遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

パチンコ業界情報なら遊技租界!最新!本日のパチンコ業界ニュースからパチンコ業界の製品情報まで話題満載ブログ!

2008年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年10月

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祝!1周年!遊技租界に第三男?!『直江タッチ』登場【ナイトウ龍司-其の二十四】

写真キャプション=感謝!感激!1周年!皆様のおかげです!これからも宜しくお願いいたします!

 今日は9月29日(月)、早いものでこの【遊技租界『佐渡屋太郎のパチンコ商売道』】を始めて、もう、一年がたってしまった。

 思い出せば、当初は勢いだけで始めたこのブログサイトも、方向性の部分では紆余曲折するなど色々あったが、佐渡屋兄貴との度重なるミーティング(飲み会?)の末、現在までいたった事は本当にうれしいことだ。

 最近では私、ナイトウ龍司も下手ながら当サイトに執筆しているが、まわりからは「ナイトウさん!ブログ読んでますよ。キーやんの所の話、丸出しでいいですね~」などと嬉しい話も聞ける事が多くなり、さらにブログの質をパワーアップさせねばと闘志に燃えるナイトウ龍司であった。

 前説はこのへんで、実はかねてからこの1周年の機会に『遊技租界』の2年目の話を兄貴こと佐渡屋太郎氏と何回か話し合ったのだが、このブログも業界臭いレアなネタが多いので、そのネタを的確に読者の皆様にお伝えできる様に、各分野のスペシャリストを当サイトの兄弟として迎え入れようではないか!と言う話でまとまった。

 そこで、読者皆様にご紹介するのは遊技租界、三男坊の”直江タッチ”です。

 まず、簡単にご紹介しますとこの三男、”直江タッチ”の本職は関西在住の機械販社の営業部長です。 前職、大手メーカーでの販売を経て、ヘッドハンティングでこの機械販社で現在、奮闘している様です。
写真キャプション=三男坊!直江タッチ 登場!機械の動向は彼に聞こう!

 私も彼とはもう、8年ぐらいの付き合いになるが、この男の機械販売に対する理念は”凄すぎる!”の一言である。 年は私より10歳ほど若いが、業界年季では私もたじたじするぐらいのイカツイ男だ! 一見、キュートでかわいい系の容姿とは逆で商売道はストイックで持論を徹底して貫徹する。
頼りになる男である

 まぁ、持ち上げすぎてもなんなんだか・・・ でも、そんな彼に当ブログでお願いするコーナーは今までの彼の経験を活かし、新台情報は勿論!現在、中古市場でも奮闘している事で、より読者の皆様にレアな情報をお届けできればと考えております。

 ”直江タッチ”のコーナータイトルは『機械屋の独り言』・・・少々、地味なタイトルだが、彼から見た機械時勢の情報をお伝えして頂ければと思います。(頑張れ!三男坊 タッチ!)

 これで遊技租界も厚みが出てきたかなと私は思うのです。総合情報の兄貴(佐渡屋太郎)。設備業界次男こと私(ナイトウ龍司)。機械情報の三男(直江タッチ)。今後も不動産情報・金融情報など色々なスペシャリスト達に現在、参加要請の交渉中です。 

 当初、参加型ブログサイトを構想し、色々な人々と出会うことでこの企画も現実化してきています。これも、つね日頃からの読者の皆様のおかげと感謝しいたします。

 2年目に突入した”遊技租界”面白いブログにできます様。日々、努力いたしますので皆様の応援これからも宜しくお願い致します。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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中国海鮮料理「仙華」に行ってきた「北新地シリーズ=第2回」【佐渡屋太郎-vol.116】

写真キャプション=BGMにジャズが流れ、落ち着いた雰囲気の「仙華」の店内

 いまは9月21日(日)の17時25分。今日は大阪に大雨・洪水警報が発令されているなか、事務所にやってきた。パチンコ雑誌の原稿も終わり、葬儀雑誌の取材が始まる前の、久し振りにのんびりした休日である。しかし、佐渡屋太郎にはこのブログの原稿書きのノルマが課せられている。思い返せば、佐渡から帰ってきてから“怒涛の日々”の連続で、いろんなところへ行って、いろんな取材をした。

 その間に書くと約束しながら、そのままにしてある原稿が溜まっている。ここらで何とか、その“筆債”をきれいにしておかなければならない。この機を外すと10月の下旬までの持ち越しとなってしまう。まず、新地の海鮮中華料理店の「仙華」(大阪市北区曽根崎新地1-5-4 岩伸スプレットビルB1F、TEL.06-6343-6678)あたりから始めてみたい。これは年若い友人であるS君の会社が、プロデュースした店であるという。前にこのブログで書いた「やさい村元気」に行くといったら、ぜひこの店も紹介してくれとS君に頼まれたものだ。

 この店に行ったのは、9月2日(火)であった。そのとき、カジノ関係者とS君と会うことになっていたので、この店で打ち合わせをすることにした。まさに一石二鳥であった。したがって、取材と言っても目の前に出てきた料理の写真を撮っただけだった。その間、3人は熱心に“カジノの件”について話し合い、料理を食べただけであった。ただ、店を出る前に概要を店長に聞き、3日前にS君にメニューを送ってもらった。これで何とかなるだろう。
写真キャプション=凝った店内装飾とスタッフの心遣いが何ともうれしい

 この「仙華」は新地本通の「花直」の向かいにある。料理の特徴を一口で言えば、「あっさり目の中華料理」であるという。招待したカジノ関係者は病み上がりで、ここのあっさりした料理を、とても気に入ったようだった。これから打ち合わせには、ここを使うといっていた。その日、食べたのは夜のコース料理であったようだ。店内は落ち着いた雰囲気で、BGMにはジャズが流れていた。打ち合わせや商談さらに密会には、ちょうどいいのではないかと思う。

 今年の4月20日にプレオープンして、本格的なグランドオープンとなったのは7月1日のこと。営業は月~土(土曜日はランチなし)で、日曜・祝日が定休日。営業時間はディナーが17時30分~23:00(ラストオーダー=22:30分)。さらに6月からはランチも11:45~14:00(ラストオーダー=13:30分)の時間帯で始めている。このランチは「シェフのおまかせランチ」といい、曜日替わりのメニューで確か料金は1000円と言っていたような気がする。店内は16席でランチは連日満員なので、早目か遅目でないとなかなか席を取れないそうだ。おまかせするシェフは大阪国際ホテル出身で、かなりの腕利きらしい。ちなみに、6月の「おまかせランチ」のメニューは次のようになっていた。

