遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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2010年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年03月

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ホールがツイッターを活用し始めた!新しい展開が来る【ナイトウ龍司-其の七拾参】

エンターテイメントスペースBOSSさんのP-worldの公式ホームページ


今日は2月28日(日)、もう、2月も終わりだ。早すぎる日々の移り変わりに私自身ついていけてない気がする。

実は先ほどまで携帯で佐渡屋兄貴と業界話で長々と激論していた。

先週も業界関係者との定例会で酒も飲まず、3時間ほど業界活性化の話をしたが、最近は販売側の人達が業界の将来を危惧して、色々な場でディベイトして業界を良くして行きたいと話合う事が多くなっている。

その会話には某TV番組の深夜に行なわれている「朝まで・・・」の様な訳のわからない自慢話などなく、参加する者達はいつも各個人の主観と情報量をぶつけ合うので、非常に勉強になる。

特に当ブログ主催の佐渡屋兄貴はメディア関連なので情報がすこぶる早く、その内容もブログに書けない情報がほとんどと言ってもよいぐらいだ。

その様な環境の中で、最近はホールの活性化の話を軸に、色々なテーマで語り合う事が多い。

今晩の佐渡屋兄貴との話も、円パチの今後の動向についてだった。

この話は現状、ホールサイドよりはメーカーサイドの改革が優先的だという事で話していた。

この話の中でも、最近はメーカーの開発サイドからの相談が、メディア業界にも来ているらしい。

もはや、版権だけのありきたりの機械ではダメだと踏んだメーカーもある様で、抜本的な機械改革を慎重に行なう為に、あらゆる分野の業界関係から意見やソースを提供してもらう為に回っているという。

とても、良い話だと心から思う。

今回は、その様な話の中で当ブログ”遊技租界”が昨年末より開始した、ツイッターを活用してホールをいかに活性化して行けるかという話を書きたいと思います。

実は、このツイッターの記事を書いてから沢山の業界関係者の方からフォローを頂いて、すごく感激している。

当初、佐渡屋兄貴と『ツイッターってどうやったら、いいのかなぁ』と話していたが、訳もわからないまま勝手にやっているのにもかかわらず、ツイッターをされている方からは優しく応援されている気がしている。

業界人が少ないかと思いきや、結構多く。フォローし、フォローされる中で『ブログ見てますよ~』などのメッセージを受けると、本当にこの何年間か遊技租界をやってきて良かったと思える。

このツイッターを始めて感じる事は、ブログにはない、ヒューマニズム(人間性)な交流がジンジンと伝わってくる。

不思議な感覚だ。 顔も合わせた事もない人ともすぐに会話できる。勝手にイメージが膨らみ楽しくなってくる。

本当に良いツールだと思っている。

最近では、メッセージをやり取りしている人と近々、近所で業界話で会食しましょうと誘いもあった。

とても、リアルだ。また、お客様側であるホールのオーナークラスの方ともツイッターを通じて業界の意見交換をさせてもらう事もできてきたので、今までの関係では聞けないような事でも聞ける事はとても勉強になる。

そして、ツイッターを始めた中で、昨日一件のフォローが入ってきた。

それは大阪の門真市にある”エンターテイメントスペースBOSS”というパチンコ店”@BOSS__kadoma"(BOSS門真店なう )さんからのフォローだった。

BOSS門真店なう さんのツイッターホームページ



実は、最近私はこのツイッターを活用して、ホールの新たなマーケティングができない事かと模索していた。

そのような中で、BOSS門真店なう さんからのフォローをもらって、すぐフォローを返した。

するとダイレクトメッセージで返ってきた文面を見た時に、『これだ!この展開を待っていた!』と感じた。

BOSS__kadoma: 日本初!?パチンコ店公式ツイッターアカウントです。たぶん日本初は言い過ぎですけど…。今までにないパチンコ店を作りたいと考えています。よろしくお願いします


この文面はダイレクトメッセージなので、公開してはならないのだが、(すいません・・見せたいので、でも、ブログじゃ画像がつぶれてますね(汗))『BOSS__kadoma: 日本初!?パチンコ店公式ツイッターアカウントです。たぶん日本初は言い過ぎですけど…。今までにないパチンコ店を作りたいと考えています。よろしくお願いします』とツイッターのダイレクトメッセージが送られてきた。

この文面の『今までにないパチンコ店を作りたいと考えています。』と『パチンコ店公式ツイッターアカウント』という内容が非常に前向きな気持ちの表れが伝わった。

早速、BOSS門真店なう さんのツイッターホームページを拝見すると、予想以上の現実があった。

それは、そのツイッターの書き込みにホールに対する誹謗、中傷が一切入ってない事がとても印象的だった。

今まで、ホールは会員管理や販促ツールとしてメールサービスを活用したり、インターネットの伝言板を活用したりしてきたが、最後は店の中傷や批判で、折角の店側の『お客様に対するサービスの向上がしたいと思う気持ち』が思いの途中で分断されるケースが多かった様に思われる。

しかし、コチラのページでは純粋にお客様に対して店側とBOSS門真店なうさんの人間味が展開されている様に感じれた。

私が、ここで何が言いたいのかは、店に来てくれている一般のエンドユーザーの方にここを理解してもらい。

ホールはお金儲けだけで、営業しているのではないのです。その中で働く人達は一般の会社で働く人達と一緒で、会社で働く人達が、自分の会社を一つでも良くしていこうと思う気持ちは働く者は皆、一緒なのです。

だから、働く場所は違えど、ホールでこの様に心情を身近に伝えるツールをツイッターで公開しているホールを理解し、この店のファンとして温かく応援して欲しいのです。

この一つの行動が真のファンを生み出すと私は思うのです。

このブログでも『ぱちんこ情熱リーグ』という内容を何度か、掲載してますが、これに挑戦しているホールもお客様に対しての気持ちは、今は業界皆、同じだと思います。

今、パチンコ店は前代まれにない不況の中にいます。そして、生き残りをかけて打ちに来てくれたお客様に対してイベントも含めて情熱を発信しているのです。

私達、業界人でも別サイドから見たら、今のホールは辛そうにも見えます。

機械メーカーが提供する機械は、打ちに来るお客様の満足度に対応できる機種も少なく、そして値段も高い。

商売ですので、メーカーにも機械代を支払わなくてはならない。しかし、ギャンブル商売なので来てくれたお客様にも勝たせてあげたい。

これを実行して、本当にパチンコ店に儲けはあるのでしょうか?
真面目に営業していく中で、今、ホールは真のファン作りを気付いて行動していくホールが増えているのです。

ホールも機械メーカーを頼って展開していく時代も終わって行くかもしれません。

パチンコ店を社会悪者の様に世間では書きたぐる方もいますが、今、パチンコ店は進化しています。

CO2削減などでもパチンコ店は今、電気使用量削減などで動き出しています。数年後、この業界がどれだけ社会貢献するか楽しみです。

その様なパチンコ店を私達ファンは、パチンコ店を単純なお金儲けのギャンブル場だけではなく、別の一面からファンとして温かく、各パチンコ店を見守って頂けたら、きっと”大衆娯楽”としてパチンコ店が明るく楽しい時代が戻ってくる気がするのです。

最後に、言いたいことを言いましたが、パチンコ店様へのご提案は、このツイッターの様なツールはどんどん活用してもらいたいと思います。

理由は以上述べましたが、何よりの魅力はツールが無料なのですから、コストをかけずに自店のソースで勝負できるのです。

パチンコ店を良くするツールはお金をかけたから全てうまくいく訳ではないので、この様なサービスもやってみる価値はあります。

ツイッターを起こされたパチンコ店様はフォローや御連絡下さい。業界に携わる方ならパチンコ店様だけに限りません。

遊技租界はブログや@pachinko_botで皆様のご紹介も今回の様にして行こうと考えています。

私が日頃から思う。全てのパチンコ店が良い方向にいく為に、何ができるか!

まず、このツイッターを始めて希望の光が一つ見えたナイトウ龍司でした。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 03:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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受動喫煙防止対策にパチンコ店舗はどう対処するべきなのか【ナイトウ龍司-其の七拾二】

吸い終わったタバコの空ケース、何処となく哀愁が漂っている


今日は2月26日(金)、昨日TVで厚生労働省が、多数の人が集まる公共施設を対象に求めた「全面禁煙」の通知しているというニュースを見た。

このニュースは確か、3日前程にも同じ内容で流していたが、その時にはパチンコ店は報道の中には含まれていなかったのに今回は、パチンコ店もしっかり報道内容の中に含まれていた。

ちなみに今回、厚生労働省が通知で、原則全面禁煙を求めた主な施設は次の通りらしい。

【公共施設】

学校、体育館、病院、官公庁施設、社会福祉施設

【娯楽施設】

劇場、美術館、博物館、屋外競技場、パチンコ店、ゲームセンター

【商業施設】

百貨店、商店、飲食店、金融機関

【交通関係機関】

駅、バスターミナル、航空旅客ターミナル、旅客船ターミナル、鉄道車両、バス、タクシー、航空機、旅客船

【その他】

集会場、展示場、事務所、ホテル、旅館などの宿泊施設

これを見る限り、もはやタバコを吸う場所は地上で見つける事の方が困難だと思える

私も喫煙者ですが、ここ1年くらいで1日に吸うタバコの本数は減ったと自分でも感じている。

それは、単に自分で意識して減らしているのではなくて、タバコを吸う場所が減ってきているので、自動的に吸う回数が減っただけの事だろうと思う。

このタバコを吸うという行為は、タバコを吸わない人から見ると、とても不快な姿に映りますが、いざ簡単に止めれるかと言うと私には難しいようです。

ただ、吸うマナーには気を付けるようにしています。タバコを吸う時も、喫煙可能な場所であっても、近くに子供や妊婦さんがいる所では吸わない様に努めています。

もちろん、家族と一緒に行動する際も、外食する時も同じく喫煙する事はありません。

この理由には、受動喫煙などという言葉を聞く前から、タバコの煙は迷惑がかかるし、嫌だろうなと言う気持ちが勝手に行動に出ただけなので、いちいち、厚生労働省に言われなくても喫煙者はそれなりに理解してると思っているのは、私だけでしょうか?

