遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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2007年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年12月

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船井総研からリリースが届いた 《まいど佐渡屋#4・船井総研レポート》

船井レポート/表紙写真
2007年の営業総括をもとにした2008年営業戦略指針提案レポート
(全150ページ、12月10日発売、価格=14,800円、限定100部)
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 今は11月29日(木)の12時30分。やっとブログの原稿が書ける時間ができた。ストック原稿がない状態が続いているので、いまフル回転で原稿書きにいそしんでいるところだ。まず1本目は、数日前に電話があって紹介してほしいという依頼を受けた船井総研のレポートからいくことにしよう。

 書名は『2007年の営業統括をもとにした2008年の営業戦略指針提案レポート』というやけに長いタイトルのレポートである。船井総研の奥野チームが作成したものらしい。まあ、以前から付き合いのある奥野さんだから、このブログでも紹介することにした。実は奥野さんチームは毎週2回くらい「週刊以上日刊未満FAX新聞」を発行しており、私のところにも送ってもらっている。最近はそれ以外のFAXニュースを含めて読む時間がなく、机の横にうず高く積みあがっているのであるが……。

 このレポートは、そのFAX新聞のダイジェスト版を出してほしいという要望を受けて制作の着手したという。現物ができたら私のところにも送ってくれるそうだが、まだ完成してないようなのだ。したがって、私はまだその実物を見ていない。それでも送られてきたリリースにそって紹介することにする。

 リリースでは、パチンコ業界における今年1年の最大トピックスは「低玉貸し営業の大流行」で、その次が「スロット完全5号機時代の到来」であるという。いま、そのパチスロ5号機で頭を抱えているホール関係者も多いと思う。そうした現象を奥野氏は、「スロットの登場以来、初めてスロットの収益性がパチンコを下回る時代」と命名した。当然ながら06年まで増加を続けていたスロット専門店も、今後は減少に転じると予測している。

 しかし、こうした現象を逆に考えれば、「パチンコがスロットより射幸性が高い時代」と言えるとしているのだ。この当たりの“プラス思考”が何とも船井総研らしい。その結果、4号機の撤去以来、パチスロファンのうち高射幸性機を好むユーザーは、パチンコ移行しているというのだ。では、そうした“移行客”はどんな機種を打っているのか。実はこれがこのレポートのメインテーマとなっている。

 こうした高射幸性を好む顧客が打つのは、これも当然ながら「CR花の慶次」に代表される1/400タイプ(MAXタイプ)であるという。したがって、08年以降の注目機種としてMAXタイプを挙げ、その有効活用を提案するのがこのレポートの“目玉”であるとリリースでは言っている。しかし、概要を見るとかなり広範囲にわたる考察や調査や提案が行なわれている。私だけが分かっていても仕様がないので、その概要を列記してみよう。

【本レポートで取り上げた重要テーマ】

①早くも過当競争時代に入った低玉貸し営業は2008年以降も必要なのか?~過当競争時代における低玉貸し営業の有効活用法~(23ページ)

②2007年度の注目ヒット機種・CR花の慶次!2008年以降も花の慶次スペックはヒットするのか?~MAXタイプの有効活用法~(14ページ)

③カリブ海と沖縄海を比較したプレイヤーの評価は?プレイヤーアンケートをもとにした海シリーズのヒットスペックをズバリ大胆予測!(5ページ)

④パチスロ客数減少は激しいものの、パチスロ減台は果たして“正解”なのか?5号機時代のパチスロ営業戦略(18ページ)

⑤エリアレポート~2月→11月の遊技客動向~(45ページ)
パチスロ激戦区篇(姫路・岡山・蒲田)
低玉貸し激戦区篇(札幌東区・岐阜可児・沖縄)

⑥業界を取り巻く環境と業界最新動向(9ページ)

⑦新規出店のポイント(9ページ)

コラム:異業種最新事例(15ページ)

 これがレポートの全容のようだ。限定100部というのが何ともニクイ演出ではあるが、関心のあるホール関係者は早めに注文した方がよさそうだ。セミナーに行くよりは安いし、もしかしたら今後の営業のヒントが見つかるかもしれない。参考までに、見本ページも下に貼り付けておく。なお、注文や問合せは、TEL.03―6212-2930(担当=石川、谷本)まで。

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■ 参考見本ページ ■
 ① 2008年パチンコ・パチスロ市場マップ(※クリックでご参照下さい) 
 ② エリアレポート【札幌東区エリア】 (※クリックでご参照下さい) 
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| まいど佐渡屋 【新商品】 | 15:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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進化する「遊技租界」 【佐渡屋太郎-vol.27】

SQ07年11月月号 027s-

京都の「蹴上」から「南禅寺」に向かう小道
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 いまは11月23日(金)の18時50分。3連休の初日である。佐渡屋太郎は今日も事務所に出て、シコシコと原稿を書いている。しかし、本業の原稿書きに疲れたので、気分転換にこのブログの原稿を書くことにした。実は前回にも書いたとおり、このブログの原稿ストックがなくなっているのである。昨日の11月22日(木)に緊急の1本を入れたが、どうしてももう1本は必要であると、猪八戒が言っている。

 というのも、確か3週間くらい前からだったと思うが、週末の訪問者数が急激に増えているのだ。今週の月曜にその相棒の“猪八戒”から連絡があり、“大変なことが起こりました”と叫んでいた。話を聞くと、訪問者のカウンターが壊れてしまったという。「直したらいいんじゃない」と答えたが、問題はそんな単純なことではないらしい。

 しかし、そんなことを言われても、私にはどうすることもできない。「まあ~、しっかりやっておいてくれ」と言うしかないのだ。それから、このブログの件でいろいろな人からから連絡もくるようになった。「デザインを変えたのか?」という問合せもあった。「見にくいぞ」という単刀直入な意見もあった。

 私は本業で忙しくて、しばらくこのブログを見ていなかったが、久し振りに覗いてみると、すっかり体裁が変わっている。やけにチカチカしたものが増え、文字が大きくなっている。確かに以前、「文字が小さ過ぎる」といった憶えはある。しかし、これではいくら何でも大き過ぎる。猪突猛進型の“猪八戒”には、「中庸」という思考回路がないらしい。それが、まさに“猪八戒”の“猪八戒”たる所以で、微笑ましくはあるのだが……。

 そこで、11月19日(月)に話し合い(私は実のところ、そんなことをしている場合ではなかったのだが)、文字を小さくすること、プレゼントイベントを行なうこと、「パチンコファイト」と相互リンクをすることなどを取り決めた。“猪八戒”は私が集めていたパチンコと佐渡グッズを根こそぎ持って帰り、私は以前から付き合いのある「パチンコファイト」の天神橋五朗に、久し振りに連絡を取った。

 その結果が、今の「遊技租界」のトップページに反映されていることだろう。あいつはここに至って、俄然やる気になっているようだ。それはそれでいいことだろう。人間、やる気が大切だ(お前は先代の若乃花か!。しかし、若い人にはこの意味が分からないだろうな。「クッ、クッ、クッ」と佐渡屋太郎は寂しく1人で泣いている)。やる気がなくなったら、死んだ方がいい

 これは私が、日頃から肝に銘じていることでもある。やる気のない善人より、やる気のある悪人の方が魅力的だ(私は決して、猪八戒が悪人だと言っているわけではない。そこのところ、誤解をしないように!。実はこの私自身が、やる気のある悪人なのだ。ワッ、ハッ、ハッ。おまえはアホか!)。

 今週は、以前から付き合いのある某大手ホール企業の幹部からも連絡があった。「見てるで~」と電話の開口一番で言われたときには一瞬、何のことかと思った。ついに、あの人も頭がおかしくなったかと、わが同類が増えたことを喜んだが、このブログのことであった。今後、経営企画室のスタッフにも読むように言ってくれたという。

 しかし、こんな低次元のブログを、天下に轟くあの大手ホール企業のエリート集団である経営企画室のスタッフが読んで、果たして役に立つものだろうか。人ごとながら心配になってくる。電話で励ましてくれたお礼に、中国地方で問題になっているN社のO機に関する不正のからくりを教えてやった。いや~、パチンコ業界もここまで落ち込んでくると、“何でもアリ”の世界になってくる。本当はこれが最も怖いことなのである。

 こうした外界からの暖かい反応に励まされ、シコシコと地道な作業を続けるヤル気のある悪人“猪八戒”と、本業の“地獄の原稿書き”に死にそうになっている善人ヅラをした悪人の佐渡屋太郎のコンビなのです。私的な感慨を述べさせてもらえば、何とも淋しい今日この頃である。穴倉にこもって1字1字をパソコンに打っていくのが私の仕事だ。その間に、季節は晩夏から初秋を超え、すでに晩秋を迎えつつある。そうしているうちに、また1年が終わっていくのだ。この時期は、“悪人”でも物思いに沈んでしまうのである。

 近頃、めっきり寒くなっている。超暑がりの私にはこれは嬉しいことではある。とくに京都はいま、ガンガンと冷え切っている。すこし油断をすると、風邪を引きそうな寒さだ。もう梅田にはクリスマスツリーも立ち始めている。こうして、1年が過ぎていこうとしているのである。さびし~い!!(財津和夫ではなく、財津一郎ふうにお願いします)。

 いま苦しんでいる原稿を書き上げたら、クリスマスツリーを見ながら、うまい酒を飲みた~い(実は今も飲んでいる)。賑やかな街に出掛けた~い。甘いケーキを食べた~い。また2人で、神戸の「ルミナリエ」に行きた~い――これは獄中にある囚人の妄想と同じだ。「早く人間になりたい!!」(お前はベムか。これも多分、通じないだろうな)と思いながら、また佐渡屋太郎は本業の原稿書きに戻っていきま~す。

 今回は私のリクエストにより、11月10日(土)に撮った、京都の少し早い紅葉の写真をこのページに貼り付けることにした。その理由は、いま頭の中でうごめいている狂気を抑えつけるためだ。(佐渡屋太郎)

SQ07年11月月号 092s-

「永観堂」の多宝塔まで登って撮った秋の京都の夕暮れ

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 05:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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神戸でイチローに会ってきた!【佐渡屋太郎-vol.26】

FR/鬼塚喜八郎 045s-
ステージの隅で献花の順番を待つイチローimage_0001.jpg

 いまは11月22日(木)の20時25分。世間的に言うと3連休の前夜である。しかし、哀れな佐渡屋太郎はいま、“原稿地獄”の真っ只中にいる。誰か、助けてくれ~。こんなときには悪いことが重なるもので、“猪八戒”からこのブログの原稿のストックがなくなったという連絡があった。さあ~、大変なことになった。しかし、ここはもう書くしかないだろう。と腹を決めて、ブログの原稿を書き出した佐渡屋太郎である。

 そういえば、このブログに原稿を最後に書いたのが、11月13日(火)であった。その日の前夜は、調査会社のK君と猪八戒と「串カツ」から「カクテル」へと滅茶苦茶な飲み方をして、結局は事務所に泊まった。そして、翌日は朝の9時に起きて、このブログの原稿を3本(「佐渡屋太郎日記」1本、「まいど佐渡屋」2本)も書いて送ったのだ。

 その時点では確か、ストック原稿は5本あったはずだ。これで、しばらくは本業に専念できると、淡い期待感に胸を膨らませていた。しかし、その本業がまさに“地獄”への入口であったのだ。そのときはこのブログの原稿を書かないと先に進めないという状態で、やっと本来の仕事に戻れた喜びに浸っていた。

 それから手を付けたのが11月10日に締め切りが設定されている10ページの原稿だった。これは毎年書いているので、11月14日(木)と15日(金)の2日間で仕上げられるであろう。それから11月15日(木)が締め切りになっている定例のパチンコ雑誌における一連の原稿を、締切日の翌日から順番に書いていこうと思っていた。何という考えの“甘さ”だろう。