● 「シェフのおまかせランチ」
(全てに「白飯」(ライス)、「湯」(スープ)、「沙律」(サラダ)、天心「デザート」付き)
月曜=「乾焼蝦仁」(エビチリ)、「軟炸鶏塊」(トリのからあげ)
火曜=「鼓椒蛤蜊」(アサリの中国黒豆炒め)、「雲白肉片」(中国風冷しゃぶ)
水曜=「時菜魷片」(イカと季節野菜のあっさり炒め)、「麻婆豆腐」(マーボードーフ)
木曜=「宮保魚塊」(白身魚のピリから炒め)、「棒棒鶏」(バンバンジー)
金曜=「蟹肉炒蚕」(カニ玉)、「魚香茄子」(ナスの四川風煮込み)
写真キャプション=スパイスの聞いた「活車海老のチリソース」

 一方、ディナーについては、土曜が前日までの予約制となっており、平日は予約制ではないが「お電話をいただけたら幸いです」と名刺に書いてあった。しかし、洒落た店で中国料理を食べながら、カジノの打ち合わせをするというのもなかなか乙なものであった。現在マカオでは、“カジノ王”のスタンレー・ホーが率いる「リスボアグループ」、アメリカからの新興勢力でありながら急激に勢力を拡大しているサンズを擁する「ベネチアングループ」、そして中国本土と密接な関係を持つ香港資本の「ギャラクシーグループ」(銀河娯楽集団)が三つ巴(みつどもえ)の熾烈な競合を繰り拡げているという。

 その波が、そのままカジノ解禁”とともに日本に流れ込んでくる。いや、すでに水面下では様々な動きが展開されている。その動きは実に早くて、水面上に現れたときにはすべてが出来上がっていたということになりそうだ。まさに、“生き馬の目を抜く”ような激烈なビジネス戦が、この日本をターゲットに進行しているのだ。そのずっとずっと端の方で、我々もささやかな企画を立てて参加したいと思っているが、さてどうなることだろう。“神のみぞ知る”である。

 というようなことを言っている場合ではない。本題は「仙華」の料理であった。店長からディナーのメニューを送ってもらったので、紹介することにしよう。それと当日に食べた料理の写真も合わせて掲載するので、だいたいの様子は分かっていただけるのではないだろうか。はやり取材は、しっかりと身を入れて行なわなければならない。
写真キャプション=2つの異なった食感が楽しめる「イカとアスパラガスの炒め」


■ 「仙華」のディナーメニュー
【前菜】
● 前菜三種盛り合わせ(三色冷盆)=一人前1200円
● 本日のお造り(鳳城魚滑)=2人前より、一人前1500円
● 中国大連産冷製くらげ(冷拼海皮)=2000円
● きゅうりの中華風甘酢(酸辣黄瓜)=1500円
● 蒸し鶏(白油鶏)=1800円
● 海鮮サラダ(海鮮沙律)=1800円

【湯】
● かに肉入りふかひれスープ(蟹肉魚翅湯)=一碗1000円
● 酸味と辛味のとろみスープ(酸辣湯)=一碗600円
● ふかひれ入り酸味と辛味のとろみスープ(酸辣魚翅湯)=一碗1000円
● 海燕の巣のスープ(官燕)=一碗・1500円
写真キャプション=玉子とふかひれが入ったスープであったような気がする

【ふかひれ・海鮮】
● ふかひれの姿煮込み(紅焼払翅)=大9000円、小5000円
● 蟹肉入りふかひれの姿煮込み(蟹肉払翅)=大10000円、小5500円
● 本日の海鮮料理(清蒸鮮魚)=一人前1500円
● 貝柱とブロッコリーの炒め(蘭花鮮貝)=2500円
● 貝柱の黒豆炒め(鼓椒鮮貝)=2500円

【蝦・蟹】
● 活車海老のボイル(白灼鮮蝦)=一人前・二尾1300円
● 活車海老のチリソース(乾炒鮮蝦)=2800円
● 活車海老のマヨネーズソース(生汁鮮蝦)=2800円
● たらば蟹の葱生姜炒め(姜葱局蟹)=3800円
● たらば蟹の黒豆炒め(鼓椒局蟹)=3800円
● 蟹と玉子の料理(芙蓉清蟹)=3800円
● かに玉(蟹肉炒蛋)=1500円
写真キャプション=さっぱりした味付けで蟹の風味が際立つ「蟹と玉子の料理」

【牛肉・野菜・豆腐】
● 牛肉とピーマンの細切り炒め(青椒牛肉絲)=1800円
● 牛ヒレ肉の特製ソース(格蘭牛柳)=3500円
● すぶた(酥古老肉)=1800円
● ブロッコリーとカニ肉の炒め(蟹肉蘭花)=2000円
● グリーンアスパラとカニ肉の炒め=(蟹肉露笋)=2000円
● 青梗菜のクリーム煮込み(奶油菜心)=1500円
● 青梗菜のあっさり炒め(清炒菜心)=1500円
● マーボードーフ(麻婆豆腐)=1500円

【麺・飯】
● 海の幸入りあんかけやきそば(海鮮炒麺)=1500円
● 五目あんかけやきそば(什景炒麺)=1500円
仙華特製やきそば(仙華炒麺)=1500円
● 海の幸入り汁そば(海鮮湯麺)=1500円
● ねぎ入り汁そば(葱油湯麺)=1200円
● かに肉入り炒飯(蟹肉炒飯)=1300円
● 鮭入り炒飯(鮭肉炒飯)=1300円

【天心・デザート】
● ふかひれ入り蒸し餃子(魚翅餃子)=四個700円
● 海鮮入り水餃子(水餃子)=六個700円
● 杏仁豆腐(杏仁豆腐)=700円
● マンゴープリン(芒果布旬)=700円
● タピオカミルク(西米露)=700円
写真キャプション=フルーツと杏仁豆腐のハーモニーで食後の清新さを増幅させる「杏仁豆腐」

 やっと打ち込み終わった。それにしても料理名の漢字には苦労させられた。なお、写真の料理は一人分に取り分けられたものであることを留意してほしい。まあ、これだけ載せておけば、S君も文句は言わないだろう。では、謝謝、再見と言いながらお別れすることにしよう。(佐渡屋太郎)


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部備品商社の売れ筋商品“ベスト5” 【佐渡屋太郎-vol.115】

写真キャプション=難波・元町の“パチンコ村”にある「河内堂」のショールーム 

 いまは9月19日(金)の19時55分。パチンコ雑誌10月号の原稿を書き終え、やっと校正が終わったところだ。今月は時間的な余裕があり過ぎて、原稿書きに緊張感がなかった。本来なら、1週間くらいで書き上げるのだが、ダラダラして結局、締切日のぎりぎり一杯まで引っ張ってしまった。

 途中、せっかく“書く気”になっているのに、むりやり飲み会に引っ張り込まれたことも2~3回はあった。皆の衆、佐渡屋太郎が“原稿書きモード”に入っているときは、くれぐれも“執筆妨害”をしないこと。佐渡屋太郎も飲み会の誘いに、ヒョコヒョコと付いて行かないこと。今後のために、ここできつく申し渡しておく。

