遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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マルハンが年末の出店ラッシュ(2010年版)【佐渡屋太郎-vol.195】

写真キャプション=Y嬢のお姉さん一家が飼っているウサギの「リンちゃん」。今年の干支なので急遽、登場してもらった いまは1月7日(金)の20時05分。まずは、読者の皆様に「アケオメ、コトヨロ」。今年の正月の挨拶は、これで通すことにしている。2007年9月22日に始まったこのブログも、3回目の正月を迎えた。これも毎回、訪問してくれる読者の方々と、佐渡屋太郎の頑張りの賜物である。

ときどきブログの解析データを見るが、101回以上も訪問してくれている“常連”の人たちが多いことに力付けられる。それに対し、佐渡屋太郎は昨年1年間で33本の記事しか書いていない。これは11日に1本、1ヵ月平均2.75本という怠けぶりであった。当初は月に10本以上の記事を書き、それでもまだ書き足りないと欲求不満に陥っていた。

ただその分、1回の原稿量が増えているし、写真の点数も多い。この点については、いつも相棒の“猪八戒”に怒られている。原稿の本数が減っているのは、他の原稿が増えてブログを書ける日が限られていること。1回当たりの原稿量が多いのは、書きながら色んなことを考えているから。そして、写真の点数が多いのは、佐渡屋太郎の実証的な姿勢とサービス精神の表れだと思ってほしい。もっと軽く書ければいいと自分自身も思うが、それでは内容的に面白くないし、“粘っこい”のが持ち味である私の個性も発揮できない。

はっきり言えば、書くべきテーマは山積しているのだが、書く時間がなかなか取れないというのが実状だ。とくに書きたいテーマがあるのに、他の原稿の締め切りに追われて書けないときが、とてもつらい。今年はできるだけ、多くの本数の原稿を書いていきたいと思っている。まあ、あまり気負うことなく、ぼちぼちとその時々に思ったことを書いていこう。

それがこのブログを始めたときからの方針である。ただ、このブログは私の生活に欠かせないものになっていることは確かだ。その証拠にこれまでいくつかの危機があったが、こうして続けてきたし、ここで本音を吐くことが、私の精神的な健康を維持する上でも欠かせないものとなっている。

写真キャプション=今年はひょんなきっかけで、Y嬢のお母さんと初詣に行ってきた枚方の岩清水八幡宮


さて、年初の“言い訳”も終わったので、年末年始の報告をしたい。年末の28日に2010年の最後の仕事が終了し、膨大な資料を取捨選択して、机上の整理を行なった。実にすっきりとした“有終の美”であった。翌29日はいくつかの忘年会の誘いがあったがすべて断り、家の掃除と正月の準備に没頭した。その理由は、日頃から迷惑を掛けているY嬢の負担を軽減することと、ひとり立ちした息子が遊びに来るからである。

不肖の息子・“太郎junior”は京都から大型のバンで30日に乗り付け、1月1日までいた。その間、佐渡のばあさんが送ってきたモチと“イゴネリ”、キンキ、数の子などを食べ、私とY嬢が買い込んだ寿司と肉を見事に平らげた。さらに31日に買ってやった布団や衣類などを大型バンの荷台に詰め込み、さらにお年玉も懐に入れて京都に帰っていった。

ひとり立ちして1年3ヵ月。確実にたくましくなっているようだ。少なくとも、車の運転技術は父親を超えている。30日には、朝の4時まで語り合った。聞けば、独立して商売を始めたいようだ。昨日、そのための本を4冊ほど送ってやった。果たして、それらの本を読める力があるのだろうか。しかし、アホだアホだと言われながらも、ややましなアホになってきている。このブログは佐渡の親族も見ているようなので、そのことを強調しておきたい。

私もそうだが、“問題児”は可愛いものである。問題児の先輩として言えるのは、自分が目指したことを一所懸命に実践することだ。基となる考え方は違って理解されなくても、自分の目標に向かって一所懸命にやっている姿を否定する者は誰もいない。何度も何度も失敗して倒れても、最後まで自分の求めていることに向かって突き進んでいけば、いつか理解してもらえる日が来る。そこで、求めていく究極の目標のことを、朝の4時まで掛かって語り合った。それは金ではない。人のためになることであり、世の中の役に立つことである。

それを根本から履き違えた大人たちが、いま世の中に充満している。逆に言えば、世の中の人に認められるような仕事をしないと、金は入ってこないのである。人をだましても遅かれ早かれ、その試みは破綻する。破綻したときは、まず自分がやってきた仕事のことを検証する必要がある。翻って、いきなりパチンコ業界の話に移行する。私の知り合いには、この業界を去った人間が多い。それは3年前までやっていた商売が、2年前から通用しなくなったからだ。確かにホールは物を買わなくなった。