 しかし、肝心の14日は頭がふやけていて、一向に原稿を書く気が起こってこない。この時点で、10ページの原稿を“飛ばす”ことを決めた。幸い、この原稿は単行本に掲載されるものだ。私も以前、出版社にいたので、一冊分の原稿が出揃うまでには、ある程度の時間が掛かるのは分かっている。編集者は早く入ってきた原稿から作業にかかっていく。

 したがって、他の連中が早く原稿を入れてくれれば、私の原稿が少々、遅れても最後の方に回してもらえばいい。しかし、雑誌は発行日がキッチリと決まっている。私が原因でまた発行日が遅れると、何を言われるか分かったものではない。しかも、今月号は記事広告といって、取材した記事が広告となり、●十万円のお金をもらう(決して、私がもらうわけではない)ものが2本もある。結局、15日(木)から18日(日)の4日間、パチンコ雑誌の原稿を必死で書いて、直して、また書いて、ついに仕上げたのであった。パチ!パチ!、パチ!。

 そして、19日(月)から始まった今週は、その記事の校正をしながら、“猪八戒”からこのブログのやけに長い説明を聞きながら、知り合いのコンサルタントから依頼された調査をしながら、10ページの原稿を書き続けてきたのである。こんな状態で一体、原稿が書けるんかい!!。と正直、その劣悪な執筆環境に、頭が切れそうになりながらも、シコシコと書き続けたのである

 さすが、佐渡屋太郎は佐渡の生まれである。実に辛抱強い性格なのである。そして、決して諦めない。もうすでに原稿は11ページ分にはなっている。やっと、先が見えてきた。多分、12~13ページくらいになるだろう。「書けるだけ、書いてください」と担当のI君も言っていたではないか。こうなったら、徹底的に書いたるぞ~!。これが締切日から12日も遅れたライターの心意気だ(まったく、狂っている!)。

 しかもそんな中、今日の11月22日(木)は以前から予定に入っていたアシックス・故鬼塚喜八郎会長お別れ会の取材があった。朝の6時30分に起き、3日ぶりでシャワーを浴び、コーヒーを飲んで、花に水をやり、8時30分に京都マンションを出た。そして、10時に神戸・三宮に着き、ポートライナーで神戸ポートピアホテルに向かった。

 「私は戦争に行き、多くの戦友が死んでいく場面を見てきた。彼らは何のために死んでいったのか。新しい日本という国を作るために死んでいったのである。そう、私は考えることにした。そう考えないことには、若くして死んでいった戦友たちが浮かばれないではないか。しかし、現状はどうか。いまの青少年たちに、新しい国を作っていこうという気概が全く感じられない。これら青少年を健全に育成するには、健全な心と体をスポーツによって養う必要がある。だから、私はスポーツシューズ作りに一生を捧げる覚悟をしたのだ

 これが戦後、子供たちが非行化していく現実を見て、鬼塚喜八郎が思ったことだ。そう思い立つと、靴など作ったことがない男が、靴工場に見習いとして入った。「若い連中に夢を与え、りっぱな社会人に育てあげる、そんな仕事がしたいんや」――いや~、久し振りに泣いてきた。鬼塚喜八郎は立派な男である。

 晩メシにタコ(場所柄から考えて、たぶん明石のタコだろう)を食べていて、その吸盤をバスケットシューズの靴底に貼り付けることを思いついた。こんなすごい男なのである。お別れ会に全米バスケット協会の会長も、駆けつけてきたほどだ。あの「鬼塚タイガー」から現在の「アシックス」へ――本当に、多くの青少年とアスリートを育て上げてきた。

 先日、佐渡に帰ったとき、弟の佐渡屋次郎にこの取材のことを話したら、随分と羨ましがっていた。あいつは我らの母校である高校に、初めて「サッカー部」を創った男だ。サッカーの強い大学に入り、休みになると母校に帰って後輩を指導していた。エライ!。見上げたスポーツマンである。佐渡の諸君、もしわが母校が間違って全国大会にでも行けた折には、グランドの隅でもいいので、佐渡屋次郎の銅像を立ててやってほしいものだ。

 まさに、“健全な身体に、健全な精神が宿る”のである。これを体現したのが、前述の佐渡屋次郎である。逆に、“不健全な身体には、どうしても不健全な精神が宿ってしまう”のである。これを体現しているのが、何を隠そうこの佐渡屋太郎なのである。しかし、この不健全な世界は実に奥が深く、それなりのスリルと面白さがある。だから、私は死ぬまで抜け出せそうにない。これもまた、1つの楽しい選択である。イッ、ヒッ、ヒッ(おまえはアホか!)。

 そのお別れ会には、日本を代表する多くのアスリートたちも駆けつけてきていた。まず、極めつけはあのイチローである。近頃ではだいぶ落ち着いてきて、貫禄さえ感じるようになった。ちょうど、古本屋で買ってきた“チチロー”の本を読んだ後だったので、イチローの凄さをその姿とともに実感した。喪服姿のスタイルがよく、全身にゴムのような弾力を感じさせた

 あと1つの名シーンは女性陣である。指名献花で35名が壇上に上がって献花をするのだが、その順序が面白かった。女性アスリート陣として、まず壇上に上がったのが有森裕子で、その次が高橋尚子、そしてその次が先日の東京国際女子マラソンを制し、五輪代表を“当確”にした野口みずきだった。五輪メダリストの揃い踏みで(決して土俵入りではない)、高橋のあとを野口が続いていくその図柄が何か象徴的なものを感じさせた。それを見て、“女の涙”や“女の一生”という言葉が、思わず浮かんでしまった佐渡屋太郎だった。

 さて、時間がないと言いながら、またアホみたいに書き込んでしまった。1回分の原稿量としては多すぎるくらいだ。週末になるまでに最低、もう1本は書かなくてはならない。今回はこんなネタで勘弁してもらいたい。では、ゴメン。(佐渡屋太郎)

FR/鬼塚喜八郎 066s-

故鬼塚会長に献花するため、壇上に上がった高橋尚子(左)と野口みずき(右)

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 05:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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読者プレゼントコーナー ≪プレゼント応募番号:00001≫



当サイトをご覧の皆様へ

いつもご愛顧の程、ありがとうございます。 (^人^)感謝♪

この度、70000アクセス突破記念として
読者プレゼントコーナーを開設いたします。

プレゼント内容は当サイト協賛して頂いている
各メーカー様・販社様より様々な販促用グッズを
読者の皆様に抽選でプレゼントしていく企画です。

非売品のプレミアグッズをご用意いたしますので
お楽しみに!

さて、記念すべき第一回目の商品は

当サイトの新機種情報でもご紹介致しました

㈱YELL(エール)の”戦慄”プレミア携帯ストラップです。
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YELLさんの事をよくご存知の方には説明は不要ですが
フィギュア関係で今回の”戦慄”ではかなり力を入れられてましたので
マニアの方にも喜んで頂けますでしょう o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

こちらの”戦慄”プレミア携帯ストラップを
当サイト読者の方抽選で1名様にプレゼント!
(1個しかなくてごめんなさい(_ _)ゝスマソ )

応募締切:11月30日(金)23:00迄

当選発表:12月1日(土)当サイトで発表いたします。

。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆ 。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆


読者プレゼントのご応募は当サイトのお問合せの項目より
【遊技租界 お問合せフォーム】にてのご応募お待ち致しております!

たくさんの方のご応募お待ち致しておりますので
宜しくお願いいたしま~す!


追伸:当サイトへのご意見・ご感想も頂けましたら・・・(^人^)感謝♪
お願い致します。




| まいど佐渡屋 【新商品】 | 07:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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永観堂で“紅葉”を見てきた!【佐渡屋太郎-vol.25】

 今日は11月13日の火曜日。週末のゴタゴタからやっと開放され、やっとパソコンの前に座れる時間が取れたのが11月11日(日)だった。実は、一刻も早く書かなければならない記事があったのだが、“酒と女”の誘惑に負けてしまい、こんな有様になってしまった。11日(日)に何とか、会員用の有料Webには原稿を書いたのだが、このブログ用の原稿がまだ書けていないのだ。

 その件に関する情報を得たのが、11月9日(金)のこと。その取材(デンケン販売の1号機の件)を終えて事務所に帰ってきたのが、夕方の17時過ぎだった。実は取材しているうちに、その販社の所長と行きつけの飲み屋が同じであることが判明し、会社が終わった19時から飲む約束までしてしまった。私は一体、何を取材しに行ったのだろうか。

 そして事務所に帰ったら、何と第2弾の突発的な情報(船井総研PB機の保通協通過)が入ってきた。その件でまたバタバタして、原稿を書くことができず、いそいそと販社の人たちとの飲み会に出かけてしまった。結局、週末の拠点である大阪の“隠れ家”にたどり着いたのは、2時過ぎだった。

 次の11月10日(土)は朝起きたら、実に天気がよかった。まさに秋晴れで、ベランダに出てみると、空気も澄んでいた。何気なく、テレビを付けたら京都の紅葉特集をやっていて、それを一緒に見ていたY嬢が「京都へ紅葉を見に行きたい」と言った。

 最初はまだ紅葉の盛りにはやや早いので、標高の高い「鞍馬」に行こうと決まった。あそこならきっと“紅葉”しているに違いない。と言いながら、実際に入ったのは「南禅寺」と「永観堂」だった。一体、どうなっとるんじゃい!。その理由はY嬢がまだ永観堂に行ったことがないと言ったからなのである。

 佐渡屋太郎は京都に来て、最初に住んだのが「哲学の道」の近くにあるアパートだった。当時は哲学の道から永観堂、そして南禅寺へと続く観光コースが毎朝の“通勤路”だったのである。若かった佐渡屋太郎は自転車で、京都駅のさらに南にある某出版社まで通っていたのだ。毎日、京都市内を縦断していたことになる。いや~、我ながら実に若かった

 その紅葉見学が終わってから、私は健気にも事務所に出てきた。このデンケン販売の件で第1報を書くというわが相棒の“猪八戒”に、資料をファックスするためである。しかし、20時30分には事務所を出て“隠れ家”に戻る約束をしていた。

 その日はパソコンに写真データを取り込んでから、ファックスと写真のメールを送り、花に水をやったら時間切れとなったのである。結局、“女の誘惑”に負けた1日となってしまった。しかも、猪八戒にファックスで送った資料は全部、“白紙”だったそうだ

 実は、佐渡屋太郎はこの件のほかにも、11月10日が締め切りの原稿10ページを抱えていた。まさにその締め切り日に紅葉をいそいそと見に行ってしまう私は、一体どうなっているのであろうか。一度、頭をカチ割って、その中身を調べてみる必要がありそうだ。

 そして、やっとパソコンも前に座れたのが11月11日の日曜日だったというわけなのである。その日は、その件とあと1件の緊急を要する原稿をまず会員用の有料Webに書いた。緊急と言っている割には、その“緊急性”が体に伝わっていない。何か、体に大きな欠陥がありそうだ。

 さらに翌11月12日(月)は、トータルベネフィットという会社に打ち合わせに行ってきた。「リーチエンジェル」というイベントガールや、パチンコ&パチスロイベントガイド誌「ジャンバリ」で有名な会社である。それから1度、事務所に戻ってから、先々週から約束をしていた調査会社のK君と相棒の猪八戒と合流し、またしっかりと飲んでしまった。お陰で事務所に泊まってしまい、起きてからこれを書いている。