厚生労働省が通知で、原則全面禁煙としているのは受動喫煙を問題として行なうのもわかるのですが、私としては行き当たりバッタリ的な通知は逆に皆を困惑させるだけではないのかと感じます。

何かと言うと、例えば近年、作られたイオングループなどの大手ショッピングモール施設内に見かける喫煙ルームとなる場所が設置されている話です。

喫煙ルーム自体はガラス張りで外からも中が見えていて、動物園のおりの中で吸っている感じですが、これもその当時の分煙問題で設置が始まったのではないでしょうか。

この喫煙ルームには吸煙器などの空調設備も入りますので、小さい小屋でも結構な設備投資が必要となったと思いますが、今回の受動喫煙問題ではこの喫煙ルームも、喫煙者が出入りをする際にドアを開け閉めするので、その時に喫煙ルームからもれた煙を非喫煙者が吸い込む恐れがあるので、喫煙ルームも意味がないというのです。

この理由はめちゃくちゃだと思いませんか?わざわざ設備投資してまで、社会貢献を考えて実行したのにかかわらず

数年経ったら意味がないの一言には、あきれますし、始めから意味がないとわかれば中途半端な分煙を促さなければよいのです。

しかし、私は個人的には、機能的には意味のない施設と言われた。この喫煙ルームですが、非常に気に入っています。

なぜなら、この吸う場所をキチンと作る事によって喫煙者の喫煙している自覚とマナーが自然と身に付いていると感じるからなのです。

吸う場所がキチンとあれば、喫煙者にもマナーが備わると私は思います。

やぶからに、どこもかしこも吸うな!としてしまうと、逆の作用が働きそうな気がするのです。

タバコは嗜好品と言いますが、一番嗜まれやすい場所はやはり娯楽場や酒などを取り扱う飲食店でしょう。

その様な場所まで全面禁止を通知する必要性があるのか疑問に感じます。

それは、タバコを吸っていい場所、ダメな場所を基本的に考えて行くと、自己責任の取り方の見解かとも思えます。

例えば、私が思う吸ってはダメな場所には当てはまるのが、ファミレスなどです。

これはその施設に未成年者が出入りしていますので、タバコの害を与えてしまう可能性があります。

逆に吸ってよい場所は雀荘、飲み屋、パチンコ店です。

その理由には、未成年者が出入りが禁止されている場所ですので、ここの場所には分煙までは通知しても、禁煙までする必要もないと思うのです。

この吸ってもよい場所はまさに自己責任です。この自己責任は両者共通すると思うのです。

それは非喫煙者である方は逆に受動喫煙になってしまってもしょうがないと割り切る自己責任が必要です。

ただし、吸ってよい場所は今後、徹底した分煙に力を入れていけば良いのではと思います。

パチンコ店で禁煙ホールは何軒かは存在しますが、全店舗が禁煙となれば、パチンコ業界の前にタバコ産業が窮地に追いやられるのではないでしょうか?

タバコを健康の敵として厚生労働省はタバコ産業や喫煙者をたたきますが、内輪の財源にはタバコを値上げさせて増税に期待している国策が見えると、何がやりたいのかわからないが本音です。

今回はこのタバコ問題で、パチンコ業界はどう対処すべきかは、もう少し時間が必要だと私は思います。

それは、規則にならずとも、前例であった神奈川県の条例問題のような事もありますので、まずは禁煙・分煙のどちらの方針にすすんで行くのか? 答えが出てからでしょう。

私の希望としては、徹底分煙と言う形になれば救いかなと思います。

最後にこの不況で、なぜ?このタバコの受動喫煙問題を今頃取り上げて言うのか?

平成15年頃からタバコの受動喫煙問題は対策として打ち出されていたのに、もう少し景気が回復してからでもいいのではないでしょうか?

WHOとのたばこの規制に関する世界保健機関枠組条約に日本が乗っかったばかりに、形だけでも何とかしなくてはヤバイと政府は感じて行なったアクションでしょうが、どっかのCO2削減話と同じ様な気がします。

体裁ばかり繕っても、本質を考えての行動や発言ではないといつも一般市民がケツを拭かされるこの国策状態。

タバコ税も環境税など増税アイテムを増やしていっても、一緒だと思うのですが・・・

将来、タバコが500円時代になれば、止めなくては思うナイトウ龍司でした。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 15:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ぱちんこ情熱リーグ決勝大会-1(感動篇)【佐渡屋太郎-vol.168】

写真キャプション=目指す“夢”に向かって、壁面を登っていく若者 いまは2月21日(日)の19時55分。今日は事務所に来てから、溜まりに溜まった写真データのMO入れ作業を行なっていた。近頃、またパソコンが重くなってきたので、容量の多くを占める写真データを抜いたわけだ。以前は“猪八戒”の指導によりハードディスクに入れていたのだが、ここにもウィルスが侵入してくることが分かった。こうしてMOに取り出しておけば、ひとまずは安心できる。おかげでパソコンも軽くなり、いまはビンビンに反応するパソコンの快感に浸っている。

 さて、前回に「えびす会館からの提言」(全3回)を書き終え、少し肩の荷を下ろしたような気がしていた。しかし、まだ「ぱちんこ情熱リーグ決勝大会」の報告が残っていたことを思い出した。実は、他に書かなければならない原稿が何本もあるのだが、今日は写真データも整理が終わって気持ちがいいので、「ぱちんこ情熱リーグ」に挑戦してみる気になった。

 実は、この「ぱちんこ情熱リーグ決勝大会」については、パチンコ雑誌に6ページのレポートを書いた。しかし、このブログではそれを細分化して、出場した5チームの活動を具体的にもっと掘り下げて紹介してみたいという気持ちがあった。決勝大会はスタッフたちに“光を当てる場”であるが、それを単なる“お祭り騒ぎ”に終わらせては意味がない。果たして出場した5チームは、具体的にどのような“ホール改革”に取り組んだのか。そして、どのような紆余曲折や葛藤のなかで、その目的を達成することができたのか。

 この点を紹介して、全国1万2000ホールの若きスタッフたちの参考にしてもらおうと思っていたのだ。「自分は変わる」「ホールは変わる」という実例である。それを少なくとも、5回にわたって連載してみようと思っていた。しかし、考えるだけで“しんどい作業”である。その一方で、昨年暮れから今年の正月にかけて、情熱リーグと関係がある西田文郎氏や福島正伸氏などの著作を8冊ほど読んだ。さらにいま、斎藤一人氏の著作も読んでいる。それも決勝大会のレポートに、うまく絡めてみたいという野望もあった。

 しかし、何も気張ることはない。淡々と書いていくことにしようと思い始めた。そのきっかけは、冒頭の写真である。これは先日、「CoroZo-40」の取材で久しぶりに“キーやん”の店に行き、そこで見たオブジェである。これはオノ・ヨーコの“パクリ”であると思う。これに似た作品(というか、この“パクリオブジェ”の元になった作品)で、オノ・ヨーコとジョン・レノンは歴史的な出会いを果たす。その出会いがなければ、名曲「イマジン」は生まれなかったのではないかと思う。

写真キャプション=名古屋駅の近くで撮った巨大なマネキン しかし、河内の人間は発想力が凄い。さすが“河内音頭”を創り出しただけのことはある。そういえば昔、「河内のオッサンの唄」(ミス花子)という名曲もあった。その“河内人”の馬鹿ばかしさに脱帽した。これは貶(けな)しているのではなく、最高の褒め言葉として受け取ってもらいたい。私は“河内人”が大好きだ。さらに、その写真を皆さんに見てもらいたくて、この原稿を書く気になった。

 このオブジェはまさに、“ぱちんこ情熱リーグ”にぴったり合うような気がしたのだ。おまけに佐渡屋太郎が一昨年、名古屋で撮ってきた写真も載せることにした。なぜ、あのときこのオブジェの又の下をくぐらなかったのだろう。今になって大きな後悔が湧いてきた。

写真キャプション=“ホール日本一”に選ばれ、木山理事長と抱き合って喜ぶ「駅前ペリカン」の森尾店長


 今回、出場5チームの説明をする気力はない。だから、全体的な感想を書きたい。私が「決勝大会」を見てからずっと考えていたことは、「なぜスタッフたちは泣いたのだろうか」ということだ。事実、ステージ上でプレゼンをしたスタッフの多くは、泣いていた。なかには、嗚咽して言うべきセリフがでなかったスタッフのために、一時的な混乱に陥ったチームもある。壇上にいたスタッフたちは、1000名の観衆を前にして、極度に緊張したはずだ。その気分的な“高揚”と“涙”の相関関係は、どのようになっているのか。

 実を言うと、佐渡屋太郎は大学で演劇を専攻した。私は極度な照れ屋のため、演じる方よりも演出する方が好きだった。しかし“1回、板の上(舞台)に上がると、その快感は死ぬまで忘れられない”という気持ちはよく分かる。私の友人のなかには、“板の上の快感”が忘れられず、“人生”を誤ったヤツが何人もいる。尾崎やミユキちゃんは元気でいるだろうか。最初は大体、舞台に上がってセリフを言うだけで泣けてしまうものだ。それは、自分が発するセリフ(言葉)に酔うからである。本当は自分が言葉に酔うのではなく、観客を言葉で酔わせなくてはならない。

写真キャプション=オープンニングとともにステージ上に登場した決勝進出5ホールのスタッフ


 しかし、その泣いているスタッフの姿を見て、私も泣いてしまった。その気持ちが伝わってきたからだ。なぜ、私は泣いたのだろうか。それは“感動”したからだ。では、なぜ初対面の人の言葉に、私は“感動”したのだろうか。それは、その言葉を発した人の言葉と表情からその人の気持ちが伝わり、その言葉と表情が“本物”であることを認識し、さらにその言葉に賛同することで、その人の“震える心”を共有したのだと思う。今日は酒を飲んでいるので(“今日も”という声が聞こえてくる)、少し(“大分”という声も聞こえてくる)回りくどくなっている。

 要するに私の言いたかったことは、多くのスタッフたちが“感動”していたのである。では、なぜスタッフたちは“感動”したのか。それは苦しかった“ホール改革”を、仲間とともに乗り切ったからだ。逆に言えば、泣けるほど頑張ったということだろう。その結果として、自ホールのお客様も喜んでくれた。スタッフの目の前には、1000人の観客ではなく、ともに歯を食いしばって頑張った店長や仲間、さらに喜んでくれたお客様の顔が浮かんでいたはずだ。“感動”は人を変える力がある。

 この点について、実際の体験者の言葉を引用したい。まず、敬意を払って「ぱちんこ情熱リーグ」の理念を挙げなければならない。いわく「共に実践、共に感動、共に成長」。この言葉がすべてを言い表している。みんなでテーマに取り組み、その成果に感動し、その結果、みんなで成長していこうということである。

写真キャプション=居酒屋で働く人たちの熱き思いを伝える『てっぺん!の朝礼』と『第一回居酒屋甲子園』


 さらに私が読んだ本からも引用する。1冊目は『スタッフの夢とやる気に火をつける!てっぺん!の朝礼』(大嶋啓介著、日本実業出版社刊)である。この本で最も心に残ったのは、「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれないと聞いたことがあります。人もまた同じなのではないでしょうか。本気と本気がぶつかり合うことで、魂と魂がぶつかり合うことで、人は輝けると信じたいのです」という一文だった。

