遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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洞爺湖サミット明けまでもの流れが見えない現状【ナイトウ龍司-其の十二】

 今日は4月29日(火)GWに入られた方も多いいでしょう。ご無沙汰してます。ナイトウ龍司です。

 昨日は午後から変な話が飛び交った。ある業者から何処そこの大手販社が飛んだだの物騒な話・・・理由は毎度の事ながら最近の世情で同業者が先行きを不安に思い少しの噂話にも過敏になってこう言った話になったみたいだ。 まぁ私自身も右に同じなので気持ちは解らない訳ではない。

 そう言った中で今日、私が取引しているあるメーカーの部長からこう言う話が『社長!  洞爺湖サミット明けにスロットの5.1号機出るそうですが少しはスロットの方も良くなりますかね?』との事。確かに山佐からの次機種の話や大都の押す番の話は出ているが・・・今の現状を見てパチンコ業界全体での底上げに一役買える物になるのであろうかは神のみぞ知る様な気がする。

 今日はもう一つバタついた話が入って来た。午後から佐渡屋の兄貴から連絡がありクレ満くんで名のしれたパーフェクトカウンターの話で聞いて見るとパーフェクトカウンターを製造販売していた東京の販社が倒産したので部材の供給が出来ないホールがいるので、困っているから何か助けてあげられないかとの事だ。

 その理由は故障やトラブルでメンテナンスが必要になった時、部材発注が必要になる度に変更承認申請が必要な商品は販社の方に部材の手配は当然だがその都度、再度申請書類の手配を頼まなくてはならないのである。その製造販社が倒産となれば申請書類が発行出来なくなれば修理は出来ても申請は不可能になり手の打ち様が無くなるのは当たり前でホールは営業にも障害が発生してしまうのだ。

 最近はよくこう言う事案を聞くことが多くなってきた。誰が悪いと言う問題を議論したいから持ち出したのでないので誤解の無い様に

 只、私の言いたいのは(個人的な意見ですが)機械は別としても部材関連でのメンテナンス等は通常営業の一環なので変更承認等のシステムも一度、公安の方々も考慮してもらえればこういった件でホールが路頭に迷う事にならないのではないかと思う。

 佐渡屋の兄貴の件は運よく私がその製造販社の元の下請けのメーカーと以前、取引があったので部材の確保と書類は私の方で賄う事が出来たので一件落着であった。

 ちなみにその”パーフェクトカウンター”についての補足ですが現状は部材はありますが書類は申請上、下請けのメーカーからは出ないようですが所轄によってはお伺い等で販売業者としての申請書類を作製する形で考慮して頂ける様です。 又、後継機に”カウンターZ”と言う商品は製造元も違うので通常販売しています。この商品は私の会社でも現状、普通に販売しています(遊技租界-通信販売百貨)にも近く掲載する予定です。

 冒頭のタイトルでの”サミット明けまでもの流れが見えない”理由はこう言ったトラブルが幾つも今から訪れる可能性が出てくる可能性が高くなって来た事を感じたからです。何故ならサミット中と言う理由で申請書類が伴う事案は何事も難しい処理になる様な気がするからです。

 話は変わりますが私、ナイトウ龍司からお知らせが。この度、遊技租界-通信販売百貨の開設にあたりましては沢山の方がサイトに訪れて頂き誠に感謝し御礼申し上げます。

 遊技租界-通信販売百貨での掲載が追い付かない商材やお見積り等でしか出せない商品などまだまだ沢山あり、その中でも特にご紹介したい商品を当サイトの裏ブログとして新設致しました。

タイトルは⇒ 遊技租界『ナイトウ龍司のパチンコ商品レビュー』

URL⇒ http://yugidasuka2.blog82.fc2.com/

 今まで同様に遊技租界グループ第三弾のサイトとして開設いたしますのでご愛顧の程、宜しくお願い致します。

 その商品レビューの第一弾は5号機スロットの設定解析器『SLOT GEARver2』
 
『SLOT GEAR ver.2』は5号機完全対応!レンタル開始!導入店舗150店!


 上記の画像をクリック頂けましたら新サイトへ移行致します。

 最後に業界は厳しくても遊技租界グループは頑張りますので皆様、応援宜しくお願い致します。

ナイトウ龍司

 
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「京一七条店」に行ってきた【佐渡屋太郎-vol.87】

写真キャプション=「京一七条店」の店舗前に立てられた看板

 いまは4月23日(水)の10時5分。昨夜は“猪八戒”と久し振りに飲んだ。別れたのは2時くらいだっただろうか。私は事務所に泊まって、思いっきり“春眠”を貪った。暖房や冷房をして寝ると、朝起きたとき喉が痛いが、そんなものが必要のない季節になった。お陰で、実に爽快な朝を迎えることができた。その気持ちよさの波に乗って、このブログの原稿を書いているというわけだ。

 実は4月25日(金)までに、3本の原稿、計7ページを書かなければならない。しかし、いまの時点で1字も書いていない。昨日やっと最後の電話取材を終えたところだ。しかも明日の4月24日(木)は、東京に取材に行かなければならない。おまけにこのブログもストック原稿が“ゼロ”になっている。さあ、どうする。結論は、“なるようにしかならない”のである。坦々と1つひとつ書いていくしかないだろう

 そんななか、先週はいろんなところに行ってきた。最近、大手ホール企業の新店がぼつぼつオープンするようになった。しかも、そのほとんどは巨艦店だ。これは視察に行なかくてはならないだろう。とりあえず、松原興産の「京一七条店」(1840台)と、リニューアルして“メガシティ”となった「マルハン羽曳野店」(1100台)に行ってきた。さらに、兵庫県の岩岡に延田グループが940台の新店を出すという情報も入ってきた。先週はおまけに、国内最高齢となる65歳まで生きたインド象「諏訪子」のお別れ会の取材に、神戸の王子動物園にも行ってきたのである。

写真キャプション=ゾウ舎の前で執り行われた「諏訪子のお別れ会」には1300名の人たちが参会した

 来週こそは楽になると淡い期待を持ち、まだ1度も行ったことのない吉野の桜を見たいと思っているのだが、今年もその希望は叶えられそうにない。果たして、私は来年まで生きていることができるのであろうか。そんなことを考えていても仕方ないので、「京一七条店」からボチボチ書いていくことにしよう。まず、私が視察に行って驚いたのは、その出店地だった。地図を見ると最寄り駅は阪急京都線の「西京極」であったので、そこから出店地の「大門町」まで歩くことにした。

 しかし、着いてみると何とそのホールの向かいには、ホームセンターの「ニック七条店」があるではないか。私が京都の“拠点”に移ってきた当時、この「ニック七条店」にはよく通って、生活用品やガーデニング用品をしこたま買い込んだ。その店の前に松原興産の最大ホールが出店したのだ。何という“灯台下(もと)暗し”であろうか。言ってみれば、ここは私の“テリトリー”である。近頃、時間がなくて、大阪ばかりに入り浸っていたので、このホールの出店を知らなかった。これなら京都の“拠点”から自転車で来た方が早かったくらいだ。

写真キャプション=七条通り沿いに堂々として風格ある姿を見せる「京一七条店」(1840台)