 K君には、Y嬢から頼まれていた美人の彼女を紹介することになった。少し、彼女の方が年上になるようだが、その美人がとても結婚したがっているというのだ。幸い、30歳代後半のK君も結婚したい意志はあるようだ。今度、その出会いのセッティングをして、どんな美人なのかを見てくることにしよう。

 と、訳の分からない文章をダラダラ書いているが、実はこの原稿は「まいど佐渡屋」の2回目の「デンケン販売の1号機を見てきた」の前フリとして、書き始めたものだ。すでに1回分の原稿量をはるかに超えてしまった。こんなことをダラダラ書いているから、肝心の原稿が書けないのだ。仕方ないので、これは佐渡屋太郎日記として独立させることにした。

 せっかく読んでもらったのに、内容がなくて誠に申し訳ない。そのお詫びとして、紅葉寺として有名な「永観堂」のちょっと早い紅葉の写真を載せることにした。この原稿を読んで汚れた目を、きれいな紅葉で清めてほしい。(佐渡屋太郎)

SQ07年11月月号 069s-
やっと色づき始めた永観堂の紅葉。見ごろは11月の下旬になるようだ

SQ07年11月月号 079s-
抹茶と甘酒を飲みながら一服したが、もっと寒くならないと雰囲気が出てこない

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 14:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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又も懲りずにリニューアル・・・【ナイトウ龍司-其の六】

 まずは当サイト読者の皆様、いつもご愛顧の程ありがとうございます。

  実は最近サイトをリニューアルしたのですがご存知でしたか?
私自身は記事の文字の大きさなどや色々配慮してのリニューアルでしたが

応援して頂いている読者の方から「今回、サイトのデザイン悪過ぎない?」

  なんてご意見をメールで頂いたので早速、佐渡屋兄貴に相談に行った所・・・
兄貴からも「言い辛いんだけど・・・前の方が良かったな・・・」って

ガーン・・・(私)

喜んで貰えるかとサイトをリニューアルかけたのが見事に・・・

裏目に出てしまいました(涙)・・(涙)

結局、やり直す事を決意し皆さんがオヤスミになってるだろうと勝手に思い!

今、必死でこのブログを仕上げております(^^)

しかし、アクセスだけじゃなく読者の方からご意見を伺えるのは!
希少な事でありがたいと素直に思えました。

まぁ、私の性格は一度やりだすとトコトン行くのでショートムービーもおまけで
付けますので御手隙ならご覧下さい!

タイトルはサイトリニューアル失敗の状況を謳う「兄貴のダメ出し」ですどうぞ!



 いかがでしたか?(そんなの作る暇があれば早く寝ろって?!)(汗)

こんな私ですが皆様今後共どうぞ宜しくお願い致しますね。(ナイトウ龍司

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 06:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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佐渡島で発見した「サドガシマン」 【佐渡屋太郎-vol.24】

  いまは11月6日(火)の19時になった。本日、2本目の原稿である。前回の原稿を読んでくれた人は分かってくれていると思うが、私は昨日から今日にかけて葬儀関係の記事を4ページ書き上げ、その後の暇つぶしとして、このブログの原稿を書き出したはずであった

 しかし、飲みながら書いているため、もうすっかり出来上がってしまった。すでに外は暗くなっている。正直言って、もう京都へ帰りたいのである。前回の原稿を書いているとき、盛んに電話か掛かってきた。下らない用件ばかりだった。

そのせいで、原稿はあっちに行ったり、こっちに行ったりして、結局まとまらず、支離滅裂になってしまった。電話攻勢の最後には、訳の分からない原稿依頼もあったような気がする。11月15日(木)までに6ぺージだという。ゲーム関係の原稿依頼で、少しややこしそうな内容だった。その内容も全然、覚えていない。酒も飲んでいることだし、聞かなかったことにしよう

 それでなくても11月10(土)までに、アミューズメント全般について10ページ書かなくてならない。先のことはあまり考えない方がいい。第一、健康に悪いではないか。今日は今日のことをしっかり考えよう。

 そこで今日の最大のテーマは、佐渡で発見した「サドガシマン」なのである。やっとテーマに入ったぞ、ヤッホー!(やっぱり頭がおかしくなっているようだ)。私は自分のイラストに替わるキャラクターがあるのでないかと、小木の船着場のみやげ物売り場を歩き回ってみた(このあたりの細かい事情は、前回の記事を参照のこと)。トキもいるし、たらい舟に乗った「はろうきてぃ」もいた(写真参照)。私のキャラクターは、それでもいいなと思った(お前のどこが「キティちゃん」なんや!)。

 しかし、最後に見つけたのである。それが今日のメインテーマとなる「サドガシマン」だった(写真参照)。これには製作会社名は書かれていなかった。ただ、裏面の最後に「MADE IN VIETNAM」とだけ記されていた。この不気味さが何ともいいのだ

 さて、説明に入ろう。原稿でいうところのタイトルは、「離島戦士サドガシマン参上」であった。リードは「――今、ここに新たな伝説が始まる――/佐渡の自然を守るため、/そして何より/全国に佐渡を自慢するため/サドガシマンが現れた!!/サドガシマンサドガシマン/佐渡が自慢…」という何とも情けなく、支離滅裂な惹句であった私も決して人のことは言えない)。

 では、気を取り直してメンバーを紹介しよう。写真の左側から順にいくぞ~!。

 まず、1番目が「トキレッド」で、攻撃力=★★★★、守備力=★★★★、特技=トキのモノマネ・つつき攻撃。

 2番目が「シマナガシーブルー」で、攻撃力=★★★★★、守備力=★★★★★、特技=おけさ踊り・戦隊一の力持ち、※前科有り。現在は更正し社会復帰。
 
 3番目が「ザクザクゴールド」で、攻撃力=★★★、守備力=★★、金力=無限大、特技=持っていると金運アップ。

 4番目が「ズルガシマン」で、これは私の弟も知らなかったニューフェースで、前の三者とは異なり、完全な「ヒール」(悪役)らしい。説明には「ズルガシマンとは??……サドガシマンの活躍を妬みいつも邪魔をするズルガシマン。特にシマナガシーブルーにはものすごいライバル心を燃やしている」とある。タイトルは「佐渡では有名!?ズルガシマン」。さらにリードとして「鳥だ!カラスだ!ズルガシマンだ~!!」と叫んでいる。

 前に飲んだとき、“猪八戒”はこの4体を見て、「私はズルガシマンですね」と言っていた。まさに正解である。自分のことをしっかり見つめている謙虚な男だ。一方、佐渡屋太郎は「シマナガシーブルー」しかないと思っている。

 これもまさに正解である。自分のことをしっかり見つめている謙虚な男だ。「※前科有り。現在は更正し社会復帰」というところがピッタリだ。若い頃、インドで人生修行に力が入り過ぎ、よく警察にお世話を掛けてしまった。ヒンドゥスタン・ポリス万歳!。しかし、私は本当に更正しているのだろうか

 それにしても、佐渡にこんな凄い戦士がいるとは知らなかった。その攻撃力と守備力と訳の分からない特技で、何とか佐渡を守ってほしいものだ。もし、君たちの力で手に負えなかったら、遠慮なく佐渡屋太郎と“猪八戒”を呼んでくれ。もしかしたら、弟の佐渡屋次郎も付いてきてくれるかもしれない。私たちは佐渡のためなら、どこまでも戦い抜く佐渡屋太郎


SQ07年11月号 342s-

離島戦士・サドガシマン」。左から「トキレッド」、「シマナガシーブルー」、「ザクザクゴールド」と、ヒールの「ズルガシマン

SQ07年11月号 352s-

佐渡最後のトキ「キンちゃん」とは昔、真野公園で一緒に遊んだことがある。そのトキと「はろうきてぃ」の佐渡島限定版

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「サドガシマン」前フリ 【佐渡屋太郎-vol.23】

 いまは11月6日(火)の15時。先週末に書くはずだった葬儀関係の原稿4ページを、やっと書き上げて送ったところだ。この開放感が何ともたまらない。結局、昨日の11月5日(月)から事務所に泊まり込み、“難敵4ページ”を仕留めた。

 しかし、泊り込んだといっても“徹夜”ではない。1時ごろから5時半までソファに横になり、“爆睡”してしまった。逆にいつもより、よく寝たくらいだ。しがたって、原稿を書き上げたのに、やけに元気な佐渡屋太郎なのである。何とも困ったものだ

 まだ、外は明るいので(15時なら当然だろう)、頑張った自分へ御褒美を上げるために買い物にでも行ってこようと思ったのだが、そこまでの元気はないことに気付いた(一体、どっちなんじゃい!)。だから、酒でも飲みながら、このブログの原稿を書くことにした。
 
  本来なら、有料会員用のWebの原稿を書かなければならないのだが、このところ葬儀関係の取材ばかりで、パチンコのネタがないのだ。1つ思い付いて、あるパチンコ業界の有名人に電話を掛けたのだが留守電で、まだ返事が来ない。あの件は一体、どうなったのだろうか。

 そこで今回は、この前、佐渡に行ったときに取材した“小ネタ”を披露することにしよう。実は佐渡に行く前、“猪八戒”から私のイラストを、このブログのキャラクターとして使いたいという申し出があった。昨年、ある女性のイラストレーターから、似顔絵を書いてもらい、それが実に私に似ているのである(当然だろう!)。

 だから、その似顔絵を使われると、佐渡屋太郎の顔が世間に知れ渡ってしまう。そうなると私は、今後の取材が実にやりにくくなってしまうのである。以前、ある会社のホームページの原稿を頼まれて書いたのだが、名前と顔写真とプロフィールも載せてくれと言ってきた。

 そのとき、私は他の原稿に追われていて、頭が朦朧としていたので「いいですよ」と答えてしまった。そしたら数日後、以前付き合っていた女の子から、数年ぶりで電話が掛かってきたのである。それからが大変だった。もう、2度とあんな経験はしたくない。インターネットは“怖い”とそのとき、深く思ったものだ。と書いたが、この原稿もY嬢は読んでいる。だから、怖いのである

 そこで、わが相棒である“猪八戒”のたっての頼みだったが、これは断ろうと思いながら佐渡に帰って行ったのだ。そして、荒海を越えて佐渡に着いた。いつもなら(7年前の話だが)、オヤジが車で迎えに来ていたものだ。しかし、オヤジはいなかった

  その当人の7回忌に来ているのに、そこにオヤジがいたら、実に怖い話になってしまう(お前はアホか!)。母親は叔父さんにも出迎えを頼めなかったみたいだ。この田舎人の気の使い方が、私には分からない。さらに悪いことには、海が荒れて船の到着が遅れたため、汽船連絡のバスも出てしまっていた。

  仕方なく、船着場のみやげ物売場で、7歳年下の弟(別名=佐渡屋次郎)と時間を潰すことになった。私たちの乗ってきた船は、直江津に帰るはずだったが、欠航になってしまっていた(それほど海は荒れていたのだ!)。夕暮れの17時のみやげ物売場にいたのは、佐渡屋兄弟と、その船に乗りそびれた若い女性の看護士の6人グループだけだった。

  飲んで書くと話が永くなっていけない。やっと本題に辿りついた。しかしこの佐渡ネタは、Y嬢もとても興味を持って読んでいると言っていた(というより、パチンコネタには全く興味がない。悲しい~!。これは財津和夫ではない、財津一郎ふうに叫んでほしい)。前半の汚名を挽回すべく、佐渡屋太郎はいまY嬢のために、力を振り絞って書いているのである(フレー、フレー、さ~ど~や)。何か、運動会みたいな雰囲気になってきた(というより、私の頭が狂ってきたみたいである)。

 せっかく、これからやっと本題に入ろうと思ったら、すでに1回分の原稿量になっているではないか。いけない!。元気があると思っていたら、頭は意外と疲れていて、混乱を始めているようだ。また、例によって前フリだけで終わるが、その分だけ佐渡の写真が紹介できるではないか。では、本題の「サドガシマン」については、次回に論考することにしよう。エッヘン!(佐渡屋太郎

SQ07年11月号 033s-

夕暮れの佐渡・小木港でひとり踊り狂う“おけさ娘”。しかし、「佐渡おけさ」は名曲である。心が弱っていると、聞きながらつい泣けてしまう

SQ07年11月号 156s-

船が小木港を出ると、わが故郷・佐渡はどんどん小さくなってしまう。「また、来るからな~」といっても、次に来れる保証は何もない

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ダイナマイトリターンズ【型式名:同じく】IGT-japan K.K

dynamitereturns_machine.jpg

名機ダイナマイトの後継機が復活です!