写真キャプション=?てっぺん代表取締役・大嶋啓介氏が大きな影響を受けた西田文郎氏の著作


 “ホール改革”には、必ず人と人のぶつかり合いがある。お互い真剣にぶつかり合うことで、人も見えてくるし、自分も見えてくる。そうして分かり合うことでドラマが生まれる。1人ではドラマは生まれない。また、その本のなかで大嶋氏が敬愛する西田文郎氏は、大嶋氏に対して感じた「三感力」の説明をしている。直接には関係ないが、これも心に残っているので引用したい。「あるところまでの成功というのは、じつは強欲だけでも辿り着けるもの。しかし、大きく成功なさる方というのは、以下の三つの能力(私はそれを『三感力』と呼んでいます)を持っているものなのです」とした上で、次の3つの力を挙げた。

1.「運」を感じる力(=否定的な感情になったときも、振り子のようにポジティブな感情に持ってくることができる力)
2.「喜」を感じる力(=自分に対する喜びだけでなく、他人様を喜ばせられる力)
3.「恩」を感じる力(=使命感から社会に対する恩返しをしようとする力)

 さらに、西田氏は『5%の成功者の「頭の中」』(知的生きかた文庫、三笠書房刊)のなかで、「感激した人間には、イヤでも実行力がわいてくるのです」と言い切り、「感謝、感動、感激――。私が指導する能力開発法『スーパーブレイントレーニング』では、この3つを実行力をつけるための重要な柱としています」と説明する。では、その3つはなぜ実行力を高めることができるのだろう。その点について、以下のような説明をしている。

1.感謝すると、不満がなくなって素直になれる。
2.感動すると、熱意が生まれて真剣になれる。
3.感激すると、情熱が生まれて行動力が強固になる。

 とした上で、「実行力とは、考えることより、感じることで生まれるエネルギーです」と分析し、さらに「このような脳の仕組み(注:脳のIRA[本能反射領域]にプラス感情が発生すること)を理解したら、もうあきらめる必要はありません。『感謝・感動・感激』できる脳が、素晴らしい夢の実現に向け、どんどん動きはじめるはずです」と説いている。つまり、感謝の心でお客様や仲間に接すると、「ありがとう」という言葉をもらって感動し、目標を達成して仲間と感激すると、情熱が生まれて行動力がますます強固になっていくということなのだろうか。

写真キャプション=決勝大会を終えて記念撮影をする「丸の内デルコム」チーム


 こうした貴重な体験をしたスタッフたちは、以前とは変わったはずだ。個人的にも、大きく成長したのではないか。私も貴重な体験をさせてもらった。私が泣けたのは、「丸の内デルコム」のスタッフが、「私は触れ合う人のすべてを笑顔にできるように、ホールで一所懸命に働いている。だから、私は“パチンコホールで働いている”と胸を張って言える。“誇り”の持てるパチンコホールを、自分たちで作るために頑張っている」と涙ながらに訴えたシーンが最初だった。何と前向きで、力強い言葉なのだろう。そのホールは君たちの努力によって、決勝大会に進出できるような立派なホールになった。心から「おめでとう」といいたい。

 さて、感激ばかりしてはおられない。まず概要を説明しておこう。この「第1回ぱちんこ情熱リーグ決勝大会」は2月10日、大阪市天王寺区の「クレオ大阪中央」で開催された。この“パチンコホール日本一”を決めるリーグに参加したのは、全国137ホール(55企業グループ)で、あらに152社のサポーター企業も集めて、企画・運営されてきた。

 参加ホールの募集を始めたのは09年5月1日で、8ヵ月を経て、いよいよ選考の最終段階を迎えたわけだ。これまでの選考においては、1次予選で2回、2次予選で1回の覆面調査が行なわれた。その結果、137ホールは1次予選で11ホール、2次予選で5ホールに振るい落とされた。そして、晴れて決勝大会に進出した5ホールの概要と獲得得点は、以下の通りである。

1.「ARROW浪速店」(1200台、㈱平川商事、大阪府大阪市)=579点
2.「駅前ペリカン」(169台、玉川物産㈱、石川県金沢市)=558点
3.「丸の内デルコム」(608台、志賀産業㈱、群馬県前橋市)=556点
4.「マックスアリーナ」(960台、㈱ミナミ・エンタープライズ、福島県福島市)=548点
5.「パーラーオーロラ」(248台、旭金属熱錬㈱、大阪府高槻市)=546点

 果たして、この5ホールはどのようなプレゼンテーションを展開したのだろうか。また、どのような“ホール改革”を実現したのだろうか。決勝大会は、坂東英二氏の司会で進行していった。その様子は次回から順々にお伝えしたいと思う。

 なお、「ぱちんこ情熱リーグ」がお手本とした「居酒屋甲子園」のことを書いた本もある。それは『第一回居酒屋甲子園 テーマは夢 全国から強者(つわもの)どもが集まった』(柴村恵美子著、ゴマブックス刊)。斎藤一人氏の弟子である柴村氏(銀座まるかん柴村グループ代表)が、第1回の決勝大会に進出した5店舗の居酒屋を訪れ、それぞれの店にかけた思いをレポートしている。興味のある人は読んでもらいたい。業界外の同志が持つ“情熱”に触れられるかもしれない。

 これで本も3冊ほど紹介できたし、前フリとしては上々だろう。次回から各ホールの取り組みを、じっくり見ていくことにしよう。体もフラフラになり、集中力も切れてしまったので、今回はこれでお開きにしたい。また、次回を期待してください。(佐渡屋太郎)


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豪腕に新台販売を行う機械メーカーに対する提案【ナイトウ龍司-其の七拾壱】

子供達と一緒に作った誕生日ケーキ


今日は2月21日(日)、昨日は息子の2日はやい誕生日を自宅でお祝いした。ケーキ作りも子供達と一緒におこない。誕生日会のラストは家族4人でwillのスーパーマリオ大会だった。

このスーパーマリオはまだ、2回目の挑戦だったが、かなり難しい!大人なので理屈は理解できても、コントローラーがうまく扱えない。私を残してスイスイ進んでいく子供達に圧巻された。

さて、今回の話は機械メーカーの話で、先週も関西の某エリアである人気機種の導入でもめている話を耳にした。

内容はその機種を先行導入したいという理由から、メーカーの言いなりに機暦購入していたホールが、最終的に本命機を先行導入2週間後にしか導入できないとなってメーカーになぜ、その様な事がおこるのか?という話。

当然、先行導入できるホールが存在しているから、出来ないホールが不満をぶち上げてこの手の話が拡がってしまうのですが、なぜ、その様な事が・・・起こる事自体が独禁法に引っかかっているのでは?と疑問にも感じてしまう。

いつまで経っても、機械メーカーのホステス営業は止まらない。お客を期待させて、買わせて、買わせて、最後はどう転ぶかわかりません。というやり方は恐ろしい。メーカーの担当営業マンも不憫に思う。

商売とは信用を付けてから進展していくはずが、信用を積み上げては会社の指示で客の期待を裏切る方向を取らなくてはならないのだから、真面目な営業マンならやり切れなくなるのではないでしょうか。

ここで一つ言いたい事は、私も機械メーカーや販社の友人が結構いるが、末端の営業マン達の苦しみも聞いているからなのです。 メーカー自体が儲かっても営業マン達のリターンは希薄で、機械が売れないとリストラばかり、残っている営業マンは辞めていった営業マンのシェアを引き継ぎなんとか結果を残している。

まるでどっかの保険業界みたいな営業スタイルなってしまった事もメーカーは気づいてないのでしょうか?

メーカーの役員の方達にも気付いて欲しいのです。昔みたいに簡単にホールが機械を買ってくれてた時代ではない事を・・・ そう例えるなら、今の機械1台は昔の5台分ぐらいの値打ちはあると思います。

もっと、今の現場で働く営業マン達の事も人間ですし、生活もあるのですから、大事に考えてあげて欲しいと思います。

まぁ、そんな話題が出た先週に、私は関西のあるパチンコ店の本店の店長と面談していた。

その時の会話の中にも、その話題が出てきたが店長いわく『確かにそのCRパチンコ機は欲しいですよ。しかし、先行導入して規定台数や機暦購入等を全て行って買ったとしても、長く使える機種として残るかは疑問ですね。勿論、機械は購入していますが、先行導入もうちは必要ないですし、台数も扱える分だけでいいのでとメーカーの担当者の方にはそう言いました。』との事。

その理由を店長はこう考えている。いくら人気のCRパチンコ機でもMAXタイプではお客様の稼動がどこまでついてこれるか不安だと言う事だった。

それには、現在も増え続けている低貸(円パチ)店舗の影響もおおいにあると言っている。

その店舗の近隣ホールもここ1年足らずでほとんどのホールが低貸(円パチ)営業を導入したらしいが、皆当初は稼動は上々でいけると踏んでいたらしい。

しかし、低貸し営業の中でも様々な競争が始まり、今では0.5円まで導入されているホールも現れたというが、商売ベースの数字としては厳しいと、その店長は言う。

円パチは利益ベースで運営して行くのは非常に難しいですね。円パチを4円のペースで新台入替えをしていく事は不可能ですし、ましてやその円パチ営業で4円の利益なんてありえません。円パチ営業だけで安定した運営は今の所、2円以上でないとお客様をイジメル結果になりますので、うちではできるだけ円パチ営業の部分は適正台数を守って、円パチコーナーではお客様に色々な機械を楽しんで貰おうと思うので、辛いですけど正直、利益は求めていません。』との事だった。

だが、その後店長は『最近は4円の稼動が落ちてきているのも現実です。その理由に円パチで慣れ親しんだお客様が4円パチンコに戻す事は非常に難しいので、各ホール共、円パチ営業にウエイトを置いた分、今それが反動で首を絞める結果になっているのではないでしょうか?』と言っていた。

この話は以前からも、他のホールからも聞いていたが、確かに円パチと4円との差別化は運営方式だけだったのが、1年経てばその営業に副産物がついてきている様に思う。

当初はMAXタイプを円パチなら安心して、沢山の持ち玉で遊べるとエンドユーザーも楽しんでいたが、最近の円パチコーナーで長く、遊んでいる大半の人はほとんどが甘デジ機に座っている様に見受けられる。

私も体感しているが、1円パチンコでMAXタイプを1000円分買って打った後に、4円パチンコ店で同じ様に1000円分買って打った時の印象は4円パチンコ店で打つ事が怖くなる気持ちになる。

異常に玉が早く減る錯覚に陥る、お金がついて行かない。当たり前だ。玉貸しの率が違うのだから・・・しかし、解っていても・・・円パチでなれたら4円に戻れなくなってしまうのである。

この一連のホールにとっての負のスパイラルはインフルエンザの様に今後、円パチ運営に猛威をふるうのではないかと心配になってくる。

円パチインフルエンザ”とは大袈裟かも知れないが、周りに円パチ店舗が多ければ多いほど、円パチインフルに各店舗がかかるかもしれない。

円パチインフルの特徴は、併設店舗の場合、4円パチンコの稼動に影響が出て、同時にMAX,MIDの稼動にも影響する。

また、円パチ店舗では台移動がOKのホールが多いので、円パチコーナーでは売りが上がらず、INだけが上がって行く現象になって行く。 最終的には円パチ営業であっても、お客さんは換金したいので、出玉の交換率でエンドユーザーが右往左往して行く。最近の円パチ店舗を見ていると、等価ベースのエリアではお客さんが換金する事がほとんどになっているようだ。なので円パチ店といえど、換金率に関しては4円パチンコ以上に難しいと思う。換金率だけでお客様の満足度を追及するなら、利益をドンドン削っていくしか方法が無い、となって行く。

この”円パチインフルエンザ”のワクチンとなるものがあるのか?