 さて、パチンコ雑誌が終わったと思ったら、早速このブログの原稿催促があった。また、数日前には葬儀関係の取材依頼も4本ほどあり、もう泣きたいくらいだ。“商売繁盛”で誠に幸せなことだが、欲を言えばもう少し休ませてもらいたい。というわけで、このブログの原稿が緊急を要すると“猪八戒”が電話で叫んでいたので、パチンコ雑誌で書いた原稿をアレンジすることにした。

 そう、このブログでも紹介した部備品商社の社長である“キーやん”が、何とパチンコ雑誌に登場したのだ。しかも4ページにわたる「企業紹介」の真面目なコーナーである。書いたのはもちろん佐渡屋太郎であるが、我ながらほのぼのとしたいい記事だった。しかも、“キーやん”がとても喜んでくれた。久し振りに、私も人に役立つことができた“幸福感”に浸っている。
写真キャプション=取材の後でマジックを披露してくれた“キーやん”
 実を言うと“キーやん”は「河内堂」という部品商社の社長で、事務所とショールームを難波・元町の“パチンコ村”に持っている。以前は大手の部備品商社に勤めていたのだが独立し、住んでいた羽曳野で商売を始めた。一方、芸達者で別の“顔”も持っていた。その“顔”とは、“ジャパニーズレゲエを歌うマジシャン”である。芸名を「マジシャンDJ河内男」と書いて「カワチマン」といい、いろんなイベントに出演していた。

 時間がないので、“キーやん”の紹介はこのあたりで止める。一口で言えば、“真っ直ぐで、筋が通っている男”なのである。こんな男はパチンコ業界には悲しいかな、なかなかいない。だから、佐渡屋太郎の記事も素直に喜んでくれた。また、商売に関しても、その“頑固さ”を貫いている。つまり、ホールのどんな要望にも応え、同じ商品ならより安くというのが、“河内堂の精神”なのである。

 河内堂は一般のパチンコホール用部備品の販売だけでなく、新たな商品開発も行なっている。ホールからの要望があれば、それを素早く形にしてフィードバックしていく。“キーやん”の性格として、「できない」とは言えないのである。まさに、部備品作りのプロ中のプロと言ってもいい。背後には、プラスチック工場やデザイン・印刷会社など、各種製造部門のブレーンを持っている。では、その「河内堂」における売れ筋商品“ベスト5”を紹介することにしよう。と言いながら、これ以下はパチンコ雑誌の記事をそのまま引用する。
写真キャプション=機能性で人気を博している「ガイドタグホルダー」
①ガイドタグホルダー
 各遊技台に機種説明をぶら下げるホルダー。螺旋状のラインが伸縮し、読んだ後はコードがもとの位置に戻るので、遊技の邪魔にならない。取り付け部分は、金属ナス環付き、吊下げフックテープ付きなど5種類があり、機種説明の形態に合わせて選択することができる。まさに、痒いところに手が届くような、配慮が施されている。また、コードの色も黒、赤、青の3色があるが、汚れが目立たない黒が1番の売れ筋であるという。
写真キャプション=ビス止めができる改良が加えられた「フラッグスタンド」

②フラッグスタンド
 各遊技台に立てるミニフラッグ用の旗立てスタンド。差込み口が広目に作られているので、三角のぼり、ミドルのぼり級の竿も余裕を持って立てることができる。接着面には、住友3M製の両面テープを使用。さらにこの新製品にはビス止めができるように、改良が加えられているので、旗の重さでスタンドが落ちることを防止した。したがって、少し大きめの旗やアルミパイプにも十分に対応ができる。
写真キャプション=どんな玉箱にも対応し、広告も挟み込める「消音マット」

③消音マット
 玉箱の底に敷く消音用のマット。厚みは通常3、5、10ミリの3タイプがあり(それ以外も可能)、厚いものは底上げ効果も発揮する。また、透明シート付きのタイプもあり、シートの間に自ホールのイベントアピールや近隣店舗の広告を挟み込め、取り外しも自在にできる。さらに、形状は玉箱に合わせて制作するので、全メーカーの商品に対応。現在、使用している玉箱に合わせることもできるので、買換えをせずに、消音・底上げ・広告効果が得られる。
写真キャプション=1段でも2段に見える出玉演出をする「玉箱一体型台車」

④玉箱一体型台車
 独自のスリム設計により通路で邪魔になりにくい「通路らくらくBOX」(関東地方での商品名は「サプライズBOX」)と、交互に積み上げができるように溝が切ってある「AC/DC」の2種の玉箱と一体になった専用台車。ゴム車輪を使っているので床を傷つけず、玉箱を重ねたまま運べる利便性が人気の源になっている。さらに、台車部分が箱状になっているので、1箱でも2箱に見える出玉感の演出にも一役買う。
写真キャプション=専用台に展示された店外用の各種「のぼり旗」

⑤別注ジャンボのぼり
 幅0.9×高さ2.7mの巨大のぼり。「レギュラーのぼり」は幅0.6×1.8mだから、1.5倍のサイズになる。制作に当たっては1枚から“別注”に応えており、フルカラー転写プリントが格安にできる。また、のぼりポールの先端に「くるくる風車」のアクセサリーを付ければ、3段になった風車がそれぞれ逆回転し、のぼりの存在感と注目度は格段にアップする。
 
 これら創意工夫に満ちた商品を見ると、パチンコ業界の“底力”を感じさせられる。こうしたアイデアと技術によって、パチンコは永年に亘ってファンを引き付けてきたのだ。河内堂のショールームを見ると、そのアイデアはまだまだ尽きることがなさそうだ。そのパワーを何とか、ホールで花咲かせてもらいたいものだ。とパチンコ雑誌の記事は終わっている。まあ、何か部備品で困ったことがあったら、“キーやん”に連絡をしてみたらどうだろうか。また1度、「河内堂」のHPも覗いてもらいたい。きっと掘り出し物があるはずだ。(佐渡屋太郎
● 問合せ先=河内堂
大阪市浪速区元町2-11-10
TEL.06-6630-1107
FAX.06-6630-1108
E-mail.kawachidou@nifty.com
HP.http://kawachidou.com



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業界の流れは七人の侍!【ナイトウ龍司-其の二十三】

この連休中に徳島に帰郷していた義母からのお土産、秋がそこまで来ている。

 今は9月15日(月)、この2日間は家族と過ごしていたが、最近は平日、休日に関係なく、やたら携帯は入ってくる。 お客さんからの電話は少ないが、業者さんからの電話は特に最近多い。

 内容は”サウンドチュチュ”や”V-3”の事での問い合わせが多かったのだが、ここ9月に入ってきてからは、親しく付き合ってきている業者さんからの紹介物件が非常に多くなってきた。