でもこれ、昔のダイナマイトのリーチ目も継承されてて
目押し命でキチッと押せると押せないでは出率まで変わりそうです!

試打しましたが、感想はとにかく音が凄い!!

演出音が中々凝ってましたね^^

特にボーナス中のサウンドで「ビバリーヒルズコップ」には
その当時の自分自身がシンクロして泣けましたね!

打ち方はDDT打法が必須!技術介入度激高マシンなので
ヘビーユーザーにはかなりウケそうです。

特にボーナス中で「ピキ~ン」と告知音が鳴ってからの
複合15枚約役にあたる3連ダイナマイトの両サイド押しは
タイミング押しではダメで片方がタイミングで止めれても
逆サイドはビタ押ししか成立出来ないというこだわりぶりは
参りました・・・

5回連続で複合15枚役GETでプレミア音が炸裂と言うので
チャレンジしましたが・・・とほほの結果でした。

最近の5号機にはないスピード感とマニアックな構成に私自身は
結構、今年年末の目玉機種の1つに挙げてもいいですね^^

ここでPVがありましたのでご覧下さい!


どうでした^^ 結構行けそうと思いませんか?(ナイトウ龍司

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★トータル出現率&機械割
     BIG    REG   合成     PAY
設定1 1/316.80 1/512.00 1/192.75  94.8%~ 99.5%
   3 1/297.89 1/468.11 1/182.04  97.6%~103.1%
   5 1/287.43 1/399.61 1/167.18 101.3%~107.2%
   F 1/277.69 1/364.09 1/157.54 104.1%~110.0%
※メーカー発表値

納品は12月16日頃から開始予定

資料等、詳しくは当サイトお問合せによりお願い致します。 

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11月とともに原稿ラッシュがきた!【佐渡屋太郎-vol.22】

 今は11月4日(日)の21時。本日における2本目の原稿である。名古屋で自死遺族のシンポジウムの取材に行ってきたことは、前回に書いたはずだ。本来なら、すでに本業の原稿と格闘していなくてはならない時間である。しかしこの佐渡屋太郎は、また性懲りもなく酒を飲み出し、今どうしても書かなくてもいい、このブログの原稿を書いている。

 それは何故なのか。本業で書かなくてはならない原稿から、逃げているのである。明日までに宿題をしなければならない子供が、今しなくてもいい机の整理をするのと同じ現象だ。専門家はこれを“逃避行動”と言うのであろうか。

 年中無休の佐渡屋太郎は今日、10時30分に大阪の“隠れ家”を出て、御堂筋線「西中島南方」のエスカレーターのない“56段の階段”を昇った(大阪市営地下鉄にお願いするが、これを何とかせんかい!)。昇るうちに昨日の酒が回ってきて、死ぬかと思った。そして、偶然に入ってきたマルハンのロゴの入った車両に乗り(写真参照、ついに撮ったぞ!マルハン電車)、新大阪から名古屋に向かったのである。

 その件は前回、書いたはずだ。ただ佐渡屋太郎はいま、原稿に追われている。11月6日(火)までに7ページ。これは11月2日(金)と3日(土)で何とか3ページ書いて送ったが、まだ4ページも残っている。本来ならこの原稿をいま書いているはずだった。さらに、11月10日(土)までに毎年恒例となっている10ページの原稿を書かなければならない。

 そのなかでこのブログの原稿を書いているのは、ちょっとした異変が起きたからだ。今週後半からこのブログへの訪問者が、急増しているのである。私はまた、あの“猪八戒”が何か企んだのかと思っていた。しかし今週の10月31日(水)、当の“猪八戒”が「太郎さん(私のことである)、何かこのブログに変なことをしましたか」と聞いてきた。

 私は“猪八戒”に対し、「この文学部演劇科出身機械オンチに、このブログを何とかできる力があるか!」と叱り飛ばしてやった。そう、やりたくてもできないのである。では、この訪問者の急増は何が原因なのか。しばし、2人で考えた。そこで出たのは、どうやら佐渡ファンが見に来ているのではないかという結論だった。そういえば、佐渡ファン代表の「東京ハナコ」さんや、わが故郷・佐渡で活躍する、私のオヤジがある理由でお世話になった羽茂町の「おけさ柿」の関係者からの返信もあったようだ。

 それらの人にお伝えします。まず東京ハナコさん、原稿を書き上げた合間に少し、あなたのブログを覗いてみました。いまは原稿に追われる身ですが、いずれ佐渡出身者として、私の好きな佐渡の食べ物を報告いたします。今日も、“隠れ家”に隠していた佐渡の「岩のり」や母の作った「しそ味噌」などをカメラで撮り、さらに「タラ汁」や「いごねり」なども大いに語りたいと思っています。

 また、今回の七回忌の“佐渡行”で面白いネタもいくつかあるのです。そんな“佐渡マニア”(実は私も“沖縄マニア”なのです)がいることを初めて知り、佐渡出身者として1枚噛まなくてはならないと思ってはいるのです。しかし繰り返しますが、これから原稿に追われる毎日が始まります。

 これが落ち着いたら、またもう1度、佐渡に帰って母親に私の好きな料理を作ってもらい、それを撮影して自説を語りたいとも思っているのです。もう22時です。京都へ帰らなければなりません。今週の行動も書けないまま、これにて終了となりました。ゴメン!(佐渡屋太郎


FR07年12月号 025s-

ついに撮った大阪市営地下鉄マルハンの広告車両
FR07年12月号 020s-

佐渡屋太郎が大阪の“隠れ家”に秘蔵する佐渡の土産食材

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ついに船井総研のPB機が保通協を通った 《まいど佐渡屋#3・満開花桜》

 さて、11月9日(金)に起こった2件目のパチスロに関するニュースである。1件目で紹介したデンケン販売の「ぴかっとシーサー」を扱うことになった販社の幹部と話すうち、常連となっている飲み屋が同じであることが分かった。そこで、19時からまた飲む約束をして、とりあえず事務所に帰ってきた。

 その件でいろんなところと連絡を取り合い、「ぴかっとシーサー」を紹介する段取りをしていた16時30分ころ、また1本の電話がかかってきた。電話の主はビームの開発責任者I氏であった。実は数日前から船井総研のK氏に、何回も連絡をしていた

 しかし、K氏は私がパチンコ雑誌で依頼していた原稿がまだ書けていないため、いつも留守電だった。私はその気持ちがよく分かる。いまの私も、まさにそんな状況にあるからだ。原稿ができないと、怖くて担当者からの電話に出ることはできないのだ。

 また、あることを集中して思っていると、その思いが相手に通じ、向こうから連絡があるということもよくある。今回もまさにそのケースと言える。私はK氏にPB機がどうなっているのか聞きたかったのだ。そしたら、その機種の開発をしていたI氏から電話が掛かってきた。

 電話の内容は、「PB機が今日(11月9日)付けで、保通協を通ったという通知を受け取った」というものだった。「まず、佐渡屋太郎さん(当然ながら、本当の電話では私の麗しい本名であった)にお伝えしたかった」とも言っていた。まさに、“ライター冥利”に尽きる一瞬ではあった。私もこの件では随分、苦労したのである

 ここで、この件に関する事情を知らない読者のために、簡単にPBプライベート・ブランド)機について説明しておこう。PB機というのは本来、ホール企業が自社のホールのために独自に開発した機種のことをいう。つまり、その機種は開発したホール企業のホールにしか設置されない。決して他のホールでは打てない、そのホールの“オリジナル機”と言ってもいいだろう。

 その機種に人気が出て、多くの顧客を吸引するようになれば、他店の“差別化”に大きな効力を発揮する。ただ、1つの機種を開発するのには、莫大な資金が必要だPB機の開発を依頼されたメーカーでは、ある程度の台数を買ってもらわなくては採算が取れない。その最低ロットは機種の内容によっても異なるが、3000台とも5000台とも言われている。

 ひと昔まえは、大手ホール企業のモデル店舗に設置された遊技機の台数(業界では簡単に、「総台数」という)は480台であった。その頃は、保有する店舗が200店を超えると、PB機の展開が可能になると言われていた。では、現状はどうであろうか。

 最大のホール企業であるマルハンの店舗数は、07年3月期で209店。全店舗における機械台数の合計は、11万8451台に上る。参考までに、その時点で設置台数が多かったベスト3を挙げると、パチンコは①「CRスーパー海物語M55W」=1万5264台、②「CRスーパー海物語IN沖縄MTA」=8028台、③「CRぱちんこウルトラマンM78TF7」=6942台。一方、パチスロは①「デンセツノオトコD」(「押忍!番長」)=7156台、②「ホクトノケンSE」=6378台、③「デンセツヘノミチD」(「秘宝伝」)=5680台であった。

 長々とした説明になったが、要するに全国展開の大手ホール企業では、やる気さえあれば十分にPB機の展開ができるスケールになっているのだ。ただ、実際に動いたのは現在のところダイナムくらいだろう。その代わり、ホール組合や団体でPB機を開発し、構成員のホールに販売するケースが増えている。

 今回は「ビーム」というメーカーがパチスロ機を開発し、それをコンサルタント会社の「船井総合研究所」が支援するホールに販売するという新しい形を生み出したのだ。したがって、実質的にはコンサル会社のPB機と言ってもいいだろう。目標は全国800ホールに5000台の導入である

 また、導入ホールも船井総研が調整し、同じエリアでは1つのホールにしか案内状を出さない。したがって、エリア内でビームのパチスロ機を設置しているのは1ホールしかない。文字通りの“PB機”となるわけだ。

 これによって船井総研は、傘下のホールと他のホールとの“棲み分け”を図ろうとしている。もちろんこの手法や販売方法には、様々な賛否両論があるだろう。そうした声はすでに私のところにも届いている。ただ、私はこれがどのような形で展開していくのかということに、大きな興味を持っている1人であるのは確かだ。
 
 私は船井総研のK氏と10年以上の付き合いがあり、このPB機の件に関して、できるだけの協力を約束した。実際、パチンコ雑誌にも、ビームの親会社である第一興産のO社長とK氏の対談を6ページにわたって書いた。

 その記事を書くのに、私は2晩も事務所に泊まりこんだ(夜はしっかり寝ていたが…)。記事では当初、機種の紹介を入れる予定だった。それは7月末には多分、保通協を通るはずだという話であったからだ。しかし、もし通らなかったら、事前に機種の紹介をすることは、規則違反になってしまう。

 だから私は、原稿締め切りのギリギリまで待ち(実は他の原稿の執筆に追われていた)、最終的に機種情報を入れない決断をした。恐らく、その時の検定には通らないと思ったからだ。その機種情報を入れることに、最も神経質になっていたのが、実は開発担当のI氏だった。その気持ちは、取材をしているときにビンビンと伝わってきた