 注目のホールを見て、さらに驚いた。これはまさにヨーロッパの“宮殿”である。さすが、松原興産の京都におけるフラッグシップになるホールだけあって、その規模と風格には圧倒されるくらいだ。グランドオープンは5月3日の12時だという。そして、店舗前には「日本最大級総台数1840台/ぱちんこ&すろっと京一七条店誕生」という看板が立っていた(冒頭の写真参照)。相当、気合が入っているようだ。松原興産はこの“最大級”という言葉が好きだ。大阪千日前の「キョーイチナンバ店」(1833台)でも、よく“日本最大級”というキャッチコピーを使っていた。

 参考までに言うと、日本には「P-ZONE筑紫野店」(福岡県筑紫野市)→2008台(P=1368台、S=640台)や、「エスパスタワー2000」(東京都新宿区)→2001台(P=1567台、S=434台)という2000台クラスのホールがある。「ノースランドジャンボ山室店」(富山県富山市)も以前は2000台を設置していたが、いまは1544台(P=1152台、S=392台)に減台したようだ。4~5年前、次々と “巨艦店”が各地に作られ、“日本最大”を競い合っていた時期があった。

 しかし、松原興産は1991年から2001年には業界に先駆け、「ダブル店舗」(2店舗を隣り合わせて1店舗としたもの)を展開してきた。さらに、2001年から2006年には、「1万5000台増大計画」なるものを掲げ、精力的に大型ホールを作り続けてきた実績もある。つまり、“巨艦店作りの先駆者”と言ってもいいだろう。ただ、マスコミの取材をほとんど受けないため、その全貌はあまり知られていない。そこで佐渡屋太郎は、必死になって調べた。こんなことをやっているから、原稿の締切りに遅れるのである。

 同社は現在、京都府(32店)、大阪府(18店)、三重県(2店)、福井県(1店)の4府県に、53店舗(総台数=3万299台)を展開している。京都を拠点にした押しも押されもせぬ大手ホール企業である。その保有ホールを各府県別に台数の多い順から並べて、大型店出店の実績を検証してみようと思い付いたのだ。

 しかし、1つのホールでもダブル店舗にして2店で数えているケースもあったりして、作業は難航を極めた。したがって、ホール名の前の数字は店舗数を表わしているが、数字が2つ連なっているのは「ダブル店舗」である。もう少し、分かり易いホームページにしてもらいたいものだ。それと店名の「キョーイチ」と「京一」の表記も混同使用されている。ここでは「キョーイチ」に統一することにした。では、以下に全ホールを列記していこう。


【京都府】(32店、総台数=1万7970台)

1=「キョーイチ七条店」(京都市右京区)→1840台
2・3=「キョーイチ新堀川店」(京都市伏見区)→1153台(P=901台、S=252台)
4=「キョーイチ四条店」(京都市下京区)→1043台(P=745台、S=298台)
5=「キョーイチ填島北店」(京都府宇治市)→992台(P=768台、S=224台)
6=「新天地大原野店」(京都市西京区)→903台(P=522台、S=234台)
7=「新天地横大路店」(京都市伏見区)→862台(P=578台、284台)
8・9=「キョーイチ填島東店・西店」(京都府宇治市)→800台(P=520台、S=280台)
10=「キョーイチ十条店」(京都市南区)→796台(P=600台、S=196台)
11・12=「キョーイチ北店・南店」(京都市南区)→784台(P=504台、280台)
13・14=「キョーイチ西浦店」(京都市伏見区)→768台(P=384台、S=384台)
15=「キョーイチ山科店」(京都市山科区)→744台(P=566台、S=178台)
16=「新天地隠元橋店」(京都府宇治市)→706台(P=490台、S=216台)
17=「キョーイチ大枝店」(京都市西京区)→702台(P=510台、S=192台)
18=「キョーイチ亀岡北店」(京都府亀岡市)→686台(P=534台、S=152台)
19・20「キョーイチ京都駅前店SR」(京都市南区)→652台(P=347台、S=305台)
21=「キョーイチ亀岡店SR」(京都府亀岡市)→635台(P=485台、S=150台)
22=「キョーイチ新町店」(京都市南区)→478台(P=360台、S=118台)
23=「キョーイチ長岡店」(京都府長岡京市)→392台(P=280台、S=112台)
24=「キョーイチ鳥羽店」(京都市伏見区)→381台(S=381台)
25=「キョーイチ向島店」(京都府宇治市)→369台(P=271台、S=98台)
26=「キョーイチ伏見店(本店)」(京都市伏見区)→364台(P=260台、S=104台)
27=「スロットキョーイチ城陽店」(京都府城陽市)→352台(S=352台)
28=「ジャンボ伏見店」(京都市伏見区)→343台(P=275台、S=68台)
29=「スロットキョーイチ黄檗店」(京都府宇治市)→320台(S=320台)
30=「吉祥院コスモ」(京都市南区)→314台(P=216台、S=90台)
31=「宇治遊倶楽部」(京都府宇治市)→304台(P=260台、S=44台)
32=「キョーイチ伏見西店」(京都市伏見区)→287台(S=287台)

【大阪府】(18店、総台数=1万931台)

1・2=「キョーイチナンバ店」(大阪市中央区)→1833台(P=1421台、S=412台)
3・4=「キョーイチミナミ店SR」(大阪市中央区)→1466台(P=1142台、S=324台)
5・6=「キョーイチSR枚方店」(大阪府枚方市)→1376台(P=992台、S=384台)
7・8=「ジャンボSR千日前店」(大阪市中央区)→1120台(P=880台、S=240台)
9=「キョーイチうめだ店R」(大阪市北区)→1080台(P=832台、S=248台)
10=「キョーイチ高槻店」(大阪府高槻市)→952台(P=728台、S=224台)
11・12「キョーイチSR牧野店」(大阪府枚方市)→884台(P=683台、S=201台)
13・14「キョーイチSR枚方家具団地店」(大阪府枚方市)→716台(P=556台、S=160台)
15・16=「コスモキングダムⅠ・Ⅱ」(大阪府枚方市)→625台(P=365台、S=260台)
17=「新天地枚方駅前店」(大阪府枚方市)→479台(P=359台、S=120台)
18=「コスモセンター」(大阪府枚方市)→400台(P=360台、S=40台)

【三重県】(2店、総台数=900台)

1・2=「三重キョーイチ西店・東店」(三重県津市)→900台(P=660台、S=240台)

【福井県】(1店、総台数=498台)

1=「福井マーキュリー」(福井県福井市)→498台(P=448台、S=50台)


 やっと、打ち終えた。思わぬ大作になってしまった。こうしてみると、同社における店舗大型化の傾向と、ドミナント出店の実態が分かってもらえたのではないだろうか。京都府では本拠地である京都市伏見区と宇治市、大阪府では大阪市中央区の千日前と枚方市に、店舗が集中している。某大手ホール企業が京都の南部に進出しようとしたが、出店できそうな土地はすべて松原興産に押えられていたという笑い話もあるくらいだ

 そして、同社の大阪における“広告塔”である「キョーイチナンバ店」(1833台)と同様に、京都にも巨大な“広告塔”ホールが出来上がったというわけだ。今回は少し長くなってしまったので、店舗の紹介は次回に行なうことにする。(佐渡屋太郎)


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大阪に「冬ソナ2」の専門店が誕生(3)【佐渡屋太郎-vol.86】