その影響で、これまで20年も30年もこの業界でメシを食ってきた人間が、あちこちで破綻している。これまで泣き言も一杯聞いたし、“恨み節”を吐いて荒れる奴もいた。しかし商売のやり方が、この2年で急変したのだ。彼らはその変化を分かっているようで、分かっていない気がする。そんなことはこれまで経験していないからだ。会社や先輩の言うようにやってきて、それがいきなり通用しなくなった。ただ、その根本原因と真に向かい合う謙虚さを持ち、冷静に考える人はあまりいなかった。まだ、残り少なくなったホールの需要に噛り付いている業者もいる。

写真キャプション=昨年12月22日に取材したオープン前の「マルハン入間店」


それも時間の問題だろう。その意味で言えば、パチンコファンもホールもメーカーも業界関連業者も、いま大きな“転換点”の渦中にいる。その中で根本の問題となるのが、やっぱりファンの気持ちだろう。その気持ちを代弁すれば、“使えるお金は少なくなったが、それでもパチンコやパチスロで遊んで勝ちたい”ということだと思う。パチンコやパチスロを打ちたいという“ニーズ”は十分にある。ただ、少ないお金で遊べて、勝てるという“ウォンツ”が実現されないので、ホールに行く回数が減ったり、行くことが出来なくなったファンが増えている。

投資金額が少なければ、リターンも小さくなる。それは世の常で、そんなことはファンも十分に承知している。したがって、“ハイリスク・ハイリターン”よりは、“ローリスク・ローリターン”の志向である。しかし、現状では、“ローリターン”が“ノーリターン”になっている。つまり、ホールに行っても、“勝ち体験”がなかなか味わえないようになってしまった。それがホールに対する“不信感”を生み、ホールからファンを遠ざける大きな要因になっている。

前にも書いたが、そんな“荒い営業”をしていては、この不況下でもホールに足を運んでくれる貴重な残り少ないファンを殺してしまう。もっと“きめ細かな営業”がホールに求められている。それは経営方針の問題なのか、調整技術の問題なのかは、個々のホールによって異なるだろう。しかし、いま来てくれている顧客がそのホールにとって、“最後の顧客”であるという認識が必要な時期になって来ているように思う。その顧客に対して、ホールとして何ができるのか。昨年12月から年初にかけて、かなり多くのホールを見る機会があり、遊技客を見ながらそんなことを考えていた。

さて、いよいよ今回のテーマに入る。年末の資料整理をしていて、この1年間のマルハンからのニュースリリースを掘り起こした。それでやっとこれまでの出店状況の資料が揃った。とくに年末の12月には23日に3店、27・28日に3店の計6店の“集中出店”を敢行している。23日は大型店の出店があり、同社における“今年最大のイベント”であったという。3月までの出店状況は以前に記事を書いたので、今期に入った4月からの出店リストを以下に掲載する。

写真キャプション=“エコモデル店舗”として取材した「マルハン昭島店」


マルハンの10年4月~12月までの出店リスト】
①4月27日=「マルハン安城店」(愛知県安城市)756台(P=600台、S=156台)
②4月28日=「マルハン茂原店」(千葉県茂原市)700台(P=560台、S=140台)
③12月23日=「マルハン昭島店」(東京都昭島市)704台(P=520台、S=184台)
④12月23日=「マルハン入間店」(埼玉県入間市)830台(P=560台、S=270台)
⑤12月23日=「マルハン寝屋川店」(大阪府寝屋川市)1154台(P=856台、S=298台)
⑥12月27日=「マルハン高知桟橋店」(高知県高知市)560台(P=400台、S=160台)
⑦12月28日=「マルハン石岡店」(茨城県石岡市)576台(P=400台、S=176台)
⑧12月28日=「マルハン筑西店」(茨城県筑西市)544台(P=400台、S=144台)

以上、8店舗の出店であった。これで同社の保有店舗は全国に266店になった。4月から出店したホール規模の平均値を計算すると、総台数=728台(P=537台、S=191台)で、パチンコとパチスロの比率は74%:26%となる。ちなみに昨年度(09年度)の平均は総台数=653台(P=511台、S=142台)で、PとSの比率は78%:22%であった。今年度は12月までの出店を見る限り、店舗規模は平均値で66台も大きくなり、パチスロの比率は4%ほどアップしているのが特徴だ。

新規出店に関して、昨年度は目標20店舗に対し、実績は13店舗に終わった。今期の目標は17店舗を掲げているが、このペースでいくと目標達成は難しい状況だ。さすがのマルハンも昨年度から出店ペースは確実に落ちてきている。そのなかで、注目店は何と言っても「マルハン寝屋川店」(1154台)であろう。これは北海道の32店に次いで、25店の集中出店を行なっている大阪府において、東の中心店舗となるホールである。

