遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

パチンコ業界情報なら遊技租界!最新!本日のパチンコ業界ニュースからパチンコ業界の製品情報まで話題満載ブログ!

2009年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年01月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

二人忘年会で来年を考える【ナイトウ龍司-其の六拾三】

ミナミ新地のとある串カツ屋、帰り際に『写真撮らせて!』と頼むとニッコリ。


今は12月30日(水)、月曜日の夕方に大阪の梅田へ出る用事が出来たので、帰りに佐渡屋兄貴に電話を入れて、今年ラストの飲み会=忘年会をする事になった。

二人とも思いつきだけで行動する事になったので、忘年会をする場所も決めていなかったのですが、飲み屋を探して行く道中でいつもよく行く所でまとめようと言う事になり、以前当ブログで紹介した。某ミナミ新地?の串カツ屋に決定した。

乾杯の開始早々、佐渡屋兄貴は『今日は何も気にせず、たらふく飲んでくれ~』と上機嫌だった。

多分、今年の仕事の見通しがついて気分も楽になったのだろう。得にこの年末は忙しかった様だ。

二人で店でこうして飲むのも久しぶりだったが、話の本題は来年の業界についての話題だった。

今年は色々と業界も年末にかけて変化が出てきている。

まずは、ぱちんこ情熱リーグなどのホールが集い新しい試みが始まった事も、ホール改革のひとつだと感じる。

参加されているホールの方から話を聞くと、将来的には大手対抗策としてナショナルチェーン作りの基盤となって欲しいという希望もあるようだ。 具体的には共同購買なども含め、各ホールがリンクする事によって全体の底上げを期待しているという。

実際、以前からもこの様な団体を立上げ運営してきた機関もあるが、結果は厳しいのが現状だと思う。その理由としては機関自体が営利目的が前面に出てしまうので、結果キレイごとは言ってられなくなる。最終的には調和がとれなくなっているのが現実だ。その点、ぱちんこ情熱リーグではある一定の期間はサポーター企業でさえも、情熱リーグの名称を利用しての商売はしないで欲しいと言って入る所は素晴らしいと思う。

多分、情熱リーグサイドとしてはまず、ホール間の信用を構築してからの展開をとしていると思うので、そのあたりは従来の方式とは違うので、先が楽しみだ。

話は変わって、今年は夏以降にホールによってはお客さんの流れが変わったと認識しているホールもある様だ。その一例にMAXタイプの客離れが始まり、甘デジ稼動の重視のホールも増えてきていると聞く。

中でも低貸しの円パチ営業をされているホールは稼動はいいようだ。しかし、内情を聞くと機械代のコスト償却を考えると中々、運営して行くのも厳しいのが現実だ。

最近では円パチ営業もレパートリーが増え、現在四国地方では0.5円パチンコ店なども増えて来ていると聞く。

しかし、0.5・1・2円等様々な営業形態にしても、最終的には換金率が等価に近い所でお客さんは群がるので、基を正せば等価なら4円営業でも1円営業も同じかもしれない。

だが、今、円パチ営業が支持される理由にはパチンコが好きなお客さんが長い時間遊びたいと思う気持ちがあるから、遊パチとして支持されているので来年もこの市場はさらに激戦となる気がする。

ただ、この円パチ営業にしても、ホール側の運営を楽にしてあげるには答えは一つで、メーカーが機械台の価格を大幅に値下げする必要があるということです。 機械代の負担が少しでも省ければ、ホール側も出玉やイベントなども具体的にプランも立てやすくなるので、お客さんに対するサービスの質が上がれば、必ず良い結果を産み出すでしょう。

また、この機械代という話では年末に話題になった、割勘システムビズシェアという販売方式が来年どう展開していくかが一番気になる。

この二つのシステムでは現在、メーカーの数社が協賛し始めようとしているが、他の大手メーカーはどう考えているのだろう?と気になる。 もし、類似した形で他のメーカーも賛同すれば、今後業界の機械販売は劇的に変わっていくかも知れない。

しかし、一番大切なことはいくらホールの負担を省ける最良のシステムと言っても、エンドユーザーの打ち手であるお客さんが飛びつくような機械を出さなくてはシステムだけであっても肝心の機械台が導入されなければ意味が無いという所は厳しい現実だ。

まぁ、この様な話を佐渡屋兄貴と話していたのだが、話をしていく中で少し見えてきたのはホールはホールとメーカーはメーカーとお互いにサークル化してきている様な流れになってきているので、この二つのコロニー現象を繋ぐ何かが見えてくれば、何か明るい答えがでてきそうだ。

来年は厳しい現実がやって来そうだが、佐渡屋兄貴は話をこう締めくくってた。

状況が悪い、悪いと嘆くよりも、明るい輪材を探しポジティブに前向きに発言して行こう!』と言っていた。

これをサラリと言う兄貴に(これだけ、業界の事を知っていてよくもしゃぁしゃぁと・・・)と思ったが、それは本人が自身に対しても言いきかせているのかも知れないと感じた。

たくましい兄貴の元で、来年は私もどう展開できるか楽しみだ!(ナイトウ龍司)


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
スポンサーサイト

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 05:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機械を買わないというホール自衛策【佐渡屋太郎-vol.160】

写真キャプション=あるマンションに侵入しようとしているサンタクロース


 いまは12月24日(木)の17時25分。今年最後となる原稿の“山場”に差し掛かっている。しかし、このブログも急遽、原稿が必要だということで、持ちネタで書けるもので取り急ぎの対応をすることにした。マルハンの中間決算や新規出店店舗一覧も、これまでのリリースを探さなければならない。また、「ぱちんこ情熱リーグ」のセミナーに関しては、気になることがあって先頃、大量の本を買い込み、いま勉強中である。いずれも次回か次々回に書くつもりなので、もう少し待ってほしい。

 さて、今日はクリスマスイブで、もう少ししたらお正月となる。しかし、この期(ご)に及んでもパチンコ業界ではいろんな動きが水面下で蠢(うごめ)いている。一昨日は大阪・千日前の大型店が売りに出ているので、調べてほしいという依頼があった。この店舗については“やっぱり”と思うしかないが、ついにこれまで覇を競ってきた強豪店の一角が崩れ落ちる事態になった。その他、パチスロの規制緩和の陳情や日工組の内規変更など、年末のギリギリまで関係者は奔走しているようだ。

 実は先日、あるコンサルタントから電話が掛かってきて、久しぶりに話し込んだ。その内容は、ホールは苦しいというが結構、財務的には余裕を持っている中小ホールもあるというものだった。意外な内容なので、さらに突っ込んで聞くと、ホールが新台を買わなくなり、それが財務的な余裕を生み出しているというのだ。今年はパチンコを中心に様々な新台が登場したが、“海の弱体化”をはじめとして、“ハズレ台”が多かったようだ。

 その波に乗らず、新台の購入を極力おさえたホールが、いまそれなりの営業パターンを確立しているというのだ。こうしたパターンは、08年7月に開催された「洞爺湖サミット」における入替の自主規制時にも見られた。つまり、要人の警護をしなければならない警察庁に協力するために、ホール業界が全店で2~3ヵ月にわたり、警察の立会い検査を必要とする遊技機の入替を自粛する申し合わせをしたのだ。そうした動きがいま中小ホールを中心に、自発的・他発的に起こっているというのだ。

