遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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2008年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年02月

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業界のコンセンサスは得られるのか【佐渡屋太郎-vol.134】

写真キャプション=多くの参加者を集めたPCSAの公開経営勉強会

 いまは1月26日(月)の21時20分。本日、2本目の原稿である。“パチンコ業法”の4部作もやっと最終回に辿りついた。このテーマにもそろそろ飽きてきて、次の愛知県の換金手数料問題に移りたいのだが、変なシリーズを始めてしまったので仕方ない。自分で自分の首を絞める結果になってしまった。ただ、この“パチンコ業法”の問題については、パチンコ業界外の人たちに読んでもらって、その反応を知りたかった。実際、反応があるのかどうかは分からないが、一応、玉は投げておいたので、あとは返球されてくるのを気長に待つことにしよう。

 さて、前回はパチンコ業法制定に関し、国民のコンセンサスを得るための方法についての提案を紹介した。しかしこの件に関しては、パチンコ業界内のコンセンサスも得られていないのが実状だ。先に「パチンコ業界はまとまりがない」という指摘があったが、この件においてもその特徴が遺憾なく発揮されているようだ。ただ、業法制定後の具体像を示されてみると、しばし考え込んでしまうのが正直なところではないだろうか。それは小泉元総理ではないが、業法制定が“痛みを伴う改革”であるからだ。

 ただ、この問題については先に説明したカジノ法案の件があるので、何らかの結論を出さなければならないだろう。無関心であることも、逃げ出すこともできないような状況になりつつある。業界の全体的な構図を見ると、先進的な大手ホール企業は「賛成」、その他の圧倒的多数を占める中小ホール企業は「反対」もしくは「態度保留」というのが、実際のところではないだろうか。「反対」や「態度保留」の理由は、自分たちのホールや企業の“存続”が脅かされると考えているからだ。

 換金が合法化されれば、大手ホール企業が株式の公開を果たし、ますます資金力がアップする。また、法律的な問題がクリアされれば、他業種の大手企業がパチンコに堂々と参入してくることも考えられる。現在でも大手の競合店の脅威に晒(さら)されているのに、その力がさらにアップし、加えて他業界からの参入で数が増えれば、ますます中小ホール企業の存続は危うくなる。

 また、規制が厳しくなり、管理体制が強化される中で、果たしてこれまでのような営業が続けられるのかという不安もあるだろう。射幸性を煽ることを厳しく自制するなかで、果たしてこれまで以上の集客ができるのか。さらに、利益の地域還元を持ち出すまでもなく、経営環境は確かに厳しくなるだろう。晴れて市民権を得たパチンコの“薄利”のなかで、果たして経営が成り立つのか。また、新システムに移行した後にファンの数が増え、本当に “多売”が期待できるのか。具体的に言えば、これまで営業を支えてくれていたヘビーユーザーをはじめとするパチンコファンは、果たしてこの新たなパチンコを認め、ホールに通ってくれるかということだ。もし、その期待が叶えられなかった場合、一体自店や自社はどのような事態に陥るのか。考えてみれば、不安要素は想像以上に多い。

 一方、ホール組合側としては、別の問題もある。監督官庁である行政との関係だ。パチンコ業は言うまでもなく、行政から許認可を受けて営業を行なっている。また、その営業も日常的に監視を受け、その指導のもとに行なわれている。しかし、そうした行政指導の“温度差”や基準の曖昧さへの批判も、業法制定の1つの動機になっていることも確かだ。ただ、中小ホール企業を中心に現状には不満は持っているだろうが、できるなら現行の“システム”の維持を望む声は多いだろう。そうした声をホール組合は受けている。したがって、行政とともに行けるところまで行くという姿勢なのであろうか。

写真キャプション=㈲シムインターナショナルの代表取締役、PCSAリソースパーソンの宮本正暉氏  片や、ホールで働く人たちの立場もある。パネラーの宮本正暉氏(㈲シムインターナショナル代表取締役、PCSAリソースパーソン)は、コンサルタントとして多くのホールスタッフと接している。このパネルディスカッションではスタッフの代弁をする形で、換金合法化をはじめとする業法制定に関する意見が述べられた。

 宮本「とくに新卒の人たちは、この業界に夢と希望を持って入ってくる。その大卒の数は、いろんな業種のなかでもトップ10クラスに入っていると思う。しかし、今の法律や毎日の許認可のいろんな手続きのなかで、夢をいつのまにか失っていってしまう。そして、将来の人生や夢などをどこかで少し考えざるを得なくなっている。そんなとき、きちっとした法律があれば、もっと前向きにいろいろなことが考えられるし、お父さんやお母さんや親族に堂々と『パチンコ屋さん』ですと名刺が出せるようになると思う。だから、ここにお集まりの方々が法律を整備してあげないと、これから業界に入ってくる人も、いま業界を支えてくれている人たちも、これからのエネルギーになっていかないと思う」

 では、いよいよ業法制定に対する業界の姿勢への意見を紹介することにする。今回、発言を掲載したのは、第1回目にも登場した次の2名である。1人は自民党政務調査会の中にある観光特別委員会の「カジノエンターテイメント検討小委員会」の委員長として、日本における“カジノ合法化”に取り組んでいる岩屋毅衆議院議員。あと1人は「民主党娯楽産業健全育成研究会」の事務局長として、パチンコの“業法制定”に取り組んでいる牧義夫衆議院議員である。

写真キャプション=自民党で“カジノ合法化”に取り組む岩屋毅隆議員 岩屋氏「業界内で団体がいくつもに分かれ、それぞれ違うことを言っている状況では、この立法作業を進めていく基盤がまだできてないと判定される恐れが非常にある。国会のなかにおいても国民の皆さんからから見ても、業法を本当に切り出していこうというのなら、ぜひ団体間の話し合いをしっかり進め、コンセンサスを業界全体として作ってもらうのが大前提になるのではないかと思う」

 牧氏「05年に遊技新法の骨格を作って、業界5団体の皆様方に持ち帰って検討してもらったことがある。その返事さえいただけないところが残念ながら2つ、3つあり、残る1つはかなり否定的な意見をいただいた。前向きな返事をいただいたのはPCSAのみであったが、これはどこの業界にも言えることだと思う。前向きのところと抵抗勢力と、それはどんな業界にもいろんな内部的な温度差というのは当然あると思う」