 今月だけでまだ、月中なのにご新規先の取引が片手を超えている。信じられない現実だ。

 新規先が増えたのは6月下旬から始めた”パーラーオンラインショップ”のネット販売事業だが、最近このサイトで始めた、部備品の会員制システムの御支持をいただき、会員ホール様から紹介を受けるまでになった。

 ご利用していただいている、会員ホールの意見はやはり価格のようだ。現状、厳しい業界で適正価格はないにしても、少しでも購買普及にと低価格で価格設定してみたのが、好評を得たようだった

 利益より売上販売額を重視で当初、開始したが、最近は購入される側の方が値段も知り尽くしており、昔みたいな売り手勝手の価格では土俵にも乗せてくれないのが、現実だと言う事が充分、理解できた。

 又、現在、中古機市場も盛況だが、中古機器、設備の市場も水面下では盛況である。最近は部備品においても、中古品はないかと問い合わせが頻繁にある。 勿論、私も中古関連でも対応できるように業者と提携しているので、引き合いも受けることが増えてきている。

 さて、冒頭のタイトル『業界の流れは七人の侍!』とあるが、七人の侍はCR機の話ではなく、故黒澤明監督の名作七人の侍(1954年:日本)” の映画の話だが、この映画、当サイトの佐渡屋兄貴の大のお気に入り作品の1つであり、常に私達とのミーティング(飲み会)でもこの映画の話題になるぐらいである。

 当初、映画好きな私と佐渡屋兄貴が映画談義に夢中になって話していると、決まって「猪八戒!商売道は七人の侍のごとく”志村喬”のようになれ!!」と言っていたが、”七人の侍”の映画そのものを見ていなかった私には(何をいってんだか・・・よくわからん?)といった具合だった。
佐渡屋名作コレクションのひとつ!故黒澤明監督の名作”七人の侍(1954年:日本)”

 今年の6月頃、ようやくこの映画を見ることができた。とても感動した作品だった。ただ、何回か繰り返してみないと理解出来ない奥深い作品だと思うので簡単な評価はできない感じだ。

 その後のミーティング(飲み会)でも相変わらず佐渡屋兄貴は「七人の侍だぁ~」と叫んでいたが、少しは私も理解出来てきたのかもしれない。

 と言うのも、最近、親しく付き合ってきている業者さんからの紹介が多いと話したが、色々な分野の人達が連絡等、話をするのだが最終的には”アライアンス(同盟)”と言う、キーワードに落ち着くのである。

 昔では考えられない関係である。しかし、現在、色々な分野の方々とアライアンスを組むことにより、仕事の幅が出てきているのは当然で、情報量も以前とは比較にならないくらいに膨大になる事によって、より的確に現状が理解出来てくるのは私自身が驚いている。

 変な話だが、最近、初めてお客さんの所で紹介された時に、「御社は何を販売されている会社ですか?」と尋ねられると、決まって「なんでも屋です。」と答える。一瞬、不思議そうな顔をされるが、その後で会社の説明をすると、「おもしろそうな会社ですね!」と納得していただける様になった。

 このアライアンスも現状、何社かとは先に組織化を目指し、最終的には法人化していこうとの具体案も出てきている。 もともと、業界に従事する私達はある一面、侍業的な資質があるので”同盟”などのコンセプトには共鳴できればとことん組んで付き合って行けるのかも知れない。

 この様な背景を佐渡屋兄貴が先読みしていたかは・・・いざ、知らず。我等、遊技租界同盟の侍が7人とはいわず、どんどん増えて、いずれこの業界の新しいビジネススキームになって行ければと、日々、努力したいです。(ナイトウ龍司)


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「やさい村 元気」に行ってきた(「北新地シリーズ=第1回」)【佐渡屋太郎-vol.114】

写真キャプション=北新地の船大工通りにオープンした「やさい村元気」の外観

 いまは8月28日(木)の18時30分。2日続けて事務所に泊まってしまった。そして今日は、某ゲーム業界誌の取材を受けた。テーマは「パチンコ業界の現状について」である。その記者に取材を受けるのはこれで2回目だが、いつもと立場が逆なので、戸惑ってしまう。しかし、あんな支離滅裂な話でよかったのだろうか。

 彼は酒を飲まないので困ってしまう。飲めばもっと面白い話ができたのに、まったく残念無念である。彼とも長い付き合いになるので、このブログのことを話し、ゲーム関係の記事を書いてくれるように頼んでおいた。きっと書いてくれるだろう。T君、よろしくたのんまっせ。

 しかし、ゲーム業界も大変なようだ。メーカーが新機種を作らないという。いま、売上が確実に計算できるのはネットゲームだが、それに続くゲーム機の柱がない。顧客も中心となるのは大学生から20歳代のサラリーマンで、次の世代を担う子供の層が激減しているという。そのあたりについては以前、このブログでも書いたような気がする。

 つまりは、どの業界も暗い状況なのである。T君とはパチンコ業者のゲーム業界への進出の件や、ゲームセンターでのパチンコ・パチスロ機の活用の件が付き合いのキッカケになった。そのゲームセンター内のパチンコ・パチスロ機も、“1円パチンコ”に顧客を奪われているという。本来ならパチンコ業界からゲーム業界への流れが、1つのトレンドになるはずだった。それを寸前で“1円パチンコ”に持っていかれたような形になってしまった。しかし、“1円パチンコ”もこれから過当競争時代に入り、いよいよ正念場に差し掛かってきた。

 いま、私の周りで多くなってきているのが、ホール企業による飲食業への進出だ。と、強引に話を今回のテーマに持ってきた。パチンコへの投資には金融の扉は固く閉じられているが、飲食なら融資を受ける余地があるようだ。投資額もパチンコに比べれば少ないだろうし、売り物件も多いらしい。パチンコ不況の“一時避難的な対策”として、また新たな事業の柱の1つとしてなど、各ホール企業によっていろいろなスタンスはあるだろう。いずれにしても、飲食への展開がホール業界の“静かなトレンド”になってきている。

 というわけで、佐渡屋太郎が呼ばれていったのは、北新地にある「やさい村元気」(大阪市北区堂島1-4-20 第2ロイヤルビルディング2F、TEL.06-6345-8466)という焼肉店であった。船大工通りの相互タクシーから40メートルほど西にある。経営するのは、大阪府内に4店舗、神戸に2店舗のほか、大分・千葉・山口に各1店舗で計9ホールを持つ某中堅ホール企業だ。新地の前に東京の渋谷で成功し、大阪でも展開を始めたということを聞いた。
写真キャプション=青竹の器に盛られた新鮮な11種類の野菜

 最大の特徴は店名にもある通り、10種類以上そろえられた豊富な韓国産などの野菜である。その日、青竹に盛られた野菜の種類を聞いたところ、料理長は丁寧にも調理場に戻って調べて書き出したメモをくれた。メモによると、サニーレタス、ロメイン、ルッコラ、サンチュ、エゴマ、赤からし水菜、白菜、春菊、イタリアンセロリ、チンゲンサイ、水菜、ニンジン、キュウリの計13種類であった。季節やその日の仕入れによって、微妙に種類数や内容は変わるという。