一つは隔離と考える。現状4円パチンコで運営できているホールは、円パチ営業を導入しない事

また、併設で4円と円パチを行っているホールは設置比率の見直しが必要かも知れない。

この設置比率には、当然スロットも含まれている。

円パチ店舗が増え続ける中で、スロット設置台数が激減していると言う。

しかし、最近はスロット稼動が逆に上がり安定してきているので、減台させる理由もなく。

現状営業でキープでき、5スロ営業を導入しなくてもよいとの意見もある。

現にスタンダードに20スロに力を入れているホールはお客さんも、去年の後半からは新台だけを目当てにせず、各機種ごとに稼動を支えてくれているらしい。

そう言った流れでは、今年はスロット復調だと今後のラインナップを見ても、3000枚規制を度返ししても、私はそう思う。

そうなると、今年はまた、パチンコ(4円.円パチ)、スロットを含めての設置比率を模索していく必要があるのではないでしょうか。

過去にある、パチンコが好調なら、スロットを減台。スロット好調ならパチンコを減台する。

このやり方には昔から疑問に感じています。なぜなら、メーカーにホールが振り回されている感じがして無駄な設備の入替えばかりがホール負担として発生しているように思えるからなのです。

そう言った現状の中で、お金を産む機械を売っているメーカーはホールの事を理解しているのだろうか?と思います。

私は特定のメーカーを言うのではなく。メーカーもホールがあっての商売ですから、今、上場したり大手に君臨できたのも過去の経緯を考えれば、強いホールばかりではなく、全てのホールとの取引があったからここまで大きくなれたのではと思うのです。

私も過去にメーカーの立上げに参加しましたが、1台の機械を買って貰うのも大変でした。お客様には何度も頭を下げて無理を聞いてもらって、やっと買ってもらえた。その繰り返しでした。

それが、売れて大きくなったとたんに、大手には売ります。弱小ホールには売れません。はないでしょう。

今も、全てのホールのおかげで大きくなったと思って欲しいですね。その末端にはそのホールを支えた。パチンコがただ、好きで打っているファンのエンドユーザーの存在があるのですから。

途中、”円パチインフルエンザ”と言いましたが、茶化して言う気は無いのです。むしろホールが円パチ営業までしなくてはならなかった事に、機械メーカーは何も思ったり、感じたりする事は無いのかと思うのです。

機械メーカーのやりたい放題は、ホールだけではなく、設備・部備品等の他の業界関係にも影響が被ります。

金が無いから、機械代以外は捻出できない。その様なホールからの声をもう3年くらいは我々、機械メーカー以外の関連業界は我慢しているのです。

それでも、ホールがうまく行けば、いつかは・・・と期待して応援していますが、今でもこの現状です。

機械メーカーが、協力して頂けるのなら、”円パチインフルエンザ”に対するワクチンは、タミフルみたいに存在するのです。

それは機械代を単純に見直しして安価に提供すれば済む事です。

具体的には、前にも言った。円パチでは円パチ用の機械を作り、液晶なども高価な物を導入せず、セグだけの演出でも、役物のアクションの面白さや釘の流れで楽しませるなどのソースを昔の名機を見直してリバイバルしても、今のエンドユーザーは理解してくれると思うのです。

また、全ての新台に言える事は、版権起用をできるだけ避け、材質のコスト削減や、特に販促費用の見直しは徹底すべきだと思います。

パチンコ番組などは番組のスポンサーとしてホールや販社が提供していますので、別として機械メーカーがTVで新台CMを流すのはどうかな?と感じます。 ただで、CMを流せる訳ではないのですからエンドユーザーも皆、気が付いていると思うのですが・・・

CMを流すお金の分を、メーカー営業担当者のインセンティブや協力販社に対する手数料を引き上げる方が、よっぽど周りから応援を頂けると思うのですが・・・機械のCMを流すのはメーカーではなく、ホール側に任せた方が良くはないでしょうか? だって、一般の方が直接CMを見てメーカーに行って機械を購入する事はできないでしょう。

お金の話ばかりになっていますが、機械メーカー以外の物販業界は皆、現状のデフレ価格に対応しています。

もう、そろそろ機械メーカーの方々も協力して頂けないでしょうか?

一方だけ儲かっても、それを吸われ続けているお客さん達が衰退していけば、いずれ自らにも降りかかってくると思います。

前回、佐渡屋兄貴の記事にあった。えびす会館のゆきちさんではないが、パチンコ機の本来の姿を原点回帰で見直す時期が今ではないのかと、本当に思ってしまう。

最後に、軽く書こうと思ったが、熱くなってしました。ナイトウ龍司でした。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 17:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「えびす会館」からの提言(その3/ホール篇)【佐渡屋太郎-vol.167】

写真キャプション=小学校の校庭で咲き出した「紅梅」の花


 いまは2月14日(日)の17時25分。やっとパチンコ雑誌の3月号が終わった。今日はホームセンターで「ガーデニング」のコーナーを見てきたが、梅も咲いていて何やら“春の兆し”を感じて嬉しくなった。いまベランダで寒さに耐えている植物たちに、もう少しの辛抱だと声を掛けてやりたい。春はそこまでやってきている。一方、私は来週からまた取材で忙しくなる。だから今のうちに、このブログの記事を書き溜めておきたいと思って、この記事を書き始めたわけである。

 さて、テーマは「えびす会館」の3回目で、今回が最終回となる。これまで「ゆきち」さんの、業界全体と遊技機(メーカー)についての提言を紹介してきた。この件に関しては、一部のメーカーで“平台”を販売する動きもあるようだ。名機が出現するまでには、ある程度の時間は掛かるだろうが、古きパチンコの愛好家にとっては朗報ではないだろうか。この動きを応援していきたい。

 あとは、それらの台をホールが導入するかどうか。さらに、それらの台を育てていくような営業形態や営業方針を取るのかどうかという問題もある。これは販促も含めて、1つの“ムーブメント”にしていけば、とくにオールドファンはある程度の反応は示すのでないだろうか。逆に、今の「遊パチ」が本当に“遊べるパチンコ”になっているのか。さらに「低貸」が本当に“遊べるパチンコ”なのか。ここのところをファンの動きを見て検証していかないと、さらに間違った方向への“迷走”が続くことになる。

 このあたりは、先日セミナーに行って面白いデータを聞いてきたので、回を改めて遊技機とファンの現状について考えてみたい。ただ、パチンコファンの大幅減少は、メーカーだけの責任ではない。現場で顧客と直に接しているホールにも、何らかの問題はあるだろう。では、ホールにはどのような問題点があるのか。

 ホールの店長や釘師として実状を見てきた「ゆきち」さんには、ホールに対する提言もある。その点については、「たとえば、ホールで1000万円の売上があるとしましょう。そのうち、900万円を客にいろんな形で返し、残りの100万円をホールの儲けとしています。これは繁盛店でも非繁盛店でも、その比率にそれほどの差がないのが実状です」と分析した。

 その上で、「ただ、その返し方に問題がある。非繁盛店ではその返し分を、常連客ではなく、パチプロやゴロに取られている。だから、客数が減っていくことになる。それはホールコンピュータの数字ばかり見て、現場を見ていないからです。現場で顧客の顔ぶれを絶えず見ていれば当然、気付くはずの問題です。ホールにはもっと自店の顧客を見てほしい」と問題点を指摘した。

写真キャプション=淡路島の由良から撮った「紀淡海峡」に浮かぶ友ヶ島とその向こうに横たわる紀伊半島


 さらに、非繁盛店は言い訳ばかりで、自店における問題点の追究を怠っているケースが多い。また機械頼みで、人気機種が出てくることで、やっと経営を維持しいているホールも少なくない。これでは自店の顧客が何を求めているかなど、なかなか知ってもらうことはできない。結局、目先の利益に走り、売上至上主義で営業を展開することになる。しかしその結果、多くのファンがホールを去っていくことになり、ホールも全盛期に比べて6000店も減少してしまった

 こうしたホールとメーカーの現状を見ると、パチンコ業界全体の将来に“危機感”を覚えるのは、何も「ゆきち」さんばかりではない。業界内にいる人たちも、それは十分すぎるほど身を以って感じているはずだ。しかし、そうした業界に対し、「ゆきち」さんは、「パチンコ業界は、何につけても人の所為(せい)にし過ぎだと思う。ファンの大幅減少に対しても、メーカーはホールの所為にし、ホールはメーカーの所為にする。では、ファン減少の解決に向けて、誰かいま動いているのでしょうか。業界がこれだけの事態に陥っているのに、その動きがなかなか見えてこない」という厳しい指摘をした。

 実はここで指摘されたいろいろな点は、何も目新しいことではない。以前から、業界内でも囁かれていたことばかりである。しかし、それらは大きな流れになることはなかった。半ば黙殺された状態で、パチンコ業界は売上至上主義で突き進んできた。その結果、ホール、メーカーとも、ファンの“離脱”という大きな壁に直面している。

 しかし、いままで黙して語らなかった熱烈なファンが、耐えられずに“声”を上げてきた。このファンの“声”を、業界はどのように捉えるのか。そして、その“声”は現状から大きな方向転換を求めるものだった。一方、いつの間にか巨大になったパチンコ業界は、一体どこに向けて疾走を続けていくのだろうか。このファンの小さな“声”は、果たしてその“巨獣”の耳に届くのかどうか。今後の推移を注目したい。

 と、パチンコ雑誌の記事では締め括った。私もほぼ「ゆきち」さんと同じ見方をしていると言っていい。業界の裏も表も知り、さらに堂々と雑誌で意見を述べてくれた「ゆきち」さんに、感謝したい気持ちで一杯だ。「ゆきち」さんの意見に賛同する業界関係者も、少なくないと思う。ホール組合の理事長などは「パチンコは身近で手頃な娯楽」と数十年にわたって、壊れたテープレコーダーのように繰り返してきた。果たして、いまのパチンコが“身近で手頃な娯楽”であるのか、実際に自分のホールに行って見てくる必要があるだろう。

 そこには、多重債務者や定職に就かないで勝ち金を求めて“その日暮らし”をする若者、少ない年金を握り締めて必死になって盤面に向かう高齢者、そしてもうパチンコを打てなくなってホールを去っていったその数倍もの目に見えぬファンたちがいるのではないか。このパチンコを愛しているファンたちに、いまホールやメーカーはどのように手を差し伸べるのか。ファンは疲弊し、ホールは半ば“鉄火場”となり、メーカーは販売台数の大幅減少に苦しんでいる。