 そのI氏から「保通協通過」の報告があったのだ。彼も大きな肩の荷を下ろしたことだろう。改めて、「おめでとう」と言いたい。遊技機の開発はまさにドラマである。何日も会社に泊まりこみ、夜中にシコシコと作業をする。言うことを聞かない機械との対話を、根気強く長期間にわたって続けるのである。

 筋金入りの“オタク”でしか、こんなキツイ期限と投資した莫大な開発費に対する“重圧”に、打ち勝つことはできないだろう。そのなかでヒット機を生み出してくる開発技術者は、まさにオタクのなかの“キング・オブ・キングス”と言える。今回は、そのドラマの一端を垣間見たような気がする。

 実はあの記事を書いてから、私のところにも多くの問合せがあった。「通ったのか」「いつ通るのだ」から、「まだ通らないのか」「一体、いつになったら通るのだ」へとヒートアップし、随分ひどいことを言われたこともあった。言っておくが、私は開発担当者ではない。しかし、そんな経験を通して、開発部隊の一員になったような気がしているのである。

 今回、見事に保通協を通った機種は、「満開花桜」という。これが船井総研のPB機の“第1弾”となる。敬意を込めてI氏をはじめとした開発部隊が、心血を注いだこの機種の概要説明を、そのまま引用することにしよう。

 「第1弾としてこだわり続けた機械性能を実現!/ハイスペック5号機として堂々のデビュー!/設定6の出玉率は116.0%を実現!/全てのボーナス後に増えるRT(1ゲームあたり約0.65枚)を100ゲーム搭載!」

 実に、名文である。読みながら泣けてきた。さらに、具体的な説明として、「10.4インチ役物連動型、美麗液晶搭載/2000パターン以上の演出による期待感向上を実現!/分かり易く、且つ熱いプレミアム演出も多数用意!/万全のゴト対策!/回胴本来の面白さを追求した美麗リーチ目多数あり」とあった。この部分では、やや表現上の問題が見られる。

 しかし、ボーナスで300枚を超える払い出しがあり、RT100ゲームで純増約210枚というのは、そこそこ頑張ったのではなかろうか。また、RTの消化中に「パリン」というガラスが割れる音がするとともに、中パネルの満開ゾーンを目押しするとRT終了回避(リプパン搭載)もできる。

ボーナス合成確率は、設定1=1/266、設定2=1/250、設定3=1/234、設定4=1/217、設定5=1/200、設定6=1/183。出玉率は、設定1=約96.5%、設定2=約98.6%、設定3=約101.3%、設定4=約105.7%、設定5=約110.4%、設定6=約116.0%となっている。

 また、導入されると何か言ってくる人は、必ずいるだろうと思う。それも仕方ないことではある。来週はI氏と会って、具体的な方策を練ってくることにしよう。しかし、保通協に通ったここ数日は、心おきなく感激することに決めた


ビーム1s-

多分、本邦初公開となるPB機第1弾満開花桜」の筐体写真

| まいど佐渡屋 【新商品】 | 13:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デンケン販売の1号機を見てきた 《まいど佐渡屋#2・ぴかっとシーサー》

  今日は11月13日(火)だが、先週の11月9日(金)に、パチスロに関するビッグニュースが2つあった。本来なら緊急ニュースなので、その日にお伝えすべきであった。

それがなぜ、4日も遅れた13日(火)になったのか。その間における私の“ていたらく”については、「佐渡屋太郎日記」のvol.25に書いたので、読んでいただきたい。結局は永い永い言い訳なのであるが……。

 実は、このデンケン販売の1号機に関する記事は、11月11日(日)に会員用有料Webに書いた。このブログでは相棒の“猪八戒”が、第1報をユーチューブ入りで書くことになっていたのだ。しかし、私が送った資料のファックスが全部、“白紙”だったようだ。資料なしで、猪八戒は敢然と書いてしまった。エライ!。

 そのお詫びの意味も込めて、私も「まいど佐渡屋」で、この1号機「ぴかっとシーサー」を紹介することにした。これが「まいど佐渡屋」における、実質的な商品紹介の記念すべき第1号記事となる。

 まずは、この機種に出会った経過の説明からしていこう。内容は猪八戒の記事とダブル点が多くあるが、それも仕方ないだろう。何せ同じ時間に同じ場所にいたのだから……。その日も私は昼過ぎに事務所に着くと、例によって猪八戒から電話があった

 要件は、これからすぐ販社へ一緒に行ってほしいということだった。事務所に着いたばかりだったが、飛び出して、近くにある販社に引き返した。その一室にあったのが「ぴかっとシーサー」というパチスロ機だった。

 製造メーカーは㈱デンケン販売。本社は大分県にあり、もともとはホール管理用コンピュータなどの設備機器メーカーである。しかし今年、電子遊技機工業組合(電遊協)加盟した新規パチスロメーカーと言えば、ご記憶の方もいるかもしれない。その新規遊技機メーカーの記念すべき第1号機が、この「ぴかっとシーサー」なのである。

 保通協を通ったのは9月3日(猪八戒は11月8日と書いていたが、別の機種と混同している)のことで、11月25日が納品開始日に設定されている。しかし、これまで媒体であまり取り上げられることがなかった。それで1度、見にきてほしいとのお誘いがあったというわけだ。

 “”は至って明るく、シーサーのキャラクターが親近感を駆り立てる。客層のターゲットとしては、初心者や中高年層を想定している。早い話が “ジャグラー系”の機種として、いまのパチスロ客にアピールしていこうという戦略らしい。

 このところゲーム性の複雑な機種が多くなり、佐渡屋太郎のようなおじさんは、正直言って付いていけないのである。一方、ホールの現場では多くのヘビーユーザーが去り、パチスロコーナーは悲惨な状況に陥っている

 さらに現在では、4.7号機時代までのようなメイン機種がなくなったため、客の回遊現象が顕著になっているという。これは、パチスロファンの“欲求不満”の現れとも言えるだろう。そのなかで、結局は「ジャグラー」系が安定した集客を実現しているのも、当然の帰結なのかもしれない

 では、具体的に「ぴかっとシーサー」はどんな機種なのか。詳細については猪八戒が書いていると思うので、ここでは説明は同社の資料をもとに、簡単にしておく。

①初心者でも安心の“完全告知”(リール横のランプが点灯するとボーナスが確定し、はじけるような告知音が知らせてくれる

中段チェリーが熱い!同時抽選機能搭載レバーを叩いたときの音が高めになり、筐体上部の羽が点滅し、中段にチェリーがくるとボーナス確定

③ボーナス中は目押し不要で、簡単に312枚がゲットできる

④5号機屈指のコイン持ち

 なお合成確率は、設定1=1/93.54%、設定2=1/95.74%、設定3=1/99.39%、設定4=1/101.19%、設定5=1/106.69%、設定6=1/108.61%となっている。私が打ってみた感じでは、おじさんでも分かりやすいし、それなりに出メダルも期待できるではないかといったところだ。さらに価格も安めに設定されており、今のホールには喜ばれるのではないだろうか。

 実は、遊技機に詳しい業界人の何人かに聞いても、この機種のことは知らなかった。意外と狙い目かもしれない。このメーカーは電遊協に加盟していたが、組合非加盟メーカーでも多くの機種が開発されている。そうした機種情報を紹介したいと思いながら、すでに半年以上が経ってしまった。いま、私に近いルートが懸命に動いているので、情報が上がってきたときは、このブログでも紹介したいと思っている。(佐渡屋太郎


SQ07年11月月号 014s-

デンケン販売のパチスロ第1号機「ぴかっとシーサー

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名古屋から帰ってきたぞ 【佐渡屋太郎-vol.21】

 今は11月4日(日)の19時10分。名古屋から大阪に帰ってきて、やっと事務所に辿りついたところだ。日曜日なのに、なぜ佐渡屋太郎は名古屋へ行ったのか。つい先日、日本一になった中日ドラゴンズの、祝勝イベント取材でもあったのだろうか(このブログを最初から読んでいない人のために、佐渡屋太郎は卒業したとは言っても、ジャイアンツファンである。それは本名に由来する。その名を明かせないのが何ともツライ)。

 いや、それが違うのである。取材は取材なのだが、「なごや自死遺族支援官民合同シンポジウム2007」というシンポジウムの取材に行ってきたのだ。実に重いテーマである。97年4月から98年3月に日本における自殺者死亡者の数が年間3万人を突破し、以後9年連続で3万人以上を記録しているのだ。

 交通事故による死亡者は以前、年間1万人くらいだと思っていたら、昨年は6352名だったという。阪神・淡路大震災の死亡者も6000名くらいであったと記憶している。死者の数を比べるのも不謹慎な話で恐縮だが、それほど自殺者は多く、その増加は社会問題になっているのである。

 自殺の理由は多いほうから、健康問題41%、経済生活問題29%、勤務問題7%、その他6%、男女問題3%、学校問題1%と続いている。今日はさらに、もっと深刻な深刻な話を聞いてきた。自殺死亡者1人に対して、遺族はその5倍、自殺未遂者はその10倍もいるというのだ。1日に1000人以上が、自殺に関連する問題に直面している。

 マスコミは単に数字をセンセーショナルに報道するのではなく、その背後に苦しみを抱えている遺族がいることを考えてほしいと、今日は非難も受けてきた。しかしこうした現実を報道しないと、この問題が抱えている改善策になかなか辿りつかないのではないか

 実は、私も10年くらい前に“パチンコ依存症”の取材で毎月、名古屋に通っていたことがある。今日と同じような自助グループの継続取材をしていたのだ。パチンコ依存症は競馬や競輪などのギャンブル依存症、アルコール依存症、薬物依存症との合併事例が多い

 毎週、依存症者たちは集まって、自分の体験や現在の状況を話し合い、何とかその依存から逃れるために互いを励まし合うのだ。私は最初の取材でグループのリーダーであるP氏とやけに気が合い、パチンコ依存症ではないが(と、自分では思っていた)その輪に入り、パチンコ業界の裏面などを発表した。それから毎週のようにP氏から電話があって集まりに誘われ、行くたびに記事を書いて、パチンコ業界に資金的な支援の必要性を訴えた

 業界が“パチンコ依存症者”の救済に乗り出す5年も前のことだ。そのときは業界組合の幹部に懇親会の席などで訴えたが、そうしたグループであることも知らず、事実上は何の力になることもできなかった。今日はそんなことも思い出した1日でもあった。

 そのPA(パチンコ・アノニマス、確かこんな名称だった)グループの集まりに、参加して数ヵ月が経つと、会員が1人減り、2人減りしていった。パチンコは我慢していたのだが、アルコールを飲んで飛び降り自殺したり、薬を飲みすぎて心臓麻痺を起こしたりしたのだ。仲良く話していた人がある日から突然いなくなるのは、何とも胸が痛くなる経験だった。

 今回は名古屋から帰ってきたことを“”にして、今週の行動を振り返ろうとしたのだが、名古屋のことだけで1回分の原稿量になってしまった。実は、今の佐渡屋太郎はこんなことを書いている状況ではないのだ。仕方ない。今日はもう1本書いて、その押し迫った状況を説明することにする。したがって、この回はこれにて終了とする。皆々の方、それでよろしゅうござるな!。(佐渡屋太郎

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名古屋の空に上がっていたアドバルーン。それには「祝日本一!ドラゴンズ」と書かれていた



この中日ビルの隣でシンポジウムが開催された。ジャイアンツファンにとっては、非常に気持ちがよくない

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ぴかっとシーサーがジャグラーシンドロームの救世主!【ナイトウ龍司-其の伍】

 11月8日(木)の昼過ぎに私の携帯に1本の連絡が入った。

『もしもし、社長!まいどです!実は今日、保通協やっと通りましたは”ぴかっとシーサー”が!』
 この連絡主は機械販売では以前から好意に取引させて貰っている大阪のある販社の営業所長である。
 
 実はこの時、彼の話に私は”ぴかっとシーサー”の情報は全く知らなかった(汗)

 私は気持ちの中では《ぴかっとシーサーってもしかしたら楽シーサーのパクリ?同じ路線での販売はキツイなぁ時期も被るし》と聞き流しそうになっていたが次の話でビビッっと耳がとんがった!