写真キャプション=大阪の業者やファンが注目するなかでオープンした「マルハン寝屋川店」


大阪府での軸となる店舗を見ると、北は同社の最大店舗となる「マルハン加島店」(大阪市淀川区)=1400台(P=800台、S=600台)。中心部は「マルハンなんば店」(大阪市中央区)=1220台(P=886台、S=334台)。南は「マルハンメガシティ堺」(大阪府堺市西区)=1072台(P=800台、S=272台)と「マルハンメガシティ羽曳野」(大阪府羽曳野市)=1061台(P=800台、S=261台)という“巨艦店”を配して、陣容を固めている。

一方、東部はこれまで「マルハンツインパーク茨木店」(大阪府茨木市)=716台(P=560台、S=156台)や、「マルハンメガシティ摂津東西店」(大阪府摂津市)=960台(P=760台、S=200台)が、中心店舗としての役割を担っていた。そこに今回、「マルハン寝屋川店」(大阪府寝屋川市)=1154台(P=856台、S=298台)を、東の“マルハン・トライアングル”の頂点に持ってきたわけだ。しかも、「マルハン加島店」「マルハンなんば店」に次ぐ規模での出店である。そこに同社の力の入れ具合が現れている。

この「マルハン寝屋川店」には、年末と年初の2回も視察に行ってきた。出店地を見ると、“競合店潰し”の手法も垣間見られ、常に1番を狙う同社の“闘争本能”が健在であることを思い知らされた。幸いにも12月23日に出店した3店とも見ることができた。「マルハン寝屋川店」は回を改めてレポートしたい。さらに「マルハン昭島店」と「マルハン入間店」は“エコモデル店舗”として、昨年12月22日に取材してきた。この件はパチンコ雑誌の2月号に「エコレポート」として取り上げるので、その後にこのブログでも紹介したい。

今回、ホール業界におけるリーディング企業・マルハンの活動を目の当たりにして、大きな元気をもらった。業界全体が沈滞化していく中で、トップの気迫は凄まじいものがあった。この激烈な“やる気”を今年第1発目の記事に注入して、今回は終わりたいと思う。最後になりましたが、本年における皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。(佐渡屋太郎)

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マルハンECO活動の全貌 【佐渡屋太郎-vol.189】

写真キャプション=天橋立の対岸となる阿蘇湾と奥丹後半島の静かな夕暮れ


いまは10月8日(金)の19時55分。明日から3連休だが、パチンコ雑誌の原稿書きになりそうだ。先週末は9月末締め切りの原稿を6本ほど書き上げた自分へのご褒美として、天橋立から奥丹後半島を1泊2日で1周してきた。日本三景のうち、行ったことがあるのは宮島だけで、近くにある天橋立くらいは死ぬまでに見ておこうと思っていた。そして、偶然にTVで紹介番組を観て、行くことに決めた。涼しくなってきたし、またすぐパチンコ雑誌の原稿書きが始まる。この機を逃したら10月の下旬になってしまうので、思い切って行ってきた。

写真キャプション=秋の澄んだ空気の中で松並木が続く見事な姿を見せてくれた天橋立


結果は大成功だった。海鮮丼をいやになるほど食べ、モーターボートにも乗ってきた。個人的には、天橋立の松並木の見事な“枝振り”と、伊根町の“舟屋”が続く漁師町の雰囲気に感動を覚えた。そして何より、欲求不満気味であったY嬢のストレスを発散させたことが、成功の最大の要因である。これでしばらくは、サービスのよい日が続くのではないだろうか。1月に淡路島を1周し、5月に和歌山でキャンプをし、7月には自分の友達と屋久島に行っている。これでもまだ足りないようだ。あとは紅葉が始まる11月ころに、山奥の温泉にでも行けば完璧だろう。風呂が嫌いな佐渡屋太郎であるが、そんなことは言っていられない。Y嬢の心穏やかな日が続くことが、佐渡屋太郎の何よりの幸福である。

写真キャプション=懐かしい漁師町の雰囲気を堪能させてくれた伊根町の“舟屋”


それと気になっているのが、このブログである。最近は佐渡と植物関係ばかりで、パチンコから大きく逸れ出している。ここらでガツンと1発、パチンコの記事を入れておく必要がある。そこで今回のテーマに選んだのが、マルハンのECO活動である。実は9月29日(水)にエンビズ総研のセミナーに行ってきた。そこにマルハンのECO活動を統括する執行役員購買部長の三上秀樹氏が講師として招かれ、同社の取り組みを説明してくれたのである。これは実に有難い機会であった。

私がパチンコ業界のECOに関わりだしたのが07年7月で、すでに3年以上前になる。その間、この分野でも先行していたマルハンの情報は、いろんなところから入ってきた。しかし、当時は水面下での動きも多く、なかなか取材ができなかった。また、有象無象の業者がパチンコ業界に入り込み、様々な情報合戦が繰り広げられたという背景もある。その中にはいろんな人間ドラマもあって、私も他人事ではなかったが、それも特定事業者が指定される現在に至ってだいぶ整理されてきた。