 本当に“遊べるパチンコ”とは、どんなパチンコのことを言うのだろうか。果たしてファンは、射幸性だけを求めているのだろうか。射幸性だけを求めていったら、パチンコやファンはどのようになるのだろうか。ファンに支持され、信頼されるパチンコ業界になるには、どのようなことが必要なのだろうか。そしてこんな分かりきったことを、いつまで叫び続けているのだろうか。

 この“堂々巡り”の連鎖を断ち切るためには、ホール、メーカーそれぞれの立場で、ファンの“声”に相対(あいたい)して、それに応えていかなくてはならない。ファンの“声”を無視していては、この業界自体の存在意義がなくなる。ファンの方がこの業界のことがよく見えていると、近頃つくづく感じる。このまえ、某団体のセミナーでいま注目されているメーカーのトップ開発者の話を聞いた。自分たちが蓄積したノウハウで必ず、パチンコやパチスロを立ち直らせることができると明言した。

 その話を聞いて、愕然とした。いろんなファンの調査データも見せてくれたが、この人たちは、3000万人もいたファンがなぜ1500万人になり、いまのファンがどのような生活をしながらパチンコやパチスロを打っているのかを分かっているのだろうか。「ゆきち」さんは「サルがヒトになるものが、イヌになってしまった」と言った。佐渡屋太郎に言わせれば、「サルがヒトになるものが、激しい欲望の放射能を浴び、“キングコング”になってしまった」と言いたい。その“キングコング”はファンという食物を食いつくし、飢餓状態に陥っているのではないか。

 日本政府も「デフレ宣言」をした。ファンの懐(ふところ)も寂しくなっている。そのなかで“庶民の身近で手頃な娯楽”は、どのようなものであらねばならないのか。本来、パチンコは不況に強かった。不況のストレスを、パチンコが癒してくれたからだ。いまのパチンコは、ファンを癒すことができているのだろうか。そして、ファンたちの生活から“乖離”してしまったパチンコの“暴走”を、果たして誰が止めるのだろうか。では、今回も優しく懐かしい往年の“名機たち”を眺めながら、久しぶりとなった記事を終えることにしよう。(佐渡屋太郎)

「元祖!わに道楽」(1992[平成4]年、ニューギン、ラウンド数=15R、賞球=10&8&5)


「元祖!わに道楽」(1992[平成4]年、ニューギン、ラウンド数=15R、賞球=10&8&5)

●ワニがモチーフのコミカルな羽根物。賞球が5&15で、V入賞しやすい「遊べる」台です。遊びやすい羽根物の中でも、ダントツの遊びやすさで、当時貧乏だった店長はよくお世話になったものです。当時、流行った「ウォーリーを探せ」をパク……参考にしたのかどうかは定かではない(笑)。

「トリプルパワー」(1992[平成4]年、三共、ラウンド数=-、振り分け=-、賞球数=ALL 10)


「トリプルパワー」(1992[平成4]年、三共、ラウンド数=-、振り分け=-、賞球数=ALL 10)

●三共から販売されたチューリップ台。賞球オール10。中央のクルーンの左奥なら左端、右奥なら右端、そして手前に入賞すると、下段の5つのチューリップが全開放! さらに手前の穴に入賞と同時に「静かな湖畔」の曲が流れるので、名機「スーパーコンビ」の気分がちょっとだけ味わえます(笑)。一気に開くチューリップが爽快で楽しい台です。

「ピンボール」(1993[平成5]年、京楽、大当たり確率=1/235、賞球=7&15 [権利物])


「ピンボール」(1993[平成5]年、京楽、大当たり確率=1/235、賞球=7&15 [権利物])

●メインデジタルに0~7がぞろ目で大当たりします。大当たりが発生したら、上部にあるチューリップに玉をたくさん入れて下さい。さらに3と7絵柄は、前後の数字で停止しても大当たりとなります。この機種の最大の面白さは、大当たり後の1回転目にあります! 中出目が奇数で停止すると確変になり、次回の大当たりが確定します。大当たり終了後は、気合を入れて中デジタルを凝視して下さい(笑)。

「ファインプレー」(1994[平成6]年12月、マルホン工業、ラウンド数=1R or 7R or 15R、振り分け=1:1:1、賞球数=5&15)


「ファインプレー」(1994[平成6]年12月、マルホン工業、ラウンド数=1R or 7R or 15R、振り分け=1:1:1、賞球数=5&15)

●後の主流となるデジタルでのラウンド振り分け機能を搭載。玉の動きを目で追える磁石を使った回転体役物を搭載。一時期はどのホールにも設置された羽根物界の大人気機種。野球をモチーフにしたゲーム性はセル盤と役モノで表現され、センター部分にはホームラン、その左右の部分にはヒット。磁石があるホームランに玉が付くと、高確率でV入賞します。

「アレックス」(1994[平成6]年、まさむら遊機、確率=1/165、確変率=3/9、ラウンド数=16R、賞球数=6&13)


「アレックス」(1994[平成6]年、まさむら遊機、確率=1/165、確変率=3/9、ラウンド数=16R、賞球数=6&13)

●まさむら遊機から発売された確変搭載の権利物。確率1/165(確変中1/16.5)、確変率3/9、2回リミット。大当たり時に横のランプの『上から1or4or7個目』のランプ(●の上のランプ)は消えると確変に突入します。確変時にはデジタル上のLEDが時計廻りに回る。単純だが奥が深く、関西を中心にヒットした。

「ヘブンブリッジ」(1995[平成7]年、ソフィア、ラウンド数=3R or 8R or 15R、振り分け=1:1:1、賞球数=5&10)


「ヘブンブリッジ」(1995[平成7]年、ソフィア、ラウンド数=3R or 8R or 15R、振り分け=1:1:1、賞球数=5&10)

●左右に動く橋の役物が特徴的な羽根物。右が天国、左が地獄を表している。右側に行った玉が、手または足に挟まれるとV入賞。ラウンド振り分けは3、8、15ラウンド。橋が右に傾く瞬間を狙い打つ攻略法が存在しました。ここは打ち止めOKなので思いっきりやったってください(笑)。

「ミサイル7-7-6D」(1996[平成8]年、メーカー名=DAIDO[現ビスティー]、通称=一発台、賞球数=ALL 15)


「ミサイル7-7-6D」(1996[平成8]年、メーカー名=DAIDO[現ビスティー]、通称=一発台、賞球数=ALL 15)

●クルーン搭載の普通機。クルーンに入った玉が手前の穴に入れば大当たり。大当たり出玉は4000~5000個。チューリップの連動により出玉を増やすことが出来る。クルーンの中で玉が回っているときの興奮は、筆舌に尽くしたいものがある。手前に落ちる瞬間は至福の瞬間です。玉の動きにどうぞ身悶えて下さい(笑)。

「大工の源さん」(1996[平成8]年、三洋、大当たり確率=1/369.5、確変割合1/3(2回ループ)、大当たりラウンド&カウント=16R/10C、賞球=5&10&15、時短=高確率状態で連続2回目の通常大当たり終了後100回転)


「大工の源さん」(1996[平成8]年、三洋、大当たり確率=1/369.5、確変割合1/3(2回ループ)、大当たりラウンド&カウント=16R/10C、賞球=5&10&15、時短=高確率状態で連続2回目の通常大当たり終了後100回転)

●説明不要の爆裂CRデジパチ。確率1/369.5(設定1)で、3・5・7・源・ハッピが揃うと、2回ループの大当たりとなる。また、高確率状態終了後も100回は時短機能が働くため、その間にもまた大当たりを引き当てることもあり、爆裂機の代名詞となった。さらに、様々なオカルト打法もこの機種から語られるようになり、「3源源」などのリーチ目?がまことしやかに囁かれたりした。


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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 04:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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液晶パネルディスプレイの最新製品が出た。CoroZo-40【ナイトウ龍司-其の七拾】

写真キャプション= 今日は2月16日(火)、昨日は一日中雨だった。 私も事務所で省エネ関連の書類の整理をしていた。雨も降りつづけていたので今日は一日、企画書作りで終わろうと考えていた。

ただ、昨日は友人の販社がある液晶パネルの展示会をすると招待してくれていたので、その商品を見に行く事が気になっていた。

夕方の4時頃に佐渡屋兄貴と連絡が取れたので、その液晶パネルの展示会を見てきて欲しいと頼んだ。

それから、40分ぐらいたった頃だろうか、佐渡屋兄貴から連絡が来た。

『猪八戒!今、見に来ているが、凄いぞ!この製品!今すぐお前も見に来い!』との事だった。

私もまだ、書類を作っていた途中なので、『兄貴が写真撮ってくれた分をまた、今度資料と一緒に見せて貰いますよ』と言って断りをいれた。

その後、別件の電話でのやり取りなどで1時間位してから、また佐渡屋兄貴からの連絡が来た。

『おい!猪八戒!本当に来ないのか?これは実物を見る価値は充分あるぞ!動画も撮りたいのですぐ来いよ!』と言って来たので、私も佐渡屋兄貴がここまで言うのもめずらしいなと気になってきた。

そして、時間はすでに午後6時頃になっていた。

佐渡屋兄貴の話では展示会なので、実機はまたメーカーの方が持ち帰るとの事なので、私が今から来るならメーカーの方も待ってくれるという。

そこまで、してもらっては迷惑をかけれないので、私も急いで支度をして展示会に向かった。

約、一時間後に無事、展示会場に到着し、今回の新製品を見た。液晶パネルディスプレイで製品名は”CoroZo-40”と言う。

写真キャプション= 40インチの液晶ディスプレイを縦にして三点式のしっかりした台座で稼動できる仕様のものだった。

高さも1メートルを超えないように傾斜を付けているそうで、この高さの理由にはパチンコ店舗内で設置出来る様に配慮されているそうだ。

液晶ディスプレイ部分は特殊ガラスで上からカバーしているので、万が一物が液晶部分に当たっても破損しないように保護されている。

今回この製品のデモを見た時に感じた事は、この液晶部分のバックライトの明るさが、素晴らしい事だった。

メーカーの方に聞いてみると、通常液晶パネルには350cd/m2という仕様の光源になっているそうだが、この”CoroZo-40”の仕様は700cd/m2になっている。通常より2倍も明るいと言う事になる。

現に近くではまぶしい位の光源だが、中で演出されているコンテンツは鮮やかな写りで見ることができた。

写真キャプション= 今回の製品で感心したことは、従来の類似製品と比較するととてもシンプルでわかりやすい仕様になっている事が一番良いと感じた事だった。

実は私も以前、4年位前に在職していた会社で”ビューフェイス”という製品を扱った事があるのですが、その当時に一番売り難いと感じた事が、コンテンツ作製という部分だった。

今回の”CoroZo-40”はこのコンテンツ作りを非常に簡単に扱えるように出来ていた。

まず、コンテンツの作製の方法は2つあり、別のPCでソフトを使ってコンテンツデーターを作り、そのデーターをUSBスティックで本製品のUSBポートに挿し込んでデーター転送する方法と本体製品に直接、キーボードとマウスを接続して本体画面を見ながら専用ソフトを用いて作る事が出来ます。