写真キャプション=昨日、冬用の花として植え付けした「パンジー」


 実はサミット後にホール組合では、こうした“入替自粛期間”を定期的に設けたらどうかという提案があったのは確かだ。しかし、全体の同意を取り付けるまではいかなかった。そうした声の背景には、中小ホールはますます高騰する遊技機を買いたくても買えないような状況があった。新台入替の目的は、稼働アップと他店との差別化である。しかし度重なる“だまし開店”の影響で、新台の稼働アップ効果も以前に比べれば大きく低下した。また他店との差別化というが、導入機種はどのホールも同じ“金太郎飴”現象で、導入日が早いか遅いかという差になってきている。その導入日に関しては、中小ホールは“大量購入”する大手ホールに勝つことはできない。

 その一方で、低貸営業の普及とともに、“新台偏重営業”の傾向にも変化が生じるようになった。1円や50銭などの低粗利営業では、これまでのような新台投入はできない。むしろ当初は、“新台なし”でも稼働アップが図れる営業形態として推奨されたという経緯もある。その“新台なし”の営業に、ホールや顧客も少しずつ馴染んできた。それで顧客が納得してくれれば、ホールは顧客の“勝ち率”を上げることもできる。つまり、これまで機械代としてメーカーに吸い取られていた利益を、自店の体力強化や顧客還元に回していこうという発想だ。

 さらに、そうした傾向がエリア内に拡がり、入替をする必要がなくなってきている状況も生まれるようになった。経営が逼迫したホールは、徹底的なリストラに取り組んできた。その主なターゲットとなったのは、人件費と機械代である。そんなホールが多くなると、入替の回数や台数がどのホールでも減ってくる。その結果、ライバル店が入替をしないなら、自店でも入替をする必要がないという“暗黙の了解”ができてきたというのだ。そういえば最近、“新台のないリニューアルオープン”という、以前では考えられないような事例もあった。

 これを、遊技機価格の高騰に対するホールの“クーデター”とすると話は面白くなるが、そこまで企図された動きではない。むしろ、逼迫した状況から自店を守る自然発生的な“自衛策”と捉えた方がいいだろう。しかしこの動きが拡がっていけば、“百姓一揆”となる可能性もある。メーカーも経営が圧迫している企業が多く、それが前に紹介した「割勘システム」や「ビズシェアシステム」となって現れてきた。超ヒット機は別として、1機種あたりの販売台数は大きく落ちこんでいる。それをカバーするために次から次へと新台を発表して、何とか年間での販売台数を確保しようとする。一方、次から次へと新台を出せないメーカーも増えてきた。ここで、これまでの路線を考え直す必要もあるだろう。

 一方、そうしたメーカーのペースにホールが乗っていては、ますます経営は逼迫していく。いままではライバル店に顧客を持って行かれないために、必死になって新台を導入してきた。ただ、そのライバル店に新台導入の動きがなくなったら、どうなるのか。それが今回の動きだろう。新台を打ちたい顧客は大手ホールに行く。懐が豊かな顧客も大手ホールに行って、勝負をする。一方、自分の馴染んだ台で、ささやかに遊びたいという顧客は、行きつけの中小ホールに行く。中小ホールもそうした常連客を大切にして、その期待に精一杯の出玉で応える。こんな図式になれば、大手ホールと中小ホールの“棲み分け”はできるだろう。

 ところが現在、本来は中小ホールの“起死回生”策であった低貸営業に、大手ホールが本格的に乗り出してきたことで、全体の状況がさらに悪化してきている。すでにホール規模での分類が必要ないほど、大手ホールの中にも弱体化した店舗が増えてきた。先の千日前のホールが、そのいい例になるだろう。いまではホール規模ではなく、稼働が大きな指標となる。逆に、中小ホールでも繁盛店が増えている。ここで自店の顧客はそれほど“新台”を打ちたがっているのだろうかという点も、もう1度考え直してみてもいいのではないだろうか。

 このブログは一般の人たちも見ているので、敢えて聞いてみたい。本当に“新台”を打ちたいのだろうか。その購入費でホール全体の“勝ち率”は低下する。私が顧客なら“新台”よりも“勝ち率”を取る。年間12回の入替を半分の6回にすれば、ホールの状況もだいぶ変わってくるだろう。ホールは自店の顧客が、どんな機種を打ちたがっているのかを知る必要もある。「ぱちんこ情熱リーグ」の覆面調査でも、「台の機種のラインナップはいかがでしたか」の項目の達成度は69.1%で、全39項目のうち6番目に低かった。台の回転が早すぎて、打ちたい台が次に行ったとき、もう撤去されていたという声も多く聞いた。

 状況が悪化してくると、従来の方法の見直しが必要になる。そこで改良された点が、次の飛躍への要素になることも多い。その意味では、前回の新レンタルシステムや今回の“新台不導入”営業も、発想としては面白いし、一考の余地は十分にある。とくに、“新台不導入”に関しては、「当店は年間12回の新台導入を3回に減らし、その分をお客様の出玉還元に努めていきます」という店長宣言をして、顧客にアピールして理解を求めてもいいと思う。

写真キャプション=同じく、冬用の彩りとして植えつけた「ジュリアン」。これからどんどん花を咲かせてくれることだろう


 だいぶ前に、ホールが遊技機の“不買運動”を行なったこともある。そのときはホール側が屈したようだ。しかし今回の“新台不導入”は、ホール側が選択した“窮余の一策”であった。それがエリア内に同時発生的に拡がり、新たなホール営業のモデルになろうとしている。メーカー側には歓迎すべかざる事態であるだろうが、遊技機代の高騰やハズレ台の増加、抱合せ販売や大手ホール優先販売など、これまで中小ホールを痛めつけてきた経緯も見逃せない。そして、それらのツケがファンに転嫁され、遊技人口の半減という事態を招いてしまったことも忘れてはならない。

 ここらでもう1度、これまで業界に山積されてきた問題に対し、真剣に向き合ってみることも必要であると思う。景気の回復や6号機の登場など、またぞろ“神風”の到来を望む機運も高まっている。しかし、仮にそれで一時的には救われても、永久の“堂々巡り”からは抜け出せないだろう。こうしたピンチの“どん底”での改革や発想の転換が、新たなチャンスに結びつくことは、いろんな事例が物語っている。その意味では今回の“新台不導入”の動きは、とても大切な多くのことを示唆してくれているように思う。

 今日は少し入れ込み過ぎたようだ。早めに帰ってワインでも飲んで気を静めることにしたい。読者の皆様も今日と明日くらいは“メリー・クリスマス”で、厳しい浮世を忘れてひと時を過ごしてもらいたい。佐渡屋太郎も今夜は、徹底的に飲んで潰れることにしている。ではまた、次回に会いましょう。と言いながらすでに飲んでいる佐渡屋太郎でした。アヘ!!(佐渡屋太郎)


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 02:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

クリスマスエレジー2009【ナイトウ龍司-其の六拾二】

今年のクリスマスケーキはお手製


今は12月24日(木)23時過ぎ、今年も無事に子供達には気付かれずサンタクロースになれた私でした。

今年のクリスマスも家族だけでゆっくり過ごす形になった。

クリスマスケーキも息子が、デコレーションしたらしく自慢してお手製のケーキを私に説明していた。

早いもので、この”クリスマスエレジー”と題した話も当ブログを始めて3回目になった。

長く続けて行ける事はありがたいことだ。

今年も、もうあとわずかになりましたが、今年の感想は業界も色々変化していくが、来年に向けてターニングポイントがやって来てる様な気がした。

良い方向か悪い方向になるかは、わからないが少なくとも、従来、個々であったものがコロニー現象のごとく何かを求めるために集まってきている。

それが、来年にはどの様な展開になるかは予測できませんが、

息子のサンタクロースへのお願いは”Wiiのソフト”