写真キャプション=「冬ソナ2」のボードに仕込まれたポラリスのネオン演出

 いまは4月17日(木)の20時30分。昨日はついに、“総台数1840台”の「京一七条店」へ視察に行ってきた。実に、凄いスケールであった。その件に関して、資料や情報を収集しているので、もう少し待ってほしい。その前に、この「冬ソナ2」専門ホールの原稿を、完結させなくてはならない。これまで同店に関しては、出店の背景、営業戦略と見てきた。そこで、いよいよ最終回となる今回は、個人的にも興味があるホール演出に焦点を絞って、紹介していくことにしよう。

 ここでは顧客がこのホールにアプローチする順に、各所の工夫を見ていくことにする。まず、建物の外観には「冬ソナ」の写真入りの懸垂幕と、その両側に写真パネルが掲げられている(1回目の写真参照)。これは、“ホールの外へのアピール”ということで、経営する㈱播磨屋では、非常に重視していた。また、私自身も新規客、スリープ客、他店客へのアプローチということで、とても注目していたのだ。客層のパイを拡げるには、外へ向けて情報を発信する必要があるからだ。

 実は、この懸垂幕には個人的な因縁がある。オープンした4月10日(木)15時の取材時には懸垂幕は間に合わず、その夜に取り付けられたのだ。そのため私は翌日、この懸垂幕を撮影するためだけに、再度「あびこ」まで行かなければならなかった。実はその日はちょうど、パチンコ雑誌の原稿締切日であった。

写真キャプション=スポットライトに浮かび上がるホワイトリーフと色玉

 しかし行ってみて、少しがっかりした。想像していたものより、随分と小さかったし、おまけに片方しか懸かっていない。道路の向こう側から見ると、全然目に入ってこないのだ。できれば、ビルの壁面を覆う尽くすような懸垂幕が欲しかった。費用の面もあるだろうが、コテコテのあびこの街には、もっと徹底した“いちびり”が必要だ。中途半端が1番いけない

 次に、ホールに入るメイン動線は、2階までのエスカレーターになる。この他にもエレベーターと階段はあるが、こちらはどちらかと言うと“帰り用”の動線となる。その壁面には、「冬ソナ」のポスターが1枚だけ貼られてあった。これも弱いと言わざるを得ない。顧客への訴求としては、何と言っても「はりまやが『冬ソナ専門店』(137台)をオープン」したのを伝えることにある。このポスターをエレベーター沿いに20枚は貼って欲しかった。これは、顧客への“専門店”の意識付けとして、是非とも必要である

 エスカレーターを上がると、2階ホールのエントランスとなる。ドアを開けると、いきなり「冬ソナ2」のロゴボードと数々の写真パネルが掲げられている(1回目の写真参照)。これは、来店客にとっては大きなインパクトで、外界から「冬ソナ」の世界に入る1つの“結界”の役目を果している。欲を言えば、エントランスのドアである。折角、白く塗ったのなら、周りに樹氷やポラリスのネオンを付け、「『冬ソナ』の世界へ、ようこそ(ハートマーク)」くらいの看板は必要だろう。

写真キャプション=色玉を効果的に使い、ポラリスを浮かび上がらせた大胆な島上演出

 このホールのコンセプトは社内だけでなく、外に向けてアピールしなくてはならない。くどいようだが、大阪の“おばちゃん”は豹柄の服を着ていても、心は“ロマンチスト”なのである。はやり礼儀として、真っ赤なハートマークの1つくらいは、純白の看板装飾のなかに必要だろう。清純な“恋愛の世界”に酔いたくて、このホールにやってきてくれるのだ。“バーチャルな異空間”への入口を通過することによって、大阪の“おばちゃん”は、自らの意識を“チョン・ユジン”(チェ・ジウ)へと異化させていくのだ。これを学術用語で“通過儀礼”という。

 ホール内の演出に関しては、島上の装飾がメインになる。ハートマーク、雪だるま、ポラリス、樹氷など、各ギミックをモチーフに、“白”を基調にした大胆で幻想的な装飾グッズが並べられている。中心となるのは樹氷を模したホワイトリーフだが、それだけでは華やかさに欠けるので、淡色の色玉を入れてアクセントを付けたのだろう。また、照明も少し落とし加減にして、スポットライトを島上装飾グッズに当てていた。こうすると、ホワイトリーフが照明で浮き上がり、輝くように見える。

 ホール内演出の2つ目のポイントは、共用スペースの徹底したイメージ作りが挙げられる。まず、ホール内にある2ヵ所のレストコーナーには白いベンチが置かれている。とくに大きい方のレストスーペースには、ホワイトリーフを付けた木まで立てるという凝りようだった。また、トイレのドアにはジュンサンとユジンのポスターが貼られていたのをはじめ、ホール内の各所に「冬ソナ」の写真パネルが掲げられている(2回目の写真参照)。さらに、すべての椅子にも「冬ソナ」の写真入りの椅子カバーを付けるという徹底振りだった。

写真キャプション=「冬ソナ」グッズを取り揃えて陳列する景品ケース

 これでホール内の温度を少し下げてひんやりとさせれば、まさにこの空間は“冬”となり、外界とは隔絶されたバーチャルな世界となる(少し、やりすぎだろうか)。10年くらいまえには、多くのホールでパチスロを増台するとともに、パチスロ専用コーナーを作ったものだ。パチンココーナーとの差別化を図るために、ラスベガス風に照明を落としたり、アール島を作って雰囲気を作った。また、店内にシーサーやハイビスカスなどを置き、沖縄のモチーフで埋め尽くした「沖スロ専門店」というのもあった。そのホールではスタッフは全員、「海人(ウミンチュー)」のTシャツを着ていた。そんな延長線上で、この専門店を考えればいいのだろうか。
写真キャプション=景品コーナーには女性用の装飾品も取り揃えられている

 そうならば、「冬ソナ」風のコスプレがあってもいい。たとえば“ヨン様ヘア”や、「冬ソナ2」の新たな映像となった高校生時代の学生服姿も面白い(少し、個人的な趣味に走り過ぎたかも知れない)。また、イベントにはヨン様の“そっくりサン”を呼ぶという手もある。この「冬ソナ2専門店が今後、どのような演出作戦を考えるのか。これも定点観測を続ける価値がありそうだ佐渡屋太郎)。
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大阪に「冬ソナ2」の専門店が誕生(2)【佐渡屋太郎-vol.85】

写真キャプション=島上で上品に微笑む“ヨン様”

 いまは4月15日(火)の18時25分。本日、2本目の原稿である。前回は「冬ソナ2」専門店ができるまでの経緯を説明したので、今回はそのホールでの営業戦略について書いていくことにする。まず私が感心したのは、メーカーによる“大量販売”の流れを、逆手に取った点である。ファンの人もいるので、その点について少し説明をしておこう。そのエリアで遊技機を1番導入(これが最も集客効果があり、売上を上げることができる)するには、多くの台数を買わなくてはならない傾向があるのだ。

 逆に、メーカー(全部のメーカーとは言わないが)の立場からすると、購入台数の多いホールから納品していくという慣例が業界内に出来上がってしまった。とくに人気機種では、もう完全に売り手市場になる。10台とか20台では相手にされず、50台とか100台とかという話も聞く。巨艦店で人気機種を100台とか150台の“大量導入”するのは、そのエリアに1番導入するという目的も背後にあるわけだ。

 この「あびこ分店」の場合、当面はパチンコ1機種で展開していくため、当然ながら人気機種や有力機種を導入しなくてはならない。エリア内には、1番導入を狙うホールもあるだろう。しかし、1店で一挙に137台も購入すれば、1番導入は固いはずだ。これで機種選定に間違いがなければ、一気に他店を引き離すことができる可能性は高い。今回はメーカーから「モニター店」の指定を受けることもできた(申請すれば、たいだいなれるようだが……)。ただ機種選定を誤った場合は、目も当てられない状況となる。非常にリスキーな面があることは否定できない