写真キャプション=9月29日に開催されたエンビズ総研のセミナー風景




その要因として、先行して取り組んだ大手ホール企業が、数々の実績評価を行なってきたことが大きく作用している。さしずめ、マルハンはその“急先鋒”であったといえるのではないだろうか。その結果、パチンコ業界におけるECOへの取り組みの“スタンダード”は確立されつつある。三上部長は以前、食品メーカーにいて、30年前からECOに関わってきたという。そうしたエキスパートによって、同社のECO活動は“体系化”されていったと言える。

私が今回のセミナーで驚いたのは、その“間口の広さ”と、それを“体系化”してまとめ上げた手腕である。“環境対策”であるECOは、生活や事業活動に密接に結びついている。それを具体的にどこまで取り上げ、どのような対策を施していくのか。そしてホールの場合、最終的には実績と利益に結び付けていかなくてはならない。マルハンの事例は、将来的なホールのECO活動において、1つの指標になるのではないだろうか。その意味を込めて、同社のECO活動の“全体像”を以下に示しておく。

マルハンにおけるECO活動(全体)(項目→現状の問題点→改善策→協力取引先の順で表示する)
省エネ活動→温暖化現象に伴うCO2削減→「見える化」による使用電力量の削減→日置電機㈱
②空気問題→受動喫煙防止法に基づく分煙の促進→分煙設備の検証および導入、プラズマクラスターの検証、ウイルスウォシャーの検証→シャープ㈱、JCMシステムズ㈱
③騒音問題→ホール内平均95dBの達成(MAX98dB)→騒音防止設備の共同開発→ヤマハ㈱、パチンコ・パチスロ補給機メーカー
④排水問題→ニコチン・タールを大量に含む汚水処理→ろ過装置・水なし吸殻回収装置の共同開発→㈱ジェッター、㈱大平商会
⑤節水対策→無駄な水道使用量の削減→節水器具を導入した流量適正化による水道使用量の削減→㈱アクアリンク
⑥物流体制→各取引先での個別搬送の見直し→営業設備における物流・廃棄・保管の一元管理→㈱エース電研、㈱光新星
A安全・老朽化対策→発生時ごとの対応→応急措置から予防措置への転換→富士電機リテイルシステムズ㈱、東レエンジニアリング㈱ほか
Bオール電化→併設食堂のみでガスを使用→食堂を含む全ての店舗設備における電化への切替え→各電力会社

写真キャプション=天橋立名物の「海鮮丼」


この表は大きな価値があった。私自身もいい勉強になった。さらに考えていけば、もっと“間口”は広がっていくのかもしれない。しかし、当面はこれだけの改革を行なうのも大変なことだ。その中で同社は、ECO活動に投資しても、“3年以内に減価償却できること”を原則にしている。この基準が非常に大切だ。私もECOに関して多くのホールを取材したが、原稿を書く段階で投資金額と償却年数を計算して、頭を抱えるケースが多かった。多くの場合、“費用対効果”の検証が実に甘い。技術力のあるメーカーや省エネ業者はいま、“3年以内償却”を大きな目標にして、商品の改良を行なっている。その中で喫緊の問題は①の省エネ活動である。その点に関し、同社では全社統一マニュアル「ECO7」を作り、省エネに関するノウハウの共有を行なっている。次に、その7項目を列挙してみる。

●マルハンの全社統一マニュアル「ECO7」
①ECO活動への参画(目的の共有)
②ホールに温度計を設置し、実温で管理する
③朝一、空調機電源は30分ごとに1機ずつ立ち上げる
④作業に不要な照明・空調の電源は入れない
⑤電源スイッチにON・OFFの時間や手順を表示する
⑥外気を有効活用する
⑦閉店後、不要な電源は即OFFにする

マルハンは現在、全国に256店舗を持っており、従業員は1万2671名を擁している。この巨大な組織の意識を統一することは容易ではない。そこで、省エネに関して最低限の厳守事項をまとめたのが、この「ECO7」である。現在ではすでにこの段階を卒業し、各店に特化した個別の「ECO店舗マニュアル」が作られている。それは「ECO7」では、各店ごとに異なる店舗規模・設備・地域性に対応しきれないからだ。逆に言えば、各店でマニュアルを作ろうとするくらいに、ECO意識が高まってきているということだろう。

現在、マルハンの平均年間電気使用量は、1店舗あたり2400万円であるという。三上部長は「見える化」による意識改革だけで、年間10%の電気料削減が可能であるという。つまり、年間1店舗あたり240万円の削減となる。一方、同社の売上利益率は1.7%である。削減分は利益となるが240万円の利益を上げるためには、240万円÷0.017=1億4118万円の売上を上げなくてはならない。つまり、240万円の電力料の削減は、1億4118万円の売上に匹敵するということである。全社的に見れば、年間あたり1億4118万円×256店舗=361億4208万円の売上増となるわけだ。こうした説明が、現場の店長に最も説得力があったという。年間2兆1534億円の売上を上げる同社ではあるが、この数字は決して無視できない額であるはずだ。