まぁ、今年もサンタクロースになれた事で、今日は良しと思いたいです。

それでは、今年も去年と同じセリフになりますが、皆様にも幸が舞い降りますように!Happyメーリークリスマス!(ナイトウ龍司)

┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 23:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「ビズシェア」が新型レンタルシステムを発表【佐渡屋太郎-vol.159】

写真キャプション=秋深まると言うより、すでに初冬で葉が落ち始めたイチョウ いまは12月14日(月)の18時30分。やっとパチンコ雑誌の1月号の原稿を書き終え、一息ついているところだ。しかし休み間もなく、また次の展開が始まっている。実は今日も倉敷に行ってきたのであるが、今週はほぼ出ずっぱりの1週間となる。そして、その原稿を年末までに書いて、何とか年を越えられるという段取りだ。したがって、年内にもう“一山”を越えなくてはならない。ただ今年は原稿を1本も落とすことなく、これまで順調にこなしている。果たして、この調子がいつまで続くことやら……。

 一方、このブログに関して言うと、11月26日(木)に書いて以来、ご無沙汰をしている。その間、“猪八戒”は八面六臂の活躍で、何本も記事を書いて気を吐いていたようだ。毎回、仕事の合間に楽しく読ませてもらった。佐渡屋太郎もそろそろ書かないといけないと思いながら、そんな余裕が持てないまま今日まで至ってしまった。しかし、今日は“遊技租界”の忘年会の打ち合わせを電話でしながら、原稿の催促を受けたので、もう逃げることはできなくなった。そこで先週、東京へ行って取材をしてきた原稿があったので、このブログに流用することにした。

写真キャプション=帰宅途中にあったクリスマスの飾り付けをした民家


 その原稿とは、パチスロの新たな遊技機レンタルシステムに関するものだ。以前このブログでも、メテオ(ウィンネットテクノロジー)の「割勘」システムの件はお伝えしたと思う。遊技機を無償でホールに入れ、その利益をホールとメーカーと仲介会社で分け合うというものだ。「割勘」の場合は、メテオが提携メーカーから遊技機を買い上げ、それを無償でホールに設置し、その利益をホールとメテオで“折半”するというものであった。それに続き、ビズシェア(アビリット)も同様のシステムを提案してきた。今回は東京で取材してきたその「ビズシェアシステム」ついて、お伝えしたいと思う。

 実を言うと、このビズシェアの件に関しては、数ヵ月前から情報を集めていた。ところが、その先を越して、メテオ(ウィンネットテクノロジー)が同様のシステムを発表してきたのである。両社の関係がどうなっているのかは知らないが、時を同じくして同様のシステムが立ち上がってきたわけだ。ではビズシェアの方は、具体的にどのようなシステムなのか。以下、パチンコ業界向けの記事を見てほしい。

写真キャプション=帝国ホテルで開催された「ビズシェアシステム」のプレス発表会


 ビズシェア(本社/大阪市中央区、安藤正市社長、08年10月設立、アビリットの100%出資子会社)は12月9日、東京都千代田区の「帝国ホテル東京」で、遊技機レンタルサービス「ビズシェアシステム」のプレス発表会を開催した。このプレス発表会は当初、11月16日に開催されるとリリースが流されたが、12月9日に延期されるという経緯があった。

 このシステムは、遊技機を無償でホールに設置し、そこから上がった粗利の40%をホール、40%はメーカー、20%をビズシェアで分配するという新型の遊技機レンタルシステム。販社にはビズシェアから4%の手数料が支払われる。ホールの粗利額によってレンタル価格が変動するため、同社では「価格変動型機械レンタルシステム」と呼び、来年1月から本格始動する。

 その目的は、ビズシェアがホールとメーカーを結びつける“ハブ会社”となり、3者が安定した事業運営を実現することにあるという。つまり、3者がパートナーシップを結んで“ワークシェアリング”を行なうことで、“リスク回避”した効率的な運営システムを構築していこうというビジネスモデルだ。

 まず“ワークシェアリング”とは、遊技機による営業活動を“分業化”するということ。メーカーは、遊技機を開発してホールに設置する。ホールはその遊技機を使って営業し、利益を上げる。ビズシェアはその遊技機で上がった利益の分配と、ホールの営業支援を行うという役割分担だ。

 一方、“リスク回避”とは、いまそれぞれの事業運営を脅かしている要素を取り除くということ。ホールを脅かすのは、高騰する遊技機代金の負担、遊技機代金回収のための低設定営業、遊技機の選択ミス、資金不足による機械入替回数の減少。メーカーには開発費の高コスト化、膨大な販促費用、不安定な販売台数、在庫リスクなどがある。それに対し、ホールに一定の“設置枠”を確保して、協賛メーカーが定期的に遊技機を提供することで、それぞれのリスクを回避していこうというわけだ。

写真キャプション=プレス発表会で説明を行なったビズシェアの幹部


 つまり、ホールにとっては無償で遊技機が導入できるので、遊技機費用の負担がなくなるし、その回収のために無理な営業をするもなくなる。さらに提携メーカーから主力級の新台が提供されるので機種選択をする必要もなく、定期的な入替もできる。一方、メーカーにとっては、“設置枠”が予め決まっているので、毎回ある程度の導入台数の確保と予測ができ、在庫リスクが減少する。さらに、販促も必要がなくなり、必要な機種データはビズシェアがネット上で配信を行なう。さらに提携メーカーが共通部品を使うようになれば、遊技台の製作コストのダウンも図れるという提案である。

 システムの流れは、まず協賛メーカーが主力機クラスで、“旬”の遊技機をホールに無償で提供する。ホールはそれを使って営業を行い、営業利益を確保する。ビズシェアはホールに「ビズボードネオ」と「ビズホスト」を設置し、インターネット回線で設置遊技機の営業データを回収し、ホールとメーカーに利益配分を行うという仕組みになっている。遊技機に関する設置・撤去・運送などの費用はメーカーが負担し、遊技機の所有権はメーカーが持つ。営業データ管理機器の設置や管理費用はビズシェアの負担。ホールは新たに引く専用のインターネット回線の設置費用だけを負担する。

 ただ、どんなホールでもこのシステムを導入できるわけではない。加入の基準は現在の平均IN枚数が7000枚以上のホールで、さらに売上や粗利を総合的に審査して判断を下すという。加入した場合は、契約期間は1年で途中解約は不可。それ以降は自動更新で、解約の場合は3ヵ月前までに書面での申請を行う。導入台数は1店舗につき1メーカー、1ユニット5台が基本で、年間2ユニット(10台)以上の導入が義務付けられている。導入の際には1台に付き、10万円の保証金が必要だ。入替機種は初期導入機種を含め、基本的に年間3機種を予定している。導入機種の減台は不可で、増台の場合は相談に応じるという。支払いは毎月末締めの翌月10日払いで、月ごとに精算を行っていく。

写真キャプション=「ビズシェアシステム」の運営を支えていく協力会社の代表者を交えたフォトセッション


 現在の協賛メーカーは、アビリット㈱、SNKプレイモア㈱、ネット㈱、ベルコ㈱、㈱ヤーマの5社。そのほかに参入を前向きに検討しているメーカーが2社ほどあるという。また、この「ビズシェアシステム」の運用に関する協賛会社として、日本金銭機械㈱(システムサポート)、㈱グリーンヒルズJAPAN(ホールコンサルティング)、遊技産業研究所(商品開発)、㈱プロ(システム設計)、ユビテクノ㈱(広報、宣伝)など、多面的な支援を行う。

