遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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佐渡高校ナインの健闘を祝す【佐渡屋太郎-vol.110】

写真キャプション=佐渡高校の球児たちを生み、育んだ佐渡の遠景

 いまは8月5日(火)の11時40分。前回の原稿を書いてからだいぶ時間が経ってしまった。実はその間に、佐渡屋太郎の野球に関する想い出の原稿を、酒を飲みながら1本書いたのだが、自己陶酔があまりにも酷過ぎたので没にした。甲子園予選の決勝戦まで進んだ佐渡高校ナインに比べれば、何もかもが色あせて見えてしまう。そう、今回はいよいよ佐渡高校ナインの健闘振りと、その肉声をお伝えすることにしよう。といっても、そのすべてが新潟県民の新聞「新潟日報」の記事からの引用をもとにしている。

 今度、盆休みに佐渡に帰った時には、準決勝と決勝戦を録画している島民を探し出し、何とかテープを手に入れたいと思っている。本来なら佐渡高校の同窓会が頒布してくれればいいのだが、同窓会費を払っていない佐渡屋太郎は、そんな偉そうなことは言えないのである。それと、あと1つアイデアがある。忘れないうちに書いておくことにしよう。それは、佐渡高校野球部のユニフォームの上着だけを作って売り出すことだ。

 私は阪急電車で大阪から京都に帰っているのだが、甲子園でゲームがあった日は、阪神タイガースのユニフォームの上着を着たファンで溢れている。あれも1つのファッションなのであろう。そのなかに、ジャイアンツのユニフォームを着て紛れ込んでみたいという誘惑に駆られて困っている。きっと険悪な空気が流れ、最終的にはボコボコにされるだろう。それが分かっているから、欲望を必死で抑えているのだ。でも、いつかやってみたい。私は佐渡生まれの“マゾ”かもしれない。

 佐渡高校のユニフォームがあれば、いい“佐渡土産”になるだろう。それを着て、難波の街を歩いてみたい。このブログを始めて分かったのだが、マニアックな“佐渡ファン”は全国に結構いるのである。また、佐渡出身の“佐渡人”も全国各地に散らばっている。そうした“海人”(うみんちゅう)ならぬ、“佐渡人”(さどんちゅう)には必携のグッズになるのではないか。学校が直接、商売をするのはまずいだろうが、観光協会などが佐渡の観光振興のためといった理由をつければ、何とか許可はもらえるのではないか。
写真キャプション=関西からの玄関口となる佐渡・小木港で群舞するカモメたち

 また、佐渡高校の同窓会が通信販売をしてもいい。儲かった分は同窓会費の足しにしたり、佐渡高校の設備費として寄付してもいいだろう。同窓会費は払う気がしないが、ユニフォームを通してなら母校に貢献してもいいと思っている。リスクを回避するため、受注発注にして前金払いで予約を取り、出来上がりまで少し時間がかかってもいい。我慢強い“佐渡人”はじっと待っていてくれるはずだ。ただし、有効期限は今年かよくもって来年までだろう。もっと永らえるには、また佐渡高校野球部に決勝戦まで勝ち進んでもらわなくてはならない。
 
 だから、今年は「佐渡高校野球部、決勝進出記念ユニフォーム」として頒布すればいい。限定500着などとすれば、もう“レアもの”である。逆に、このユニフォームが契機となり、佐渡の“野球熱”が一気に高まるかもしれない。佐渡に帰ったら、島民が全員、佐渡高校のユニフォームを着ていたということになったら、実に面白い。

 さらに、甲子園で出場校のユニフォームを販売するというのも面白い。応援をするときはやはり選手と同じユニフォームを着て、“一体感”を味わいたいではないか。そうしたら、梅田などは各校のユニフォームを着た高校野球ファンで溢れてしまうことだろう。想像しただけで、笑ってしまう。と、また馬鹿なことを考えてしまった。それも神聖な青春の汗をけがす、邪悪な“商売道”に走ってしまった。佐渡高校ナイン、並びに佐渡高校関係者には深くお詫びしたい。ただ、大阪商人だったら決勝戦の翌日には、もう“パクリもの”を作って売っていそうな気がする。
写真キャプション=佐渡の小木港で迎えてくれるたらい舟に乗った「ミス・佐渡」

