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2008年02月24日
いまは2月22日(金)の18時30分。今週のまた、バタバタの状態で過ぎ去ってしまった。いやはや、さすがに週末になると、疲労が極致に達していることが分かる。そのバロメーターは電車である。私は京都から大阪まで、阪急電車の特急に乗って出てくるのだが、最近は席に座ると即、意識がなくなり、深い眠りの世界に入ってしまう日が続いている。
とくに、金曜日の今日は終点の梅田についても、まだ寝込んでいて、おばちゃんに揺すり起こされてしまった。実に親切なおばちゃんだった。ありがとう。あのまま起こされなかったら、また京都まで“搬送”されてしまうところだった。いま1番安らげるのが、特急電車の中だ。あの京都から大阪までの40分間が、実に貴重な“休息の場”となっている。
さて、今週はパチンコ雑誌の原稿も書き終えたし、いろんなところに行って、いろんな人にも会ってきた。そして、よく飲んだ。今日も大阪の“拠点”に帰ってから飲む予定なので、5日のうち4日は飲んだことになる。その飲まなかった唯一の19日(火)は、“完徹”(完全な徹夜)をして、パチンコ雑誌の6ページの原稿を書いていた。したがって、このブログのネタは一杯あるし、書けないネタはもっとたくさんある。とりあえず、至急に書かなければならないことから、片付けていくことにしよう。
まず1本目は、このブログでも何回か紹介しているビームの第1号パチスロ機、「満開花桜」の件からいくことにする。この「満開花桜」は11月9日(金)に保通協の審査を通過し、12月から順次、各都道府県の公安委員会に持ち込まれて、検査が続けられていた。そして、ついに2月20日の沖縄を最後に、全国47都道府県の公安員会での検定を通ったのだ。これで全国のホールへの設置が可能になったわけだ。
一方、並行して営業活動も続けられていたが、こちらの方も締切りが近付いている。「第1次申し込み」の締め切り日に設定されているのが、2月末日の2月29日。ここで一旦、これまで申し込みのあった予約分が締め切られ、第1次ロットの生産への準備が開始されるようだ。いよいよPB(プライベートブランド)機の登場に向けた動きが、本格化していくことになる。
この「満開花桜」のスペックは、以前に掲載したと思う。しかし参考までに、改めて機種の説明をしておくことにしよう。実際に打って見たいと思う人は、東京と大阪に実機が置いてあるので、ビームに連絡を取れば試打もできる。今後も引き続き「第2次申し込み」が行なわれるので、興味のある方は問合せをしてもらいたい。(佐渡屋太郎)
【「満開花桜」の設定確率表】
設定 合成確率 出玉率
① 1/266 約96.5%
② 1/250 約98.6%
③ 1/234 約101.3%
④ 1/217 約105.7%
⑤ 1/200 約110.4%
⑥ 1/183 約116.0%
● 「HYPER BIG」(青7)と「NORMAL BIG」(赤7)の2種類のボーナスを搭載。
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| 佐渡屋太郎の徒然日誌
| 21:23
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2008年02月02日

いまは2月1日(金)の18時55分。また、今週もアッという間に過ぎ去り、週末になってしまった。今週は1月30日(水)から1月31日(木)にかけて、月末締切りの原稿書きを集中的に行い、何とか4ページをやっつけた。30日の夕方に原稿催促の電話があり、「31日までには絶対、原稿を入れます」と力強く応えたすぐあとに、販社の社長からも電話があった。用件は「いいところに連れて行ってやるから、ちょっと来い」というものだった。実に、甘い誘惑である。
ここで、佐渡屋太郎は大いに迷ってしまった。実はその社長に、頼みたいことが2つあったのだ。しかし私は原稿を抱えて、身動きが取れない身である。とりあえず、来週にしてくれと頼んだが、「今日にせんかい!」と強引に押し切られてしまった。その理由は後で分かる。つまりその社長が心斎橋に、「シマチョウ鉄板鍋」の専門店を出したのだ。販社に顔を出したら、すぐその店に連れて行かれた。しかし、そこで久し振りにくつろいで話し、2つのお願いごとも強引に頼んでしまった。“目には目を、強引には強引を”という言葉もあるではないか(少なくとも“佐渡共和国”にはある!)。
皆さんは“シマチョウ”をご存知だろうか。牛の内臓(ホルモン)で大腸の中のとくに柔らかい稀少性の高い部分のことを指す。要するに“テッチャン”のことだ。この店では国産高級和牛の“シマチョウ”を特別のルートで仕入れ、野菜と一緒に鉄板鍋にして出す。ここで使う“シマチョウ”は、500~600kgの牛の30mにも及ぶ大腸なかでも、何と2~3kgしか採れない貴重品であるという。
普通、“テッチャン”は歯ごたえが良くて、私はそこが好きなのだが、この店の“シマチョウ”は全く別物である。口のかなに入れると、トロリと融けてしまうのだ。それも脂のようなしつこさがなく、上品であっさりしている。一度は食べてみる価値があるだろう。できれば、その店の常連になってもらいたい。その社長は焼肉やフグが好きで、いつも講釈を垂れるのを聞きながら、食べさせてもらっていたが、ついに自分で店を出してしまったのだ。
その店は「サンちゃん笠屋町店」(大阪市中央区東心斎橋2-8-2、TEL.06-4708-1129“品はいい肉”)という。「笠屋町店」というから、将来的にはチェーン展開でもするのだろうか。ああ、恐ろしい。その店は心斎橋筋からヨーロッパ通りに入り、東へ向かって2筋目を南に下がったすぐのところにある。社長、こんなものでいいでしょうか。きちっと紹介はしましたぜ。
実は今週の日曜にその店のレセプションがあり、佐渡屋太郎も招待されてしまった。ただ、行けばいいのではない。これから「サンちゃん」の常連になってくれそうな人を、15人くらい連れて来いというのだ。もう、無茶苦茶である。
私の知り合いに告ぐ。2月3日(日)の15時から16時30分の間は、私の持ち時間なので、「サンちゃん」に集合すること。このブログを読んだ人も、心斎橋に出た折には、ちょっと「サンちゃん」に寄ってみてください(営業時間=17時~深夜3時、定休日=日曜・祭日)。私もこの前はシコタマ飲んで、写真を撮るのを忘れたので、出掛けて“シマチョウ”の撮影でもして来ようと思っている。
今回入れた写真は以前、“猪八戒”と梅田でモツ鍋を食べたときのものだ。このモツ鍋もおいしかった。このとき、“猪八戒”は体調が悪かったようで、汗をダラダラ流しながら食べていた。“大丈夫か”と聞いたら、“大丈夫です”と答えたので、梅田で別れた。しかし、自宅に帰ってから、救急車で病院に運ばれたという。原因は“風邪”だったようだ。
今日は、撤去の続く「CRハイパー海物語INカリブMTA」に対し、千日前の強豪ホールで主力機の座を守っている「CRハイパー海物語INカリブMTB」の現状をレポートしようと思っていた。題して「カリブの謎を追いかけた」。しかし、すっかり“シマチョウ”に洗脳されてしまった。K部長、すいません。明日は、頑張ってカリブを追いますので、今回は許してください。(佐渡屋太郎)ポチッと応援宜しくお願い致します!m(_ _)m明日への活力⇒人気ブログランキングへ

| 佐渡屋太郎の徒然日誌
| 10:24
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