 先頃、プレス発表を行ったメテオの「割勘」システムと比較すると、営業データの管理や加入条件、導入の契約内容などで、やや厳しい側面がある。ただ問題は、現在協賛している5社が、どのような遊技機をこのシステムに投入してくるかということだろう。またこれから協賛企業が今後、どれだけ増えていくのかという興味もある。さらに今後は、相次いで提案されたこの2つのシステムに対し、ホール側がどのような反応を示していくのかが焦点となってくる。業界全体の環境がますます厳しくなっていくなかで生まれてきたシステムだけに、今後の動向が注目される。

 これが記事の内容だ。もっと分かりやすく説明すると、まずメテオは導入台数の縛りもなく、解約も2ヶ月を過ぎたら可能で、利益額もホールのホールコンデータからの自主申告を認めるなど、極めてホール寄りで自由度の高いものだった。それに対する相違点を列挙すれば、「ビズシェア」の特徴が浮かび上がってくる。それを列記しようと思ったが、疲れているのでやめることにした。比較の材料は提出したので、各自で判断をお願いしたい。

 しかし、個人的にはシステムは確かに面白い発想であると思うが、要は提供される遊技機次第であるという考えから脱することができない。たとえば、良い機械が3ヵ月や4ヵ月ごとに無償で提供されれば、ホールにとってこれほど嬉しいことはない。それで上がった利益の5割か6割は喜んで払うだろう。問題は、どんな機械が提供されてくるかということだ。また、それを使いこなしていく能力にもよる。その機械の出来と能力によっては、ホールも営業に少なくない影響を受けることになるだろう。このあたりの“不確実性”をホールはどのように判断するか。これはビジネスに常に付きまとう“リスク要素”であって、回避することはできない。

 ただ個人的には、この一連の動きで“メーカーの発想”と“ホールの発想”ということ考えるための、いい機会になった。メーカーは苦労して開発した機械を、もっとうまく使ってもらえば実績が上がるはずだと思っている。だから、これらシステムの中に“営業支援”という項目が入っている。一方、ホールは短時間のうちに実績を上げ、さらにその力が1日でも長く継続する機械を渇望している。だから、そんな機械であると思える機種を厳選し、高い金額を払ってホールに導入している。それが現在、なかなかうまくいっていない。だから、ヒット機の少ないメーカーが逼迫し、機種選定を誤ったホールが潰れていく。

 そんな状況に対して、メーカーとホールが互いに歩み寄り、そのリスクを共有しようというのが今回の提案であった。しかし、それで成功するには、“良い機械をうまく使う”必要がある。では現在のファンにとって、よい機械とはどんなスペックの機種であるのか。では、現在のファンに対し、機械をどのように使ったら永く支持してもらえ、ホールが適正な利益を得られるのか。その双方について、メーカーとホールが互いに歩み寄って考えることで、解決の糸口を見出せるのか。はたまた、それはメーカー、ホールの各自で考えなければならない問題であるのか。

 以前、ホールの意向を注入した“PB機”(プライベートブランド機)の開発が盛り上がった時期もあった。しかし、そのなかでヒット機は1つも生まれなかった。一方、偶発的にできた機種が、この業界を10年以上にわたって救ってくれたというエポックもあった。一方、メーカーによる遊技機の使用指導が、以前より弱まっているという現実もある。ホールの数が増え、メーカーや販社の営業マンの数や導入台数が減ったという要因もあるだろう。昔は遊技機を入れ替えると、メーカーや販社の営業マンがホールに付きっ切りで指導をしてくれたものだという。

 しかし、遊技機の開発は大変な作業であると思う。とくに名機となると、いろんな要素がうまく絡み合うという運命的なマッチングもあるだろう。ただ、その名機もメーカーとホールによって作り上げていくという側面がある。たとえば現在も、“有望台”をホールが利益を抑えて我慢して使い続け、主力機に“育成”していく作業を行っているところも多い。その点で言うと、これら新レンタルシステムは、メーカー側によるホールへの歩み寄りという面がある。自社が製作した遊技機の実績に対し、メーカーも応分の責任を持つし、実績を上げるための支援もしていくということだ。その代わりにホールに対しては、“設置枠”を要求する。

 いままでメーカーに対しては、“売りっ放し”という批判も聞かれた。それに対し、リスクを共有しながら、一緒に導入機種の育成を図っていくことは確かに必要なことだと思う。それら機種がホールの平均粗利を上回っていけば、設置枠も増え、導入ホールも増加し、このシステムは普及していく。一方、導入機種が平均粗利を下回れば、契約を打ち切るホールも増え、このシステム自体も実績によって自然淘汰されてしまう。

 つまり、このシステムを生かすも殺すも導入機種の実績次第ということになる。果たして、回収費なしとメーカーによる営業支援が、機種の育成にどのような効力を発揮するのか。これがどんな機種にも一定の効果を上げられれば、まさに“システムの勝利”で、今後の可能性は大きく拡がってくる。その“発想”と“実績”の興味深い実験が、いよいよ本格的に始まっていく。(佐渡屋太郎)


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

パチンコ情熱リーグの決勝進出5ホール決定!【佐渡屋太郎-vol.158】

写真キャプション=アサヒディードの「チャレンジシップフォーラム2009」でプレゼンを行うスタッフたち


 いまは12月16日(水)の18時30分。今週は取材ウィークなので、夕方に事務所へ帰ってくる日が続いている。年末締め切りの原稿書きが始まる前のこの時期が、ブログ記事の書きだめの好機である。というわけで、前回の原稿から間を置かずに、これを書いている。今回のテーマは、これまで何回も書いている「ぱちんこ情熱リーグ」についてである。このリーグも11月末で2次予選が終了し、ついに決勝大会に出場する5ホールが決定した。

 その前にNPOぱちんこ情熱リーグが11月16日と27日に開催した「第1回情熱セミナー」の件を書きたかったのだが、こちらを優先させることにした。実は昨日、ホール企業のアサヒディード(本社/大阪市中央区)が開催した従業員大会の取材に行き、「チャレンジシップフォーラム2009」を見てきたからだ。これは同社の14ホールが年ごとにテーマを決め、事前審査によって選ばれた3ホールが、その取組みの経過と結果をプレゼンし、全従業員の投票でグランプリを決めるというものだった。

写真キャプション=グランプリに選ばれて、喜びを表すスタッフたち


それを見ながら、「ぱちんこ情熱リーグ」ことを思い出した。このチャレンジシップよりもっと大規模で、より感動に溢れたものになるだろう同リーグの決勝大会を想像して、興奮したのだ。とくに、最後でBGMに乗って延々と流されたスタッフたちの写真のフラッシュバックがよかった。そこに映し出されたスタッフたちの表情をみると、働くことの素晴らしさ、挑戦することの意義を改めて感じさせた。実に爽やかで生き生きとしていた。また、パチンコホールが街のなかで、多くの人たちの役に立っていることも実感させてくれた。久しぶりの感動的な取材であった。