 『社長!正直ジャグラーの穴、埋めれそうかもしれませんよ!機械割りも大体110%で動きはゆるいですが払い出しは320枚ぐらいはしっかり出しますし・・・何より1G連の演出付ですわ!差玉は馬鹿ほど出ませんがゆっくり遊んで貰うにはいい機械でっせ!!機械台も手頃ですしジャグラー入らんかったとこに薦めませんか!』と鼻息が荒い。

 実は私は彼の事を理解しているつもりだが今回は普段には無い意気込みが伝わる。

 別に意気込みだけで推奨する訳ではない!今回のこの機種は完全告知機で連チャンの演出付。そこだけでもシンプルでいい。5号機の演出としては最近、液晶演出頼りで期待感を引っ張り過ぎる傾向があり私自身たまに打っても小冊子がなければ何が何だか打ち方が分からないのである。

 フムフムと携帯越しに彼の説明を聞いていた私に追い討ちが入る。
『社長!実は機械を昨日からウチで置いてるんですよ!見に来るなら今しかないですよ!期間限定ですから・・・』と自信有り気のニヤリ節

最近アイムの再販も取れなかった私にとって、この話は渡しに船に聞こえた。

*************************そして翌日*************************

 11月9日(金)昨日の携帯での話を眼で見て確認に行こうとワクワクして販社に向かう。途中、アニキこと佐渡屋太郎兄貴にも連絡を入れた。『アニキですか!ジャグラーと並ぶいい感じの機械見つけましたよ!』まるで売れないメーカーの新人の様なセールストークであったが、兄貴は『すぐ行くわ!おもろそうやな』と快く返事して来てくれてる様子。そして、待ち合わせをして販社に到着。

 いよいよ”ぴかっとシーサー”とご対面となった。

 まずは皆さんにもyoutubeで御紹介致します。

 携帯画像なのでお見苦しいですがご勘弁を!初当たり時に注目



 いかがでした?(^^)

 正直、自分の中のイメージとは違っていた!何が・・・""である。

 "キュィーン"と鳴るようなパトライトバリバリの沖スロをイメージしていたがカワイイキャラ系の""であった事がジャグラーとも共通して言える完全告知機のスタンダードな作りだと納得し"優しいパチスロ"がしっかり構築されている感じがしたのだ。

 初当たり時にあった飛び込みでの当たりも"良いですよね"期待感が常に増幅しますし。

 私のファーストインスプレッションとしては《扱え易そうなので上手く使えればバラエティには止めて、ある程度機械を育てる意味でまとめて入れて使う方が"波も作れるし"お客さんにもゆっくり遊んで貰えそうだな》と感じました。
 
 以上、今回の話はまずはここまで・・・尻切れトンボみたい?

 違いますよ!今回の記事は別枠で新機種情報では詳細をお伝えしようと考えています。

 そして今後の5号機特集の第1弾としてこの"ぴかっとシーサー"をお伝え致しますのでお楽しみに!!(^^)/


 

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 01:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「まいど佐渡屋」開店のご挨拶 《まいど佐渡屋-#1・開店の辞》

 今は11月7日(水)の20時。昨日、張り切り過ぎて、今日はテンションが落ちている。飲みながら書いているのだが、頭がふやけてしまって文章が先に進まない。しかし、今日の佐渡屋太郎には、やらなければならない仕事がある。それは、わが商品情報コーナーまいど佐渡屋」を立ち上げることである。

 お陰さまで、このブログに訪問してくれるお客様も次第に増えてきた。それどころか、ここ数日は佐渡屋太郎も相棒の“猪八戒”も正直、驚くくらいの人たちが見に来てくれている。今日、その“猪八戒”と連絡を取っていたら、「そろそろ、商品情報がほしいですね」といってきた。

 これまでも、いくつか担当者の方からメールをいただき、面白い商品の紹介記事が載っていた。実はこうした記事で、このコーナーを埋め尽くしてもらいたいのである。そうした有象無象の情報がこの“遊技租界”の、いわゆる“租界”部分を作り上げいくのだと思っている。

 私もいろんな業界人に会うたびに、自社の商品について書いて送ってくれと頼んではいるのだ。何より、売りたいという気持ちのある人の書いた記事ほど、熱情のこもったものはない。その情熱を、このブログにぶつけてもらいたいと願っている。
 
 しかし、その流れがまだこのブログにはできていない。実は、パチンコ業界には面白いことを考える“アイデアマン”が5万といる。私もそんな“奇想天外”なことを考えることが好きな1人である。だから、この業界から離れられないのだ

 常に“本音”で語り合えること。絶えず“儲ける”ことを考えていること。そして、永遠に“1発当てる”ことを目指して死ぬまで生きること。こうした “山師”がウヨウヨいるのが、このパチンコ業界なのである。正直に言うが、私はそんなパチンコ業界が大好きだ。
 
 私と付き合いの古い業界の友人「N」と一緒に飲んでいたとき、その「N」はこともあろうにわが敬愛するY嬢に、「佐渡屋太郎は、“山師”だからな~」と、私がトイレに行っているときに言ったそうだ。“隠れ家”に帰ってからY嬢は私に、「“山師”って、な~に?」と訊いてきた。そう、Y嬢はあまり難しい言葉は知らないのだ。そんなことは知らなくても、世の中にはもっと大切なことは一杯ある。

「“山師”とは常に山の頂上から、この世の中を見渡している“番人”のような人のことだと、『広辞苑』には書いてある」と答えておいた。やはり、言葉には気をつけなければならない。不用意な一言で、10年間にわたって築き上げてきた“友情関係”が、一瞬にして終焉を迎えることもあるのだ。

 “山師”――大いに結構である。パチンコ業界の“山師”は全員、このブログに集合してもらいたい。それがこの“遊技租界”なのである。様々な有象無象、魑魅魍魎の情報の中から、“金鉱”の匂いを嗅ぎつけるのが、真の“山師”ではないのか!。

 今日の電話で私は、信頼している相棒の “猪八戒”に言った。「それもワシがやるんかいな!」。そしたら“猪八戒”は、「できたら……」と小さな声でつぶやいた。というわけで、今日の11月7日(水)に、「まいど佐渡屋」は開店することになったのである。

 しかし、私は常に雑誌で書いているような、硬い記事をこのコーナーで書くつもりはない。というか、正直に言ってそんな記事は、飲みながらでは書けない。だから、私が面白いと思ったことを、筆の赴くままに書いていくことに心を決めた。

 そうでないと多分、このコーナーは続かないと思う。真面目な記事を読みたい方は、そんな業界情報誌のコーナーがいくつもある。そちらを読んでほしい。このコーナーでは、佐渡屋太郎の独断と偏見で、好きなように書いていくことにした。

 その覚悟を決めるために、今までいろいろ考えていたが所詮、佐渡屋太郎は“山師”であるし、この「遊技租界」もそうしたコンセプトのもとに出来上がったものではないか。これでスッキリした。この方針なら、面白い商品を自由に紹介できる。

 だから、私に商品を託した人は、書いた後でうるさいことを言わないでほしい。私に書かれたくなかったら、自分で書くように。その方が、私も楽でいいのだ。このことを「まいど佐渡屋」の開店にあたって宣言しておく。さて、これで楽になってので、これから嵐のように書いていくぞ~!!。 



まいど佐渡屋」について思案する“山師”の佐渡屋太郎

| まいど佐渡屋 【新商品】 | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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喫茶店で学ぶ業界の実態 【佐渡屋太郎-vol.20】

 今日は10月30日(火)。また昨日も“猪八戒”と飲んで、事務所に泊まってしまった。実は、前回の葬儀業界の取材で“不思議な出会い”をしてしまい、そのことを10月28日(日)の夜に書いていたのだが、昔のことを次々と思い出してしまい、原稿が膨大な量となってしまった。

 その原稿を整理して、1本か2本にまとめたいのだが、なかなか元気が出てこない。いま11時30分なので、飲んで書くにはまだ早い時間だろう(当たり前だ!)。また近頃、佐渡や葬儀業界のことばかりで、パチンコから遠ざかってしまっている。そこで今回は、会員用Webに書いた原稿に手を入れて、1回分にしようと悪いことを思いついてしまった次第である。
 
 さて、佐渡屋太郎は通常、14時過ぎに事務所にきて、近くの喫茶店で昼食を摂ることにしている。もちろん、その喫茶店は“パチンコ村”のなかにある。いわば、“パチンコ租界”の喫茶店なのである。そこに行くわけは、事務所から近いこと。割とあっさり系のメニューが多いこと。そして、いつでも「報知新聞」が読めることだ。

 その喫茶店にはスポーツ紙が5~6種ほど置いてあるが、いつも「報知新聞」は読み手がいなくて、残されている。さすが関西である。東京では考えられない。もうジャイアンツファンは卒業した私ではあるが、やはり読むのは「報知新聞」でないと落ち着かない。体が永年の習慣でそのようになってしまったようだ。

 京都に来てもう20年になるが、関西のスポーツ新聞は、ある球団に対してとても偏向している。だから関西において、健全な平衡感覚を維持しようと思えば、はやり「報知新聞」を読むしかないのである。

 その喫茶店には、場所柄から当然ながらいろんな業界人がやってくる。いま、その喫茶店が実に勉強になるのだ。業界の“実態”だらけで息苦しいほどだ。店内の雰囲気が以前に比べて “浮き足”立っているし、ひどいときには“殺気立っている”こともある。その原因は“” (かね)である。

 私は決して人の話を盗み聞きするような、卑しい人間ではない。と、自分では思っている。しかし、話が向こうから私の耳に入り込んでくるのだ。私はおいしい昼食を食べながら、一心不乱にジャイアンツや亀田家や日本ハムやイチローや松井の記事を読みたいだけなのだ。

 ある日は、向こうの世界の人だが、どうやらホール企業のオーナーから受け取った金を持ち逃げした構成員がいたようだ。「ヤツの家を張れ」、「高飛びする前に押さえろ」、「会長にまだ連絡はないんか」、「オーナーの女とヤツの女が友達だったようや」といった言葉が断片的に聞こえてきた。

 またある日は、「●と●のダブル店舗で片方はもう締めているようやが、3000坪で20億や。坪当たりにしたら安いもんやで。誰かおらんかいなぁ、買うヤツ」。私もパチンコ業界に入ってきてそれなりに経験を積んでいるので、そのホール名や経営者を知っている。

 さらにある日は、「●●県の●●や●●県の●●だけやないで、5~6社が大阪の物件をあさっとる。3000坪以上や。情報あったら入れてくれや。なかなかいいのがないんや」。そういえば、大阪でも各県からの進出組がおいしい営業をしている。

 その次のある日は、「●●さんは14億で譲らん。あれは7億やで。強気やなぁ~。物件は確かにいいんや。しかし、見とってみぃー。絶対、泣いてくるでぇー。そんときやな、動くんは」。あのホールは確かに優良ホールだ。あれを本当に売るのですか。●●社長。

 実はある日は、「20台から30台のパチスロの入る“”はないか。夜の9時から朝までやるんやと。儲け逃げや。パチンコが終わったあとに、客が来るんや。ゴッツ、儲かるらしいで」。これはヤバい。アンダーグランドではないか。締め付けがキツいと、やっぱりこうした事例が増えてくる。