写真キャプション=天橋立の松並木のなかで見事な幹や枝ぶりを見せてくれた数々の老木


さらに、このECO活動は同社の風土やマインドにも、見事に合致している。マルハンの特徴といえば、社会貢献活動=「地域社会の役に立ちたい!」が挙げられる。さらに社会貢献活動と愛社精神の融合として、クリーンマインド本気プロジェクト=「自分達の店舗は自分達で磨く!」がある。その延長として、ECO活動=「地球温暖化防止に役立ちたい!」ということで、さらなる社会貢献活動の1つに位置づけられているのである。同社のECO活動はこうした目標と意義を設定することによって、より大きな推進力を持っていくことだろう。その結果、この活動の推進が社内的にも社外的にも、大きくプラスに働いていく。

久し振りでパチンコ関係の記事を書いたので、どっと疲れてきた。これから省エネの具体例を含んだもっと詳細な記事を、パチンコ雑誌の11月号に書くつもりだ。興味のある方は、そちらを見てほしい。どうせやらなくてはならないのなら、イヤイヤやるのではなく、進んでやって自分のプラスにする。今回はマルハンの理論構築やコンセプト力を垣間見た思いがした。やはり、理念とか信念がなくては、“商売道”は続いていかない。これまで出会ってきた多くの有象無象の省エネ業者を顧みて、つくづくそのことを痛感した。(佐渡屋太郎)

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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 14:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホールのベース照明に本格的なLEDダウンライト登場-2【ナイトウ龍司-其の七拾六】

ストリートダンス,ダンススクール / P's club:ピースクラブ


今は3月14日(日)、今日は朝から息子の習い事で大阪の天王寺に向かった。

習い事は、ストリート・ダンスで来週には発表会があるらしく家内も付きっきりで大変そうだ。

まだ、小一の息子だが、私には到底マネなどできないレベルになっている。

しかし、ストリートダンスを習いに行くとは、時代なんだなぁと感心する。

午前中からの2時間のレッスンを終えて、家路に向かって帰る途中に前方に気になるものがあった。

春にNHKの総合テレビで放送される古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」


大阪歴史博物館の前に展示されている青い頭の大仏だった。今春にNHKの総合テレビで放送される古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」のセットらしいのだが、子供たちが観に行きたいと言ってきたので、皆で観に行くことにした。

今日は天気も良く、展示場には結構な人が観に集まっていた。

こう言うイベントは知らずに遭遇すると面白いかもしれない。

まぁ、そうしたのどかな一日を過ごしたが、今回は前回のLEDダウンライト”LED Down Light 75w”の続編に話を進めて行こうと思います。

LEDダウンライト”LED Down Light 75w”


これが、LED Down Light 75wです。この製品のの魅力は製品本体の明るさ・長寿命・軽量化の3つを実現させた事です。

明るさはメーカー独自で開発された特殊広角レンズによって、最大85度の配光角度が保てますので、従来のベースダウンライトよりより明るく幅広く光源を放ちます。

このレンズについても、大半のLED製品は従来のチップを使用しますので、チップではなく特殊広角レンズを装着させる考えはメーカーならではの技術力だと思います。

メーカー独自で開発された。特殊広角レンズ(特許出願中)


次に長寿命では、LEDランプの温度設定値を70℃以下に保つために、高性能ヒートシンクを独自で開発し、LEDランプ寿命の40,000時間以上を維持する為に、ライトビーム株式会社ではこの熱処理に最も長い時間をかけて研究された様です。LEDランプを知ればこそ、熱処理を先に追及した着眼は他社とは違います

最後に軽量化ですが、通常のダウンライトを施工する際は本体が重いので、専用の取り付けボルトが必要となります。
しかし、今回の製品は本体重量が2.4kgと非常に軽く、取付時に天井の上にボルト不要で設置が可能になりました。

本体自体は施工時も考えられて軽量化を実現!熱処理も徹底した高性能ヒートシンクを独自で開発



この軽量化は設置時にかかる費用も大幅にコストカットできます。

LED BASE LIGHTシリーズのラインナップ  また、施工側の立場になっても、とても親切な設計になっています。それは、既存店の場合は天丼開口も様々な、大きさがありますが、今回のLED Down Light 75wは1製品だけでなく、照度も50w.10wで、天丼開口の大きさも250φ・200φ・150φと振り分けています。また、大きく、器具が合わない場合でもオプションで天丼開口を合わせる事で、工事の手間も省け、施工が容易におこなう事が出来ます。