写真キャプション=1番を取った達成感を全員で分かち合うグランプリチーム


 一方、このリーグでは全国137ホールが参加し、そのうち5ホールが出場する決勝大会には、1300人の来場が予定されている。そこでの“パチンコホール日本一”発表の瞬間と、選ばれたホールのスタッフたちの感激のシーンを想像すると、今から単純な佐渡屋太郎の目頭は熱くなってくる。この原稿もGReeeeNの「キセキ」を聞きながら書いている。近頃は条件反射で、この曲を聞くと自然に涙が出てくるようになってしまった。まったく困った“パブロフ太郎”である。しかしこの情熱リーグは、きっと暗い雰囲気が漂っているパチンコ業界に対し、1つの起爆剤になってくれることだろう。今回まず、激戦の末に決勝大会への出場権を獲得した5ホールの顔ぶれから紹介しよう。

写真キャプション=2次予選の総合得点で579点を取り、1位となった「ARROW浪速店」


①「ARROW浪速店」(1200台、㈱平河商事、大阪府、前回2位)
②「駅前ペリカン」(169台、玉川物産㈱、石川県、前回1位)
③「丸の内デルコム」(608台、志賀産業㈱、群馬県、前回5位)
④「マックスアリーナ」(960台、㈱ミナミ・エンタープライズ、福島県、前回4位)
⑤「オーロラ」(250台、旭金属熱錬㈱、大阪府、前回3位)
zuhyou1.jpg


 参考までに、2次予選に進出した11ホールの審査結果の一覧表も添えておく。この顔ぶれからも分かるように、エリア的に見ると、東北=1、関東=1、北陸=1、関西=2で、4地区の代表が出揃ったことになる。また、関西の2ホールも大阪市内=1、大阪市外=1と結果的には絶妙なバランスとなった。また、1200台の巨艦ホールと169台の中小ホールが勝ち残ったことも興味深い。それぞれのホールは、審査に勝ち残るために、どのような取組みを行なったのであろうか。その詳細は決勝大会のプレゼンテーションで映像とともに明らかになる。

写真キャプション=2次予選で総合得点546点を取り、5位で通過した「オーロラ」


 今回の2次予選における順位変動を見ると、前回5位以内のホールが、6位以下のホールの“逆転”を阻んだという構図になっている。ただ、5位以内のホールにも激しい順位変動があった。これまで2回の審査で1位を堅持してきた「駅前ペリカン」が、その座を「ARROW浪速店」に譲り渡したのがその象徴だ。一方、6位以下のホールも健闘したが、その伸びがあと1歩たりなかった。その健闘に敬意を払い、それらホールのこれまでの1回から3回審査までの順位変動を掲載しておく。

⑥「ダラム川西」(20位→8位→6位、300台、㈱アベニュー、兵庫県)
⑦「DAIICHI J&Z 上六店」(11位→10位→7位、255台、大一興産㈱、大阪府)
⑧「泰豊 今津店」(27位→10位→8位、280台、㈱ジョイナス、滋賀県)
⑨「ベラジオ姫島店」(45位→7位→9位、289台、ベラジオコーポレーション㈱、大阪府)
⑩「DAIICHI J&Z 2号店」(15位→9位→10位、大一興産㈱、大阪府)
⑪「玉太郎」(41位→6位→11位、197台、㈱J-DREAM、大阪府)

 一方、各審査項目の達成度を見ると、今回の平均は79.3%で、第2回=81.5%、第1回=82.4%に比べて低いという意外な結果になった。トップ11のホールが審査を受けるのだから当然、高い達成率が出るものと思っていた。多分、より厳しい目で審査が行われたということだろう。部門別に前回の達成率と比較すると、「サービス部門」=84.1%(3.2ポイント減)、「設備・クリンリネス部門」=82.8%(4.3ポイント減)、「総合項目部門」=79.3%(2.2ポイント減)。とくに「設備・クリンリネス部門」の落ち込みが大きかった。

 そのなかで達成度の低かった項目を、2回目の審査に比べてみると、「タバコの臭いは気になりませんでしたか」=45.5%(10.5ポイント減)、「灰皿清掃頻度は、タイミング良く行っていましたか」=54.5%(27.4ポイント減)、「落ちているゴミや落ち玉、落ちメダルを自然に回収できていましたか」=63.6%(16.4ポイント減)となる。審査の母数が小さい分、大きな落ち込みとなったということだろう。参考までに達成度の一覧表を添付しておく。

 また、3回の審査を通して達成度の低い項目もほぼ固まってきた。その項目を見ていくと、店内環境、スタッフの態度や対応、ホール内の演出や告知に、顧客は不満を持っているようだ。この不満点は、各回の審査でほとんど変わっていない。こうした不満に対し、具体的にどのように改善を図っていくのか。これは各ホールに顧客から突きつけられた喫緊の課題として、スタッフ全員で考えていかなければならない。では、その項目を列記して、今回の記事を終えることにする。(佐渡屋太郎)


①「タバコの臭いは気になりませんでしたか」=59.4%
②「入店時の挨拶は元気よく、笑顔で気持ち良いものでしたか」=59.4%
③「スタッフから親しみのあるお声がけ・アイコンタクトがありましたか」=64.4%
④「出玉感を感じられる演出がありましたか」=65.1%
⑤「各コースの空間演出に魅力を感じましたか」=68.2%
⑥「台のラインナップはいかがでしたか」¬=69.1%
⑦「灰皿清掃頻度は、タイミング良く行っていましたか」=73.1%
⑧「またこのお店に来たいと思いましたか」=72.9%
⑨「スタッフは笑顔で明るく接していましたか」=73.9%
⑩「アナウンスや店内告知による情報提供は分かりやすいものでしたか」=74.3%


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

部備品メーカーも本格的な省エネ対応製品を出してきた【ナイトウ龍司-其の六拾一】

新製品”スウォーズライトTYPE-Rのカタログ(PDF)はこちらをクリック 今日は12月9日(水)、外は快晴だ。

 今週の月曜日に佐渡屋兄貴と電話で連絡を取った。 近況の佐渡屋兄貴は出版業界らしく、この年末は激務のようだ。新しいブログの記事入稿を頼んだのですが、自社の原稿の締め切りが迫っているのでもう暫らくはブログ入稿は難しいとの事だった。

 そこで、昨日は直江タッチにブログ入稿を頼んだのですが、タッチは以外にもあっさり承諾してくれて入稿してもらえた。

 私も最近は出来るだけ、このブログに精力的に何か伝えればと思い頑張っている。

 そこで、今回は前回エコプレートの話をしましたが、昨日取引先との電話での会話で聞いた話を書きたいと思います。

 それは、昨日の昼頃の事。汎用音声装置のV-3の発注の件で、株式会社ワンエー社のM氏に連絡していた所、その話の中でM氏が『そう言えば、ナイトウ部長、エコ関連されてますけど、現状は進んでいますか?』と聞かれた。

 私は正直に『う~ん、ホール様の方でも理解してくれている方はすごく勉強されているけど、まだ大半の方は省エネ法改正や新しく環境税が導入されるかもと言う話題に関心が無いというところが現状かな・・』と答えた。

 するとM氏は『うちでもやっと省エネ対応の製品を本格的に販売展開して行くんですよ!良かったら見て頂けませんか!』と言われたので、私も『もちろん、喜んで拝見させてもらうよ!』と言ってカタログ等を送ってもらった。

チームマイナス6%のロゴと”エコモード搭載のロロゴが印刷されている”


 そして、今朝約束通りカタログが送られてきた。 送られてきた何点かの資料をじっくり読んでみるとワンエー社の今回の製品カタログの見出しにはチームマイナス6%のロゴも印刷され、その横には堂々と”エコモード搭載”とロゴが印刷されているのを見て、いよいよ、部備品メーカーも省エネ・経費削減も含めて製品展開行くのだなと感じた。

 これはとても私自身は喜ばしい事だと思っています。なぜなら、私自身が望んでいる省エネ・少電力化=経費削減での具体的な商材となるからです。

 今までは省エネ・省電力・コスト削減・経費削減などの言葉でこのパチンコ業界で話題になっている商材の中で、従来のホールが使用している商品や製品で”エコ化”されている物は具体的にはあまり無かったと思っていました。

 契約内容をデマンド契約に変更するなどのノウハウばかりをホールに提案する販社が多く、実質的に省エネ対応できる製品や商品を導入提案できる販社がどれだけあるのでしょうか?