写真キャプション=民主党衆議院議員の牧義夫氏 牧氏「ただ、私たちは裁量行政の限界を感じて提案をさせてもらったし、カジノが現実に目の前に来ている。そんな中で、これまでも行政当局に片目をつぶってもらうなかでやってきたから、これからもそういう形でいいという意見も当然あると思う。ただ、もうそんな時代ではないのではないかと思う。そんなことを言っていたら生きていけないところにまで差し掛かっているという認識のもとで、私たちは提案をさせてもらった。生き残るためには、自分たちが変わらなければならないという段階に、私たちは来ていると思う」

 つまり、もし業法改正をするのであれば、まず必要なのは業界内のコンセンサスづくりだ。その第1歩目で“停滞”しているというのが現状ではないか。業界が “停滞”しているうちに、カジノ法案をはじめとした周辺の状況だけが進展して、それが逆に大きなプレッシャーとして業界にのしかかってくる。正直言って、業法制定に関する業界のコンセンサスを得るためには、非常に困難な作業が必要だと思う。これまでのように、周りから追い込まれて初めて、業界の“道”を否応なく選択せざるを得なくなるのではないか。

 しかし、物事は具体化して考えないと、なかなか先に進んでいかない。その意味ではこのPCSAの勉強会で業法制定に関する具体像が、ある程度示されたことは大きな意味があることだと思う。「賛成」「反対」の意見は当然あるだろうが、早急に腹を割った議論を深めて、だいたいの“着地点”は想定しておかなければならない。果たしてこの重要テーマが今後、どのように展開していくのであろうか。いろんな面で、パチンコ業界は“変革”を求められている。(佐渡屋太郎)


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“国民的なコンセンサス”を得るには【佐渡屋太郎-vol.133】

写真キャプション=多くのパチンコ関係者が出席した某コンサルタントの結婚式と披露宴

 いまは1月26日(月)の13時45分。昨日の1月25日(日)は、知り合いの某コンサルタントの結婚式と披露宴に行ってきた。場所は大阪のリーガロイヤルで、招待客が140名近くいる盛大な結婚式だった。パチンコ業界からの出席者も多く、遊技機メーカーや有名ホールの関係者など、錚々たる顔ぶれが集まった。その2次会も同じホテルの中で開催され、3つのグループに分けて会場が用意された。私が連れて行かれたのは、ホール関係者のグループだった。他の2つが、どのようなグループであったのかは知らない。

 その場で話題になったのは、資金調達に関することであった。顔ぶれや時節柄、当然といえば当然なのだろうが、披露宴が終わったのが19時ごろで、2次会が終わってホテルを出たのは22時を過ぎていた。結局、3時間以上も資金調達の話題で持ちきりだったわけだ。いかにこの問題がホール経営者の頭の中を占領しているかを、目の当たりにしてしまった。個人的には、新婦が両親に向けた手紙を読むなか、必死になって涙をこらえている真面目そうなお父さんの表情を見て、思わずもらい泣きしそうになった。父親はつらいのである。私もそのつらさが分かる年になってしまった。某コンサルタントにはこのお父さんのためにも、新婦を幸せにしてやってほしいと、そのときは真剣に思った。

 さて今回のテーマは、パチンコ業法に関する第3弾目で、いかにしたら“国民的なコンセンサス”を得られるかということである。パチンコ業が風適法から独立し、独自の“業法”を法制化してもらうにためには、国民を代表する国会議員の賛同を得なければならない。とくに換金の合法化に関しては、これまで民間にギャンブルが許認可されたケースがない。その“高いハードル”をいかに越えるかが、大きなテーマになっている。パチンコ業界にあまり好意を抱いていない国会議員、さらにパチンコをしない一般の国民に対し、換金をはじめとするパチンコ業法の制定をどのようにしたら納得してもらえるのか。ここから問題が始まっていく。

 その一方で、「もちろん国民の理解、世論というのものは無視できないが、そういうものを前提にしてもう一度見直すべきではないかと考えている。行政の方がよく『国民的なコンセンサスが得られない』と言うが、そういうのは国会の方に反映すると思うので、行政の方がそう言うのは本末が異なっているのではないかと思っている」という三堀氏の意見もある。つまり、国会議員は国民から選ばれているのだから、国会で承認が得られれば、国民からのコンセンサスが得られたことになるという考え方だ。しかし、国会で承認を得るのも決して簡単なことではない。それには三堀氏の言う通り、もう一度、パチンコというものを国民の目線で考えてみる必要がある。

 果たして、そこからどのようなことが見えてくるのだろうか。国民的なコンセンサスを得るための、具体的な方策についての論議を再現してみよう。今回の発言収録者は前回と同じく、牛島憲明氏(元㈱ジャスダック取締役兼執行役員、PCSA経営アドバイザー、PTB有識者懇談会委員)、牧義夫氏(衆議院議員、民主党、民主党娯楽産業健全育成研究会事務局長、PCSA政治分野アドバイザー)、三堀清氏(三堀法律事務所、弁護士、PCSA法律分野アドバイザー)の3氏である。

写真キャプション=元ジャスダック取締役兼執行役員の牛島憲明氏 牛島氏「今回、試案だが大きな法律の中で、営業と換金を切り離した法律構成にしたらどうかと思っている。換金に関しては、25兆円以上が動いているのだったら、その1%以上を社会貢献という形で、社会に還元していく法律構成をしたらどうか。目に見える雇用とは別の形の社会貢献をしていくことができたら、国民の目線もずいぶん違ってくる。それを利用したいろんな政府の対応、あるいは地方政府の対応ということも出てくるのではないかと思っている」

写真キャプション=民主党衆議院議員の牧義夫氏 牧氏「換金システムを作るに当たっては、はやり何らかの形で社会に還元できるようなスキームを作らなければ、国民のコンセンサスは得られないと思う。あと1つは、ギャンブルと遊技の違いをどこで区切るかという話になる。やはり、ヘビーかライトかに行き着くのではないか。公平客観的な視点から、きちっと線を引くしかない。健全な時間消費型の遊技を追求していく中で、どこかでギャンブルとの違いとなる客観的な基準を決めざるを得ないと思っている」

 牛島氏「カジノとパチンコの大きな違いは、射幸性をコントロールするかどうかの違いだと思う。カジノは1回のミニマムとマックスを決めているだけ。パチンコは機械性能があるから、1分間の出玉や1日の投入個数には限度がある。ただ、今後は射幸性のコンロールにいろんな方法が出てくると思う。たとえば、マックスタイプの台数規制もあるかもしれない。そうなれば多様なタイプの機械が出てくることになるのではないか。ファンもいろんな層があって、とにかく1時間を数百円で遊びたい人もいるし、ささやかなギャンブルで少し度を越してもいいという人もいる。今後は分かりやすい射幸性のコントロールが必要になってくると思う」