このベースダウンライトを既存の天丼開口を利用しての施工に着目する点は、工事施工側なら既存設備にダメージを与えず、照明機器の下にあるパチンコ台等の精密機器に工事時に発生する粉塵など軽減しますのでとても合理的な施工が行なえます。

既存店で天丼開口などは無く、スケルトンで吊り下げの場合でもスケルトン天井対応のタイプも用意されてますので、様々な条件に対応できる製品となりました。

以上が、LED Down Light 75wシリーズの製品説明となります。

次回はこのLEDダウンライトを導入するにあたり、どれぐらい従来のダウンライトとの費用対効果が発生するのかをご紹介できればと思います。(ナイトウ龍司)

今回の製品の詳細は弊社、株式会社プランニング ファクトリーのホームページでもご案内いたしておりますので、ご興味のある方はご覧下さい。

また、お問い合わせ等もお待ち致しております。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 01:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホールのベース照明に本格的なLEDダウンライト登場-1【ナイトウ龍司-其の七拾伍】

ライトビーム株式会社


今日は3月13日(土)、明け方だが、今回の製品が販売される事になったので、急いで書こうと思った。

実は今週始めの事、佐渡屋兄貴から電話がかかってきた。

おい!猪八戒!例のLEDダウンライト完成したらしいぞ!T社長から連絡があったんだ。取材も許可してくれたので、見に行くぞ。」との事だった。

そこで、木曜日の14:00に合流すると約束した。

今回の話は、私が6年前ほどからお世話になっている。ホール専門の照明機器メーカーのライトビーム株式会社がLEDダウンライトを自社開発の末、販売したと言う話です。

この会社は私が独立する以前の商社時代に、一級建築士の故鍵谷先生のご紹介で知った。業界専門の照明機器メーカーです。

このメーカーとの仕事で感じた事は、T社長を筆頭に業界建築でこれほど、ホールに対して徹底して対応するメーカーは無いとも思いました。

当時は、O専務に担当していただいてましたが、O専務の口癖は「うちは現場で徹底して顧客要望に対応します、どんな状況でも、できないとは言わない努力をしています。それがライトビームです」と言っていたのが印象的だった。

現に今はもてはやされるLED照明機器だが、この会社ではその当時から、LED照明機器の研究を何度も、実践の現場で繰り返してきた。当時、LEDロープライト(実はLED素子を使われていない物が多かったが)全盛の時代からも、この会社では先の本物のLED照明機器を開発しようと、屋外・屋内用の間接照明の開発に徹していた。

当時はLED照明機器の既製品はほとんどなく、ほとんどが別注品となり、その価格もとんでもない値段になっていたのを覚えている。

しかし、この会社の良さを知った。オーナー方の支援により、色々なLED照明機器が生み出されたのも事実だった。

現に5年ほど前に、大阪府堺市にあるスロット店のSUPER HANAHANAはオーナーのご好意もあり、LEDで可能な限り、演出してみようと当時では考えられないほどのコストをかけて改装してもらいましたが、後にも先にも私の経験では、フルオーダーでLED演出照明機器を設置したのは、あの店ぐらいではないかと今になって思います。

取材時の状況


その時に、LEDの基礎を教えてもらいましたが、最近のLEDって値段が、バラバラだとは思いませんか?

実はLEDの値段のベースには、素子のクオリティがまず大事になってくるのです。

素子とは発光ダイオードとも呼ばれるもので、青色発光ダイオード等で有名な日亜化学工業(徳島県阿南市)などはよく聞きますが、現状の3大素子メーカーは日亜化学、クリー社、オスラム社と言われています。

この3大メーカーには勿論、特許と言うものが付いて来ますので、この素子を使用する場合は特許料も含まれるので、価格が高くなるのです。(日亜化学はかなり高いらしい・・・

しかし、安いLED製品はこの正規とされる素子を使用されていないものが多いので、今後はLED製品としての認可が難しくなるかもとの専門家の話も、最近聞きました。

今回、ご紹介している。ライトビーム株式会社はその当時から、素子はクリー社しか使用しないと言う徹底ぶりでした。 それには、「クリー社の素子はしっかりしているし、価格も他社と比べると、製品ベースに合わせていける。弊社はメーカーなので、信用商売をする上で、見えない所でも、どの部品もしっかり何が良いのかを見極めているんです。」と言っていた事に販売していた私も、頼もしいメーカーだと感じていました。

しかし、そこまで、早くからLED照明機器の製品化に着手していたこの会社が、なぜ今までスタンダードなLEDダウンライトを出せなかったのかが面白い所ですが、それには理由があったのです。

それは、LEDを使用する事によって製品自体の熱を放出させる技術に時間がかかったのです。

実は、LEDは発光する際にかなりの熱量が発生するらしいのですが、その熱の放出をキチンと設計せず、素子も正規品を使用しなかった場合には、まれに製品本体自体が熱に負けて発火する恐れがあるというのです。