 私も当初はノウハウを勉強し、それをお客様であるホールに伝えていましたが、最近ではホールに設置されている設備などで省エネ化できる商材を積極的に探し検証しています。 そこにはうわべだけの省エネや経費削減ではなく、具体的に何を導入すれば、どう省エネ化され、どのくらい経費削減できるかという所まで説明したいと考えるのです。

 それでは今まで、ホール店舗で具体的に省エネ化製品として設備分野でご紹介出来たのが、空調機器・照明機器関連でした。 しかし、もう一つ省電力化できたら良いのにと考えると島内設備で、そこに対応した省エネ製品が出てくれたらと願っていました。

 そういう意味では、今回のワンエー社のこの押しボタンは島内設備として良かったと思います。

 以前、このワンエー社のM氏には省エネの話をした時に、省エネ化された押しボタンを出して欲しいとお願いしていた事をすぐ、具体化できた企業体制はさすがに業界老舗のメーカーだなと感じました。

ワンエー社独自の業界初ランプネットシステムでエコ管理するという


 では、ワンエー社のこの製品がどう省エネ化されたのか、簡単に説明しますとブログ上の新製品”スウォーズライトTYPE-R”でいうと、”エコモード搭載”と表記しているとおり、押しボタンの明るさを3段階に調整でき、また空き台などの省電力化も設定により可能なのです。 これにより従来の押しボタンが必要とする消費電力から46%~71%の省電力効果を実現する事が出来るのです。

超セグのカタログ(PDF)はこちらをクリック


 また、同社では以前に業界初のシステムでエコ管理するという製品を販売しています。

 それが、超セグと言う上記写真の押しボタンですが、この押しボタンはランプネットというワンエー社独自のシステムを導入する事により、タイムスケジュールの設定で営業中は明るく、そして営業時間外は必要最小限の消費電力に抑える事が出来るのです。 もちろん、システムですので事務所からリアルタイムで、稼働状況に合わせて消費電力を抑える等の運用が可能になるそうです。

 このワンエー社の島全体をシステム管理する構成には、とても興味深く思います。この考え方でホールの島全体の2次電力を管理できるシステムがあればと、最近某大手補給メーカーに相談しに行ってきました。

 島電力については営業時間中の消費電力の管理は現状では難しいとしても、開店時の電源の立ち上げ方を時間差をつけて行うだけで一瞬の電力負荷を避けることができるので、デマンド契約などされているホールではデマンド値を急激に上がることも防げるのです。 この作業を人為的な作業でする事は可能ですが、システムとして自動的に管理できれば確実に経費削減できる数値が計算できていきます。 

 店舗の建物等も同じです。 照明関係などは今後、システム化されればより具体的な消費電力削減が可能となるでしょう。例えば、閉店1時間前にスロットコーナーなどで既存の照明の半分を消灯させる事とかです。この場合、スロットコーナーでは現状プレイ環境で最低限の光源があれば問題ありませんので、事前にお客様に店内アナウンス等でエコ化ご協力等の説明を付け加えれば、問題なく承諾していただけると思います。

 同時に駐車場や広告塔で使用されている照明もタイムスケジュールで消灯することもおすすめです。

 ただし現在、タイムスケジュール化できる製品と出来ない製品があります。

 それは空調設備です。空調設備は機器単体では、充分に省エネ化として設計されています。ですので空調機器は新しければ新しいほど、消費電力も抑えられた優秀な機器が発売されています。しかし、建物全体の空調設備を管理するシステムと考えると私個人の意見ではまだ、実用化レベルにはなっていないと感じます。

 ただ、こうして考えていくと省電力化・経費削減は具体的な製品やシステムを導入する事によりどんどん現実的になっていきそうです。これからのホール作りで私の持論は従来の贅を極める作りではなく、今後の省エネ化に対応したホール作りが良いのではないでしょうか?

 私が考える省エネ化するホールとは改装時にある程度の設備投資をきちんと行うほうが良いと考えてます。することによって、結果、経費削減は必ずできると思うのです。 例えば、最近人気のパーソナルシステム等も人件費削減につながりますが、これも同時に電力管理システムなど付帯されればさらに効果があるでしょう。 また、島などは材質に安価でリサイクルできる材質などを多用すれば環境問題にも対応し、そして経費削減となる製品も今のメーカーの技術力なら可能です。

 今後もこのワンエー社のように具体的な省エネ・経費削減製品が登場してくれる事を待ち望んでいます。(ナイトウ龍司)


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 13:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

パチンコ買い控えでスロットが売れている【直江タッチ-15回目】

バジリスク 甲賀忍法帖 公式サイト


 お久しぶりです。直江タッチです。 いよいよ、今年も師走に入り来春の機械の話もちらほらと聞こえ出して忙しい日々が続いています。

今回はその中で、気になる機種の話が出てきたのでご紹介できればと思います。

まずはスロットで今月末に滑り込みで入ってきそうな、アルゼの新台スロット”バジリスク”です。こちらの機械は純増2.4枚と言われているスピード感のある仕上がりになっているそうです。

辛めの機械には映りますが、前回出た「銀河英雄伝説」の現況の稼動状況も好調なので期待できそうです。

写真キャプション=「銀河英雄伝説」も再販が決定、新パネル“常勝の天才”バージョン その「銀河英雄伝説」も再販が決定し、新パネル“常勝の天才”バージョンで販売開始されました。 こうしてみると今年のアルゼはドンちゃんシリーズを絡めてとても安定した売れ行きになったのではないでしょうか?

このアルゼに限らず、大手スロットメーカーが好調の理由のひとつに、最近の新台スロットの販売価格も影響している様な気がします。

以前は新台スロット1台あたり35万~40万位していた価格が、最近では20万~30万円だいに下がってきている事はかなり大きいと思います。以前より10万円位は下がってきているのです

それで、機械の内容が良くて稼動が取れれば、スロット拡張を試みるホールも増えて来ると思います。

今年はスロットの販売分野だけで見れば、メーカーが二極化された1年に思います。5号機が始まってからは当初、奮闘していた非加盟メーカーも、今年は従来のメジャーメーカーの強力キャラの攻勢でシェア確保は難しくなったのではないでしょうか? 