 一方、肉は豚肉で、韓国の豚料理である「サムギョプサル」をベースにしている。その肉を焼いてごま油に付け、何種類かの野菜を組み合わせた上に乗せ、さらに細切りねぎと韓国味噌を添えて巻いて食べるというわけだ。コースになると、これに前菜、チゲ、十一穀米、モヤシ・ゴボウ・大根などのナムル4種も付き、1人前3500円ほどであるという。肉ではコラーゲンたっぷりのアキレス腱、ナムルではゴボウなどの人気メニューがあり、私はチゲの味噌汁がクセになりそうなほど美味しかった。野菜に十一穀米と味噌とネギを巻いて食べるという“裏技”もあった。
写真キャプション=佐渡屋太郎がハマってしまったマッコリとチゲの味噌汁が並ぶテーブル この野菜たっぷりのヘルシーさで、とくに女性には大人気であった。焼肉店なのに「やさい村」としたところが実に面白い。女性にとってはおすすめの“美容食”であるという。看板には「おいしさは大地から」「生やさいは元気の源」と書いてあった。この店のことをY嬢に話したら、ぜひ連れて行ってほしいと言っていた。マッコリもうまかったし、何しろあのチゲの味が忘れられない。このあたりで“野菜の力”を借りて、ご機嫌を伺って点数を稼いでおくのもいいだろう。
 
以前、“拠点”を持っていた焼肉のメッカ・鶴橋の“ヘビーな雰囲気”も嫌いではないが、ちょとしたアイデアで焼肉店はオシャレな変身を遂げることができる。牛肉のBSE問題で焼肉店が大きな打撃を被ったことは記憶に新しい。そのイメージを払拭したのが、“豚肉”と“野菜”による“ヘルシー訴求”であったということか。いずれにしても、“女性の心”を掴んだ商売は強い。いろんな意味で勉強になった「やさい村元気」であった。(佐渡屋太郎)


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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 14:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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佐渡高校へ行ってきた 【佐渡屋太郎-vol.113】

写真キャプション=在校時はほとんど見た記憶がない佐渡高校の校門

 いまは8月23日(土)の19時25分。佐渡から8月19日(火)に帰ってきて、久し振りで静かな週末を大阪で迎えている。しかし佐渡から帰ってきて、いきなり“生臭い打ち合わせ”の連続であった。すでに佐渡にいた8月18日(月)から、携帯には何本も連絡が入っていた。なかには、「いま新地で飲んでいるから来い!」という無茶苦茶な電話もあった。昨日はカジノ関係者に会ったが、水面下では様々な活動が展開されており、非常に興味深い内容だった。ただ、話が“生臭さ”過ぎて、書くことができないのが残念でたまらない。そのシナリオを聞くと、パチンコ業界のここ数年の流れが実によく理解できた。

 というわけで、今回はまずお約束していた佐渡高校のグランドあたりから紹介していくことにしよう。帰省中はいろんな用事があって忙しかったが、溜まりに溜まった疲れのためによく昼寝もした。そして、その間を縫いながら“佐渡ネタ”もいろいろ仕入れてきたので、ボチボチと紹介していきたいと思う。時間切れで佐渡一周はできなかったが、最終日に“大佐渡”(佐渡の北の半分。南の半分は“小佐渡”という)を巡り、佐渡の半周はしてきた。撮った写真は全部で226枚。これをもとに、また原稿書きに励むことにしよう。

 さて、甲子園予選の県大会で決勝戦まで進出して、一大旋風を巻き起こしているのが、我が母校の佐渡高校野球部である。これほど佐渡高校が世の注目を集めたことは、果たして過去にあっただろうか。その意味で野球部ナインは、佐渡高校の紛れもない“ヒーロー”である。また、これまでまったく関係のなかった “佐渡”と“甲子園”を結び付けてくれた功労者でもある。712球を1人で投げ抜いた中河君のところには、すでにプロ野球のスカウトが来ているという。もしかすると、佐渡出身のプロ野球選手の誕生ということになるかもしれない
写真キャプション=佐渡高校の正面玄関。多分、建て替えられて昔とは雰囲気が変わっている。以前は木造であったような気がする

 そうなると、これまでまったく関係のなかった“佐渡”と“プロ野球”も結びついてしまう。母から聞いたところによると、以前ジャイアンツにいた三浦投手は、私が通っていた中学校の先輩の息子だと言っていた。しかし、佐渡では育っていない。私としては、中河君には大学に進学して東京の6大学リーグで活躍し、将来は佐渡を背負って立つような“大人物”になってほしいと思っている。しかし、最終的には本人の決断次第である。今後は、彼の進路にも注目しなくてはならなくなった。
写真キャプション=甲子園につながっている佐渡高校のグランド。野球部はこの何もないグランドで練習を行なっている

 そんなことを考えながら、夏の昼下がり、懐かしい母校に行ってみた。昔は私の家のある町から隣の町にある佐渡高校まで、6kmの道のりを雨の日も雪の日も、3年間にわたり自転車で通っていた。雪が積もった日は道がすべるので、自転車を引いて学校まで行ったこともある。冬は風が強く、なかなか前に進まなかった。これでだいぶ根性と忍耐力が鍛えられた。学校への坂道の中腹には、自転車置き場も健在であった。実に懐かしい。遅刻ギリギリで着いたときには、そこに自転車をぶち込み、石段を脱兎のごとく駆け上がったものだ。これでだいぶ足腰が鍛えられた。
写真キャプション=佐渡屋太郎が毎日、脱兎の如く駆け上がっていた石段。自転車置き場から学校までの近道となる

 以前にも書いたが、佐渡高校は昔にあった「獅子が城」という城跡に建っている。したがって、生徒は “遅刻坂”と呼ばれる坂を登らないと学校に辿り着けない。冬は風が強く、坂の頂上近くのあるポイントでは、坂下から吹き上げてくる風に、女子生徒のスカートがよくめくれ上がった。これでだいぶ好奇心が鍛えられた。それもこれもすべてが数十年も前のことである。“少年老い易く、学なり難し”――すべてが夢の中の出来事のようだ。
写真キャプション=懐かしい自転車置き場も健在であった学校へ続く“遅刻坂

 さて、高校のグランドに行ってみると、サッカー部が練習をしていた。このサッカー部は弟の佐渡屋次郎が創ったものだ。私がいたころはなかった。果たして、冬の全国高校サッカーの新潟県代表になれるくらいの実力があるのだろうか。この日、野球部は練習をしていなかった。何もないグランドである。こんなのんびりしたグランドが、本当に甲子園につながっているのだろうか。このグランドが鉄腕・中河投手を生んだと思うと、やはり“佐渡”という土地の力を感じざるを得ない。
写真キャプション=佐渡高校グランド入口からの眺望。遠くに海が見える。