この専用ソフトですが、ユーチューブアノテーションと同じ考えで構成されていますので、少し慣れれば簡単に素人でもコンテンツを作製する事が出来そうです。 

又、表示できるファイルは写真jpg,ping/動画avi/またフラッシュファイルまでも可能です。そのファイルをソフトによって演出効果をつけれますので、プロが作った様なコンテンツの仕上がりになっていました。

写真キャプション=

また、誠意品本体のOSはウィンドウズ工業版でXPと同等の仕様でハードディスク160GBの容量があります。メンテナンスを考え、左の写真上部のねじを取り外す事によってハードディスクの入替えが出来る様になっている事は使い勝手が良さそうに感じました。

その他にはDVDを流したり、TVチューナーを接続する事も可能ですので、見方によっては次世代のパソコンTVのようです。

保証については1年間メーカー保証が付いているそうです。現在、この製品が納品されだしている先は多種に渡るそうで、主には集客施設でのイベント案内が多いそうです。

また、笑い話になりましたが、風俗店などの案内用看板としても売れているそうです。メーカーの方の話ですが、風俗店を経営されている方からお問い合わせがあり、伺いましたら即、ご購入頂きました。『当製品の何が良かったのですか?』と理由を聞くとお客様からは『いや~、看板の女の子が動いていたり、話をしているのが聞こえたりする看板なんてありそうで、無いんですよね。しかし、一番は動画でアピールできる看板がいいですね』との話だった。

メーカーの方いわく、一般企業の方でも店舗経営されている方には重宝してもらえそうだと自信がうかがえた。



上記のユーチューブ動画は昨日、展示場で撮ったものを早速アップしてみました。

あいにく、携帯しか無かったので画像は綺麗にご紹介できなくて残念ですが、ここで流れているコンテンツは関西のパチンコ店舗キコーナグループさんからものです。

キコーナグループさんではこの製品をいち早く情報を入れて、現在3~4店舗設置済みとの事です。

打ちに来られているお客さんからの反応も上々らしく、今後も数店舗導入予定との話でした。

あと、設置方法はこのA型の台座タイプとベースを外して、妻板に埋め込むなどの出来るそうです。

パネルどうしを繋いでいくドックコネクションも可能ですので、演出方法は多彩になりそうですね。

気になる価格はオープン価格ですが、今回の展示会を期に導入キャンペーンを実行すると言っていましたので、本製品に興味のある方は遊技租界お問合せフォームにお問合せ下さい。 ご紹介いたします。

最後に夕方から、バタバタとした一日で終わったが、なかなか面白い製品と出会えたので良かったと思えたナイトウ龍司だった。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 18:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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省エネ導入は助成金を求めるより節税対象が有効的【ナイトウ龍司-其の六拾九】

娘がくれた。バレンタインチョコ


今日は2月15日(月)、外は雨模様だ。昨日はバレンタインデーという事もあり、朝から中一の娘が台所でバタバタと手作りチョコレートを作っていた。

誰にあげても別にいいのだが、チョコレート好きな私としては、私の分はあるのかと・・・そこは気になっていた。

その様な中、昨日は久しぶりにホームページの更新を一日かけてやっていた。

今まで省エネ関連のページの詰めが出来ていなかった事が気になっていたが、情報量が多いのでなかなか纏(まと)まらないのが現実だった。

そのせいで後回しになってしまっていたのだが、先週、得意先廻りで営業している時に省エネの話をしていると、とても興味を持ってもらったので、次回来る時に資料をまとめてきて用意すると約束して来たので、丁度良いタイミングで省エネ関連の資料をまとめる機会になった。

最近はちょくちょくだが、ホールの方からも省エネ関連についてのお問い合わせが来るようになってきたのは事実だ。

営業先で話をしても、去年ほどの無関心さも少なくなってきている。

現に、私のお世話になっている。エネルギー診断士のT先生も、特に今は猫の手を借りたいほどの忙しさだと言っている。 全体的な傾向としては、省エネ対策についての実行度は、一般企業ではここ2ヶ月で3倍以上の成約件数になっていると言う。

T先生いわく、この省エネ関連の商材がこの時期に売れる理由が2つあるという。

一つ目は2009年省エネ法改正から1年が経ち、去年はみなし期間という事で、融通されている状態だったのが、今年からは本格的な使用状況報告書などの申請が始まるので、この書類をどう作ればいいのかと依頼が多いそうです。

その為に、使用状況の日時データーを管理する為のデマンド監視装置が売れていると言ってました。

売れ筋のデマンドモニタデマンド監視装置の中でも蓄積されているデーターをプリントアウトし、添付書類として経産省で申請書類として使用できるタイプの物が一番売れているそうです。

毎年、提出申請しなくてはならない書類でのデーターを毎日管理する事は大変なので、対象企業がこれを導入する気持ちはわかります。

2つ目は節税対策での導入だそうです。いきなり売れるのか?と言う話になりますが、これは環境税とは逆にメディアでもあまり大きく報じない。省エネ関連商材導入によって適応される減税措置です。

それは、省エネ商材の導入及び省エネを行う為に施された工事などが、色々な形で減税対象となると言う事でした。省エネを絡めた法人税の減税でいうと、例えば、改装工事などで建物を省エネ化する施しを行った場合。その行った法人の地方税などが40%~47%が特別償却扱いになるというのです。率は各都道府県において変わりますが、今まで設備投資をしても回収、償却期間と考えさせられていたものが、省エネ商材等の導入では、経理上、単年度償却出来ると言う事はとても大きいと思います。

この話から、今の時期、決算期の前倒しで省エネ設備導入などをすれば、かなりの節税効果があるだろうと思います。

開けてみると・・・既製品ではないか!!


この話は、パチンコ業界も同じで、省エネ商材を導入するチャンスは今かも知れないと言う事です。

あるホールの担当者の方は、助成金の話を期待しているといっていたが、エコ商品に対する助成金の話も、現実導入できる商材から考えると難しいような気がする

助成金とは聞こえがいいが、申請にも時間がかかりなかなか受けられないのが現実です。

しかし、別の話では最近、テレビでCO2削減・エコ・省エネはビジネスエコだと罵倒していた。

簡単に言えば、省エネビジネスはマネーゲームの道具にしか過ぎないという話で取り組んでも無駄という事だった。

確かに省エネビジネス・エコビジネスなどは環境保護でのタテマエ的な綺麗ごと言っているが、それだけでこの省エネ業界もここまで成り立ってはいなと思う。

だから、環境保全も大事だが、それを企業側がうまく省エネ化導入を行なえば、正解なのではと考える。

私がパチンコ業界でこの省エネを推奨する部分が2つあり、一つは金融関連ともう一つは業界活動の2つがホールにとっての今後のターニングポイントになりそうな気がしてならないのです。

まずは、現在パチンコ業界は、金融関連での処理が非常に難しい業界でもある。

例えば、融資を受ける事も制限される事が多い。なので銀行のプロパーはほとんどなく、最近ではホール店舗もリース会社のカップ契約などが進んで行われる。こう言う場合でもホール店舗はリース会社といきなりカップ契約を結ぶことは困難だが、ホール店舗が改装などの際に、省エネ商材を単一リース商品として契約することは、この省エネブームに乗ってリース会社も積極的に行っている。

この省エネ商材を単一リース商品として窓口を結んでからのカップ契約を進めて行く方法はリース会社の担当者からのアイデァだ。

担当者は言っていた。『ニーズのある商材で窓口を作っていただければ、お客様の融通を受け入れる準備が出来るのです。』との事。

また、融資とは逆の話で、納税もこの業界はとても特殊だと考える。

パチンコ店=脱税という、イメージを何十年も社会的にメディアを通じて植えつけられているが、実際は脱税を行っている所は別として、ほとんどが一般企業と変わらない経理処理だ。逆に中ではとんでもない納税金額を支払っているホールもある。

そう言った中でも、税務処理もこの省エネブームを利用したら、いいのではないかと私は思う。

パチンコホールの場合は、必ずと言っていいほど何年かに一度はイメージと設備の老朽化を一新する為に改装を行うが、この改装でも省エネ商材を取り入れるだけで特別償却などの減税措置を受ける事が出来ればメリットが大きいと思うのです。

しかも、その設備は無駄に導入するものではなく、節電などの相乗効果を産む物であれば、経費削減ともつながますのでとても効果的です。

電気代が10%削減という言葉に、『たいしたことないなぁ』とはじめは皆さん言われますが、電気使用料の月額使用料が50万の方でも年間60万経費削減できるのです。それが月額使用料が100万だと年間120万の経費削減につながれば、120万の金額は大きいと思うのです。結構、他の事にお金を回す事が可能になるのです。
もちろん、削減率が10%で終わる様な形はありませんが、最低でも25%強は削減できないともったいないですね。

でも実は、この10%や25%から算出された金額に重みがあるのです。それは完全な利益ということなのです。

売上で発生して得た金額ではなく、今まで当たり前に支払ってきていたお金が却って来るのですから、純粋に利益と考えた方がいいかもしれません。

また、省エネに取り組んでいくと言う事は、お金とは別の相乗効果は、やはり省エネ・エコを実践しているという企業イメージの向上です。

これからのパチンコ業界で大事だと思う事はパチンコ企業としてのブランドイメージの向上です。

この省エネ・エコ・CO2削減は取り組む事により、企業イメージが向上すると同時に社会的貢献も兼ね備えます

私の希望は、業界全体でこの省エネ・エコ・CO2削減活動に動けば、社会的にもとんでもない大きな良き結果がうまれるでしょう。税制も社会的な認識も良い方向に改善される気がします。

ですから、最近では私が販売している物の中で省エネ・エコ・CO2削減活動に該当する商品をホール様にご購入いただいた際は、どんどん、打ちに来て頂いているお客様に、『省エネ・エコ・CO2削減活動を積極的に取り組んでいます!』と宣伝してください。とお願いしています。

それを見て、はじめは『何、言ってんだか?』と打ちに来られたお客様に、どう思われようといいと思います。いずれ、社会的に省エネ・エコ・CO2削減活動をパチンコ業界が真面目に取り組んでいると認知される時が来れば、答えは出てくると考えています。

私も今週は省エネ関連での仕事が中心になりそうなので、新しい情報が入ればまた、お伝えしたいと思います。

最後に、冒頭のチョコレートは娘がくれたバレンタインチョコです。手作りチョコも貰いましたが、なぜ、既製品のチョコかと言うと、娘いわく失敗した時の保険に買っておいたそうです。

42才にもなって、チョコを貰ってはしゃぐ歳ではないですが、なぜか嬉しいナイトウ龍司でした。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 16:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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何かが起こりそうな2010年、早々と動き出してきた業界【ナイトウ龍司-其の六拾八】