写真キャプション=男子トイレの入口で上品に微笑む“ヨン様" 2つ目は、多層階ホールの特性を生かしたことだ。同ホールの場合、1フロアが137台で、1機種で展開するのに適度な規模だった。そのスペースを、すべて1機種に合った演出ができるのだ。これは演出効果という点では抜群だろう。仮にこのビルが多層階でなく、総台数697台(P=459台、S=238台)の平面フロアだったらどうなるか。総台数の約20%で、18台島なら4BOX弱となる。これに島端飾りや島上演出をするくらいだろう。少し前の“海”のコーナーくらいの効果しか出ないだろう。

 これが平面の“開かれた空間”と、多層階1フロアの“閉じられた空間”の違いだろう。多層階1フロアの場合、完全に他と遮断された空間内で、照明や音楽、さらに壁面や島上まで使って、1つの世界を作り出すことができるのだ。今回は“冬と雪と星と愛”を素材に使った清純で、ロマンチックな「冬ソナ」の世界の再現だった。担当した装飾業者の社長にも話を聞いたが、やはりやりがいもあるし、“燃えた”と言っていた。確かに、装飾業者としての腕の見せ所だろう。2階のホールに入ると、1階とは全くの“異空間”で、それなりのインパクトがある。

 3つ目は、機械代の節減である。これだけ人気機種でしかも高額台(1台=約35万円)の大量導入したのにと、意外に思う人も多いだろう。しかし、このホールは年2回の入替というコンセプトが考えられている。逆に言えば、1機種で半年を持たせる営業を、展開しなくてはならないのだ。まず、前にも触れたが、機種選択が大きなテーマとなる。このホールが狙う中高年の女性客が好む機種で、しかも飽きられないスペックを搭載した機種でなければならない。この選択を失敗してしまうと、すべてが“砂上の楼閣”のように崩壊してしまう


写真キャプション=女子トイレの前で上品に微笑む“チェ・ジュ そのために、同社では統一ゲージのシステムを導入し、釘のデータ管理の勉強に励んでいる。これは1つの大きな“実験”だと思い、私はことのほか注目している。本当にホールの努力によって、機械を長寿命化できるのか。これはホールにとって、永遠のテーマでもある。それも1機種のみの営業で、半年というロングレンジを設定したところが、興味深いのである。確かに、前機種の「冬ソナ1」を思い出すと、1年は十分に使え、2年経っても少台数ながら、残っているホールも少なくない。ちなみに、「冬ソナ1」の「CRぱちんこ冬のソナタM62TF2」の中古機平均価格を、「中古機相場.com」で調べたら、3万9200円であった。まだ、商品として生きているのだ

 また、釘管理だけでなく、イベントや販促策もこれから講じられることだろう。どのようにこの注目台を育成して、稼働を維持していくのだろうか。幸い、今年は「洞爺湖サミット」により、7月下旬まで入替ができない。そこまでは、他ホールと同じ環境下での営業となる。その時点で、どのような状況になっているかが、1つの指標となるだろう。

 一方、オープンしてまだ日数が経っていないのも関わらず、嬉しい相乗効果が出てきた。それはパチスロの“減台効果”である。これまで、2階=131台、3階=130台、4階=108台で、計369台のパチスロがあった。それが2階をパチンコ専門店にしたため、パチスロは131台の減台となり、計238台となった。しかし、減台の前後で売上と粗利は変化なく、推移しているという。つまり、減台したことによって、3階と4階の稼働が上がるという“圧縮効果”が出てきたわけだ。


写真キャプション=休憩コーナーに設置された「冬ソナ」の写真ボードと白いベンチ


 全体的に見ると、1階と3~4階で従来の実績が残せているため、2階の「冬ソナ2」専門店の分が、+αとして加算される構造となった。この状態が続けば、2階での展開におけるリスクは最小限に食い止められる。ただ、これはマイナス志向だろう。逆に、プラス志向を取れば、「冬ソナ2」専門店の特色づけが強力なアピールとなり、さらに広域からの集客を実現するということも考えられる。

 幸い、同店は地下鉄御堂筋線「あびこ」駅のすぐ上にある。地下鉄に乗ってしまえば、梅田駅から24分、なんば駅から15分で、あびこ駅に着く。あびこに来れば、「冬ソナ2」が最高の雰囲気のなかで、ゆったりと安心して打てるというアピールを、どこまで浸透させることができるのか。同社の努力もあるが、最終的には大阪の“おばちゃん”たちの強力な口コミが、すべてを決すると思う。“おばちゃん”たちが、この専門店をどのように評価するのか。それが問題だ。

 くどいようだが、もう1度、言っておこう。大阪で1番、強いのは橋下知事でも、菱のマークのグループでもない。大阪で1番、強いのは“おばちゃん”である。したがって、大阪では“おばちゃん”に嫌われたら、生きていけない。そのことが、佐渡屋太郎にもようやく分かってきた。しかし、大阪の“おばちゃん”たちは、豹や虎やライオン柄の服を着ていても、心は非常にロマンチックで、「冬ソナ」が大好きなのだ。「はりまや あびこ分店」の健闘を祈りたい。(佐渡屋太郎)


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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 09:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大阪に「冬ソナ2」の専門店が誕生(1)【佐渡屋太郎-vol.84】

写真キャプション=地下鉄御堂筋線「あびこ」駅の直近にある「あびこはりまやビル」。懸垂幕で「冬ソナ2」専門店のアピールを行なう いまは4月15日(火)の11時15分。やっと昨日、パチンコ雑誌の原稿書きが終わった。そして昨夜は、以前このブログでも紹介した「エコキメラⅡ」の社長と飲んだ。もちろん、佐渡屋太郎はシマチョウの店「サンちゃん」に連れていった。その社長はこのブログを見てくれていて、自分からシマチョウを食べたいとリクエストしてきたのだ。

 さすが社長である。人間ができている。そこで飲んで店を出ようとしたら、オーナーである販社の社長が社員3人を連れてきたので、今度はそちらと合流してしまった。結局、ラーメンまで一緒に食べて、事務所に帰ってきたら2時30分だった。

 パチンコ雑誌が終わって、ほっとしていたら、いま東京から電話があった。何と、“ゾウ”のお別れ会の取材依頼だった。私もこれまでいろんな有名人の葬式やお別れ会の取材をしてきたが、“ゾウ”のお別れ会の取材は“処女体験”である。動物園好きの佐渡屋太郎にとっては、実にワクワクする取材で、いまから興奮している。ペット葬以来、やけに動物づいている佐渡屋太郎である。どうも、動物の霊が乗り移ったようだ。もしかしたら、“動物葬ライター”としての新境地が切り拓けるかもしれない。

 というわけで、テーマはパチンコであった。実は4月10日(木)に大阪で、パチンコファンにとっては大きな事件が起こった。市内の地下鉄御堂筋線「あびこ」駅の直近に、話題機「冬ソナ2」の“専門店”が出現したのだ。そのホールは、大阪府内で17ホールを展開する大手ホール企業の播磨屋が経営する「はりまや あびこ分店」で、何と「冬ソナ2」の1機種だけ“137台”を設置して、リニューアルオープンしたのだ。