その様な中で、非加盟メーカーなどが、低価格スロット機の販売を行った経緯から、各社現状の価格設定になり結果デフレ現象が起きたのかも知れません。 そして、その行く先はウィンネット社が行っている割勘システムなどの売上分配性のレンタルシステムに繋がるのでしょう。 

現状、割勘システムは開始されていますが、それに先を越された形になったアビリット社は同様のシステム開始に躊躇している様子です。
現に来春の2月7日の週より、アビットとして”カラス”という機械を販売するそうですが、販売方法に売上分配性のレンタルシステムを導入されるかは未定だそうです。

ただ、全体的に見て今まで高いとされていたスロット機が実質的に求め易い価格になった事は、メーカーの努力も含めとても良い傾向だと思います。



ただし、もうすぐお目見えするサミーの"明日のジョー”に関しては価格は従来通りとの事ですので、京楽とのコラボ機種という兼ね合いもあり、これは前評判と人気を考えるとしょうがないかも知れませんね。

新台スロットの情報では、他に大都から”押忍!操”の話が話題になっています。こちらもメジャータイトルなので期待できそうです。

さて、話は変わりましてCRパチンコ機の方ですが、こちらは現状厳しさを若干感じます。

現状、京楽のアマデジ”ぱちんこ必殺仕事人Ⅲ祭りバージョン”の稼動は好調のようですが、三洋の”CRスーパー海物語IN沖縄2”はかなり厳しそうに感じます。

ここで記事当初にパチンコ機の買い控えと書きましたが、ここ1年を見てホールもCRパチンコ機の導入に関しては、だいぶシビアになって来たと思います。 その理由は機械代の高騰もあるでしょう。以前は新台で25万円ほどだったCR機も最近のMAXタイプに変わってからは35万円位に変わってきています。 ここでは以前より10万円も騰がっているのです

確かに売上が上がる機械なら機械代が高くなってもしょうが無いのですが、最近では景気の情勢でエンドユーザーもアマデジや円パチを好んで打つ傾向があるので、MAXタイプ離れがある様なのです。

となると、ホールも新台でも稼動が取れない短命機種となるのなら、購入するのを控えていくのが現状のようです。

最近では円パチ専門店などの稼動は良く、聞くところによると全国でもうじき50%のシェアに近付く勢いだといいます。 それを考えると低貸し営業で運営されているホールに現状の新台価格で導入してらう事は難しいと思います。

写真キャプション=しかし、メーカー側では、今後もまだまだ過激な台が登場しそうです。今回、高尾から販売される"CRベノムの逆襲M”ですが、スパイダーマンの敵役を主人公にした作品ですが、そのスペックはかなり凄そうです。

ラッシュチャージというものがあり、当選すると次のゲームから20ゲームの大当たり継続が保証されるといいます

これだけの爆発力があるということは、逆に言えばかなりキツイ内容になるのだなと推測できます。

稼動の良い強いお店なら、間違いなく導入したい一台になるでしょう。

まぁ、今回は色々と書きましたが、CRパチンコ機については今後の動向の流れは我々、機械屋でも読めなくなって来ているのも現実です。

ホールの営業形態が日々変化して行く事に対応した機械が登場してくる事に期待したものです。(直江タッチ)


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| 直江タッチ-機械の虎 | 14:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

部備品のエコ化を考える【ナイトウ龍司-其の六拾】

省エネ・環境問題と経費削減を考えた”エコプレート”


今日は12月4日(金)、空は快晴。しかし、外はかなり冷え込んでいる気がする。

最近、仕事で部備品のプレート関連で新しく企画し製品を販売する事になった。

製品名はエコプレートと名付けたのですが、内容は従来のプラスチック製だったプレートを紙製に変えた製品。

なぜこの製品を選んだのかは、省エネや環境問題が取り立たされる中で、パチンコ業界的にも環境問題に対応できる商品を作りたいと思っていましたので、プラスチック製品を中心として製作されている部備品のカテゴリーでこのプレート・POP関連を選んで取り組んでみました。

これには当ブログで省エネや環境問題を話していますが、現状は設備などである程度の投資が必要となる商品を購入することはホールにとっても、お金がかかることは難しいと思ったからなのです。

それなら、もっと簡単に無理なく省エネ対応や経費削減を実行していけそうだと感じたのが紙製プレートだったのです。

なぜ?今更、紙製プレートなのか?と思われるでしょうが、まず、経費削減を実行していく中で、業界的に真っ先に節約されていくのが消耗品として扱う部備品なのです。この部備品という分野は現在、恐ろしいほどのデフレ現象が起きています。その理由にホールから部備品販売されている会社に見積り依頼が重複し、その中で一番安い価格を出した会社だけが購入してもらえる相見積りという形が定番になっています

もちろん、経費削減する為には、ホールの担当者にとって安く仕入れる事は仕事ですのであたり前です。

しかし、この相見積りの競争が激化した今日では、販売会社の中では仕切値を割ってまで販売しているという現実もあるのです。それでは、いつかは販売している会社も体力を失い生き残れなくなるのではないでしょうか。

そうならない為にはどうしたらいいか?安価な商品を無理なく作り上げていかなくてはならないかもしれません。

口で言うのは簡単ですが・・・そこで、今回私は製品自体の素材を変えてはどうかと思ったのです

私個人の考えとしては、従来品の原価調整を考える事も大事ですが、材質を変える事で色々な商品として適応していければ安価に設定された商品でも商売としてやっていけるのでは思ったのです。

ここで商品として材質を変えても商品が適応できるかが一番大事で、この話を今回のエコプレートで例えますと、まずプレートの使用方法を考えて見ます。

昔からスタートプレートなどは白板(プラスチック製)でできているのが定番でした。それは大当たり時に札(スタートプレート)を差す習慣がありましたので、何度も抜き差しする為にはある程度の強度が必要だったからだと思います。

このプラスチック製のプレートは営業形態が1回交換やラッキー制の時代に適応していたプレートでしょう。

現在はどうでしょう。ほとんどのホールが無制限営業に変わっています。以前なら大当たり時に回数を扇の形に演出して、小さなスタートプレート沢山取り付けるホールがありましたが、今はどうでしょう?

現在では、スタートプレートはどう言った意味で取り付けられているのでしょう。それはホール装飾の演出効果の一部と同時に遊技機種の案内板として各台に取付けられているのではないでしょうか?

ですので、現在の無制限営業店舗ではスタートプレートはほとんど抜き差す回数も少なく、常設されているホールも多いと思うのです。その様に営業形態が変化してきる中で、使用するプレートが是が非でもプラスチック製のプレートを使用する必要があるのかと、私は疑問に感じ、常設するなら紙製のプレートでも充分だと思ったのです

そこでこの紙の仕様が面白いと思うのは、紙製ならリサイクルなどで省エネ・環境問題にも対応いたしますし、一番大事な経費削減に直結できるのです。

現在、大半のホールではラミネート仕様を多様されていると思いますが、このラミネート仕様にする意味は多分、中に入れている紙の耐久性を考え丈夫なラミネートで保護する事で長く使えたらとお考えだと思います。これには紙が非常に弱くもろい物だと思われているからだと思います。そしてラミネート仕様には特有の透き通る光沢感があるので、中の素材の色がいつまでも発色良く映るのが人気なのでしょう。

しかし、最近では業務用で取り扱われている紙にはかなり硬質なものもあります。そして紙にも光沢仕様がありますのでプリントするインクがしっかりしていれば、紙製プレートでも、色落ちするする事無く、長期に渡り使用できるのです。

私は今回のエコープレートは常設するプレートの代用として使用したり、機種案内など1枚物で作られているPOPにこの製品素材を用いて硬質光沢仕様プレートの作製を提案したいと考えるのです。

ですので、全てを紙製プレートへと奨めているのではなく、商品がその場所に適応できるかを考えて導入できれば、きっと新しい部備品の商品の選び方につながるのではないでしょうか。

最後にエコプレートの魅力はやはり価格だと思います。紙自体は少し特殊な材質でできていますので普通の紙よりは高いですが、従来のラミネート仕様のプレート製品と比べれば、製造コストは半分以下になり、販売価格も格安でできました。