更新したサウンドチュチュ・レジェンドのページ


今日は2月9日(火)、昨日は午前中から省エネ関連の仕事で、打ち合わせをしたりと忙しくできた一日だった。

最近は、佐渡屋兄貴も何かと忙しそうで会って、ゆっくり話す事もほとんど無いのが現実だ。

しかし、去年の暮れから今年の今にかけて例年には無い動きが出始めている。

それはホール側が色々な形で動き始めているのが、末端である我々、販社にも見えて来ているからだ。

理由の一つは1月の仕事内容だった。例年では1月、2月は暇が普通の業界だったのが、今年は年明け早々、何かと問い合わせが入り、それがすぐに実行される現象だ。

特に部備品関係は好調と言ってもいいかも知れない。別でおこなっているネットショップでも先月は新規のお客さんも何件か出来た。

特にこの2月に入ってからは、うちの主力商品となっている。サウンドチュチュ・レジェンドでの問い合わせがかなり多い、その理由と言ってはなんだが、ホームページでの紹介がいま一歩、商品のイメージがわかりずらいとのご指摘があったので、今さっきまでホームページを更新する事に専念していた。

丁度、この前に導入レポートを書いた時の資料もあったので、掲載できるスペースに出来るだけ商品写真を載せて更新してみた。これで、納得して頂ければありがたいのだが・・・

写真キャプション=節分の日に家内がくれた招き猫また、別の話では忙しいのは物販だけではなさそうで、先週末、コンサルタントのK氏と会食している時の話では新興のリース会社が動き出しているとの話だった。

リース会社名はまだ、言えないが業界専門外からの参入らしい。その背景には、この不況下と言われる中でも結構の数のホール法人が、新規出店を考えていたり、設備投資を考えているとK氏は話していた。

事実、K氏も最近は不動産関係者との打ち合わせが多いとこぼしていた。

このリース関連の話の中では、省エネ関連の商材をリースで、との話はだいぶ具体性が出てきているのは他からも聞いている。

ただ、残念なのは昨日、打ち合わせしていた先はパチンコ業界ではなく、一般の企業の方だった。

省エネ関連については、未だにパチンコ業界からの問い合わせは少なく、一般業界のからの問い合わせが多いのも事実だ。業界に対してはコツコツと活動を続けていくしかないと今は考えている。

だが、業界メディアでは去年の年末から色々な形で伝えようと、そのスピードは加速している。この前もY通信社より、省エネ関連の企画に加わって欲しいとの連絡があった。 まぁ、広告営業の一つとは理解しているが、メディアも省エネ・CO2削減はもう目の前まで来ていると理解しての行動だろうと確信した。

まぁ、省エネの話はまた、別の機会と言う事で、この年始からのバタバタした動きは悪いという言うより、逆にドキドキしてくる気分だ。

ぱちんこ情熱リーグの発表も間近で、何か新しい一つの展開があるだろうと感じているし、前回の佐渡屋兄貴の記事にあった。機械メーカーも変わらなくてはならないとの話も、私自身、あたり前だがハッキリ書いてくれた事に感動してしまった。

この色々なシュチュエーションが同時に動き出し、融合するかもと考えるとワクワクしているのは私だけでしょうか?

違う形では、この業界が不況だと、年末に何人かの業界の友人達が連絡をくれてこの業界を去っていった。

その様な中で、私も忙しいが、儲かっているのではない。毎日、価格(デフレ)と格闘しているのが現実だ。

しかし、業界に居たければ、いつまでも不況を理由にウジウジしてはいられない!

前向きに希望を持って、不況と闘っていかなくては!

その気持ちを奮い立たせてくれているのが、ブログ2枚目の黄色い招き猫だ。

この前の節分の日に家内が『節分から1年の始まりだから、今年は良い年になったらいいね』と願をかけてくれた物なので、今は私の仕事机の端にしっかり座って私を励ましてくれている。

なんだかんだ、厳しいといいながらもこの業界で、仕事が出来る事は幸せなのかもしれない。

まだまだ、面白い事を見つけてヤルゾーと思う。ナイトウ龍司でした。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 02:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「えびす会館」からの提言(その2/遊技機篇)【佐渡屋太郎-vol.166】

写真キャプション=葦が燃えて炎に包まれた淀川の河川敷


 いまは2月4日(木)の19時25分。飛び込みの原稿がやっと終わって、パチンコ雑誌の3月号にそろそろ入る時期となった。明日以降は取材が続くので、ブログの記事はいま書いておくしかない。というわけで、テーマは「えびす会館」で決まっている。しかし、前回は本文とパチンコ台の説明文が入り混じって、読みにくいという失敗をしてしまった。そこで今回は、遊技機の写真と説明文は本文の後ろに固め、本文を読んだあとに古(いにしえ)の名機の姿を存分に堪能してもらうことにした。

 しかし、そうなると本文中の写真がなくなる。そこで今まで撮り貯めてあったものを、2点ほど掲載することにした。1点目は、昨年末に撮った淀川河川敷の火事の写真である。消防車のサイレンの音がしたので起きて外を見たら、河川敷を埋め尽くしていた葦(ヨシ)などの枯れ草が激しく燃えていた。野焼きでもしているのだろうと思ったが、どうも違うらしい。消防車が6台くらい集まってきたが、消防士は慌てることなく、火の動きを見ていた。

 そして、ある程度のところまで火が拡がると、水を掛けて延焼を抑えていた。Y嬢に聞いたら、河川敷ではよく自然発火による火事が起こるという。“焚き火好き”の佐渡屋太郎にとっては、堪(こた)えられない対象であった。大きな炎が狂ったように渦巻く迫力は、火の底知れない力を感じさせた。これが民家であったら悲惨さが伴うが、河川敷は野焼きの感じで、のんびりとした風物詩のようであった。随分と長い間、川原で怒り狂う火を眺め、“拝火教徒”の心は十分に満足した。

写真キャプション=山の斜面で健気に花を咲かせた「灘黒岩水仙郷」のスイセンたち


 もう1点は、1月22日から行った淡路島で撮った「スイセン」の写真である。“淡路島1周旅行”の報告は、回を改めてしたいが、今回はその“さわり”だけを載せることにした。若いときからいろんな国を放浪しながら、いろんなものを見てきたが、この「灘黒岩水仙郷」のスイセンは凄かった。傾斜45度の海辺の山肌に、何と500万本の野生のスイセンが群生しているのだ。海や空の“青”とスイセンの“白”との対比と、山肌に張り付いて花を咲かすスイセンの健気さに感動した。

 さて、前フリはこれくらいにして「えびす会館」に突入することにしよう。今回は「遊技機篇」である。果たして、業界の表も裏も知っている「ゆきち」さんは、いまのパチンコの機械に対して、どのように思っているのだろうか。前回、「いまパチンコはたとえばサルからヒトに進化すべきものが、イヌのようなまったくの別物になった」という衝撃的な発言を紹介した。では具体的に、これはパチンコのどのような変化を指しているのだろうか。

 その点について「ゆきち」さんは、「そもそもパチンコはゲームだった。ゲームを楽しむために、多くの人はホールに通った。それがいつの間にか、パチンコをギャンブルとして楽しもうとする人が多くなった。その結果、パチンコは“マネーゲーム”になってしまった。昔は1000円か2000円で遊べた。それがいつの頃からか、ゲームからギャンブルになり、その間にパチンコを止めた人も多くいたし、客層自体も変わっていった」とこれまでの経緯を振り返った。

 もちろん、「ゆきち」さんは“ゲーム派”だ。では、ゲームとしてのパチンコの面白さはどこにあったのだろうか。その点に関しては、「パチンコの原点は“釘と玉”で、玉の動きがパチンコ本来のゲームとしての面白さだった。それがいつの間にか液晶が大きくなり、玉が入るのを待っているだけになってしまった。これでは当たったときの本当の喜びが感じられない」とその不満を語った。

 そうした状況になった背景には、釘の調整技術の低下という問題もある。「メーカーがホールの調整技術に合わせるようになった。また、メーカーでも釘の設計ができる人が少なくなってきている。その結果、パチンコは確率だけのゲームになった。しかも、回らない、当たらない、出玉が少ない。打っていて、どんどんストレスが溜まってくる。そんなことをしている間に、1番パチンコを愛していた客が離れていってしまった」と分析する。

 さらに機械の複雑さという問題も浮上するようになった。この点に関しては、「近頃、ホールでおばあちゃんの姿を見掛けないようなった。その原因は、機械が複雑になってきたからだ。その結果、まずおばあちゃんが付いていけなくなった。パチンコは単純だからこそ、面白かった。逆に、複雑になることによって、どんどんファンを減らしている。そしてパチンコは、“コア”な人たちだけのものになった。低貸でファン層を拡げようとしているが、機械を変えない限り、本当にパチンコを好きだった人たちは戻っていかないと思う」と結論を述べた。

 ただ、「ゆきち」さんは、遊技機規則もあり、昔のような遊技台を現在では作れないことも十分に分かっている。しかし、その流れを少しでも変えられないかと考えている。さらにその前に、本来のパチンコの面白さを望んでいる人たちがいることを知ってもらいたかった。そしてその声を、何とか遊技機メーカーに届けたいと思っている。

 たとえば、メーカーがファンアンケートをすると、“コア”なファンが意見を述べることが多い。去っていったファンには、アンケートも回ってこないケースがほとんどだ。そこで同志の声を集めようと、この活動に踏み切ったという経緯もある。

 ここまでは、パチンコ雑誌の2月号に書いたことをほとんど転載した。すでにその雑誌の発行となり、読んだホール関係者からこの「パチンコ友の会」の会員になりたいという反応もあった。「ゆきち」さんではないが、私も果たしてパチンコはこれからどこへ向かって走っていくのだろうかと考えてしまう。先にパチンコ業界の“堂々巡り”について書いたが、その延長線上にこの記事もある。

  パチンコは“コア”なファンを道連れに、ますます狭くなる穴に嵌まり込んでいこうとしているのではないか。マニアックで若者狙いの開発テーマもあっていいだろう。しかし、その支持者はどんどん減っている。なぜ、減っているのか。果たして、不況だけが原因なのか。そこをもっと真剣に具体的に考えないと、業界自体が「ハメルーンの笛吹き男」に出てきたネズミの大群のように、欲に駆られて川の中に突進していくような感じがしてならない

 一方、私はいまの“コア”の顧客はどのような生活をし、どのように投資資金を捻出し、どのような気持ちでパチンコを打っているのかを、もう1度、検証してみる必要性を感じている。それらファンの上に、パチンコ業界は存在している。では、業界の存在の土台となるファンは、果たしてどのような基盤の上に立っているのか。ここを考えてみないと、すべてが“砂上の楼閣”になってしまう危険性もある。はっきり言うと、今のパチンコファンは、精神的にも資金的にも疲弊し切っている。その結果、パチンコは打ちたくても、打てないものになってきている。

