遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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中古機レンタルが始まった【佐渡屋太郎-vol.50】

写真キャプション=難波・元町の交差点で撮った「CR花満開」(西陣)の宣伝カー

 いまは1月12日(土)の13時30分。今日は朝の9時に東京・上野の事務所を出て、大阪の事務所に帰ってきたところだ。ゼイ、ゼイ、ゼイ。途中、新大阪からビームのO社長に連絡を入れたが、急用ができて広島に帰っているという。実は、今日の昼過ぎに連絡を入れ、パチスロ新台の広告打ち合わせの件で、会う約束をしていたのだ。3月の発売に向け、全国を駆け回っているようだ。会うのは、明日以降に延期になった。

 仕方なく、難波の事務所に帰ってきた。いや仕方なくではなく、書かなければならないパチンコ雑誌の原稿が、山積みになっている。しかし、まだ書く気にならないので、このブログの原稿を書きながら、テンションを上げていくことにしようと思い立ったのだ。実は先日、“猪八戒”からある報告を受けた。その報告とは、K部長が「お前たちは覆面を被って飲んでばかりいないで、少しはパチンコのことも書け!」と言っていたというのだ。

 K部長、ご無沙汰しております。お元気ですか。今日はK部長のためだけに、貴重な情報をお伝えすることにします。K部長はこのブログを毎日、熱心に読んでくれているホール企業の幹部である。いろいろ貴重な助言もいただいている。今回も貴重な助言を、誠に有難うございました。もう、大丈夫です。佐渡屋太郎と猪八戒は、年が明けてから“パチンコ漬け”になっています。もう体からパチンコの匂いがするくらい、パチンコに漬かり切っているのです。少し、酒の匂いもしますが……。ワッ、ハッ、ハッ。

 まず、冒頭の写真を見てほしい。今日、事務所に帰る途中の元町の交差点で撮影したものだ。パチンコのことばかり考えている佐渡屋太郎の目の前に、“パチンコの神”が下りてきたのだ。どうだ、もう導入部からして、パチンコの匂いがするブログになっているではないか。では、ホール企業にとって、“福音”となるかもしれない面白い動きを紹介しよう。今回の記事はK部長の“貸切”なので、他の人は読まないように……。というと、読みたくなるのが人情である。佐渡屋太郎は、そんな心の狭い人間ではない。皆んな、読んでくれ~!。

 何を隠そう、東京にもその件で行っていたのだ。その件とは「中古機レンタル」である。そのシステムを立ち上げたのは、キーマンズ・キャピタルという会社である。本社は御徒町にある(写真参照)。実は12月26日(水)に、同社のH社長が大阪に来て、パチンコ雑誌の社長と2人でこの件の話を聞いていた。ただ、聞けば聞くほど、分からない点が出てくるし、まだもらった資料も読み込んでいない。したがって、酒の海に脳味噌が浮かんでいるような“佐渡屋太郎の頭”が、現時点で理解していることだけを、ここに書くことにしよう。もっとしっかりしたものは、パチンコ雑誌に書く予定になっている。

写真キャプション=キーマンズ・キャピタルの本社が入る「ドン・キホーテ」のビル 
まず、このシステムをひと口で説明すると、ホールで使わなくなった遊技機を、他のホールにレンタルで貸し出そうということである。まず、貸し手側のホールから説明しよう。大手ホール企業などの倉庫には、もう使わなくなった遊技機がたくさん眠っているはずだ。中古機として売れる機械は売ってもらっていい。その残った遊技機のリストをキーマンズ・キャピタルのリストに登録する。つまり、不要になった遊技機の有効利用を図ろうというわけだ。遊技機の管理ソフトを導入したいホール企業には、そのアシストもする。

 次は、借り手側である。そのリストの中で、自ホールで使いたい機種があったら申込みをする。価格は標準中古機価格の7掛で、借りることができる。レンタル期間は3ヵ月。つまり、中古機価格が3万円の遊技機を借りたい場合は、2万1000円でレンタルしてもらえる。1ヵ月に支払う額は、その1/3の7000円でいいのだ。3ヵ月が過ぎてもまだ使いたい場合は、1ヵ月につき1000円の手数料を払えば、いつまでも使い続けることができる。契約を打ち切るときは、オリックスがその遊技機を回収にくる。こうした低価格で遊技機が導入できるのだ

 いま、「1円パチンコ」「5円スロット」や「バラエティーコーナー」の展開をしているホールは多い。そんなコーナーにこそ、このレンタル遊技機を導入してはどうだろうか。その一方で、なかなか遊技機価格の高騰には歯止めが掛からない。また、遊技人口の激減という大きな問題も業界の底流にはある。こうした実に厳しい経営環境の中で、ホールはいかにして“生命の源”ともいうべき“粗利”を確保していくのか

 そこで考え出されたのが、このシステムである。いくら売上を上げても、それを機械代に喰われていれば、粗利は残らない。逆に、売上は低くても、機械代の負担が低ければ、少なくても粗利は残る。つまり、倉庫に眠っている資産を有効に活用し、また遊技機代を圧縮することで、少しでも手元の資金を増やしていこうという“モッタイナイ戦略”なのである。

 また、パチンコ・パチスロファンで、このブログを読んでくれている人もいるだろう。その人たちに対しても、言っておきたい。もし、遊技機が安く手に入れば、ホールの営業も変わってくる。もう少し釘を開けることもできるし、高設定台も今より多く投入できるかも知れない。ホールはファンに遊んでもらいたいと思っているのだが、なかなかできないのが現状なのである。その現状を打破するために、こうしたシステムが考え出されたといってもいい。

 このシステムの根底にあるのが、ホール同士の“相互扶助”という考え方だろう。この厳しい経営環境の中で、ホールが互いに手を取り合い、何とか生き残っていこうという“連帯”の発想だ。その発想をもとにしたH社長のアイデアは、留まるところを知らない。ホール間における遊技機の“無償交換”や、「制服」や「店長」の交換、条件付レンタルも考えている。さらに来年には、外資をバックにした新台の“協同購買”も始めるという。

 K部長、少しは参考になりましたでしょうか。やれば、佐渡屋太郎もできるのです。ただ、こうしたことを書いていると全く“本業”になってしまうのです。その本業の息抜きのために、このブログの原稿を書いていることもお察しください。しかし今年は、息抜きばかりしてはおられません。“猪八戒”ともども頑張る所存ですので、宜しくお願いいたします。さあ~、原稿も書いたし、今日も飲むことにしようか~。(佐渡屋太郎
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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 11:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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