 私が汗を流した“講堂”にも行ってみたが、建て替えられてきれいになっていた。昔は、剣道部と卓球部が使っていた。あの剣道人形はまだいるのだろうか。朝の5時から1人で講堂へ行き、剣道人形を相手に、必死になって新技の開発に打ち込んでいたこともある。夏の合宿では先輩に何度も壁や床に叩きつけられた。窓から入ってくる生ぬるい風とうるさいくらいのセミの声、汗でぬるぬるになった小手や面、かび臭かった部室に書き残しておいた私の名前ももうなくなってしまっただろう。本当に夢の中の出来事のように感じる。
写真キャプション=建て替わってしまった“講堂”。昔はここが剣道部の練習場であった

 佐渡の家に母親宛ての「佐渡高校同窓会報」があったのでもらってきたが、京都に帰ったら私宛てにも来ていた。同窓会費を1回も払っていないのに、まだ見捨てられていないようだ。普段ならそのままゴミ箱行きだが、野球部のことが載っているかと思って開いてみた。そこで面白い記事を見つけたので、転載してみる。
写真キャプション=佐渡から送られてきた「佐渡高校同窓会報」野球部OB会(SOBクラブ)から募金のお願い】
 
 「7月12日に開幕しました『第90回全国高校野球選手権新潟大会』において、母校はベスト8の壁を破り快進撃を続け、決勝戦まで駒を進めました。この快挙は新聞・テレビなどの報道機関に大きく取り上げられ、全国に知れ渡りました。決勝の23日はブラスバンド部を含む在校生、OB、同窓生など各地より1千人を超える方々が応援に駆けつけて下さいました。大応援団が声援を送る中、夢の甲子園出場を賭けた県央工業高校との決勝戦は1点を争う手に汗を握る白熱した接戦となり、延長戦の末に3対2で惜しくも敗れ、残念ながら夢舞台に立つことはできませんでした。

 しかし、1963年(昭和38年)硬式野球部創部以来46年目にして四百数名のOBが夢見た『憧れの甲子園』にあと半歩まで迫る活躍ぶりは、私たちOBはもとより、同窓生や島民に大きな感動・元気・希望を与えてくれました。そして、多くの方々よりたくさんの応援、激励をいただきました。本当にありがとうございました。

 さて、現在の野球部を取り巻く環境は決して恵まれておりません。特に財政は厳しく、生徒会からの年間20数万円のクラブ費と部員からの部費、僅かなOB会からの寄金が活動資金であり、しかもその資金はボール・バットなどの用具購入費に消えてしまい、年10回程度の県内外の遠征はすべてが自己負担です。また、1台のピッチングマシーンを所有していますが老朽化が進み、ボール・バットなどの用具も十分でなく、防御ネットなども補修しながら活動しているのが実情であります。今夏の大会に限っていえば、7泊8日の長期にわたる滞在費は約200万円かかり、生徒会からの補助の約10万円を差し引いた残りは全額保護者負担だそうです。

 そこで、このたび後輩たちの大健闘に応えるべく、“真夏の夢”を見させていただいた感謝と“夢の続き”の実現のために、当会では『準優勝記念事業』として資金援助の募金活動を行なっております。何卒趣旨をご理解いただき、格別のご協力、ご厚志を賜りますよう切にお願い申し上げます。

2008年8月
野球部OB会 SOBクラブ
会長 ●● ●(昭和43年卒)」

 やはり、実態はそうであったのか。しかし、確かに“真夏の夢”も見させてもらったし、“夢の続き”も実現してもらいたいと思うが、だから金を出せという態度が気に食わない。これは同窓会全般にも言える。だから佐渡屋太郎は1回も同窓会費を払っていないのである。『準優勝記念事業』と立派な名前を付けながら、やっているのは単なる募金ではないか。『事業』なら『事業』らしくもっと“芸”のあることを行い、喜んで同窓生がお金を出せるような企画を考えてもらいたいものだ。
写真キャプション=坂の下から見た佐渡高校の遠景

 まだ、この野球部OB会の会長は、佐渡屋太郎のブログを見ていないようだ。私も佐渡で先のブログで提案したユニフォーム販売の件を弟の佐渡屋次郎に話してみたが、ただ笑われただけで終わってしまった。商売は一種のパフォーマンスである。相手の心にどんどん入り込み、買わざるを得ないような状況を作らければならない。もし、OB会がユニフォームの販売を始めたら、私は「そこまでやるのか」と言いながら、そのめざといアイデアに感服し、個人的に10着は買い込むだろう。そして、それを大阪の仲間に配り、私と酒を飲むときはそのユニフォーム着用を義務付ける。さらに、このブログもフル活用して、全国の佐渡ファンに呼びかけて販売を行なう。

 いけない。また熱くなってしまった。8日間の佐渡での休養で、佐渡屋太郎のヤル気は蘇ったようだ。昨日、聞いた華僑ビジネスの実態にも、大いに触発されるものがあった。また、今年の後半戦に向けて、ボチボチと動き出さなければならない。“敵前逃亡”から戻り、また大阪での生活が始まったので、このブログもボチボチ書いていかなければならないと思っている今日この頃である。(佐渡屋太郎

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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 17:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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待ち望んだ!各台音響システム oneAの V-3 ブイスリー 【ナイトウ龍司の其の二十二】

写真キャプション=2ヶ月間、追い続けた!株式会社oneAの各台音響システム V-3 今は9月3日(水)、今週は月曜日から”サウンドチュチュ”の問い合わせや見積り等でバタバタと対応していたのだが、各所轄の判断などで断られるなど残念な結果も受けることも数件あった。

 導入を検討して頂いていたホールの担当者の方も、所轄からの結果になんとも言いがたい、面持ちで連絡があった。 私の方では今回の”サウンドチュチュ”を販売する際、事前に所轄に伺いをたてて欲しいと書類を先き出し、していたので認可が取れれば注文をお請けする約束をしていたからだ。

 実際、ここ数週間に導入を検討されているホールからのお問合せは日増しに増えているが、逆に書類が通らずに断念せざるえないケースに私自身、ジレンマを感じていた

 そして、昨日、思わぬ連絡があった。かつてのT商事時代の同僚I氏から連絡が「サウンドチュチュ売れてるようですね!こっちは書類の関係で残念ながら販売してませんが、別件でいい商品が販売されますよ!株式会社oneAV-3ですが、知ってます?」との事。

 その会話を聞いた瞬間に心の中で(キタ--ッ!)。なぜか・・・ 実は私はこの商品を7月初旬から追いかけていたからなのだ。
拡張性を重視したoneAの【V-3】

  話は少し戻りますが、7月初旬頃、まだ私も”サウンドチュチュ”をこれから販売しようとしていた時。 仲のいい押ボタンメーカーN恵製作所のS次長との会話の中で「oneA(旧アサヒ電機株式会社)がいい商品開発してますよ!」と言う話を聞き、急いでoneAの昔から付き合いがあるO氏に早速、連絡した。