 その喫茶店には、こんな人たちが入れ替わり立ち替わり入ってきて、ほとんどの人が何故か苛立っている。2年前から通っているが、3ヵ月前までは落ち着いてスポーツ新聞が読める喫茶店だった。常連の人も、“偏向新聞”を読みながらニヤニヤとくつろいでいた。

しかし、今は「ミナミの帝王」のロケ現場のような喫茶店になってしまった。ここでは落ち着いて昼食を食べ、ゆっくり「報知新聞」を読むことはできない。これが私の体感する業界の“実態”である。これから状況は、ますます厳しくなっていくであろう。いよいよ防弾チョッキを着込んで、昼食を食べることにでもなるのだろうか。



昨日、一緒に飲んだ猪八戒。彼は豚串かつを食べながら、「共食いだ~」と叫んでいた

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 14:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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葬儀業界の取材に行ってきた! 【佐渡屋太郎-vol.19】

 今は10月27日(土)の18時。今日、2本目の原稿である。前回分は「ペチュニア」の開花に感激してしまって、それだけで終わってしまった。ここでは週末の常として、この1週間の動きを振り返ってみたい。

 まず、10月22日(月)に佐渡から帰ってきたことは、すでに書いたような気がする。正直、飲みながら書いているので、あまり記憶が定かでない。翌10月23日(火)は葬儀関係の取材が2つあった。これはもう10年近く続けている私の仕事の1つで、葬儀ビジネス関係の雑誌に原稿を書いているのだ。

 この日は、12月号に載せる特集の取材だった。特集のタイトルは、「成長する中小葬儀社の研究」(仮題)というもの。これを発行している会社は、いろんな業界向けに雑誌を出しており、この雑誌の部門は今年4月の配置転換で編集長が交代した。その“新編集長”がわざわざ東京からやってきて、取材に同行することになっていた。

 前日の夜、佐渡から帰ってきたばかりなのに8時30分に京都のマンションを出て、10時に阪急吹田駅で待ち合わせ。午前中に特集の打ち合わせと1本目の取材をして、阪急とJRを乗り継いで桃谷へ移動。そこで昼食を摂って、午後からもう1本の取材をする。

 1本目の取材は、それまで飲食業を行なっていた社長が葬儀社を買い取り、売上を1.5倍も伸ばしたという事例だった。飲食業や業界外の発想を注入し、葬儀社の改革に成功したケースと言える。顧客側のニーズである“会計の明朗化”や、同一価格でも様式が選べる“パック商品”を開発するなど、いわば他業界では当たり前のことを粛々と実行したのだ。

 どの業界でも、“業界の常識は、世間の非常識”といった一面が必ず存在する。葬儀業界の悪弊は、古い因習に業者同士が凝り固まって、新たな顧客ニーズに目を向けようとしないこと。一方、パチンコ業界の特徴は、業者同士が“足の引っ張り合い”をして、業界としての統一行動が取れないこと。それぞれの業界に特色があって、実に面白い。

 また成長する企業は、それなりの理由が必ずある。逆に衰退する企業にも、それなりの理由は必ずある。それをいろんな質問をぶつけながら見出していくのが、取材の醍醐味でもある。私もパチンコ業界でいくつかの会社と関係を持っているが、ダメな企業には必ずダメな要因が存在すると近頃、痛感している。
 
 社員のスキルレベルと士気の低さ、コミュニケーションやモラルの不足など、そんなダメ要因によって、社内の雰囲気が淀んで停滞している。こんな会社はよほど大きな改革をしない限り、成長はできないだろう。よくこれで持っているなと感心する会社もある。しかしパチンコ業界も、これから激しい波に洗われることになる。ホール企業のみならず、遊技機メーカーでも “破綻”に瀕している企業は少なくない。

 結局、2本目の取材は16時30分に終了する。実はその手前の鶴橋に、4年ほど“拠点”を持っていたことがある。新編集長と別れて、2つの目的のために鶴橋で下車する。1つ目は鶴橋にあった大日本印刷の工場跡地に、建設が進められている延田グループの大型ホールを見ておくこと。2つ目は鶴橋駅上にある「BOOK・OFF」に寄ることである。

 まず、玉津3丁目の交差点から延田グループの新店の激写し(写真参照)、すぐ「BOOK・OFFジェイアール鶴橋駅店」まで引き返した。そこでまたもや単行本12冊、新書4冊の計16冊を買い、難波の事務所に帰還した。それからこの遊技租界の原稿を1本書いて、17時から猪八戒と待ち合わせて飲み会となる。その日は京都に帰れず、事務所に泊まった

 翌10月25日(木)は朝10時から、遊技租界の原稿を2本書く。前日の1本と合わせて、佐渡帰還3部作が出来上がった。これでストック原稿も溜まり、ややホッとする。それから鶴橋で買ってきた古本の表紙張り作業に入り、疲れた心を癒す。

 佐渡屋太郎は古本を買うと、カバーがずれないようにその端を「プリット」で糊付けする。さらに、本を開きやすくするために、背に近い部分に折り目を入れることにしている。この作業によって、買ってきた本は佐渡屋太郎の所有物へと変化していく。その間、本を自分に合うようにいじくりまわしている時間が、佐渡屋太郎にとっての“至福の時”なのである。それから本業のパチンコに戻り、溜まった資料を整理し、11月号の取材日程を立てて、22時に事務所を出た。

 翌10月26日(金)は昼から事務所に出てきて、取材のアポを取り、すぐ我孫子に向かった。取材先は「我孫子さいき庵」であった。これはホール企業で播磨屋の子会社が展開している葬祭ホールで、「堺さいき庵」に続く2号店になる。1店舗目はパチスロ専門店を改造し、今回は旧本社ビルを葬祭ホールにしてしまった。

いま葬儀業界では、“家族葬”というコンセプトのホールが増えている。1日~2日間、会場を含むスペースを貨し切りとし、親族や故人とゆかりのある人だけで、心ゆくまで故人とのお別れをするための施設である。時間や形式に捉われず、自由な発想で故人との最後の時間を過ごしたいというニーズに対応した新型の葬祭ホールと言える。

 まさにこの「さいき庵」も、そうしたコンセプトの新型ホールだった。行くとき降っていた雨も上がり、無事に写真撮影もできた。取材後、我孫子駅の近くで遅い昼食を摂り、商店街をぶらついて難波に帰ってきた。難波でY嬢に動物占いの本を頼まれていたことを思い出し、「BOOK・OFF大阪難波中店」に寄る。

 また、いやな予感がした。早速、注文の動物占いをゲットしたのだが、足はカウンターに向かおうとしない。結局、単行本16冊、文庫本3冊の計19冊を買って、事務所に帰還。すでに仕事をする気は失せており、表紙張りの“至福の時”に没入する。21時過ぎに週末の定宿となっている“隠れ家”へ向かった。

 週末は、そろそろ葬儀関係の原稿を書かなければと焦っているが、今日の10月27(土)もこの遊技租界の原稿を2本書いて終わりそうだ。会員用Webの原稿のネタも3本分はあるのだが、手が付けられなかった社長、ごめんなさい。葬儀関係の原稿も4本ほど溜まっている。新編集長、ごめんなさい

 来週は心を入替え、別人佐渡屋太郎になって、書きまくります。それにしても葬儀関係遊技租界に占有された1週間だった。そろそろ11月に入るが、すでに雑誌における “魔の年末進行”が始まっている。これは各誌とも11月号と12月号と1月号の準備を並行して進める、出版界の恒例行事のことである

 ライターにとっては、書き入れ時ではあるが、それも命あってのこと。生死をかけた超多忙期がそろそろ始まる。すでに1月号の原稿依頼も来ている。昨年は11月から翌年の2月末まで、1週間ごとに締め切りが待ち受けているという“地獄”を味わった。さて、今年はどうなるのか。いずれにしても“首を洗って待つ”佐渡屋太郎ではある。(佐渡屋太郎




鶴橋で激写した延田グループの新店の現状

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播磨屋の旧本社ビルを改装して出店した葬祭ホール「我孫子さいき庵

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 08:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペチュニアの花が咲いた 【佐渡屋太郎-vol.18】

 今は10月27日(土)の16時。今日は一応、休日なので15時ごろに事務所へきたのだが、とても嬉しいことが待ち受けていた。それは、9月8日(土)に種をまいた「ペチュニア」の花2輪が咲いていたことだ。これから次々と花を付けてくれるだろう(写真参照)。

 そこで今回は、生臭いパチンコの話題から少し離れ、佐渡屋太郎の趣味の1つである爽やかな “ガーデニング”の話をさせてもらいたい。私は昔から庭やベランダのある“拠点”にいたときはずっと、鉢物を育ててきた。昔は“植木”と言っていたような気がする。

 これまで木もの、野菜、ハーブ、観葉植物、沖縄の植物など、いろいろな嗜好の変遷を経験してきた。じいさんが農業技師、オヤジが盆栽マニアで、その血を脈々と受け継いでいるのかもしれない。そういえば、京都に来たばかりの頃、盆栽雑誌を出している会社に編集長候補で入り、3ヵ月でになったこともあった。

 さて、今年のガーデニングに関しては、花の咲く植物を中心に展開しようと方針を決めた。基本的には“実生”(種から育てること)にこだわり、いろいろ成果を上げることができた。展開の舞台は、京都の“本拠点”、大阪の“隠れ家”、同じく大阪の“事務所”の3ヵ所である。あと1つ、京都に“拠点”を持っているのだが、様々な事情により、ここは10年近く “出入禁止”になっている。

 今年の春から秋にかけての具体的な成果としては、「日々草」、「マリーゴールド」(3回も虫にやられながら、4回目で何とか成功した)、「おしろい花」、「ペチュニア」、「かすみ草」、「金蓮花」、「朝顔」、「ひまわり」、「帝王貝細工」、「松葉ぼたん」などがある。

 逆に、虫にやられて失敗したのが「サルビア」、「ルピナス」、「コスモス」、「美女なでしこ」(いつになっても花が出てこない)、「虞美人草」など。来年以降に大きな課題を残すことになった。今は来春に向けて「スイートピー」、「わすれな草」、「つりがね草」、「スターチス」、「ローゼンタ」、「パンジー」、「千鳥草」などが、順調に育っている。

 ただ、自分の中で植物の“王者”は何といっても、「ハイビスカス」と「ブーゲンビリア」である。ひと頃は毎年、沖縄本島、石垣、宮古に通っていた。その記憶が、それらの花々にしみ込んでいるようだ。そして、今年は「日々草」と「ペチュニア」が加わった。虫にも強く、ずっと花が咲き続けているところが気に入った。また、その花は可憐で、色合いも薄くて上品である

 この事務所では昨年、主に観葉植物を展開し、それらが多く残っている。そこで何とかもっと全体を“色彩豊か”にしたかったのだ。今ある花と言えば、ずっと咲いてくれている「日々草」(3鉢)と、時々咲く「ハイビスカス」(2鉢)と「朝顔」(2鉢)しかない。

 そこで京都の“本拠点”や大阪の“隠れ家”で大成功し、つねに多くの花で鉢を埋め尽くしている「ペチュニア」が、この事務所にも欲しかったのだ。それがやっと念願叶って今日のこの日に、花を咲かせてくれたのである。ただ5号鉢に種を撒いてしまったが、6号鉢にすればよかったと、少し後悔している

 いずれにしても、こんな日は何もかも忘れて喜びたい。「ペチュニア」様、どうも有難うございました。あとは「わすれな草」と「スイートピー」と「パンジー」が育っているので、その間だけでも頑張ってもらいたい。

 ここで一体いくつの鉢が、この事務所にあるのか数えてきた。その結果は、南向きの窓に40鉢とプランター2個、東向きのベランダに18鉢で、計60鉢もあることが分かった。それに以前からあったポトスが8鉢、さらにポトスとヤシの木の大鉢も各1個ある。全部を合計すると70鉢になった

 以前、「3拠点を合わせると100鉢以上ある」と書いた覚えがある。しかし、実際はそれどころでは済まないようだ。今回は、まず事務所の全貌を紹介するために、写真を撮ってみた。また、“隠れ家”や“本拠点”の様子もお伝えしたいと思っている。(佐渡屋太郎



10月27日、記念すべき2輪が割いたペチュニア

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40鉢が並ぶ事務所の南側の窓辺

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東側のベランダには背の高い植物など18鉢が並ぶ

| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 00:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最近のホール状況【ナイトウ龍司-其の四】

 最近、仕事上での話である。私の会社は改装などの設備を中心とした案件の中。最近、やたらと『円パチ』の話題が非常に多い。

 以前、当ブログでも佐渡屋の兄貴が”円パチ”について話していたが現状はどうであるのか?