現に照明器具から出火!?などの記事も見かけることもありました。

私が在職している。プランニング ファクトリーでも省エネ商材としてLED照明機器も取り上げていますが、ライトビーム社のLEDダウンライトが発売されるまでは、現状はルミダス・ジャパンをご紹介する事にしました

それにはルミダス・ジャパン社がLED素子に日亜化学を使用しているからなのです。

ライトビーム株式会社がホール照明機器の主軸となるダウンライト開発に時間がかかっている事をT社長から聞いていましたし、去年の夏頃に製品化の見通しがついた時も、T社長自身からは「完全な製品として、お客様に安心してご利用してもらうには、まだ、正式な公表はできない」と言っていました。慎重かつ徹底して検証し、製品販売するT社長の考えは凄いと思い。私もこのLED Down Light 75w の登場が、今の機に販売される事を本当に心待ちにしていたので、良かったと思います。

早速、T社長の許可も頂いたので、この度、ホームページ更新でLED Down Light 75wを掲載する事ができましたので、ご紹介しようと思います。

今回のLED照明機器の話は分けてご紹介したいと考えています。

それは、私の顧客の中でも、照明機器の電気代削減=省エネ化をいつやればいいのか?と言う話も最近急に増えてきました。

そこで、次回はLED Down Light 75wを実際の事例も含めてご紹介したいと思います。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 07:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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省エネ導入は助成金を求めるより節税対象が有効的【ナイトウ龍司-其の六拾九】

娘がくれた。バレンタインチョコ


今日は2月15日(月)、外は雨模様だ。昨日はバレンタインデーという事もあり、朝から中一の娘が台所でバタバタと手作りチョコレートを作っていた。

誰にあげても別にいいのだが、チョコレート好きな私としては、私の分はあるのかと・・・そこは気になっていた。

その様な中、昨日は久しぶりにホームページの更新を一日かけてやっていた。

今まで省エネ関連のページの詰めが出来ていなかった事が気になっていたが、情報量が多いのでなかなか纏(まと)まらないのが現実だった。

そのせいで後回しになってしまっていたのだが、先週、得意先廻りで営業している時に省エネの話をしていると、とても興味を持ってもらったので、次回来る時に資料をまとめてきて用意すると約束して来たので、丁度良いタイミングで省エネ関連の資料をまとめる機会になった。

最近はちょくちょくだが、ホールの方からも省エネ関連についてのお問い合わせが来るようになってきたのは事実だ。

営業先で話をしても、去年ほどの無関心さも少なくなってきている。

現に、私のお世話になっている。エネルギー診断士のT先生も、特に今は猫の手を借りたいほどの忙しさだと言っている。 全体的な傾向としては、省エネ対策についての実行度は、一般企業ではここ2ヶ月で3倍以上の成約件数になっていると言う。

T先生いわく、この省エネ関連の商材がこの時期に売れる理由が2つあるという。

一つ目は2009年省エネ法改正から1年が経ち、去年はみなし期間という事で、融通されている状態だったのが、今年からは本格的な使用状況報告書などの申請が始まるので、この書類をどう作ればいいのかと依頼が多いそうです。

その為に、使用状況の日時データーを管理する為のデマンド監視装置が売れていると言ってました。

売れ筋のデマンドモニタデマンド監視装置の中でも蓄積されているデーターをプリントアウトし、添付書類として経産省で申請書類として使用できるタイプの物が一番売れているそうです。

毎年、提出申請しなくてはならない書類でのデーターを毎日管理する事は大変なので、対象企業がこれを導入する気持ちはわかります。

2つ目は節税対策での導入だそうです。いきなり売れるのか?と言う話になりますが、これは環境税とは逆にメディアでもあまり大きく報じない。省エネ関連商材導入によって適応される減税措置です。

それは、省エネ商材の導入及び省エネを行う為に施された工事などが、色々な形で減税対象となると言う事でした。省エネを絡めた法人税の減税でいうと、例えば、改装工事などで建物を省エネ化する施しを行った場合。その行った法人の地方税などが40%~47%が特別償却扱いになるというのです。率は各都道府県において変わりますが、今まで設備投資をしても回収、償却期間と考えさせられていたものが、省エネ商材等の導入では、経理上、単年度償却出来ると言う事はとても大きいと思います。

この話から、今の時期、決算期の前倒しで省エネ設備導入などをすれば、かなりの節税効果があるだろうと思います。

開けてみると・・・既製品ではないか!!