写真キャプション=「冬ソナ」のロゴボードと数々の写真を飾って、雰囲気作りを行なう「あびこ分店」の入口

 まず、話を整理していこう。まず、我孫子は播磨屋の発祥の地であり、本拠地でもある。同社はそこにフラッグシップの「はりまや あびこ本店」が入る複合ビル「あびこはりまやビル」を持っている。その2階にある「はりまや あびこ分店」のフロアすべてを、137台の「冬ソナ2」で埋め尽くし、“1機種専門店”としたのだ。では、そのビルの全貌を紹介しておこう。

【「あびこはりまやビル」の構成】
1階「はりまや あびこ本店」パチンコ=322台
2階「はりまや あびこ分パチンコ「冬ソナ2」=137台
3階スロ専「SUPER SLOT」パチスロ=130台
4階スロ専「SUPER SLOT」パチスロ=108台
5階カラオケ  
6階カラオケ、インターネットカフェ  
7階居酒屋  
8階事務所
 

 つまり、このビルには3店のパチンコホールが、4フロアに分かれて入っているわけだ。以前「はりまや あびこ分店」は、パチスロ131台を設置したスロ専だった。しかし、パチンコ優勢の現状から、パチスロ島をすべて倒し、パチンコ島にすることを考えた。これは、妥当な判断だろう。しかし、そこで播磨屋は考えた。何か、他にマネのできないような特色づけはできないだろうかと……。 
写真キャプション=「冬ソナ2」の椅子カバーなど、徹底した「冬ソナ」演出で顧客を楽しませてくれる店内
 
 播磨屋といえば10年くらい前、最初に「低玉貸」に挑戦し、「出玉共有」を始めたアイデア企業である。今回も、他をアッと言わせたかったのだ。さすが、“ノーパン喫茶”を生んだ大阪の企業である。この“いちびり”加減が、私は大好きだ。一方、「あびこ本店」は地域1番店で、地元客に永年にわたって愛されてきた。同店の男性客:女性客の比率は4:6で、大阪の“おばちゃん”に絶対的な支持を得ているのが特徴だ。大阪でいちばん力を持っているのが “おばちゃん”で、大阪では“おばちゃん”に嫌われると生きていけない。

 そういう意味では、「あびこ本店」は地域に密着した優良ホールだ。その1番店であるメインホールの地位を不動のものにし、さらにサブホールとしてどこにもない特色づくりがしたかったわけだ。つまり、“バックアップホール”としての役割である。そこに、新機種「冬ソナ2」が出てくるという噂がもたらされた。同社が狙うメイン客層の“おばちゃん”にピッタリの機種である。そこで、“1機種専門店”の構想を暖めながら、昨年秋から「冬ソナ2」の発売をじっと待っていたのだ。

 やっと今年3月4日に実機が展示されると、わざわざ東京まで飛んでいき、担当者は自分の目と腕でそのスペックを点検してきた。そこで、“いける”という感触を掴んで、全社で361台の「冬ソナ2」を大量注文することになる。そして、その1/3以上の台数となる137台を、一挙に「あびこ分店」に投入したわけだ。どうして、私はそんなに詳しく知っているのだろうか。実は3月6日からこのホールを密着取材していたのである。もう、4回も取材に行ってきた(行き過ぎだろう!)。それほど、力が入っていたのだ。

写真キャプション=台上に掲げられた「冬ソナ」のボード。このホールでは台上の演出が大きな見所となっている

 このテーマで2~3回は引っ張るつもりでいる。ネタは山ほどある。知り合いである同社の課長は、『「冬ソナ2」をゆっくり落ち着いて打ちたかったら、「はりまや あびこ分店」にきてほしい』と言っていた。地下鉄の御堂筋線「あびこ」駅のすぐ上にある。何しろ、137台も「冬ソナ2」が並び、ホールの雰囲気もまさに「冬ソナの世界」が再現されている。「玉もガンガン出しまっせ!」と言っていたが、そちらの方は保証できない。ただ、一見の価値はあるだろう。ということで、1回目はこんなところで切り上げることにしよう。

 いま、京都七条の大門町(最寄り駅は阪急京都線の「西京極」)に、「京一」が1840台の巨艦店を作り、GW前にオープンするという情報が入ってきた。明日はこのホールと「マルハン羽曳野店」(1100台)の視察に行くことにした。しかし、1840台とは何事だろう。千日前の「キョーイチなんば店」(1833台)を超え、経営する松原興産の最大店舗となる。しかも、出店地は京都の七条である。大丈夫だろうか。明日はその隠された謎を探ってくることにしよう。(佐渡屋太郎


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マルハンが384名を迎えて入社式を開催【佐渡屋太郎-vol.83】

写真キャプション=「グランドプリンスホテル新高輪」の「国際館パミール」に勢揃いした384名の新入社員

 いまは4月9日(水)の20時25分。今週はパチンコ雑誌の締切りモードに入っている。正直、もう少し休みたかった。このところ、突発的なものも含めて、次から次へと締切りがやってくる。そのため、“猪八戒”とも会えなかったが、今日は久し振りに電話があった。内容は、「そろそろパチンコに戻ってください」というものだった。私もまさか“ペット葬”で3回も引っ張るとは思わなかった。時間がないための、“窮余の一策”だったのだ。

 実は、つぎにチベットのことを書こうと思っていた。付き合いのある雑誌に、今回の“チベット暴動”(私は“暴動”とは思っていない。戦略的な“アピール”であると思っている)の件で原稿を書いたので、資料が山のようにあるのだ。しかし、それは少し先に延ばそうと、今日の電話で決心した次第だ。

 とうことで、今回はパチンコである。まず手慣らしに、3月31日(月)にわざわざ東京まで取材に行った、マルハンの入社式の件について書くことにしよう。今年の入社式での注目点の1つは、トップ企業群の採用人数にあった。この採用人数は、今後の新規出店する店舗数と密接な関係があるからだ。これまでは、どの企業も順調に採用数を増やしてきた。しかし、昨年から今年にかけて、ホール企業は大きな変化の波に洗われた。

 とくに、マルハンを追う“第2グループ”が経営の方針変更を余儀なくされ、さらに財務内容の悪化が次々と露見していった。そのため、大きく失速したというのが現状だろう。つまり、新店を出す体力もないのに、人材の採用はできないのである。さらに、人材の採用数によって、その企業の今後の出店計画を推測することもできる。その意味で、今年の入社式は各社の今後を占う興味深い取材となった。ただ、この業界の常として、調子のいいときは取材の依頼があるが、調子が悪くなると取材に呼んでくれない企業が多い

 では、マルハンの入社式はどうであったのか。昨年度の新入社員数が362名(男性274名、女性88名)であったのに対し、今年度は384名(男性299名、女性85名)で、22名も増加していた。あとで他社の比較もするが、この数字を見ると、“マルハンのひとり勝ち”という言葉も頷ける。ホール企業の先頭集団で、好調を維持しているのはマルハンくらいで、その独走態勢がいよいよ鮮明になった

写真キャプション=新入社員を代表して「誓いの言葉」を読上げる岡野恭子さん

 同社によると、今年はとくに優秀な人材が採用できたという。それはそうだろう。他のホール企業が失速して、採用人数を減らしている。また、財務内容を見れば、各社の実態はおのずと明らかになる。さらに、人材採用には、テレビCMの威力も無視できないだろう。いま同社は、創立50周年記念でCMをどんどん流している。そう言えば、あのCMも“独走”のイメージだった。ますます、マルハンのブランド力は強まってきている。では、採用の内訳を紹介しよう。