 ”円パチ”をホールが実際に導入する際、まずはCRにおいてもユニットを現状の4円設定から変更しなくてはならない!なので最近私の会社にもやたらと中古のユニットの以来が殺到しているが現状は中古ユニットで対応できるメーカーは希薄である。

 例えば、CRユニットなどはメーカーにより設定などでの変更が出来ないと弱電業者の話。業者の話によると設置工事だけの依頼を受けたのだがホール側はすでに中古でユニットは購入されていた様子、現調中に設定変更が出来ないユニットとの事が分かり中古で買い揃えたのも係わらず結局、新品を買い直す羽目になってしまったの事。その費用たるや中古で買った金額は聞いてはいないが新品のCRユニットなら4万5千円~5万円(:とあるメーカーの販売価格です。他のメーカーでは販売価格が違います!)は単体でするだろうし搬送まで導入されたのので工事費はグロスで見てもかなりの出費になった様だ

 この場合も中古設備機器であるのだから販売した側がキチンと調べてホール側に説明するのが当たり前ではないかと思う。ホール側が何でも知っている訳では無い!特に業界が販売する製品には個々色々な仕様がある販売する側もしっかり製品の仕様は理解し販売しなくてはならない。在庫処分ぐらいの安易な気持ちでいい加減な販売をする素人業者も最近は目立つので同業者としては『後先考えず売ったらいいのか!買わされた方の事も考えろ!』と腹立たしいの一言である

 現状、エース電研が販売している『キングサンド』はディップスイッチの変更で設定が可能と言うことでかなり中古市場は取り合いの様子。相場も2万5千~と言う事なので当分は高騰しそうな様子である。

 只、私が感じた事は『円パチ』を導入する際の設備投資費が現実かなり掛かっている様な気がしてやまない。やはり、改装においては償却期間を計算して考えると提案される立地や条件を見極めないと円パチ』を導入するリスクは高い様な感じがする

 全く別の話では機械台も併走している。最近は三洋物産からCRハイパー海物語INカリブがドンドンホールの新装開店に名を連ねる中で中古市場ではCRスーパー海物語IN沖縄MTA異常な価格の高騰を見せ始めている。ここ一週間でも5万~10万は通常中古価格に上乗せしているいる状態にもかかわらず品薄状態にある。昨日の話では台数にもよるが台あたり20万そこらという話ではさすがに中古機といっても販売する側も厳しく感じるであろう

 その様な中で設備関係の業者などで安請け合いにホールに対し『円パチ』・改装等で中古設備機器を提案するのは危険ではないかと思う。何故なら、中古設備機器は簡単に移設出来ると考えているが中古機器のメンテナンスは殆んど出来ないのが現状だ。だから、メーカー側も近年は自社の商品であっても中古販売を避ける設備メーカ一も増えている。

 中古遊技機販売は理解できますが。現状、中古設備機器販売においても商品だけを流すブローカー的な市場が多い中。”売りっぱなし”の販売が多く設置した側も一度トラブルが出て原因が解決しない問題に出くわすとメーカー側の正規の販売ではない事を理由に責任問題が宙にぶら下がる形になる事が多くホール側が”泣かされる”事が多い。

 今は11月、今年もいよいよ年末の勝負をかけてくるホールが多い中で例年ならイケイケどんどんで機械も設備も提案できたであろうが今年は違うと考えています。同じ攻める形であれど確実に無駄の無い投資をホールに提案できる事を真剣に考えなければ我々、販売側も生残れなくなるのではないでしょうか?
 
 最後に『円パチ』については私は反対はしていません。ですが全てのホールが成功する提案ではないと感じています。 私も個人的に最善のホールに対する提案を日々考えていますが中々回答が出せない今日この頃です。(ナイトウ龍司
 


以上高騰を見せるCRスーパー海物語IN沖縄MTA年末まではいたし方なしか・・・

| ナイトウ龍司-業界の眼 | 06:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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佐渡から帰ってきたぞ!(後篇の後篇) 【佐渡屋太郎-vol.17】

 今は10月25日(木)の14時を過ぎたところだ。それにしても、この「佐渡から帰ってきたぞ!」の原稿が終わらない。ついにこれも巨編3部作になってしまった。今回こそはキッチリと終わりにしたい。他にも佐渡ネタを仕込んできたが、それはボチボチと “小出し”にしていくことにする。

 坊さんを送り出してから、しばらく親類の兄ちゃんたち(実は皆んな立派なおっさん)と歓談する。そのなかで驚いたのは、私たちが乗ってきた直江津―小木航路が2年後、廃止になるのではないかということだった。この航路は主に関西方面からの人たちが利用している。

 話によると、新潟―両津航路は黒字だが、やはり直江津―小木航路は赤字続きなのだという。そこで今後2年間、補助を受けながらできる限りの努力をして、状況が改善されなければ廃止されるプランが始まっているそうだ。その一環として、佐渡出身者や観光客誘致のための優待券も配布されている。

 実は、私たちも親類のおじさんから船代が5人まで無料になる優待券を送ってもらい、行きも帰りも船にタダ乗りしてきた。通常の料金は片道が2530円。今でも冬になると、“経済欠航”なるものがあって、少しでも天気が悪いと欠航になってしまう。冬は乗客が少ないので、船を出せば出すほど赤字が膨らんでしまうからだ。

 しかし、この航路が廃止されるとどうなるのか。直江津からさらに2時間近くを掛けて新潟へ行き、そこから船に乗るか、関西から飛行機を使うしかなくなる。「佐渡汽船」には何としても頑張ってもらうしかない。関西でもよく佐渡の宣伝をしているではないか。関西方面の方々、佐渡は夏の海だけでなく、春や秋、冬には温泉もたくさんあるので、1度いかがでっか

 食べるものは、何をおいてもまず魚だ。夏はハチメ(黒メバル)に、スルメイカのソウメンや刺身。冬はタラ、スケソウダラ、ズワイガニ、寒ブリなどもある。本当は冬の荒々しい佐渡が最高だ。私はこれが本来の佐渡の姿だと思っている。ある歴史家の高名な先生と話したときも、「佐渡はやっぱり冬だな」と言っていた。知っている人は、知っているのである。

 また、話が横に逸れ出した。それから隣町にある墓地へ行って墓参りをし、先の坊さんが住職を務める檀家寺へ寄って、堂内でお茶を飲みながらまた雑談。この寺の檀家は現在、35軒しかない。彼が住職になってから2700万円をかけて、屋根の葺き替えや補強工事をした。母も70万円寄進したという。しかし、私たちの世代になったら、そんなことはしない。わが後輩も頑張っているが、今後の状況はさらに厳しくなるだろう

 その後、わが町の旅館に戻って会食となった。この旅館は私が中学生の時に所属していた野球部の先輩の実家だ。今はお兄さんが跡を継いでいる。そのY先輩は私の2年上で、実に厳しい人だった。私たちは“野球の鬼”を短縮して、単に“”と呼んでいた。毎日、玉が見えなくなるまで徹底的にシゴかれた。しかし、あれだけ練習しても大会では1回戦か2回戦で負けていたのだ

 私は1年生の秋からレギュラーになった。そして2年生のとき、あの弱かった野球部が創部以来、初めて30数校が参加する佐渡の大会で優勝するという奇跡が起こった。“”がいなくなってから、練習をしないで遊んでばかりいたが、3年生に剛速ピッチャーがいたからだ。あれだけ練習をしても勝てなかったのに、あれだけ遊んでいても優勝できた。世の中、こんなものかもしれない。ただ、私はあの“”を今でも尊敬している

 会食で酒盛りとなり、一番盛り上がったのは “むじな”の話だった。佐渡は島国で天敵がいないためか、“むじな”が急増しているという。このあたりの話題が実に田舎らしくて、何とも微笑ましい。私は“むじな”はイタチのことだと思っていたら、実はタヌキであるということが分かった。人生は日々、勉強である

 この“むじな”がよく人を騙す。私も小学生のとき、よく漁師町や山奥の友達のところに遊びに行き、アブラメ(アイナメ)釣りやサヨリのつかみ取り、クルミやアケビ採りに狂奔して、暗くなっても家に帰らなかった。そんなとき必ず母から、女の姿をした“むじな”が出て人を騙し、山の奥まで連れて行くと脅された。今だったら、その脅しは効かないだろう。今の私は率先して、その“むじな”と山奥まで行ってしまう。
   
 酒盛りではその化かされ方の披露合戦となった。1番、面白かったものを紹介しよう。ある農家の爺さんが街で酒を飲んで、家に続くあぜ道を歩いていた。すると、浴衣をきた色っぽい女性が向こうからきて、「おじいさん、風呂にでも入っていきませんか」と声を掛けてきた。

 見慣れない顔で、どこの家の娘だろうと思いながら爺さんは、その女に付いていった。どんどん山の方に入って、やがて川に出ると、その脇に湯気が出ている温泉があった。「こんなところに温泉があるのか」と驚いていると、「さあ、入りましょう」と娘は浴衣を脱いで、じいさんを湯船に誘った。じいさんは手を引かれるままに湯船に入って、川向こうの木々を見ながら、「こりゃ、極楽だわいな」としばし悦に入ってしまった

 しばらくすると、娘は「背中でも流しましょう」と河原に誘った。じいさんは火照った体に快い川風を感じながら、河原にあった大きな石に腰を下ろし、背中を娘に預けた。娘は何やら毛のついた垢こすりで、じいさんの体の隅々まで洗ってくれたという。

 一方、家にいた息子はじいさんの帰りがあまりにも遅いので、心配になって街まで続くあぜ道を迎えに出てみた。しばらくすると、向こうの田んぼの方で何やら水の跳ねる音がする。少し気味悪かったが、その音のする方に行ってみると、人の姿が見えた。

 近付いてよく見ると、1人の男が素っ裸になって田んぼに入り、泥まみれになっている。さらによく見ると、何やら泥を自分の体に塗りたくって、ニヤニヤしていた。これは大変だとその男を家に連れ帰り、全身についた泥を水で洗い流したら、何とそれは自分の父親だったという話だった

 これを方言ボソボソ語られると、落ちが分かっていても腹を抱えて笑ってしまう。果たして、これは実話なのだろうか。私の親類の中にも、こんなことをしそうなじいさんは何人もいた。そんな訳の分からない七回忌の酒盛りをして佐渡屋太郎はまた京都に帰ってきたのである。(佐渡屋太郎

SQ07年11月号 060s-

いずれは佐渡屋太郎も入る我が家の墓
SQ07年11月号 203s-

帰りの船の甲板から撮った我が故郷、海に浮かぶ佐渡島

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