遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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佐渡島で発見した「サドガシマン」 【佐渡屋太郎-vol.24】

  いまは11月6日(火)の19時になった。本日、2本目の原稿である。前回の原稿を読んでくれた人は分かってくれていると思うが、私は昨日から今日にかけて葬儀関係の記事を4ページ書き上げ、その後の暇つぶしとして、このブログの原稿を書き出したはずであった

 しかし、飲みながら書いているため、もうすっかり出来上がってしまった。すでに外は暗くなっている。正直言って、もう京都へ帰りたいのである。前回の原稿を書いているとき、盛んに電話か掛かってきた。下らない用件ばかりだった。

そのせいで、原稿はあっちに行ったり、こっちに行ったりして、結局まとまらず、支離滅裂になってしまった。電話攻勢の最後には、訳の分からない原稿依頼もあったような気がする。11月15日(木)までに6ぺージだという。ゲーム関係の原稿依頼で、少しややこしそうな内容だった。その内容も全然、覚えていない。酒も飲んでいることだし、聞かなかったことにしよう

 それでなくても11月10(土)までに、アミューズメント全般について10ページ書かなくてならない。先のことはあまり考えない方がいい。第一、健康に悪いではないか。今日は今日のことをしっかり考えよう。

 そこで今日の最大のテーマは、佐渡で発見した「サドガシマン」なのである。やっとテーマに入ったぞ、ヤッホー!(やっぱり頭がおかしくなっているようだ)。私は自分のイラストに替わるキャラクターがあるのでないかと、小木の船着場のみやげ物売り場を歩き回ってみた(このあたりの細かい事情は、前回の記事を参照のこと)。トキもいるし、たらい舟に乗った「はろうきてぃ」もいた(写真参照)。私のキャラクターは、それでもいいなと思った(お前のどこが「キティちゃん」なんや!)。

 しかし、最後に見つけたのである。それが今日のメインテーマとなる「サドガシマン」だった(写真参照)。これには製作会社名は書かれていなかった。ただ、裏面の最後に「MADE IN VIETNAM」とだけ記されていた。この不気味さが何ともいいのだ

 さて、説明に入ろう。原稿でいうところのタイトルは、「離島戦士サドガシマン参上」であった。リードは「――今、ここに新たな伝説が始まる――/佐渡の自然を守るため、/そして何より/全国に佐渡を自慢するため/サドガシマンが現れた!!/サドガシマンサドガシマン/佐渡が自慢…」という何とも情けなく、支離滅裂な惹句であった私も決して人のことは言えない)。

 では、気を取り直してメンバーを紹介しよう。写真の左側から順にいくぞ~!。

 まず、1番目が「トキレッド」で、攻撃力=★★★★、守備力=★★★★、特技=トキのモノマネ・つつき攻撃。

 2番目が「シマナガシーブルー」で、攻撃力=★★★★★、守備力=★★★★★、特技=おけさ踊り・戦隊一の力持ち、※前科有り。現在は更正し社会復帰。
 
 3番目が「ザクザクゴールド」で、攻撃力=★★★、守備力=★★、金力=無限大、特技=持っていると金運アップ。

 4番目が「ズルガシマン」で、これは私の弟も知らなかったニューフェースで、前の三者とは異なり、完全な「ヒール」(悪役)らしい。説明には「ズルガシマンとは??……サドガシマンの活躍を妬みいつも邪魔をするズルガシマン。特にシマナガシーブルーにはものすごいライバル心を燃やしている」とある。タイトルは「佐渡では有名!?ズルガシマン」。さらにリードとして「鳥だ!カラスだ!ズルガシマンだ~!!」と叫んでいる。

 前に飲んだとき、“猪八戒”はこの4体を見て、「私はズルガシマンですね」と言っていた。まさに正解である。自分のことをしっかり見つめている謙虚な男だ。一方、佐渡屋太郎は「シマナガシーブルー」しかないと思っている。

 これもまさに正解である。自分のことをしっかり見つめている謙虚な男だ。「※前科有り。現在は更正し社会復帰」というところがピッタリだ。若い頃、インドで人生修行に力が入り過ぎ、よく警察にお世話を掛けてしまった。ヒンドゥスタン・ポリス万歳!。しかし、私は本当に更正しているのだろうか

 それにしても、佐渡にこんな凄い戦士がいるとは知らなかった。その攻撃力と守備力と訳の分からない特技で、何とか佐渡を守ってほしいものだ。もし、君たちの力で手に負えなかったら、遠慮なく佐渡屋太郎と“猪八戒”を呼んでくれ。もしかしたら、弟の佐渡屋次郎も付いてきてくれるかもしれない。私たちは佐渡のためなら、どこまでも戦い抜く佐渡屋太郎