 牧氏「カジノは日本にハブ機能を持たせるための、国家戦略的な観点がある。それに対し、パチンコは地域にいかに貢献し、いかに地域に利益を還元できるかにある。これがこれから求められるパチンコホールの姿であると私は確信してので、そういう形で健全に育成できるような立法作業が必要であると思っている。したがって、行政の裁量で1つの店舗を閉じたとき、全部芋づる式で閉じなければならないという仕組みも改めなければ、安定した雇用の受け皿にはなり得ない。少なくとも許認可を与える都道府県範囲のなかで話が済むような形を作らなければならない。雇用の受け皿であり、さらに地域社会に還元できるお金のスキームを作っていくことが、これからのパチンコホールに求められる姿だと思っている」

写真キャプション=パチンコ業界に詳しい弁護士の三堀清氏 三堀「健全化というのが第一だと思う。ギャンブルか遊技かの結論は出ていないが、射幸性を軸とした遊技であることは変わらない。ならば、社会的には適正配置というのがやっぱり必要ではないかと思っている。個人的な見解としては病院のベッドのように総量規制されることも視野に入れながら、規制が強化されることもありなのかなと。それから換金が合法化されるとなると、1日や1時間遊んでどれくらいのお金を使うのかという切り口から、射幸性に関する規制がもっと分かりやすくなればと思っている」

 三堀「換金については、完全に等価でどこへ行っても同じ交換率で、その換金をするところに第三者機関が入ってくるのかなというに考えている。パチンコのゲーム性、射幸性の低下は今後避けられないのではないか。ゲーム性も低下し、総量も規制されて、換金は合法化されるとしたら、それは第三者機関が関与していくのだろうと思う。そのなかで射幸性の高くてたくさんお金がかけられるものも出てくれば、非常に安いものも出てくる。たとえば、1時間に2000円で遊べるコーナー、5000円かかるコーナー、1万円かかるコーナーみたいに、色分けされていくのではないかと個人的には思っている」

 “国民的なコンセンサス”を得るには、射幸性の明確な基準作りと、地域への利益還元が課題として提案された。やはり、換金の合法化を手に入れるには、それなりの犠牲が必要ということか。まさに、“GIVE and TAKE”の図式が浮かんでくる。射幸性の基準を明確にして安心感を与え、利益の地域還元によって社会的役割を前面に打ち出せば、世間の見方も変わってくるということなのだろうか。しかし、パチンコの形は大きく変わってくる。その覚悟ができるかどうかということが、業界内でのテーマになってくるのだろう。(佐渡屋太郎


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“パチンコ業法”はなぜ必要なのか【佐渡屋太郎-vol.132】

写真キャプション=ビッグタイトルの展示会で賑わいを見せる大阪のパチンコ村

 いまは1月24日(土)の18時10分。今週は出ずっぱりの1週間だった。パソコンの前にこうして座るのも、久し振りな感じがする。昨日の1月23日(金)は、関西の某所にあるホールに行ってきた。何やら分からないが、話を聞いてほしいという依頼があったからだ。それで行ってみると、これからあるプランを実行するので、このブログで紹介してほしいということだった。久し振りに“元気な”ホール関係者に出会った。実に自信満々である。聞けば、この1年間にわたって“ホール改革”を敢行して実績を積み上げ、その次のステージに移行するために、あるプランを打ち上げるという。目的は競合他店の“引き離し”である。

 つまり、この1年の改革によって不振店であったそのホールは、やっと他の競合店と肩を並べるくらいのレベルに達した。その力をもとに、あるプランの実践によって、一気に競合他店を抜き去り、“引き離し”に掛かろうというわけだ。そのエリアは関西でも“超激戦区”として有名で、他県からの進出ホールも1年で撤退したほど、地元の強豪店が軒を連ねている。その中にあって、このホールは600台クラスの大型店であった。パチンコとパチスロの設置比率はほぼ7対3で、パチスロの売上が1年前に比べて150%の伸びであるという。さらに今後は“パチスロ増台”の計画も持っている。何とも不思議なホールだ。
 
 その背景には、機械調整、販促戦略、人材教育に関し、かなりユニークな戦略がある。ただ、まだその詳細を紹介することができない。乞う、ご期待である。1つだけ言えるのは店長の存在だ。この店長は以前、全国展開をする大手ホール企業の “切り込み隊長”として、新たに進出したエリアで次々と新店を立ち上げてきた。実はこのホールにも、“不振店の立て直し役”として雇われているのだ。こういうのを、“立ち上げ屋”とでも言うのであろうか。ホールの置かれた実状、エリアのマーケット特性、競合店の状況などを見極め、実際にホールに入って、機種構成、機械調整、販促、人材教育のノウハウを駆使して、“ホール改革”を展開する。

 ちなみに、一般的な“立ち上げ屋”の場合、結果はすべて数字に表れてきて、その責任を負わなければならない。成功すれば、その分は報酬として反映し、成果が出なければそのホールを追われることになるだろう。成功して軌道に乗れば、また次の不振店に雇われていく。この“立ち上げ屋”は何ともスリルに溢れ、やりがいのある仕事ではないか。実はいま、経営に自信をなくしたホールオーナーが、自店の経営や運営を第3者に“丸投げ”するケースが増えている。一方、経験を積んでホール業務に精通し、自分の身につけた様々なノウハウを武器に、不振ホールの立て直しに挑む“立ち上げ屋”の存在も次第にクローズアップされつつある。一度、本格的に取り上げみても面白いだろう。佐渡屋太郎も少し、この店長に密着してみようかと思っているところだ。

写真キャプション=PCSA公開経営勉強会で壇上に並んだパネラー


 前置きが長くなったが、今回のテーマはPCSA公開経営勉強会の第2弾である。タイトルは「“パチンコ業法”はなぜ必要なのか」というものだ。パチンコ業界外の読者の方もいるので、テーマに入る前に少し説明が必要だろう。まず、パチンコ営業は「風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律」(風適法)という法律のもとに、営業を行なわなければならない。つまり、この法律には様々な規制が定められており、その規制のなかでしか営業を行なえないわけだ。この法律は昭和23年7月10日に制定され、パチンコ営業は昭和29年からその管理下に置かれることになった。