 さて、問題は佐渡高校の神聖なナインの戦いぶりである。まずは、6戦712球を1人で投げ抜いた鉄腕・中河君はこの大舞台の決勝戦を終えて、どのようなことを感じたのだろうか。先日、弟の佐渡屋次郎に電話をかけたら、さすが佐渡人である。彼にとっても母校である佐渡高校のこの1件については、よく知っていた。そして、この中河君は中学校の同級生であった女の子の子供であるという。よくぞ、立派な子を産んでくれたものだ。また、佐渡にいる友人は尼崎に住んでいる弟に、甲子園に行くので泊めてくれと電話をしてきたという。私もその弟の友人は保育園のときから知っているが、早合点の“オッチョコチョイ”のところはまだ治っていないようだ。では、中河君に関する記事を「新潟日報」から抜書きしてみよう。

● タイトル=鉄腕中河 力尽く
● サブタイトル=佐渡のエース6戦712球「悔いなし」
 「初の甲子園出場を目指し、決勝まで全6試合を一人で投げ抜いた佐渡の主戦中河達哉の戦いは涙で幕を閉じた。頂点にはあと一歩で届かなかったが『全力で投げ抜いた。悔いはない』と胸を張った。
 毎回のように走者を背負いながらも内外角にボールを散らし、ここ一番で的を絞らせなかった。だが、『七回あたりから下半身に張りがあった』と連投の疲れが確実に体のキレを奪っていった。
県央工の攻撃をしのぎ続け、同点で迎えた十一回表、先頭打者に安打を許し犠打で一死二塁。フルカウントから投じた一球が甘く入り、決勝点を献上。『勝負を焦った。自分が甘かった』という痛恨の一球だった。
 それでも大会前に深井浩司監督に『僕が一人で投げ抜きます』と約束した通り、一度もマウンドを降りることなく712球を投げきった。
『中河を甲子園で投げさせたかった』と指揮官や選手たちは口をそろえる。『僕も投げたかった。でもここまでこられたのはみんなのおかげ』。佐渡の鉄腕は仲間たちと過ごした最後の夏にピリオドを打った」
写真キャプション=佐渡から届いたヨレヨレの新聞記事 私も中河君をはじめ佐渡高校の選手たちを、甲子園に行かせてやりたかった。その体験が、彼らに大きな自信を与えたことだろう。また、甲子園でさらに強い相手と1戦を交えることによって、もっと上の世界が見えたはずだ。その世界を佐渡の前途ある若者たちに“体感”させてやりたかった。これはなかなか体験できるものではない。では、来年はどうなのか。その件に関する記事もあった。

● タイトル=来年の雪辱を誓う
「○…同点の九回二死一、三塁の場面。佐渡の一走、土屋聡が飛び出し一、二塁間で挟まれる間に、三走中河達哉が本塁を突いたが憤死。
 盗塁のサインにも同点機を逸した土屋聡は『一打サヨナラの場面で慌ててしまった』と悔やんだ。相手投手の三塁への偽投を投球と勘違いしてしまったという。
 まだ2年生で主力の一人として新チームに残る。『来年は絶対に甲子園へ行きたい』と雪辱を誓い、声を振り絞った。

 もう、たまらん。また、泣けてきた。この子たちは本当に甲子園に行きたかったのである。深井監督ではないが、これまで高台にある佐渡高校のグランド(昔は「獅子が城」という城があった)が、甲子園につながっていると思っていた者は1人もいなかっただろう。しかし、佐渡高校球児たちは予選を勝ち進むうちに、聖地である“甲子園”がはっきりと見えてきたのだ。そして、手を伸ばせば届きそうなところまで、その聖地は近付いてきた。