そして、私が次回に取り組みたいのが玉箱です。これもエコプレートと同じ発想で考えています。これにはかなり時間がかかりそうですが、実現できれば面白い商品になりそうです。(ナイトウ龍司)


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 14:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

朝一の難波周辺を歩いて【ナイトウ龍司-其の五拾九】

CIMG0700.jpg


 今日は12月2日(水)、昨日は久しぶりに島メーカーの大阪所長のO氏から連絡があり、『ナイトウさん、久しぶりに会って飯でも食べましょうや!』と誘われたので、夜の8時ごろ待ち合わせて一緒に会食する事になった。

 待ち合わせ場所に行くと以前、O氏から紹介を受けて友人の一人となった。不動産会社勤務のI氏も一緒にいた。

 そして、三人で店に向かうと店の前にメーカーD社のO氏もそこで待っていた。どうやら、O所長が友人だけでの楽しい会食を持て成そうとセッティングしてくれたようだ。

 このO所長はこの元町界隈でも顔が広く、この業界に限らず色々な人々と人脈を構成しているので、よく私も世話になっている

 そんなO所長から知り合った2人の友人達と所長と私の4人で会食は始まった。

 業界について色々な事を語り、とても有意義な時間を過ごした。

 話に夢中になり、時間を確認すると終電に後わずかな時間まで迫っていたので、O所長に言うと『時間は気にしなくて良いですよ。もし、良ければ千日前のアムザで風呂でも入って泊まって帰ったらいかがですか?』と言われたので気心もわかっているので甘える事にした。

 お店の閉店時間もせまり、会食は午前1時前にお開きとなった。店を出ると所長は『ナイトウさん、今日はありがとう!私は仕事で明日が早いので、アムザにはご一緒できないけどI氏と一緒に行ってきてください。段取りは済ましてますから』と言い。アムザに行くためのお心付けをそっと私に渡してくれた。

 O所長のこの持て成しにはいつも敬服する。友人としてのプライベートで会っている時でも、最後まで気を使ってくれる彼は本当に凄い。

 O所長にお礼と別れを告げ、i氏と一緒にアムザへ向かった。アムザとは大阪でも老舗ホールの大東洋グループが運営するスパリゾートで様々なお風呂とサウナ、マッサージを堪能でき、カプセルホテルも常設しているので、出張など多いビジネスマンにとってはとてもありがたい施設なのです。

 アムザにi氏と一緒に入り、お風呂まで一緒にいて色々話したが、i氏も明日の朝が早いと言う事だったので頃合いのいい所で、二人とも休む事にした。

CIMG0702.jpg


そして翌朝、7時半に目覚めるとI氏はすでに会社に向かっていたようだった。どんなに仕事で遅くなってもきっちり出社する姿勢は年下ながら見習う点が多い。こういう所から、全てが彼の仕事姿勢に反映している様に思える

 私はその後、身体を起こすためにもうひとっ風呂入り気持ちも身体もスッキリさせて8時半過ぎにアムザを出た。

 朝の難波駅周辺の繁華街は人も少なく、周りはこれから開店する店の人が忙しそうに準備をしていた。

 繁華街のアーケードには「CR松方弘樹の名奉行金さん」サンセイR&Dの横幕がずらっと並んでいた事に驚いた。

CIMG0701.jpg


 にぎやかなこの横幕はとても大阪らしいなと笑ってしまった。パチンコ店が広告を出しているのかと思ったのだが、機械メーカーが新台広告をこの様な形でするのもいいかも知れない。

 そして、すぐ横を見ると大手パチンコグループの123が目に入った。 そこには開店まで1時間以上も前であるのにもかかわらず人が並んでいた。 最近では開店前に並ぶという光景はめったに見る事がないので思わず写真を撮った。

 この時間で並んでいたのも、その後周りを見てもこの店だけだった。さすが人気店は今でもしっかり存在していると感じた

 としている内にまだ朝食を食べていないので、店を探しに歩き出すと昔よく行った懐かしい店が目に入った。

CIMG0699.jpg

 
 それは中華料理のだ。は餃子が有名でしかも値段も安くおいしいので、サラリーマン時代はよくこの店に同僚を連れて食べに行っていた。餃子といえば”餃子の王将”と思う方も多いと思いますが、私はこのの餃子もおすすめします

 さすがに朝一からはも営業していないので、近くの食堂で390円の朝定食を食べたが、この値段でこれだけのボリュームがあるのかと感心した。飲食産業もそうとうな企業努力をしているのだろう。もはやデフレ現象はあらゆる業界にもあたりまえの様に訪れている気がした。

 食堂の中では20代半ばの男性3人が食事をしながら会話していた。 なにやら、今日パチンコを打ちに行く店選びの相談をしている話が耳に入ってきた。『昨日は●●店のあの台狙って正解でしたよ!今日は間違いなく●●●店のイベント狙いに行きましょうよ!』など話を聞いている限り、この3人は毎日この界隈でパチンコやスロットを打っているようだ。

 でも、その内の一人が『いつまでやれるんでしょうね?今はいいけど疲れてくるし・・・』と言うと別の一人が『不景気なんだからしょうがないじゃん!職も簡単に見つかるわけでもないし今、これで食えてるんだからいいじゃん!』との事。 業界にいる私としてはこの会話で複雑な気持ちになった。

 確かにこの不況の中で、パチンコ店に足を運んでくれているお客様としてはありがたいが、職に恵まれずに毎日、パチンコやスロットで生計を補っている彼らを見ているとこの先どうなるのだろうと不安になった。

CIMG0703.jpg


食事も終え、足早に駅に向かう途中に道頓堀の歌舞伎座が見えた。改修工事をしているのか1階周辺は囲われていた。

 こんな朝早くから、難波周辺を出歩くとは思わなかったが、色々な人間模様も体験する時間を過ごす事が出来た。(ナイトウ龍司)


┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
banner_22.gifにほんブログ村 パチンコブログへ 人気ホームページランキング
ブログランキング★まじめな話題 ブログランキング★パチンコ ブログランキング★パチスロblogramランキング参加中!
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

お知らせ-当ブログサイト名を乱用している件について

平素は当ブログを応援頂き、誠にありがとうございます。

最近、当ブログタイトル名を勝手に使用しているサイトがございましたので、当サイトとは一切関わりがない事を先ずお伝えいたします。

サイト名は『マルハン堺店ファンのホルコン・遠隔攻略』です。

一部内容には”遊技租界『マルハン堺店ホルコン遠隔攻略佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』 そのホールの26号線を隔てた斜め向かいに、マルハン堺店ホルコン ...”

などの佐渡屋太郎氏の記事を改ざんし、事実とは違う内容での掲載をしておりました。

文面の中で”遊技租界『マルハン堺店ホルコン遠隔攻略佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』”と書かれていますことを非常に遺憾に思い、このサイト管理者に掲載中止を要請しようと致しました。

 しかし、連絡する手段がなくこのサイト管理者が利用している(C) 携帯無料ホームページ作成さのすけ、株式会社さのすけのご担当者様に連絡を取って相談したところ、このサイトは株式会社さのすけ側の判断として規約違反のためという理由で削除されました。

 この迅速なご対応に遊技租界サイト管理者として、株式会社さのすけのご担当者様には深くお礼申し上げます

当サイト遊技租界は、機種攻略等などのサイト内容でのサイト立ち上げなどは今後も一切行ないません。

今後、業界的なサイトを立ち上げるサイト管理者の方にもこういったサイト名を引用する事がないようご協力の程、お願い申し上げます。


| 管理人より | 21:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。