 この法律が制定された目的は、その第1条に「この法律は、善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため、風俗営業及び性風俗特殊営業等について、営業時間、営業区域等を制限し、及び年少者をこれら営業所に立ち入らせること等を規制するとともに、風俗営業の健全化に資するため、その業務の適正化を促進する等の措置を講ずることを目的とする」と記されている。

 この法律でいう「風俗営業」に該当するのは第2条の第1号から第8号まであり、パチンコはその第7号の「まあじゃん屋、ぱちんこ屋その他設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある遊技をさせる営業」に該当する。ちなみに、ゲームセンターなどは第8号に該当する。パチンコを「7号営業」、ゲームセンターを「8号営業」と呼ぶのも、この法律による区分けがもとになっている。

 こうした現状に対し、パチンコを風適法から切り離し、パチンコ業だけの特別な法律を作ろうというのが、“パチンコ業法制定”の動きである。その背景には、換金の合法化などパチンコ業界特有の問題もあるし、この法律自体が内包する問題点もある。では、それはどんな点なのだろうか。今回、公開経営勉強会での発言を収録したのは、前回も登場した牧義夫氏(衆議院議員、民主党、民主党娯楽産業健全育成研究会事務局長、PCSA政治分野アドバイザー)、牛島憲明氏(元㈱ジャスダック取締役兼執行役員、PCSA経営アドバイザー、PTB有識者懇談会委員)、三堀清氏(三堀法律事務所、弁護士、PCSA法律分野アドバイザー)の3氏である。

写真キャプション=民主党衆議院議員の牧義夫氏 牧氏「カジノの話があるなしに関わらず、グレーゾーンを背景とした行政の裁量の中に、これだけの規模の産業を放置していることは、私たち立法府にいる者にとって不作為という謗り(そしり)を免れない。そういうなかで私たちは立法化に向けての勉強を進めている。取り締まり当局は、そういうことは立法に馴染まないとあるいは言うかもしれないが、それは行政の言うことではない。議論をして国民の皆様と制度を作り上げることは、私たちの責務であると考えている」

写真キャプション=元ジャスダック取締役兼執行役員の牛島憲明氏 牛島氏「昭和23年に風営法、風適法ができてから、非常に長い時間が経っている。そのなかで国民のニーズに合わないような制度疲労が起こっているのではないか。だから、業界を規制する新しい法律を作るべきだ。わけても大事な点は換金の合法化で、その法律の中で明確にしたいと思っている。ただ、30兆円産業だとか、30万人、周辺企業で50万人が働く業界と言われているが、残念ながら業界はまとまりがない。これだけ大きくなった業界なのに対外発信力がまったくない。今後は世の中を実情に合わせて変えていくためにも、業界としてのまとまりが非常に大事だ。個別企業やグループの利益ではなく、国民経済の立場に立って、この業界として何ができるのか。何を貢献できるのかを考えて、法制化を進めていく必要がある」

写真キャプション=パチンコ業界に詳しい弁護士の三堀清氏 三堀氏「風適法の規制は盛り込み過ぎで分かりにくい。盛り込み過ぎで規制の基準が分かりくいという点が、この業界の悪い面の1つの原因になっているのではないと考えている。またその基準の曖昧さが、行政の裁量が色濃く出てくる原因にもなっている。これは官と民の両方によろしくない影響を与えていると思う。まず官に対する悪い面は、基準が曖昧なために、一部の業者を優遇しているように見えたり、一部の業者をいじめている規制をしているように見える。すなわち、行政の清廉性、公平性を疑わせる原因になっているのではないか。一方、民に対しては、不明瞭な規制であるのをよいことに、抜け駆けや違法行為をする業者がまだまだあり、順法精神を欠いたような経営の温床になっている点だ。また、新しいサービスの方法、営業の方法に付いていきにくい規制の構造がある点も問題だと思っている」

 三堀「法律の目的は第一条に書いてあるが、善良な風俗、清浄な風俗環境を守ること、それから青少年の健全育成に障害を及ぼす事柄を防止することに尽きる。パチンコ屋さんはその射幸性ゆえに規制の対象になっている。その射幸性を抑制するために、色々な規制を受けている。射幸心というのは前に字引を引いたら、『怠け者が働かずに一攫千金を夢見る心』となっていた。そういう雰囲気を周辺環境にやたらに流したり、働かずにパチンコ屋で勝負して生活を成り立たせようという考えを持つ人が多く生まれないようにするのが目的だと思っている」

三堀「その観点からすると、お金をかけると賭博罪になってしまうということはあるが、過剰な投資をせず、過剰な見返りもないという形にすれば、お金をかけてもいいのではないかと考えている。たとえば、デリバティブ取引なんて賭博以外の何物でもない。かなり大きな、スケールからいけばカジノの比ではない勝負をする。逆に小さいところではネットゲームにおけるリアルマネートレードといって、ゲームのポイントをお金で売り買いするという実態がある。問題提起をする人はいるが、賭博であるとは見られていない。このように賭博なのか賭博類似行為なのか分からないものが、かなり広く行なわれている実態を直視して、現状のパチンコはどうなのかというところをもう一度見直し、それでは換金はどうなのかというもう少し根源的な問いをしていただきたい」

 いよいよ問題は佳境に入ってきた。これからは間を空けずに、テンポよく、矢継ぎ早に問題の核心まで迫っていきたいと思っている。さて、乗ってきたので早速、次の原稿に取り掛かることにしよう。(佐渡屋太郎)


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パチンコはギャンブルか否か【佐渡屋太郎-vol.131】

写真キャプション=天神橋筋で東京から来た客人と食べた「はりはり鍋」


 いまは1月18日(日)の19時45分。年明けから必死になって書いてきたパチンコ雑誌2月号の原稿が、1月14日(水)にやっと書き終わった。翌1月15日(木)はパチスロメーカーと販社の裁判を傍聴するため、大阪地裁に行ってきた。もうドロドロの世界であった。考えてみれば、パチンコ業界にはドロドロの部分が多々あり、私たちもその中で生きているのである。メーカーと販社の力関係でいえば、当然ながらメーカーの方が強い。それが今回の係争の背景になっている。

 しかし、今回は多額の金銭が懸かっているだけに、販社も徹底抗戦の態度を取っている。きっちり、白黒の決着をつけてもらいたいものだ。ただ、この日の原告と被告側の証人尋問を聞いただけで、どちらが嘘を言っているのか分かってしまった。これから各争点について、双方の激しい論争が展開されるのだろう。果たして、裁判長はどのような判決を下すのだろうか。また、傍聴に行くことを約束してしまった。