【マルハンの08年度新入社員内訳】
① 大学院卒 4名(男性=4名)
② 4年制大学卒 319名(男性=265名、女性=54名)
③ 短期大学卒 5名(男性=1名、女性=4名)
④ 専門学校卒 17名(男性=15名、女性=2名)
⑤ 高等学校卒 39名(男性=14名、女性=25名)
合計 384名(男性=299名、女性=85名)

 では他のホール企業では、どのような採用状況だったのだろうか。それを一覧表にして、比較したかったのだ。しかし、資料がなかなか揃わない。私は就職用の業界研究本で原稿も書いているので、資料は収集しているつもりだが、それでも難しい。とりあえず、各社の推移が分かるように3年分の比較をすることにして、分かるところから埋めていくことにした。分からない部分は●として、後日に分かったら数を入れていくことにする。

【ホール企業上位グループの採用数比較】
<06年(平成18)年度→07(平成19)年度→08(平成20)年度>、( )内は前年度比の増減人数
① マルハン 355名→362名(△7名)→384名(△22名)
② ダイナム 392名→304名(▼88名)→107名(▼197名)
③ ガイア 400名→●名→101名
④ ニラク 22名→33名(△11名)→●名
⑤ 太陽グループ 97名→67名(▼30名)→109名(△42名)
⑥ 平成観光 ●名→53名→52名(▼1名) 
⑦ ピーアークホールデングス 82名→68名(▼14名)→59名(▼9名)

 あと1つ、マルハンの入社式取材の楽しみは、“パチンコ王”とも呼ばれる韓昌祐会長の挨拶を聞くことである。もう10数年も聞き続けていると、その話の内容は暗記するくらいになっている。毎年、ほとんど同じ内容は変わらないからだ。しかし、その中での“微妙な違い”が実に面白い。今年も「マルハンは世界のマルハンになる」で始まった。これは数年前から同じだ。しかし、今年はマカオのカジノへの投資や、カンボジアでの銀行設立の計画発表などで、俄然その言葉が真実味を帯びてきた。

写真キャプション=冒頭の挨拶で海外進出の指針を語る韓昌祐会長

 韓会長は今年77歳で、日本流に言えば「喜寿」である。やはり、一言、一言に重みと迫力がある。その挨拶では、「日本が生んだ企業文化にカップラーメン、カラオケ、パチンコがある。先の2つは世界に拡がっていった。アジアには13億人の中国を中心に、30億人が住んでいる。パチンコがアジアの民衆のささやかなレジャーとなり、生活に潤いを与えると確信している」と、海外進出の理念を語った。

 マルハンの保有店舗数は226店舗(08年4月4日現在)だが、国内に出店するのは500店舗が一応の限界だと言われている。しかし、その先の準備は着々と進んでいるようだ。ビジネスとして見た海外進出に関しては、「日本のパチンコの売上は27兆円。しかし、アジアだけでもパチンコマーケットは100兆円を超えると思っている。現在、どのように展開するかの研究を重ねているところだ。いま、モンゴル、ベトナム、ロシアからも話が来ている。しかし、急ぐことはない。1つひとつ着実に、世界に向けて邁進していく」と今後の方針を力強く提示した。

写真キャプション=入社式会場に掲げられた決意表明旗。新入社員それぞれの決意が手書きされている

 その挨拶のなかで、昨年10月のマカオカジノへの出資に続き、今年5月22日にカンボジアの首都プノンペンに「マルハン ジャパン バンク」がオープンすることが、会長の口から直に発表された。これは入社式に出席した取材陣へのプレゼントであったのだろうか。わざわざ、東京まで行った甲斐があった。

 さらに今日、大阪の「マルハン羽曳野店」が522台から1100台の“巨艦店”に変身して、リニューアルしてオープンしたという情報も入ってきた。これも、近日中に視察しなければならないだろう。とにかく “元気一杯”の マルハンに、このところ動かされっぱなしである。(佐渡屋太郎


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ペット葬を追って東奔西走③【佐渡屋太郎-vol.82】

写真キャプション=葬祭センターに設置されたペット用の祭壇

 いまは4月6日(日)の19時。昨日の4月5日(土)は仕事を “完全休業”にして、待ちに待った“花見”を楽しんだ。桜は満開で、ときおり吹く春風に“花吹雪”が舞った。その妖幻な風景は、まさに“極楽”のようであった。人間があの世に連れていかれるほど、威力を持った美しさだった。そこで、佐渡屋太郎はピンク色に染まりながら、当初の宣言どおり、飲んで、飲んで、飲みまくったのである

 実は以前、Y嬢の父親から焼酎の一升瓶を、3本ほどもらった。そのうち、1本はすでに飲みつくし、当日は残った2本のうち1本の封を開け、瓶は重いのでペットボトルに詰め替えて、“花見”に持って行った。しかし、水割りで飲んでみると、味がおかしかった。フルーティでレモンのような風味があり、しかも甘いのだ。それをおかしい、おかしいと言いながら2~3杯も飲んでやっと気付いた。それは、紛れもなく日本酒であったのだ。

 3本のうち、1本に日本酒が紛れ込んでいて、それを知らずに持ってきたのだ。私はアル中になる危険性と、あの妙な甘みが太る原因になるという思い込みから、通常は日本酒を飲まないことにしている。しかし、Y嬢の父親が愛飲する辛口の「剣菱」が紛れ、間違えて持ってきたとあっては、飲まざるを得ないだろう。やはり、日本の桜には、日本酒の「剣菱」だ。そう、私は酒なら何でもいいのである。「辛口」といいながらやけに甘い酒を飲み、体全体を桜色に染めて、焼肉とトン汁とおにぎりを食べ、実に幸せな半日を過ごした。

 というわけで、いきなり“ペット葬”である。当初、2回で切り上げるはずだったが、3回も引っ張ってしまった。これも連日の原稿書きによる疲労と、“花見”が原因であった。今回でキッチリ終わらせるつもりだ。本来なら、昨日の“花見”で撮影した面白くて “淫靡”な写真を載せたかったのだが、パソコンのメモリーが一杯で写真が取り込めなくなっているのだ。これを書き終えれば、ほぼ300枚近くある写真データをMOに収録して、パソコンから取り出すことができる。

 さて、前回は“火葬”のところで話が終わってしまった。実は、その前に“葬儀”がある。それが冒頭の写真だ。まず、遺体を棺に納めなくてはならない。その棺の値段は紙製の廉価なもので、ある葬祭センターの価格表は、以下のようになっている。
■ 御棺価格
① W超小型(L31×W19×H10cm)=2100円
② W小型(L53×W34×H21cm)=9450円
③ W中型(L72×W43・5×H28.5cm)=13650円
④ W大型(L94×W45×H29cm)=16800円

 さらに、式場使用料が15750円からで、僧侶が読経するとその分がオプションとして加算される。祭壇は4タイプが用意されており、ある葬祭センター料金は以下のようになっている。基本的には写真枠、ミニ花筒、キャンドル、経机が付いており、花の量によって価格が異なってくるようだ。なお、オプションの付属品として、供花の花束、骨壷、遺影枠など各種のメモリアルグッズも用意されている。
■ 祭壇料金
① 基本祭壇=18900円
② ファンタジー祭壇=26250円
③ メルヘン祭壇=31500円
④ エンジェル祭壇=36750円