 逆に、それらファンの実態をもとに、業界の具体的なあり方を検証してみるのも興味深い。たとえば商品の価格は、製作費や経費、販売費を積み上げて決定される。しかし、ある企業ではその商品をいくらで買ってもらえるかを調査し、その価格内で商品を作る努力を行なっている。その後者の方で、パチンコ業界を検証してみたら、一体どのようになるのだろうか。

 つまり、現在のファン数と平均投資額を基にしたら、ホールの適正利益はいくらになるのか。その適正利益をもとにしたら、遊技機にかける費用はどのくらいなのか。その遊技機費用をもとにしたら、遊技機の1台あたりの価格や年間の入替数は何回になるのか。そして、その遊技機価格や入替回数は、現状とどのくらい格差があるのか。こうした顧客の側から発想した価格や利益設定を検証してみると、業界の現状が浮き彫りにされていくと思う。

 メーカーは1台でも多くの遊技機を売ることを考え、ホールはより多くの顧客を呼び、1円でも多くの売上を上げることを考える。これは商売だから当然だろう。ただ、メーカーがこんなに“高い価格”で遊技機を売ったら、ホールやファンはどうなるのか。ホールが“高い粗利”や“低い勝ち率”を設定したらファンはどうなるのか。そして、メーカーとホールがそんなことを続けていたら、業界やファンはどうなるのか。そのツケが回りまわって、メーカー、ホール、そしてファンの首を締め上げているのが現状ではないか。長い目でみたら、1社、1ホールだけの“勝ち逃げ”は許されない。結局、最終的には自分で自分の首を絞めることになる。

 とにかく、この業界がファンから大きく乖離し、いままでの“暴走”への歯止めが、“自らの力”ではできなくなっているように思えてならない。その意味ではメーカー自体が、“自家中毒”に陥っている面もあるのではないか。メーカーも現在では大きな苦悩のなかにいる。いまなら“聞く耳”を持つのではないか。それにしても、大きな“舵きり”が必要な事態に直面しているのは確かだろう。冒頭に掲げた“火事”の写真が、何か象徴的な意味を持ってきた。(佐渡屋太郎)

SQ写真/10年2月号① 017


「ファクトリー」(1988[昭和63]年、メーカー名=平和、ラウンド数=8R、振り分け=なし、賞球数=ALL 13)
●大きな羽根と貯留部分のバネが特徴であった平和の羽根物。1チャッカーと2チャッカーでは、羽根の開く角度が全く違う。役物の中に小さな羽根があり、上がってくる時に入ればV入賞。5カウントで両サイドの貯留部分のバネが動き出し、玉を中央に集めて継続アシストをします。派手な動きと音と玉の動きが楽しい台です。

SQ写真/10年2月号① 029


「メタルX」(1988[昭和63]年、メーカー名=三共、ラウンド数=8R、賞球数=ALL 13)
●音楽が印象的な三共の羽根物。V入賞時の音が、「ギャラクシアン」のスタート時の音にソックリ(というか同じでは?)。V動作時は後ろの役物が手前に動き、V入賞をアシストしてくれます。パチンコ屋に居ながらにして、ゲームをしているような不思議な感覚になる台です。サウンドを存分にお楽しみ下さい。

SQ写真/10年2月号① 040


「ニュービッグセブンP-4」(1988[昭和63]年、メーカー名=大一商会、大当たり確率=1/236、賞球=8&13)
●初のドット表示デジパチ。初のストップボタン非搭載のヒット機種。3種類の紛らわしい「0」があり、どれが揃ってもハズレ(爆笑)。そして初のメーカー絵柄(大一)の採用と、とてもオリジナリティーに溢れる台です。オマケチャッカーに玉が流れる様子も楽しい台です。

SQ写真/10年2月号① 011


スーパービンゴ」(1989[平成元]年、メーカー名=平和、ラウンド数=8R、振り分け=-、賞球数=ALL 13) 
●その名の通り、ビンゴゲームをモチーフにした平和の羽根物。役物の中には4枚の板が斜めに付いて、常に回転している。2枚目と3枚目の間に玉が入るとほぼV入賞するのだが、稀に端から斜めに飛んできたりだとか、玉の動きが楽しい台。V動作時には、3カウントで手前の突起が隆起して玉を貯留、7カウントで解除、V入賞をアシストしてくれます。玉の動きがとても面白いですよ。

SQ写真/10年2月号① 019


「パチンコ大賞P2」(1990[平成2]年、メーカー名=ソフィア、ラウンド数=8R、振り分け=なし、賞球数=ALL 11)
●昭和のパチンコ店の店内をイメージしたソフィアの羽根物の名機。ドル箱を頭の上に持ったパチンコ店員の役物を搭載。4カウントでドル箱を頭上に掲げて、中に玉を貯留。最後に一気に貯留玉をVゾーンに向けてぶちまけます(笑)。その様子が、えびす会館の店長を彷彿させるとかしないとか……。ソフィアが誇る名機を、是非一度お楽しみ下さい!

SQ写真/10年2月号① 039


「スーパーキャノン」(1990[平成2]年、メーカー名=平和、ラウンド数=8R、賞球=7&13)
●中央のタイホウの役物が特徴的な平和の羽根物。奥の回転体の3つの穴のいずれかから役物中段に落ち、大砲の先に導かれて役物下段のVに入れば大当たり。左右に動く大砲が4カウントで止まり、継続をアシスト。なかなか中段に落ちなかったり、大砲が横を向いていたりで結構、波の荒さを演出している台です。

SQ写真/10年2月号① 014


「ジェットスピナー」(1991[平成3]年、メーカー名=平和、ラウンド数=15R、振り分け=なし、賞球数=ALL 10)
●回転体役物を搭載した平和の羽根物。新基準15Rでありながら、オール10にしたことで、比較的遊びやすい台になっています。役物が甘い部類で、気楽にV動作が楽しめる台。甘すぎて、拾い1個か2個ですぐV入賞してしまい、15R完走しても出玉が少ないのはご愛嬌(笑)。

SQ写真/10年2月号① 025


たぬ吉くん」(1991[平成3]年9月、メーカー名=京楽、ラウンド数=1 or 2 or 3 or 4 or 5 or 15R、振り分け=4:4:3:3:2:1、賞球数=6&12)
●タヌキがモチーフの連チャン羽根物。振り分けは1、2、3、4、5、15ラウンドの6種類。X、ハート、クラブ、ダイヤ、スペード、Vに対応。振り分け(4、4、3、3、2、1)でVは1/17。Vが出ると以後3回Vが続き、終了がほぼ約束されます。


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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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円パチで競合する駅前店舗を見て感じた事【ナイトウ龍司-其の六拾七】

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今日は2月4日(木)、2日ほど前に近鉄布施駅周辺の円パチ店舗を覗いてみた。なぜ最近足を運んでいるのかというと稼動が良い店が平均的に多いので、とても気になっていたのです。

ただ、どの店舗を見てもパチンコ主体でスロットに力は入れていないように見えます。この日も駅南側にあるM店から見てみると1階は4円で2階は2円で営業していました。 この店舗は最近まで2階は1円パチンコだったのですが、変更した様子でした。両フロアともMAX・ミドル・甘デジの機械構成でしたが、全体的に稼動は良かったです。

お客の層は、ほとんどが常連客の様で甘デジなどを打っているお客さんは1箱ぐらい確保すると台移動自由などのサービスを利用して小まめに台替えするお客さんも多いようでした。台稼動が良い様に見える理由にはこの様な打ち廻しが多い事も理由に入ると思います。釘の調整はMAXタイプに限ってはTYをカットした徹底ぶりで、ミドルと甘デジに関しては、さほどTYをカットする調整は緩めだと感じました。 スタートについては全体的に甘めで良く回す営業方針の様で、とくに1円から2円営業に変更された2階フロアはストレス無く遊べる感じがしました。

このM店は大阪での等価営業をいち早く取り入れるなど、積極的な営業に定評がありましたが、今回の2円営業も独自のノウハウで成功しそうな感じです。

CIMG0754.jpg


次は駅北側のS店ですが、コチラは1階が1円・地下が2円で営業されている店舗です。このお店も稼動はとても良かったです。 コチラのお店もMAX・ミドル・甘デジの機種構成でしたが、釘の調整は1本通しで全体的にTYもカットされ、スタートは辛めでした。 しかし、稼動が良い理由としては台移動が自由というサービスを強調出来る様に全台、貯玉、再プレーを可能にした設備を徹底しているので、非会員でも専用コインで自由に1階、2階を移動して打ち廻しできる遊びやすさを演出しています。

現にコチラのお店で打っている時に隣のお客さんと話していると、ほとんど換金はせずに貯玉していると言っていました。理由は換金率が低い理由から、お金に替える事よりは持ち玉を増やして、何時でも気軽に色々な台を打ってみたいとの事でした。

この話を聞いた時に、まるでゲームセンター(8号営業)の感覚でお客さんは遊んでいるんだなぁ・・と感じてしまいました。 この感覚にはこの店も理解している様で、機種構成の中に羽物の機種も数多く取り入れていましたが、稼動は上々です。

その他のお店については次回としますが、この2店舗を取り上げたのは、対極的な営業方針だと感じたからです。

前回のブログで書いた。円パチ営業の細分化のヒントになりそうな気がするので紹介しましたが、前者のM店は円パチ営業の中での博打場で後者のS店は従来の営業から脱したゲームセンター化されたパチンコ店というのが合っているかも知れません。

この対極的な営業方法で今後、どう展開していくか興味がありますが、昨日佐渡屋兄貴と話している中で、別の形では現在、円パチ営業の底打ちという話も出ています。 今後の円パチ営業の何か良いヒントが早く出ればと思います。

CIMG0756.jpg


最後に今回、近鉄布施で夕食で立ち寄った店をご紹介します。お店は”ととどりー”さんで近鉄布施駅北側を降りて派出所の斜めむかえにある焼き鳥屋さんです。 なぜ?この店に行ったかというと、店内に坂本龍馬の写真が貼ってあり、外の看板には飲み放題のおまかせコースなどが目に入ったので立ち寄ってみました。

落ち着いた感じのお店で、1階で食べましたが団体客用に2階にも席は設けているそうです。

私は平日限定での飲み放題のおまかせコースを注文しましたが、鳥鍋と焼き鳥2品と飲み放題で¥1,980.-でした。

私としては飲む事が好きな方には、かなりおススメです!飲み物の種類が多いので、他店の飲み放題とは違うと思います。 当日、私は生ビールを3杯とレモンチューハイ1杯と仕上げに黒霧島のお湯割を2杯頂きましたが、お値段は安心のポッキリ価格でした。 この事は佐渡屋兄貴には報告済みですので、今度一緒に行こうと誘いました。

また、この”ととどりー”さんの従業員さんにブログ掲載の許可などで話してわかった事は、このお店は昼から飲めるお店だと言う事でした。 案外昼から飲める店なんて最近は少なくなった気がします。

どことなく、ノスタルジックな昭和の飲み屋を感じさせるお店でした。(ナイトウ龍司)


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