 連絡するとO氏は「よくご存知でしたね!まだ、開発段階なので詳細は私もハッキリ知らないので、良かったらウチの開発から連絡させますので、詳しく聞いてください!」との事。

 すぐさま、開発担当者より連絡があり、色々と内容を聞いて見るとその商品の仕様に驚かされた。システム構成が他社と違い、段違いにつくり込んでいるのだ。 簡単に言うと一粒で二度も三度も美味しく感じれる商品だ。 
システムは購入後も拡張できる構成 oneAの【V-3】

 これは売れる!!と思い。開発担当者に「いつ!発売ですか!!」と聞くと「今はまだ、開発中なので早くても8月中頃ですかね?まだ、商品名も【V-3】で決定している訳ではない状態ですから・・・」と言われ、私は盆前に出ればいいのになぁ~と内心、期待に胸をふくらませていた。

 だが、8月初旬になっても連絡がない・・・盆休みも明け・・・9月の今・・・やはり、書類等の問題とか資材関連の不足等などあって、延期になったのかなぁ~・・・とあきらめかけてた、矢先にこの朗報!はやる気持ちを抑え、oneAのO氏に再度、連絡した。「Oさん!出ましたなー(笑) V-3(ブイスリー)! いつ出したの?出たなら教えて欲しかったのに~」と言うと「よく知りましたね!地獄耳にはかなわないですよ(笑)、でも、まだテスト導入のレベルなので実際はこれから本格的な販売ですね」との事。

 (やったー(^^)/) この商品販売だけはスタート地点に立ちたかったのだ。 だって、情報は早くから仕入れてたので、必ず”サウンドチュチュ”との2枚看板で提案できる商品になると確信していたからである。
【各台音響システム V-3】の外観寸法図

 やっと、たどり着けた・・・仕入れ等の話し合いも無事成立した。やはり、持つべきものは昔から付き合ってきた人のご縁である。

 おもしろい話で仕入れたかった商品が取り扱える喜びは、子供時代にオモチャを手に入れた時の感性に同調し、妙にシンクロする。  

 私は販売している商品には変な意味は無いが、いつも深く愛情を持って販売している。 聞く人によっては「何を言ってんの?頭おかしくない?」と思うかも知れないが・・・ その様な中で”サウンドチュチュ”も”V-3”も同等に扱っていくのが私の信条だ。(販売者は販売時に責務も同時に背負うので商品自体、惚れ込まないとやっていけないのである。

 今回の”V-3”に関しては申請書類もしっかりしているので今のところ不認可の地域も岐阜と埼玉の2県だと聞いている。 これなら、”サウンドチュチュ”が導入できなかった地域にも再度、提案できる。

 前回、レポートであげた。神戸/三宮 アビック弐番館の様にすぐに良い結果が出てくれるのであれば、現状、汎用音声装置等を今、販売して行く事はホールにとって正解だと思って販売していくのも、当ブログタイトルを借りれば、『ナイトウ龍司のパチンコ商売道』ではないでしょうか。(ナイトウ龍司)

 商品等の詳細にご興味がある方は弊社、ホームページでご覧下さい。

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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 17:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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船井総研が「パチンコ四季報」を刊行【佐渡屋太郎-vol.112】

写真キャプション=肝心の“鳥皮の刺身”を食べてしまった後のテーブル

 いまは8月27日(水)の12時25分。昨日は“猪八戒”と部備品会社の社長である“キーやん”と難波で飲み、また事務所に泊まってしまった。しかし、佐渡から帰ってから連日のように、カッコよくで言えば“打ち合わせ”、実態的に言えば“飲み会”が続いている。とにかく、いろんな話が持ち込まれてくる。パチンコ業界の水面下の動きが活発化している何よりの証拠であろう。お陰でパチンコ業界が復調する前に、私の体が崩壊してしまいそうだ。

 昨夜は大阪府立体育館前の“鳥屋”で、大阪で2軒しか出していないという“鳥皮の刺身”を食べさせてもらった。一緒に飲んだ“キーやん”は東北楽天の山崎武司選手にそっくりで、噂どおりの“真っ直ぐな人間”であった。本人は独立独歩でやっているのだが、こんないい人間には何とか力になってやりたいと思ってしまう。今度、パチンコ雑誌とこのブログで、パチンコ関連部備品の“売れ筋商品”を紹介することにした。

 “キーやん”は部備品会社の社長であるばかりでなく、河内音頭とレゲエとマジックのプロで、よくイベントなどに呼ばれるという。しかし、この何の関連もない“河内音頭”と“レゲエ”と“マジック”というのが面白いではないか。今度、ユーチューブで“キーやん”の河内音頭とレゲエを紹介しようという案も出た。河内出身の角刈り男が歌う“レゲエ”である。想像しただけで、ゾクゾクしてくるではないか。

 というわけで、そろそろ本題に入らなければならない。今朝1番の便で、船井総合研究所から冊子が送られてきた。タイトルは「パチンコ四季報――2008年全国主要10都市遊技客層データ」(価格=29800円〈税込み〉)とある。やはり“早起きは三文の徳”であった。実は船井総研の御大(おんたい)と新地で今夜、大手ホール企業の若手経営者を交えて飲む約束をしている。会場となるのは、某ホールオーナーが新規出店した韓国野菜15種類を揃えた焼肉店であるという。その店のことをS君に話したら、自分の知り合いが新地でやっている本格中華料理店も紹介してほしいという。今週は飲み続けでしんどいので、来週の月曜に取材をすることにした。いよいよこのブログも支離滅裂で、面白い展開になってきた。
写真キャプション=船井総研から送られてきた「パチンコ四季報」(定価=29,800円、船井総合研究所刊) さて、問題は「パチンコ四季報」であった。同封されたリリースには、「全国8都市、10エリア、ホール数約200店、客数9万人を弊社コンサルタントが実際に調査した客数データから様々な分析をしています」とある。しかし、中身を見てみるとこの表記は間違いで、「全国8エリア、10都市」であった。その内訳は、①北海道エリア=札幌、②東北エリア=仙台(太白/名取)、③北陸エリア=富山、④関東エリア=千葉、新宿、⑤中部エリア=名古屋(港エリア)、⑥関西エリア=なんば、姫路、⑦四国エリア=高松、⑧九州エリア=鹿児島である。

 具体的な内容は、各エリアに関する地図、エリア概要、遊技人口比率、平日休日比、エリア平均稼働、部門別客数比、タイプ別客数比、客層比(男女年齢別)、各店の稼働率、シェア、支持率などが掲載されているという。一口で言えば、クロス集計などを駆使し、“徹底的に分析しました”ということだろう。では、そのなかで私が興味をそそられた調査結果をいくつか紹介することにしよう。まずは、何と言っても私のホームグランドの「なんば」における各ホールの現状である。店舗数が多いので、稼働率トップ10のホールを抽出してみた。