 また、住み慣れた自宅からの旅立ちをさせてあげたいというニーズを受け、“自宅葬”のプランを強化している葬祭センターもある。この場合は、センターのスタッフと僧侶1名が搬送車で依頼人宅に出向いて葬儀を挙げ、その後に家族とともにセンターに戻り、火葬や納骨を行なうというパターンだ。その“自宅葬”の価格は以下の通りだ。もちろん、遺体を火葬所まで運ぶ「搬送料」(0~10km=4200円など)も必要になる。
■ 自宅葬料金
① 白蓮コース 葬儀のみ=100000円
        通夜と葬儀=120000円
② 鳳凰コース 葬儀のみ=150000円
        通夜と葬儀=170000円

写真キャプション=ペットの遺骨が預けられた納骨堂の1区画。買主の愛情がヒシヒシと感じられる

 こうして葬儀が終わったあと、火葬が行なわれる。その料金のサンプルが前回に掲載した。個別火葬で拾骨された場合は、持ち帰るか葬祭センターに納骨されるかに分かれる。ここでは、センター納骨の場合を考えてみよう。このケースでは、遺骨を納骨堂に預けるか、墓地に埋葬するに分かれる。まず、屋内の納骨堂に預ける場合は、ロッカーのようなスペースを1年ごとの契約で借りることになる。この年間契約料は千差万別だが、ここでは比較的単純な料金構成で、しかも廉価な例を紹介する。
■ 納骨壇料
① スタンダード(1年間)=15,750円→2年目以降=14175円
② デラックス(1年間)=26,250円→2年目以降=23625円
③ 集合慰霊塔(1年間)=5250円→2年目以降=5250円

 一方、納骨堂ではなくて、専用墓地に埋葬するとどうなるか。ここでは、さらに大きな価格差が出てくる。ここでも、価格設定が分かり易く、比較的低めの価格であるケースを例に取ることにしよう。この場合、墓地のスペースは1区画が60×90cmの一律で、基本料として墓地永代使用料=210000円、工事料金=26250円、年間管理量=3150円の計239400円が必要になる。それに墓石により、3つのタイプに分かれる。
■ 墓地埋葬料
① 墓石Aタイプ=72450円→基本料金=239400円→初回納付金=311850円
② 墓石Bタイプ=91350円→基本料金=239400円→初回納付金=330750円
③ 墓石Cタイプ=141750円→基本料金=239400円→初回納付金=381150円

写真キャプション=霊園に建立されたペットの墓。この霊園には5000区画が造成されている

 では、もし私が飼っていた犬の「犬太郎」は死んだとする。果たして、私が望む送り方をしようすると、いくらくらい掛かるのだろうか。まず、搬送料は10km未満として4200円は掛かるはずだ。葬儀は私がヒンズー教徒なので(ホントか?)僧侶は必要なく、会場だけを使用して(15750円)、質素な基本祭壇(18900円)に、紙製のW中型の棺(13650円)に遺体を納めて行なう。

 次の“火葬”は、私の住む京都市で「1体焼却」をしているかどうか知らないが、田辺市並みにできたとして、4200円が掛かる。それで拾骨しても、私はマンションに住んでいるので、埋葬はできない。そこで納骨堂に預けるとして「スタンダード」でも年に15,750円が掛かる。こうした最もシンプルな形でも72450円と次年度から14175円の納骨壇料が必要になる。この額をペットの供養として、どう思うかという問題である

写真キャプション=共同供養されたペットの骨壷。共同供養塔の内部に安置されている

 ペットを家族の一員として考え、さらにわが子と思うなら高いも安いもないはずだ。心を込めて、送ってやりたいと思うのが“親心”である。現実に、そう思う人が増えてきているのは確かだろう。一方で、親が死んでも経済的な理由から、葬式を挙げない例も増えている。これが紛れもいない日本の現実だ。その差はこれからますます大きくなっていくことだろう。単に金額だけの問題ではない、大きな意識の差が生まれようとしている

 私個人としては、これまで飼ってきた金魚・鯉・亀・ハトに死なれたが、その都度家の裏にあったイチジクの木の下に埋葬して、あの世に送った。そのときは心を込めてお祈りしたので、みな成仏してくれていると思う。その後、私が食べた猫や犬の骨が、どのように処理されたのかは知らない。それは店側の問題で、私が考えることではないだろう。要は人それぞれで、いろんな考え方があるということだろう。それ以上のことを言うことは、私にはできない。(佐渡屋太郎


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ペット葬を追って東奔西走②【佐渡屋太郎-vol.81】

写真キャプション=高台に造成されたペット用の霊園

 いまは4月4日(金)の19時50分。昨日、やっと“ペット葬”の原稿をすべて書き終え、今日は「冬ソナ2」専門フロアの取材に行ってきた。それにしても、“ペット葬”の原稿は徹夜をして実質的に2日間で書き上げたが、久し振りに“仕事をした!!”という感じがしている。したがって、いま佐渡屋太郎は満足感に浸っているのである。そして、明日の4月5日(土)は待ちに待った“花見の宴”となる。最高のパターンだ。

 まさに “天国と地獄”で、原稿書きの“地獄”を潜り抜け、やっとこの手で“天国”まで這い上がってきたという感じだ。明日の天気予報は“晴れ”で、天気も私たちの“花見の宴”を祝福してくれているようだ。さあ~、明日は飲むぞ、飲むぞ、飲むぞ~!と、気合が入っている佐渡屋太郎である。

 さて、その前に“ペット葬”であった。これを書かないと今日は帰れないのだ。明日、気持ちよく飲むためにも、この原稿を書かなければならない。しかし正直言って、もうヘロヘロで書く元気が出てこない。とうことで、最後の力を振り絞るために、飲みながら書くことにした。しかし、“ペット葬”は凄かった。これも現代社会の流れを象徴する1つの現象ではあるのだろう。

写真キャプション=納骨堂に並べられた愛するペットたちの「骨壷」

 現在、ペット葬祭業者は800社ほどあると言われている。しかし、その実態は正確に把握できていないのが現状だ。聞くと、家族でやっているような小規模業者が、その多くを占めているという。なかには移動火葬車で全国をまわり、遺体を火葬炉に入れてから、法外な火葬料を要求してくる悪徳業者もいる。こちらも“有象無象”の世界であった

 今回は“ペット葬”の実態を知ってもらうために、そのポイントを数値で紹介することにする。もう、考える力がなくなっているという私の事情もあるが、へたな御託を並べるより、数字を見てもらった方が実態がよく分かってもらえると思ったからだ。まず、前回からのめり込んでいる“火葬”からいくことにしよう。火葬の方法は大きく分けて3つある。

 まず、「合同火葬」で何体かを一緒に火葬する。次は「個別火葬」で1体ごと焼く。ただ、これにも焼き方があって、拾骨(骨を拾うこと)できるような焼き方とそうでない焼き方がある。拾骨できるようにするには、弱火でじっくり焼かなくてはならない。強火で一気に焼いてしまうと、小さい動物など骨が残らないケースも出てくる。この焼き加減が実に難しいのだ。

 何だか、料理教室みたいになってきた。そこで、拾骨できることを前提にしたのが「拾骨火葬」という。この焼き方によって、料金が異なるのである。それと動物の大きさによっても、もちろん料金が違ってくる。これをあるペット葬祭会社の料金表で見て見よう。ちなみに、この業者は良心的な価格設定を行なっている。これを参考にしてもらいたい。

