社を自分たちで創る!」という想いを語った。涙もろい佐渡屋太郎はこの言葉で、不覚にも泣かされてしまったのである。これは志賀産業の企業理念でもある。笑顔によってお客様に「癒しの空間」を提供することによって、地域社会に貢献していく。これがスタッフの「夢」であった。そして、「夢」を語ることで、「その『本気の念(おも)い』が人の心を動かし、心を熱くさせ、身体を震わせ、涙がでるほどの感動を呼び起こします」という大嶋氏の説を実証したわけだ。

このホール企業のことはよく知らないが、大した会社であると思う。まさに企業理念をスタッフが大声で叫んで泣き、それを聞いた人間がこれまた泣けるのである。いまや並びなきリーディング起業となったマルハンも、「業界を変える。自分たちが胸を張れるような業界にする」という一言で、1万3000人の従業員の心を牽引している。スタッフを“感動”させることができるホール企業。こうした企業がどんどんと増えていってほしいものだ。逆に、いまホールでは会社を信用できず、夢を持てないで働いているスタッフが大勢を占めている。このあたりがホール改革の第1歩となるはずだ。(佐渡屋太郎)


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