 その裁判の途中で、東京の編集者から電話があり、いま大阪に来ているので会いたいという。その日は結局、その編集者とやはり東京から来ていたフリーライターと飲むことになった。2人は扇町にホテルを取っているというので、天神橋筋商店街をブラブラしながら飲み屋を探すことにした。2人に何を食べたいのかを聞くと、串カツとクジラだという。ちょうどその両方がメニューにある飲み屋があった。メニューから分かる通り、コテコテの大阪の飲み屋だ。

写真キャプション=鯨メニューの中でも一際の目を引いた「尾のみの刺身」


 まず、編集者は飲み屋のおばちゃんから、串カツの“ソース2度づけ禁止”の言葉を聞き、痛く感激していた。一方、フリーライターは「こんな安い値段でクジラが食べられるなんて……」と、目を潤(うる)ませていた。そして、佐渡屋太郎は原稿書きから開放されたことがただただ嬉しくて、酒のお替りに忙しかった。他愛ない男たちである。これで“明日の日本”は大丈夫なのか。その日は「鯨餃子」「鯨水餃子」「尾のみの刺身」「はりはり鍋」と、クジラを食べまくった。「鯨ラーメン」というメニューもあって惹かれたが、満腹のため断念せざるを得なかった。その夜は確かに、京都まで泳いで帰れそうな気がした。

 さて、今回のテーマは「パチンコはギャンブルか否か」というものである。パチンコ業界にとって、この上なく重要なテーマだ。本当は初詣に行った「石切さん」のことを書くつもりだったのだが、同じような記事を “猪八戒”に書かれてしまった。また年が代わって、パチンコに関する本格的な記事がないことにも気付いた。ここらで新年の“キツイ1発”が必要だろう。そこで、敢えてこの重いテーマを選んでみたのである。実は昨年11月21日に、PCSAが名古屋で公開経営勉強会を開催した。そして、その第3部としてカジノとの関連で、パチンコの換金合法化をはじめとする業法制定問題に関するパネルディスカッションが行なわれたのだ。

 この件に関しては、すでにいろんな場で討議が行なわれている。しかし一度、その論点を整理してみるのも面白いと思った。そこで数回にわたり、その興味深いパネルディスカッションでの発言内容をテーマ別に掲載することにした。今回、発言者として登場するのは、自民党政務調査会の中にある観光特別委員会の「カジノエンターテイメント検討小委員会」の委員長として、日本における“カジノ合法化”に取り組んでいる岩屋毅衆議院議員。あと1人は「民主党娯楽産業健全育成研究会」の事務局長として、パチンコの“業法制定”に取り組んでいる牧義夫衆議院議員である。

写真キャプション=自民党で“カジノ合法化”に取り組む岩屋毅隆議員 まず、気になるカジノ法制化の進捗状況については、「自民党・民主党激突に刻一刻と向かっているときであるので、正直作業が遅れている。ぜひ来年(09年)の通常国会では超党派の議連まではしっかりつくろう」(岩谷氏)という段階にある。一方、民主党が先行している遊技新法に関しては、カジノとパチンコを自民党と互いに勉強しながら、「できれば同時決着のような形でこの話を進めていければ」(牧氏)という意向を持っているようだ。
 
 そのカジノの議論とともに浮上してきているのが、パチンコの換金問題である。その点について、岩屋氏と牧氏が持論を披露した。ここで、「パチンコは軽度のギャンブルである」という意見と、「軽度のギャンブルだから、ギャンブルではない」という非常に興味深い見解が発表された。まず今回は、その2つの意見をクローズアップしてみる。果たして、皆さんはそれぞれの意見を聞き、どのように考えるだろうか。

 岩屋氏「換金をしている以上は、軽度のギャンブルだとみなすのが、常識的な見方だろうと思う。ところが、3店方式を厳密に運営していれば、換金は必ずしも直ちに違法とは言えないという言い方を何十年も続けてきて、裁量行政の中に閉じ込められてきた。だからソリューションは2つしかない。1つはパチンコを軽度のギャンブルだと位置づけて換金を合法化する代わりに、刑法の違法性を阻却するのに相当する社会的な貢献として、どんな薄い税率であっても税を掛けて、換金をさせてもらうという方法。もう1つは一切換金をしないで、景品を渡すしかないという方法。ただ、これはあまり現実的ではない。だからその分、社会的な貢献をしていただくというようにした方が、今後すっきりするのではないかと思う」

写真キャプション=民主党でパチンコ業法となる遊技新法の制定に取り組む牧義夫衆議院議員


 牧氏「軽いギャンブルというのはギャンブルではないわけで、遊技という1つの括りを確立すべきだ。したがって、違法性を阻却するために、公的な組織を通して換金するという考え方ではなく、現場で換金することが果たして形としてきれいかどうかいう程度の話でいいと思っている。法律を作るうえでは、時間消費型のあくまで遊技という形で明確に線を引いて、ギャンブルとの違いをはっきりさせ、違法性を阻却するために無理やりなこじ付けをする必要はないという前提で考えている。景品が現金に変わるということについては、皆で知恵を絞れば可能だと思っている」

 今回はこの2つの意見について、何もコメントしないことにする。その立場によって、見方も異なるかも知れない。パチンコ業界人、パチンコファン、そしてパチンコをしない一般人、それぞれの立場でどのように感じたのか興味深い。まず今回は、論点だけを投げつけて終わることにする。(佐渡屋太郎


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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 08:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生駒大社と戎さん 【ナイトウ龍司-其の参拾弐】

2009年用にリニューアルされたえびすさん


 新年あけましておめでとうございます。ナイトウ龍司です。

 今年も宜しくお願い申し上げます!とは言っても、今日は1月14日(水)、

 昨日は新年の挨拶まわりで大阪の元町にあるパチンコ村で、例年のごとくまわっていた。

 数件の業者まわりをしていたのだが、業者ごとの今年に対する反応は様々だった。

 今年は動きそうだな~と、前向きに明るい展望を語る人もいれば、逆に暗い面持ちの人もいるし、何かと荒れそうな今年の業界を先付ける気がした。

 今回は先週の10日(土)に毎年、恒例になった生駒大社での本ゑびす詣りに行って来た事をご紹介します。

 私の地元は奈良県生駒市で、もうこの土地に来て23年が経ちましたが、当時と比べ今では考えられないほど、今は町も拓けました。

 その様な中で、時代に左右されず変わらないのが”生駒大社”であり、地元では生駒神社と言うが、毎年10月上旬には”火祭り”と言う祭りが行われ、小さい沿道に出店が出るのを地元の子供達が楽しみにしているのである。