動物の種類              合同火葬→個別火葬→拾骨火葬
① ミニペット(小鳥・ハムスター) 3150円→6300円→8400円
② 小動物(ウサギ・フェレット・ガチョウなど)5250円→8400円→11500円
③ ネコ                7350円→10500円→13650円
④ 小型犬(6㎏未満)       9450円→12600円→15750円
⑤ 中型犬(18㎏未満)      11550円→14700円→16800円
⑥ 大型犬(36㎏未満)      合同火葬不可能→21000円→25200円
⑦ 超大型犬(36㎏以上)     合同火葬不可能→25200円→31500円

写真キャプション=「個別火葬」が行なわれる特注の火葬炉

 ざっと、こんなものである。確かに、自治体のゴミ処理場で焼却してもらうよりは高い。ちなみに、前回に紹介した「田辺市ごみ処理場」では、「全体焼却」(合同火葬)=1050円、「1体焼却」(個別火葬、拾骨火葬)=4200円であった。ここには焼却のプロがいて、どんな動物でも「1体焼却」なら拾骨できるように焼いてくれる。では他の自治体では、どのような料金設定をしているのか。ここでは千葉県の成田市、八街市、富里市の3市で管理運営している「八富成田斎場」のペット火葬料金を紹介する。

種別        料金
特大(30㎏以上) 5250円
大 (20㎏以上)  4200円
中 (10㎏以上)  3150円
小 (10㎏未満)  2100円

 この大まかな分類で、しかも思いっきり低料金であるところが、いかにも“公的機関”らしくていい。だから、各自治体に“ペット火葬”の要望が寄せられているのである。遅れている自治体では、「一般ゴミ」と一緒にしか焼却できないところもある。いまは、ペット用の焼却炉を備えたところも増えてきているが、1体ごと焼き、しかも拾骨できる焼き方をしてくれるところは少ないのである。だから、佐渡屋太郎はわざわざ和歌山の田辺まで行ってきたのである。と、書き出したら止まらなくなってきた。いま、Y嬢から電話があり、“早く帰ってこい”ということなので、今回は“火葬”の部分だけで終わることにする。

 明日は待望の“花見”だが、その前に“火葬”や“骨”の原稿を書いているのも、因果なものだ。これはもう、西行や坂口安吾の世界に行ってしまいそうだ。明日は“桜の下”で、死ぬまで飲もうと思っている佐渡屋太郎でした。こんなことを書いても、若い人には分かってもらえないだろうな。悲しい~!。
佐渡屋太郎) 


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ペット葬を追って東奔西走①【佐渡屋太郎-vol.80】

写真キャプション=紀伊田辺駅ののどかな風景

 いまは3月26日(水)の20時10分。和歌山県の田辺から帰って、写真データをパソコンに取り込み、花に水をやって落ち着いたところだ。今週はやたらと動き回っている。そう、今週の佐渡屋太郎は“ペット葬”の取材で東奔西走しているのだ。

 今日は田辺市のごみ焼却場へ行ってきた。この市営の焼却場では、死んだペットを1匹ごと焼いてくれるサービス(”サービス”と言っていいのかどうか分からないが)を行なっている。これを専門用語で“1体焼却”という。これは自分のペットの“拾骨”(文字通り、骨を拾うこと)をして、埋葬したい人向けの焼却方法を採用してしているのだ。

 一方、ただ焼却のみを頼んだ場合は、その日に集まったペットの死体を一緒に焼く“全体焼却”という方法が取られる。この場合は骨を残す必要がないので、高温で一気に焼いてしまうので灰しか残らない。ちなみに、“1体焼却”は4200円、“全体焼却”は1050円。平成18年度は“1体焼却”が229件、“全体焼却”が320件もあったという。そもそもこの“1体焼却”も市民の要望で始まったのだ。ペットブームの裾野は確実に広がっている。

写真キャプション=山の上にそそり立つ“1体焼却”の田辺市ゴミ焼却場

 パチンコとは関係ない話になって、またK部長には叱られるかもしれないが、いま佐渡屋太郎の頭の中は“ペット葬”で一杯なので許してほしい。このブログのヘッドバーナーにも、「犬と私の10の約束」の映画の広告が入っているではないか。別にタイアップしているわけではないが、“猪八戒”が気を回したのかも知れない。今日も話してきたのだが、とくに家の中でを飼うようになると、ペットも立派な“家族の一員”になってしまう

 次回にはもっと実態に迫るつもりだが、いまペットブームは凄いことになっている。それだけ、現代人は“癒し”を求めているということか。ペットを亡くした人の“ペットロス症候群”や、その悲しみを乗り越える“グリーフケア”も、今後の大きなテーマになっているのだ。私も小さい時には、鯉を飼うため、親に黙って庭に池を掘って怒られ、小学校から高校に入る前まで、ハトを20羽も飼って、隣近所からの苦情の嵐と戦っていた。屋根や洗濯物がフンだらけになるからだ。

 あのハトの売買は実に面白かった。ハトも色や模様によって値段が違うのだ。当時、モザイク=450円、パク(純白)=400円、差し毛=350円、ゴマ・2本線=200円が相場であっただろうか。これを小学生の佐渡屋太郎が掛け合わせて増やし、中学生や高校生と値段の駆け引きをするのだ。まさに“ハト商売道”である

 その一方で犬を拾ってきて、泣きながら捨てに行かされたこともある。東京の学生時代には古アパートに住み着いた猫が、私の部屋を自由に出入していた。帰ると私のフトンに、デカい顔をして寝ていることもあった。そう言えば鶴橋に“拠点”を構えていた頃、海外旅行に行くという女の子から3週間ほど猫を預かって、全身を“猫蚤(ネコノミ)”にやられたこともある。あれはひどかった。しかし思い返せば、常に動物は身近にいた。

写真キャプション=駅前に立つ田辺が生んだ武蔵坊弁慶の銅像

 しかし、長じてからは中国でネコを食い、韓国では犬も食った。インドでは夜になると狂犬病にかかったような凶暴な犬の群れとよく出食わし、こちらも狂ったような人間チームではあったが、棍棒を手にどちらが強いか競い合った。先週の3月22日(土)もY嬢と天王寺動物園に行ったのだが、羊やヤギを見ると美味そうで涎(よだれ)が出て困った。ちなみに、長刀で有名な武蔵坊弁慶は、田辺の生まれだということを今日はじめて知った。駅前に銅像があったので写真を撮ってきた。今度、犬とやりあうときは、是非ともメンバーに加えたい人材である。

 あの私のやさしい心は、一体どこにいってしまったのだろうか。しかし、近頃の人間の心は確かに弱っている。動物はその弱った心を癒してくれるのだろう。だから、死んだらきちんと葬ってやろうという気持ちの表れなのかもしれない。思うことはいろいろあるが、テーマとしては実に面白い。今後、さらに大きなビジネスになっていくだろう

写真キャプション=駅前商店街で見つけた私の名前を冠したユニークなビル 今日はそのために9時に部屋を出て、京都から「スーパーくろしお」に乗って、和歌山まで行ってきたのだ。久し振りに海を見ることができたのが収穫だった。ごみ処理場は山の上にあったのだが、桜も満開に近い状態だった。今週は原稿を抱えているが、花見は3月29日(土)にやるか、4月5日(土)にやるかを真剣に悩んでいる佐渡屋太郎であった。



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