 それを実感した球児たちは、何が何でも“甲子園”に行きたいと思い、全身全霊をかけてその夢にかじりついていったのである。この時点で佐渡を出てきたときと、人間が変わっていたはずだ。しかし、その夢はついに“現実”とはならなかった。ただこの経験は、声を振り絞って叫んだ「来年は絶対に甲子園へ行きたい」という土屋聡君の言葉を生み出した。これは佐渡球界にとっての大きな進歩だ。果たして第2の鉄腕・中河投手はいるのだろうか。さらに、5回に2点目を上げるタイムリーを打った渡部君のコメントもある。
写真キャプション=「新潟日報」の新聞記事で初めて見ることができた鉄腕・中河投手の雄姿

 「五回に勝ち越しの適時三塁打を放った佐渡の二塁手渡部公洋。『何としても打たなければ』と気持ちを込め、甘く入った変化球を左中間に運んだ。
前日の準決勝は3三振を喫し、この日の第一打席も三振に倒れていた。同点に追い付かれた直後で、再び試合の主導権を握る勝ち越し打に、佐渡の優勝を願うベンチやスタンドを大いに沸かせた。
『一戦ごとにチームが強くなった。佐渡の子でもやれることを示せた』。敗北にも達成感をにじませた」

 「佐渡の子でもやれることを示せた」のではない。「佐渡の子だからこそやれることを示せた」のである。それほど、佐渡という島は大きな力を秘めているのだ。その力を信じて、さらに大きなことに挑戦してもらいたい。こんなことを佐渡屋太郎が言うと説得力がなくなるが、多くの佐渡高校の先輩たちは“佐渡魂”を武器に、いろんな分野で歯を食い縛りながら頑張っているはずだ。だからこそ、君たちをまるで自分の分身のように応援したのである。いけない。また泣けてきた。これは飲まずにいられない。佐渡人にとって、島で生まれ育つうちに注入された“佐渡魂”は、何にも勝る武器であり、宝なのである。そのことは島を出て、幾多の試練を潜るうちに分かってくるはずだ。佐渡は実に“偉大な島”なのである。最後に佐渡高校ナインたちの「ひとこと」もあったので紹介する。

● 本間貴大(三塁手)……先輩たちと一緒に甲子園に行きたかった。
● 松原邦義(遊撃手)……残念だが、この仲間たちと一緒に野球ができて本当によかった。
● 斎藤優輝(捕手)……監督を胴上げしたかった。中河を助けられず、しかも捕逸が絡んで失点し本当に悔しい。
● 山中啓資(一塁手)……(四回のチーム初安打は)早く中河に先制点をあげたいと思っていた。意識していたカーブを狙い打った。
● 本間涼(代打出場)……二塁にいた中河さんを返したいと自分で決める気持ちで出たが、敬遠された。勝負してほしかった。

 これで「新潟日報」の佐渡高校に関する記事は、すべて書き抜いたつもりだ。やはり頼るべきは「新潟日報」である。存分に決勝戦を楽しませてもらった。昨年の盆休みは、ジェンキンス氏とのツーショットを実現した。今年の盆休みには中河君に会ってツーショットやサインをお願いしたいが、大学受験を控えているので可哀相だ。せめて、甲子園につながっている我が母校・佐渡高校のグランドでも写真に撮ってこようと思っている。さらに、佐渡を1周してレポートを書くプランも、密かに持ち上がっている。

 もう、佐渡屋太郎の頭の中は、“佐渡一色”になっているのである。そのためには、いま抱えている原稿を早めに仕上げないといけないが、いきなり降って沸いた佐渡高校野球部の健闘で、大きく予定が狂いつつある。しかし、これもいいだろう。お陰で、“佐渡魂”を再確認し、興奮に打ち震えることができた。改めて、佐渡高校野球部の監督ならびに球児たちに感謝の意を捧げて、このパチンコに何の関係もなかった3回連載を終えることにする。(佐渡屋太郎)


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