 祭りといえば、夏祭りのイメージがするのですが、生駒市民にとっては秋祭りが一般的なのかも知れない。

古くから生駒市民に愛されている”生駒大社”


 私も結婚当初はこの”生駒大社”のすぐ近くのハイツで家内と暮らし始めたのだが、神聖な場所の近くなので、常に神様に守られているような気がして、よく家内と「毎日、お参りしてるようだな!」と身近に話題も”生駒大社”の事を話していたように覚えている。

 その様な中で商売を始めた現在、私は去年から”戎さん”はこの地元の”生駒大社”に去年から行くようになった。 それまでは大阪の今宮戎神社や堀川戎神社に足を運んだのだが、いつも人が満員の所で賑やかに行くのも楽しいのだが、近年は家族とほどほどに人が集まるこの”生駒大社”の”戎さん”の方が落ち着く感じがして気に入っている。

 この生駒は都会の様な、田舎の様な不思議な町だ。

 町全体ではどんどん発展して行ってるが、”生駒大社”などに行くとお年寄りや寄り合いでワイワイと楽しそうな人達を見ていると、小さい頃に父方の里に帰省したときに、その田舎の村で地元の人達と過ごした楽しかった思い出と感覚がシンクロする。

 こういった神社に出向くことが好きになったのは、やはり歳相応なのか・・・

地元の人は皆、親切である


 この日も去年のお札を返納しに、本堂にあがり御参りしてから、新しいお札を買いにいくと、近くから「お兄さん、暖まっていったら~」と神社の手伝いさんから声をかけられた。

 ここではお正月の初詣の時も”恵比寿さん”などの祭事ごとに、甘酒や粥が炊き出しで振舞われる。

 去年は家族と一緒に粥を頂いたのだが、子供達はあまりその味になじめなかった様だ。素朴な味だが、私は結構気に入っていた。

 今年は、家族が風邪でダウンしていたので、実は一人で来ていたのだが、炊き出しを頂こうかと迷ったが、この一ヵ月後に私も今年は本厄なので厄除け祈願に参ろうと考えているので、その時に頂こうと、丁寧に断った。

 家に帰ってから、”戎さん”の飾り付けやお札を家の壁に付け直し、ブログ用の写真を撮っていると、後ろから私の息子が「えびすさんが、なんかキレイになってピカピカだね!」と行ってきた。

 「キレイなのは新しく買ってきたからだよ!」と私が言うと、息子は「なんで、おなじもの買ってきたの?前の神様と一緒なの?」と不思議そうにたずねてきた。 子供の世界から考えればそのとおりだ。

 私も子供の頃は、そう思ったかも知れないが、いずれ私の子供達が大きくなった頃でも、こういった祭事を教えて伝えてあげる事は必要だなと、思いました。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 00:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ビリケンさんと黄色い招きネコ【佐渡屋太郎-vol.130】

写真キャプション=新年の到来とともに花を開き始めた「紅梅」 いまは1月6日(火)の20時30分。まずは、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。読者の方々も様々な覚悟を持って、新年を迎えられたことでしょう。私こと佐渡屋太郎も12月31日(水)と1月1日(木)は完全休業とし、懸案である新聞の切抜きをしながら、考えることの多い年越しとなりました。ただ、考えてばかりいても物事は進みません。今年もまた多くの人に出会いながら、ヨタヨタと歩んで行こうという結論に至りました。それから何日かすでに経過しておりますが、とにかく新年のご挨拶だけでもしておこうと、この一筆をしたためている“新年の静かな夜”です。

 さて、ご挨拶も無事すみましたので、これからはいつものペースと語調で行くことにします。昨年末はせっかく08年の締めの原稿を書き上げながら、メールを送るのを忘れるという“大ボケ”を演じて幕となった。新年の第1報は、「アニキ~、最後の原稿を送ってくれました~?」という猪八戒からのものであった。

 昨年12月の1件から、佐渡屋太郎は原稿の締切りにはいささか敏感になっている。そこで1月2日(金)は事務所に出て、今年1番の仕事として年末に書いた原稿のメールを送ったのである。今年も波乱の幕開けとなってしまった。昨年からの疲れを引きずりながら、どうやら私の頭が“租界状態”になっているようだ。

 さて、今回は取り立てて書くべきテーマがない。また、新年早々パチンコ雑誌の原稿に追われていて、テーマを探す余裕もない。そこで昨年から“隠し玉”として温存してきた「ビリケンさん」と、いま人気のある「黄色い招き猫」、さらに初詣に行った石切さんで見つけてきた「お福さん」も付け、ドーンとサービスすることにした。今年、最初の原稿である。目一杯、縁起のいいページにしたいではないか。これも読者の人たちの幸運を祈る気持ちの表れと解釈してほしい。決して、ネタに困った窮余の一策ではないのである。

 まずは、大阪は新世界名物の「ビリケンさん」に登場してもらおう。佐渡屋太郎は近頃、ある案件を抱えており、その関係で「新世界」で飲むことが増えている。大阪のなかで、最も大阪らしいコテコテの雰囲気が充満した界隈だ。「新世界」というのは、1912年に遊園地の「ルナパーク」が作られた頃のことで、今ではしっかりと「旧世界」になり変わっているところが面白い。しかし、近頃は新世界名物である「串カツ屋」がガイドブックに紹介されているようで、やたらに若い観光客が増えている。新しい「串カツ屋」もどんどん出店しており、数年前の時代に取り残されたような“渋い”感じは少し弱まったような気がする。いまや観光客は、大阪の“ディープ・サウス”までやってくるようになった。

写真キャプション=何とも愛嬌に溢れた “幸福の神様”で、新世界の名物として君臨する「ビリケンさん」  その「串カツ屋」の店頭に置かれているのが、この「ビリケンさん」である。そもそも1908年に米国の芸術家であるフローレンス・プリッツという女性が創った像であるという。モチーフとなったのは彼女が夢の中でみた“神”で、これが“幸福の神様”として世界中に流行した。一方、「ビリケン」という名前の由来になったのが、第27代アメリカ大統領のウィリアム・タフト(1857~1930)だった。きっと、こんな顔をしていたのだろう。彼の愛称がこの像の名前となってしまった。この人は全然知らなかったが、ルーズベルトの1代あとの大統領(1909~1913)で、一番太ったアメリカ大統領であったらしい。また、陸軍長官や最高裁判所長(1921~1930)も務めている。