【エリアレポート大阪・なんば/稼働率・シェア・支持率(PS合計)】(08年6月調査)
    店名      (総台数、客数) 稼働率 台数シェア 客数シェア 支持率
①マルハンなんば店  (1072台、867人) 81%   8%    16% 193%
②大東洋千日前店    (405台、316人) 78%   3%    6% 186%
③AION難波店     (433台、332人)   77%   3%    6% 183%
④アローナンバHIPS  (1100台、697人) 63%   8%    13% 151%
⑤四海樓本店      (1063台、559人) 53%   8%   10% 125%
⑥CLUB-D       (351台、179人)   51%   3%   3%  121%
⑦四海樓おくちょー    (196台、89人)  46%   1%    2% 109%
⑧スロットシアター四海樓 (395台、158人) 40%   3%    3%  95%
⑨キョーイチミナミ店  (1466台、580人) 40%   11%   11%  94%
⑩千日前タイヨー     (294台、110人)37%   2%    2%   89%
⑩四海樓法善寺店     (241台、90人) 37%   2%    2%  89%

 しばらく視察をしない間に、なんばのホール勢力図は大きく変化したようだ。マルハン、大東洋、アロー、四海樓の大手は不動だが、昨年12月13日にグランドオープンした「アローナンバHIPS」が、四海樓グループの本拠となる「四海樓本店」を凌駕している点が実に興味深い。一方、もう1つの“雄”であるキョーイチグループ(松原興産)の凋落ぶりが著しい。「キョーイチミナミ店」(1466台、580人)=40%は辛うじて稼働率ベスト10に入っているが、他は「キョーイチなんば店」(1833台、505人)=28%、「ジャンボ・エンターテイメント」(1121台、255人)=23%で、以前では想像できないような状況にある。また、大阪を代表するホール企業である延田グループの「難波123」(914台、284人)=31%も、当初の勢いが失速しているようだ。本当に、このような変化が起こっているのであろうか。近日中に、実際この目で確認して来なくてはならない。

 この「四季報」では、こうしたエリアの調査・分析のほか、巻末に「データMAX1200人調査よりわかる遊技者動向」というページもある。1200人の顧客を客層別に分類し、それそれの遊技志向を浮き彫りにしている。現在、低玉営業をはじめ営業手法も多岐にわたり、顧客にとっての選択肢が増えているのは確かだ。しかし実際、顧客はそのような現状に対し、どのように考えているのだろう。顧客の“声なき声”を聞き、それにどのように対応していくかで、ホールの命運が決するとも言える。ここでは、ホールの営業形態に関するアンケート結果を紹介する。

●質問=「下記のパチンコ及びパチスロの営業形態について、もっとも当てはまるものをそれぞれ選択してください」

●回答選択肢
① 遊技経験があり、今後もメインで遊技する。
② 遊技経験があり、今後はメインではないが少しは遊技する。
③ 遊技経験はないが、近隣店舗にできれば一度は遊技してみたい。
④ 遊技経験はあるが、今後は遊技しないと思う。
⑤ (興味がないので)遊技しないと思う。

 【アンケート対象=4円パチンコメイン客】
             ①    ②    ③    ④    ⑤
1円パチンコ   7.4%  30.8%  14.3%  15.4%  32.1%
2円パチンコ   4.5%  9.1%   30.6%  8.5%  47.3%
4円パチンコ   100%  0%    0%   0%   0%
5円スロット   5.6%  13.9%  18.1%  9.8%   52.5%
10円スロット  4.3%   9.2%  22.6%  8.7%   55.1%  
20円スロット  57.6%  10.1%  4.2%  4.5%   23.6%
【分析】
● 4円パチンコメイン客の57.6%が20円スロットもメインで遊技している。
● 4円パチンコメイン客の30.8%が1円パチンコをサブで遊技している。

【アンケート対象=1円パチンコメイン客】
            ①    ②    ③    ④    ⑤
1円パチンコ   100%  0%    0%   0%    0%
2円パチンコ   14.9% 19.3%  37.7%  7.9%   20.2%
4円パチンコ   36.0% 35.1%  11.4%  7.9%   9.6%
5円スロット   31.6% 20.2%  18.4%  3.5%   26.3%
10円スロット  16.7% 20.2%  21.1%  3.5%   38.6%   
20円スロット  25.4% 25.4%  13.2%  7.9%   28.1%
【分析】
● 1円パチンコメイン客は「5円スロット」もメインで遊技するものと思われ、1円パチンコ遊技客の満足を高めるためには「5円スロット」の導入も有効と思われる。
● 1円パチンコメイン客は、「2円パチンコ」に対する反応も高く、1円パチンコ遊技客の一部は「2円パチンコ」に誘導することは可能である。

 こうしてみると、現在ではパチンコとパチスロの垣根が低くなり、両方にまたがって遊技する“両刀使い”が増えていることが分かる。その背景には、パチスロ客のパチンコへの流入もあるだろう。全体的にはパチスロがパチンコのサブになっているような構図だ。また、“低玉客層”における今後の志向として、「2円パチンコ」や「5円パチスロ」への流れを分析では指摘している。事実、北海道の「1円パチンコ」先進エリアでは、競合による粗利の低下から「2円パチンコ」を導入するホールもあるという。

 つまり、「1円パチンコメイン客」における「2円パチンコ」=①14.9%、②19.3%、③37.7%、「5円スロット」=①31.6%、②20.2%、18.4%という調査結果だ。しかし、逆の見方をすれば、「4円パチンコ」=①36.0%、②35.1%、③11.4%、「20円スロット」=①25.4%、②25.4%、③13.2%という依然として高い数値にも大きな意味があるように思う。「1円パチンコメイン客」は“低玉客層”として見られているが、その片足は「4円パチンコ」や「20円スロット」に置いている実態を見たような気がしたのだ。

 この問題については、文字数が多くなりすぎたので、これ以上の追究は止めよう。いずれにしても、いろんなことを考えさせてくれる「パチンコ四季報」である。さらに、エリア調査の総括として、「地域一番店の特徴」「全国チェーンの客層の特徴」「全国チェーンを凌駕する繁盛店の客層の特徴」「女性客に強い店舗の特徴とは?」「シニア層の支持が高い店舗の特徴」「マックスタイプに強い店舗の客層」「低玉貸し営業の客層特徴」など、興味深い分析もなされている。客層にまで踏み込んで、各テーマを分析しているのが大きな特徴だろう。各ホール企業に1冊はあってもいい“データ資料”であると思う。私も飲んでばかりいないで、この本を読んで勉強しようと心に決めた“痛飲”の翌朝であった。(佐渡屋太郎


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