この話は、パチンコ業界も同じで、省エネ商材を導入するチャンスは今かも知れないと言う事です。

あるホールの担当者の方は、助成金の話を期待しているといっていたが、エコ商品に対する助成金の話も、現実導入できる商材から考えると難しいような気がする

助成金とは聞こえがいいが、申請にも時間がかかりなかなか受けられないのが現実です。

しかし、別の話では最近、テレビでCO2削減・エコ・省エネはビジネスエコだと罵倒していた。

簡単に言えば、省エネビジネスはマネーゲームの道具にしか過ぎないという話で取り組んでも無駄という事だった。

確かに省エネビジネス・エコビジネスなどは環境保護でのタテマエ的な綺麗ごと言っているが、それだけでこの省エネ業界もここまで成り立ってはいなと思う。

だから、環境保全も大事だが、それを企業側がうまく省エネ化導入を行なえば、正解なのではと考える。

私がパチンコ業界でこの省エネを推奨する部分が2つあり、一つは金融関連ともう一つは業界活動の2つがホールにとっての今後のターニングポイントになりそうな気がしてならないのです。

まずは、現在パチンコ業界は、金融関連での処理が非常に難しい業界でもある。

例えば、融資を受ける事も制限される事が多い。なので銀行のプロパーはほとんどなく、最近ではホール店舗もリース会社のカップ契約などが進んで行われる。こう言う場合でもホール店舗はリース会社といきなりカップ契約を結ぶことは困難だが、ホール店舗が改装などの際に、省エネ商材を単一リース商品として契約することは、この省エネブームに乗ってリース会社も積極的に行っている。

この省エネ商材を単一リース商品として窓口を結んでからのカップ契約を進めて行く方法はリース会社の担当者からのアイデァだ。

担当者は言っていた。『ニーズのある商材で窓口を作っていただければ、お客様の融通を受け入れる準備が出来るのです。』との事。

また、融資とは逆の話で、納税もこの業界はとても特殊だと考える。

パチンコ店=脱税という、イメージを何十年も社会的にメディアを通じて植えつけられているが、実際は脱税を行っている所は別として、ほとんどが一般企業と変わらない経理処理だ。逆に中ではとんでもない納税金額を支払っているホールもある。

そう言った中でも、税務処理もこの省エネブームを利用したら、いいのではないかと私は思う。

パチンコホールの場合は、必ずと言っていいほど何年かに一度はイメージと設備の老朽化を一新する為に改装を行うが、この改装でも省エネ商材を取り入れるだけで特別償却などの減税措置を受ける事が出来ればメリットが大きいと思うのです。

しかも、その設備は無駄に導入するものではなく、節電などの相乗効果を産む物であれば、経費削減ともつながますのでとても効果的です。

電気代が10%削減という言葉に、『たいしたことないなぁ』とはじめは皆さん言われますが、電気使用料の月額使用料が50万の方でも年間60万経費削減できるのです。それが月額使用料が100万だと年間120万の経費削減につながれば、120万の金額は大きいと思うのです。結構、他の事にお金を回す事が可能になるのです。
もちろん、削減率が10%で終わる様な形はありませんが、最低でも25%強は削減できないともったいないですね。

でも実は、この10%や25%から算出された金額に重みがあるのです。それは完全な利益ということなのです。

売上で発生して得た金額ではなく、今まで当たり前に支払ってきていたお金が却って来るのですから、純粋に利益と考えた方がいいかもしれません。

また、省エネに取り組んでいくと言う事は、お金とは別の相乗効果は、やはり省エネ・エコを実践しているという企業イメージの向上です。

これからのパチンコ業界で大事だと思う事はパチンコ企業としてのブランドイメージの向上です。

この省エネ・エコ・CO2削減は取り組む事により、企業イメージが向上すると同時に社会的貢献も兼ね備えます

私の希望は、業界全体でこの省エネ・エコ・CO2削減活動に動けば、社会的にもとんでもない大きな良き結果がうまれるでしょう。税制も社会的な認識も良い方向に改善される気がします。

ですから、最近では私が販売している物の中で省エネ・エコ・CO2削減活動に該当する商品をホール様にご購入いただいた際は、どんどん、打ちに来て頂いているお客様に、『省エネ・エコ・CO2削減活動を積極的に取り組んでいます!』と宣伝してください。とお願いしています。

それを見て、はじめは『何、言ってんだか?』と打ちに来られたお客様に、どう思われようといいと思います。いずれ、社会的に省エネ・エコ・CO2削減活動をパチンコ業界が真面目に取り組んでいると認知される時が来れば、答えは出てくると考えています。

私も今週は省エネ関連での仕事が中心になりそうなので、新しい情報が入ればまた、お伝えしたいと思います。

最後に、冒頭のチョコレートは娘がくれたバレンタインチョコです。手作りチョコも貰いましたが、なぜ、既製品のチョコかと言うと、娘いわく失敗した時の保険に買っておいたそうです。

42才にもなって、チョコを貰ってはしゃぐ歳ではないですが、なぜか嬉しいナイトウ龍司でした。(ナイトウ龍司)


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