 日本には1909年頃に持ち込まれ、1911年に大阪の繊維会社「神田屋田村商店」(現・田村駒)が商況登録を行ない、自店のキャラクターとして使っていたという。しかし、この「ビリケンさん」が世に拡まったのは、翌1912年(大正元年)のことだった。この年、新世界に遊園地の「ルナパーク」がオープンし、そこに「ビリケン像」が置かれたのだ。これで一気に新世界の名物となった。しかし、1923年(大正12年)の「ルナパーク」の閉園後、この像も行方不明になってしまった。

 それから時は移って1979年(昭和54年)、通天閣内に「通天閣ふれあい広場」を作る際、この像が復活することになった。やはり、神の力は不滅であった。伊丹在住の安藤新平氏のよって、ビリケン像が復元され、通天閣の天空から大阪の街を守ってくれている。お祈りをするときは、足の裏を掻いてやるとご利益があると言われている。寒そうなので、マフラーか腹掛けでもしてやろうと思ったが、撮影の間に合わなかった。後日、佐渡屋太郎が自分で作ってやることにしよう。

写真キャプション=体の色が金運を呼ぶと言われ、目下人気急上昇中の「黄色い招き猫」 さて、次は「黄色い招き猫」である。これは新聞で読んで知った。世界経済不況が急激に進むなか、幸運を呼び込む「招き猫」の売上が急増しているという。また、外国人観光客には「ラッキーキャット」と呼ばれ、土産物としても人気上昇中である。以前は白と黒の2種しか見たことがなかったが、今は30種も取り揃えられているようだ。

 なかでも金運を呼ぶという「黄色い招き猫」が人気で、昨年の2割増の売上を上げているというではないか。そこで早速、ミナミの道具屋筋に行って買ってきた。何ともミーハーなオッサンである。ちなみに、招き猫は左手を上げているのは「客」を招き、右手を上げているのは「お金」を招くのだそうだ。今度はこうした縁起物を集めてネットショップでも開こうと思っていたら、すでにそんなショップがたくさんあって、野望はいきなり破れてしまった。しかし個人的には好きなので、ぼちぼち集めてみようかと思っている。また、新たな収集癖の病気が始まるのだろうか。
写真キャプション=石切さん参道の店で出会った「お福さん」の大群

 最後はやっぱり「お福さん」である。「福助」は知っていたが、この「お福さん」は知らなかった。「福」を呼ぶ女性の象徴で、招福開運や豊作、夫婦円満の縁起物として贈答などに使われていたという。これは見ているだけで顔がニンマリしてしまう。石切さんの参道で、この「お福さん」の“群れ”を見たときは、正直言って怖かった。しかし、1つひとつの表情を見ると、何とも心が安らぐではないか。

 このお福さんの顔の造作には3つの決まりがあるという。1つ目は鼻が低いこと¬→天狗にならない、2つ目は顔が大きいこと→世の中に広く大きく根を張る、3つ目は口が小さいこと→人の悪口やいらないことを言わない。これでは決して美人にはならないだろう。そこが永年、愛されている理由でもある。この世には嫉妬や妬み(ねたみ)が渦巻いている。あまり、人を刺激しても得にはならない。今年はこの「お福さん」のように低姿勢に徹し、円満に生きていこうと決心した “新年の静かな夜”であった。佐渡屋太郎


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花の慶次2”CR花の慶次~斬H5-V”の納期がずれた!【直江タッチ-4回目】

写真キャプション=CR花の慶次2こと、CR花の慶次~斬 新年あけましておめでとうございます。

 皆さん、良いお正月を過ごせましたか? 直江タッチです。

 僕のほうは、新年早々、4日からバタバタと始動しています。

 それCR花の慶次2こと、CR花の慶次~斬の納期が3月にずれた情報から始まりました。

 この機種も当初は2月納品組に入っていると予測していたので、その段取りで行ってたのですが、急遽別の情報で3月納品にずれ込むとの情報が入りましたので、2月も1月と同様にお客様には入替提案を中古機に切り替える事にしましたので、お正月中もお客様のホール側には、中古機情報の連絡でバタバタでした。

 ですので、僕らの中古機市場ではこの5日の仕事始めから、機械屋さん達は結構、盛況なのではないでしょうか?

 又、こちらは2月納品予定で動いている。京楽の”CRぱちんこキン肉マン”はミドルスペックでほぼ確定ですね。 ただ、マックスタイプではなかったので今後の中古機市場でどう評価されるか楽しみです。

 今年の正月営業の内容をホール様に聞いてみると、以外やスロットも好調との話を聞きました。パチンコの方は去年と同じく好調との事ですが、一部ではマックスバトルタイプが起因で売上げ的には良かったが、エンドユーザーであるお客様には辛い一面もあったのではないのか。と気遣うホールもありました。

 確かにマックスタイプは一撃必殺的なパターンで快勝すれば、エンドユーザーであるお客様にとってはこの上ない満足感を受けてもらえますが、その逆なら・・・辛い物です。

写真キャプション=CR牙狼(サンセイR&D) 現状、今月の中古気市場でのマックスタイプでの引き合いの人気は”CR牙狼(サンセイR&D)”がいいですね。 

 再販分も含め、順調に設置台数を伸ばしています。 ただし、導入されるホール側にとっては調整の難しさもありますので、それはそれでしょうがないですね。

 これからはホールにとっても機械の種別の配置割合が非常に大事になって来ると考えています。

 人気が高いからといって、マックスタイプばかりで構成するのも、難しいですし。

 バランスよく構成するのには、大型店舗も中小店舗も台数に限らず。適合する配置比率を見極める事も必要ですので、僕もその辺は良い提案ができる様に心掛けて行きたいです。

 まぁ、新春早々、CRパチンコ機からは目の離せない状況は続きそうです。(直江タッチ)


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| 直江タッチ-機械の虎 | 09:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マルハンが年末の出店攻勢(08年度版)【佐渡屋太郎-vol.129】

写真キャプション=大阪の淀屋橋で開催された「光のルネッサンス」のワンシーン

 いまは12月29日(火)の20時40分。昨日、年末締め切りであった最後の1本の原稿を書き、今日は今年最後の打ち合わせに行ってきた。これで年末までと日を切られていた仕事は、とりあえず全て終了したことになる。まずは目出度し、目出度しといったところだ。今日の打ち合わせは、知り合いのコンサルタントが新たなホールを担当することになり、仕事にかかる前の状態を1度見に来てほしいという依頼であった。実は12月の上旬に依頼があったのだが、こちらが忙しかったので延期してもらっていたものだ。