SQ07年11月号 342s-

離島戦士・サドガシマン」。左から「トキレッド」、「シマナガシーブルー」、「ザクザクゴールド」と、ヒールの「ズルガシマン

SQ07年11月号 352s-

佐渡最後のトキ「キンちゃん」とは昔、真野公園で一緒に遊んだことがある。そのトキと「はろうきてぃ」の佐渡島限定版
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| 佐渡屋太郎の徒然日誌 | 06:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「サドガシマン」前フリ 【佐渡屋太郎-vol.23】

 いまは11月6日(火)の15時。先週末に書くはずだった葬儀関係の原稿4ページを、やっと書き上げて送ったところだ。この開放感が何ともたまらない。結局、昨日の11月5日(月)から事務所に泊まり込み、“難敵4ページ”を仕留めた。

 しかし、泊り込んだといっても“徹夜”ではない。1時ごろから5時半までソファに横になり、“爆睡”してしまった。逆にいつもより、よく寝たくらいだ。しがたって、原稿を書き上げたのに、やけに元気な佐渡屋太郎なのである。何とも困ったものだ

 まだ、外は明るいので(15時なら当然だろう)、頑張った自分へ御褒美を上げるために買い物にでも行ってこようと思ったのだが、そこまでの元気はないことに気付いた(一体、どっちなんじゃい!)。だから、酒でも飲みながら、このブログの原稿を書くことにした。
 
  本来なら、有料会員用のWebの原稿を書かなければならないのだが、このところ葬儀関係の取材ばかりで、パチンコのネタがないのだ。1つ思い付いて、あるパチンコ業界の有名人に電話を掛けたのだが留守電で、まだ返事が来ない。あの件は一体、どうなったのだろうか。

 そこで今回は、この前、佐渡に行ったときに取材した“小ネタ”を披露することにしよう。実は佐渡に行く前、“猪八戒”から私のイラストを、このブログのキャラクターとして使いたいという申し出があった。昨年、ある女性のイラストレーターから、似顔絵を書いてもらい、それが実に私に似ているのである(当然だろう!)。

 だから、その似顔絵を使われると、佐渡屋太郎の顔が世間に知れ渡ってしまう。そうなると私は、今後の取材が実にやりにくくなってしまうのである。以前、ある会社のホームページの原稿を頼まれて書いたのだが、名前と顔写真とプロフィールも載せてくれと言ってきた。

 そのとき、私は他の原稿に追われていて、頭が朦朧としていたので「いいですよ」と答えてしまった。そしたら数日後、以前付き合っていた女の子から、数年ぶりで電話が掛かってきたのである。それからが大変だった。もう、2度とあんな経験はしたくない。インターネットは“怖い”とそのとき、深く思ったものだ。と書いたが、この原稿もY嬢は読んでいる。だから、怖いのである

 そこで、わが相棒である“猪八戒”のたっての頼みだったが、これは断ろうと思いながら佐渡に帰って行ったのだ。そして、荒海を越えて佐渡に着いた。いつもなら(7年前の話だが)、オヤジが車で迎えに来ていたものだ。しかし、オヤジはいなかった

  その当人の7回忌に来ているのに、そこにオヤジがいたら、実に怖い話になってしまう(お前はアホか!)。母親は叔父さんにも出迎えを頼めなかったみたいだ。この田舎人の気の使い方が、私には分からない。さらに悪いことには、海が荒れて船の到着が遅れたため、汽船連絡のバスも出てしまっていた。

  仕方なく、船着場のみやげ物売場で、7歳年下の弟(別名=佐渡屋次郎)と時間を潰すことになった。私たちの乗ってきた船は、直江津に帰るはずだったが、欠航になってしまっていた(それほど海は荒れていたのだ!)。夕暮れの17時のみやげ物売場にいたのは、佐渡屋兄弟と、その船に乗りそびれた若い女性の看護士の6人グループだけだった。

  飲んで書くと話が永くなっていけない。やっと本題に辿りついた。しかしこの佐渡ネタは、Y嬢もとても興味を持って読んでいると言っていた(というより、パチンコネタには全く興味がない。悲しい~!。これは財津和夫ではない、財津一郎ふうに叫んでほしい)。前半の汚名を挽回すべく、佐渡屋太郎はいまY嬢のために、力を振り絞って書いているのである(フレー、フレー、さ~ど~や)。何か、運動会みたいな雰囲気になってきた(というより、私の頭が狂ってきたみたいである)。

 せっかく、これからやっと本題に入ろうと思ったら、すでに1回分の原稿量になっているではないか。いけない!。元気があると思っていたら、頭は意外と疲れていて、混乱を始めているようだ。また、例によって前フリだけで終わるが、その分だけ佐渡の写真が紹介できるではないか。では、本題の「サドガシマン」については、次回に論考することにしよう。エッヘン!(佐渡屋太郎

SQ07年11月号 033s-

夕暮れの佐渡・小木港でひとり踊り狂う“おけさ娘”。しかし、「佐渡おけさ」は名曲である。心が弱っていると、聞きながらつい泣けてしまう

SQ07年11月号 156s-

船が小木港を出ると、わが故郷・佐渡はどんどん小さくなってしまう。「また、来るからな~」といっても、次に来れる保証は何もない

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