 ホールは200台クラスの規模で、場所は大阪市南部の駅から1分のところにある。まずホールに入ってみると、遊技客が14人しかいなかった。すでに多くの人が正月休みに入っている。「随分、客入りが少ないですね」と言うと、「これでも今日は多いほうだ。朝は3人しかいなかった」という答えだった。それから、ホール改革のためのいろいろなプランとノウハウを聞いた。まず、交換率から変更していくそうだ。1月から本格的な改革を行なって、3月末には第1段階の結論を出すという。ほとんど投資をせずに、果たして3ヵ月でこのホールはどのように変化していくのか。個人的にも、実に興味深い。今後、定期的に視察をすることを約束した。
写真キャプション=「チャンコダイニング若」で食べた海鮮鍋。これは評判通りで実に美味しかった

 その後、猪八戒から連絡があって、ブログについての打ち合わせをした。佐渡屋太郎が今年の締めの原稿を書き、来年の1発目の原稿は猪八戒が書くことになった。同時に、奈良の生駒で忘年会をするので来いと誘われたが、珍しく断ってしまった。最近は連日のように飲んでおり、正直言ってヘロヘロになっている。こんな状態で奈良まで行って飲んだらどうなることだろう。空恐ろしいことになると思い、折角の誘いを断った。その代わり、帰りに古本をしこたま買い込んで、今年のストレスを発散することにした。

 実は先日、年末か正月用の原稿のために、いま人気のある黄色の“招き猫”と新世界名物の“ビリケンさん”を買ってきた。しかし、まだ撮影をしていない。“ビリケンさん”は裸で寒そうなので、マフラーくらいは必要だろう。乞う、ご期待である。とりあえず今回は、12月中に様々なところを飲み歩いてきた写真を順不同で掲載することにした。したがって今回は、今年最後の原稿となる。読者の皆様には、心して読んでもらいたいと思う。
写真キャプション=梅田の中心部で、休日の昼から忘年会を行なう一団

 今回のテーマは、マルハンにおける年末の出店攻勢である。実は、昨年も同じようなタイトルで原稿を書いたような気がする。だから、今年のタイトルには(08年度版)と付けることにした。それにしても、マルハンの出店ペースは一向に衰える気配がない。むしろ、この間において一気に他を引き離しに掛かっているようだ。それは前に書いた中間決算の実績からも十分に窺える。ちなみに、いろんなところからホール企業の「売上ランキング」が発表されているが、その上位10社を見ると次のようになっていた。

【07年度ホール企業の売上ランキング/ベスト10】
マルハン(東京都千代田区)=1兆8321億円
② ダイナム(東京都荒川区)=1兆678億円
③ ガイア(東京都中央区)=4501億円
④ オザム(東京都青梅市)=3728億円
⑤ 一六商事(東京都中央区)=2322億円
⑥ 新日邦(静岡県藤枝市)=2164億円
⑦ 正栄プロジェクト(北海道札幌市)=2061億円
⑧ カネマツ(兵庫県神戸市)=1910億円
⑨ ニラク(福島県郡山市)=1875億円
⑩ 合田観光商事(北海道札幌市)=1858億円

 これを見ると、ツートップからワントップの“独走状態”になってきていることがよく分かる。それが新規出店にも如実に表れている。中間決算(08年9月末)までの出店状況は以前に書いたので、その後の新規出店を見ていこう。ちなみに、09年3月期での新規出店目標は23店舗で、中間期までに11店舗が出店されている。したがって、今期の目標達成まではあと12店舗という状況にある。
写真キャプション=大阪の市役所前に設置されたクリスマスツリー

【新規出店一覧】(08年10月~12月)
① 10月3日「マルハン新庄店」(山形県新庄市)=600台(P=480台、S=120台)→山形県7店舗目
② 12月19日「マルハン韮崎店」(山梨県韮崎市)=534台(P=440台、S=94台)→山梨県1店舗目
③ 12月19日「マルハン南アルプス店」(山梨県南アルプス店)=760台(P=640台、S=120台)→山梨県2店舗目
④ 12月19日「マルハン外旭川店」(秋田県外旭川市)=560台(P=440台、S=120台)→秋田県6店舗目
⑤ 12月25日「マルハン清河寺店」(埼玉県さいたま市)=520台(P=400台、S=120台)→埼玉県3店舗目
⑥ 12月26日「マルハン綾瀬上土棚店」(神奈川県綾瀬市)=742台(P=600台、S=142台)→神奈川県8店舗目
⑦ 12月26日「マルハン館林店」(群馬県館林市)=640台(P=520台、S=120台)→群馬県7店舗目
⑧ 12月26日「マルハン柏林台店」(北海道帯広市)=828台(P=640台、S=188台)→北海道32店舗目

 さらに、既存店の「マルハン元塩店」もリニューアルし、店名も「マルハン名古屋南店」=800台(P=640台、S=160台)に変更された。以上、8店の新規出店により、マルハンの全保有店舗数は242店となった。今回の出店で山梨県への初進出を果たし、未出店県は徳島、鳥取、島根、沖縄の4県のみ。また、新店のパチンコとパチスロの比率は、総台数5184台(P=4160、S=1024)に対し、それぞれ80.2%と19.8%となり、ほぼ8対2の割合になっていることが分かる。これは08年9月期の全店平均が76%対24%であったので、さらに“パチスロ機減少傾向”に拍車がかかっているようだ。
写真キャプション=大阪・新世界にあるホルモン屋の壁面には、まだコテコテの“昭和時代”が息づいていた

 新店の平均総台数は648台(最少=520台、最多=828台)で、これがマルハンにおける現在の適性台数なのであろう。以前、適性台数は本来600台から700台なのだが、競合店との関係で800台から1000台が必要な場合もあるいうことを取材で聞いた。現在は競合店の弱体化により、適性台数による効率的な出店が行なわれているのだろう。他のホール企業でも400台クラスの街中店で、居抜き物件を求めるケースが多くなっている。ホールの大型化は沈静化してきたようだ。

 以上で今年の原稿は“打ち止め”とします。1年間のご愛読、誠に有難うございました。来年はさらに厳しさの増す1年となるでしょうが、皆様の尚一層のご健勝をお祈りいたします。では、よいお正月を……。(佐渡屋太郎)


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あけましておめでとうございます!2009年 元旦

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