遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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パチンコはギャンブルか否か【佐渡屋太郎-vol.131】

写真キャプション=天神橋筋で東京から来た客人と食べた「はりはり鍋」


 いまは1月18日(日)の19時45分。年明けから必死になって書いてきたパチンコ雑誌2月号の原稿が、1月14日(水)にやっと書き終わった。翌1月15日(木)はパチスロメーカーと販社の裁判を傍聴するため、大阪地裁に行ってきた。もうドロドロの世界であった。考えてみれば、パチンコ業界にはドロドロの部分が多々あり、私たちもその中で生きているのである。メーカーと販社の力関係でいえば、当然ながらメーカーの方が強い。それが今回の係争の背景になっている。

 しかし、今回は多額の金銭が懸かっているだけに、販社も徹底抗戦の態度を取っている。きっちり、白黒の決着をつけてもらいたいものだ。ただ、この日の原告と被告側の証人尋問を聞いただけで、どちらが嘘を言っているのか分かってしまった。これから各争点について、双方の激しい論争が展開されるのだろう。果たして、裁判長はどのような判決を下すのだろうか。また、傍聴に行くことを約束してしまった。

 その裁判の途中で、東京の編集者から電話があり、いま大阪に来ているので会いたいという。その日は結局、その編集者とやはり東京から来ていたフリーライターと飲むことになった。2人は扇町にホテルを取っているというので、天神橋筋商店街をブラブラしながら飲み屋を探すことにした。2人に何を食べたいのかを聞くと、串カツとクジラだという。ちょうどその両方がメニューにある飲み屋があった。メニューから分かる通り、コテコテの大阪の飲み屋だ。

写真キャプション=鯨メニューの中でも一際の目を引いた「尾のみの刺身」


 まず、編集者は飲み屋のおばちゃんから、串カツの“ソース2度づけ禁止”の言葉を聞き、痛く感激していた。一方、フリーライターは「こんな安い値段でクジラが食べられるなんて……」と、目を潤(うる)ませていた。そして、佐渡屋太郎は原稿書きから開放されたことがただただ嬉しくて、酒のお替りに忙しかった。他愛ない男たちである。これで“明日の日本”は大丈夫なのか。その日は「鯨餃子」「鯨水餃子」「尾のみの刺身」「はりはり鍋」と、クジラを食べまくった。「鯨ラーメン」というメニューもあって惹かれたが、満腹のため断念せざるを得なかった。その夜は確かに、京都まで泳いで帰れそうな気がした。

 さて、今回のテーマは「パチンコはギャンブルか否か」というものである。パチンコ業界にとって、この上なく重要なテーマだ。本当は初詣に行った「石切さん」のことを書くつもりだったのだが、同じような記事を “猪八戒”に書かれてしまった。また年が代わって、パチンコに関する本格的な記事がないことにも気付いた。ここらで新年の“キツイ1発”が必要だろう。そこで、敢えてこの重いテーマを選んでみたのである。実は昨年11月21日に、PCSAが名古屋で公開経営勉強会を開催した。そして、その第3部としてカジノとの関連で、パチンコの換金合法化をはじめとする業法制定問題に関するパネルディスカッションが行なわれたのだ。

 この件に関しては、すでにいろんな場で討議が行なわれている。しかし一度、その論点を整理してみるのも面白いと思った。そこで数回にわたり、その興味深いパネルディスカッションでの発言内容をテーマ別に掲載することにした。今回、発言者として登場するのは、自民党政務調査会の中にある観光特別委員会の「カジノエンターテイメント検討小委員会」の委員長として、日本における“カジノ合法化”に取り組んでいる岩屋毅衆議院議員。あと1人は「民主党娯楽産業健全育成研究会」の事務局長として、パチンコの“業法制定”に取り組んでいる牧義夫衆議院議員である。

写真キャプション=自民党で“カジノ合法化”に取り組む岩屋毅隆議員 まず、気になるカジノ法制化の進捗状況については、「自民党・民主党激突に刻一刻と向かっているときであるので、正直作業が遅れている。ぜひ来年(09年)の通常国会では超党派の議連まではしっかりつくろう」(岩谷氏)という段階にある。一方、民主党が先行している遊技新法に関しては、カジノとパチンコを自民党と互いに勉強しながら、「できれば同時決着のような形でこの話を進めていければ」(牧氏)という意向を持っているようだ。
 
 そのカジノの議論とともに浮上してきているのが、パチンコの換金問題である。その点について、岩屋氏と牧氏が持論を披露した。ここで、「パチンコは軽度のギャンブルである」という意見と、「軽度のギャンブルだから、ギャンブルではない」という非常に興味深い見解が発表された。まず今回は、その2つの意見をクローズアップしてみる。果たして、皆さんはそれぞれの意見を聞き、どのように考えるだろうか。

 岩屋氏「換金をしている以上は、軽度のギャンブルだとみなすのが、常識的な見方だろうと思う。ところが、3店方式を厳密に運営していれば、換金は必ずしも直ちに違法とは言えないという言い方を何十年も続けてきて、裁量行政の中に閉じ込められてきた。だからソリューションは2つしかない。1つはパチンコを軽度のギャンブルだと位置づけて換金を合法化する代わりに、刑法の違法性を阻却するのに相当する社会的な貢献として、どんな薄い税率であっても税を掛けて、換金をさせてもらうという方法。もう1つは一切換金をしないで、景品を渡すしかないという方法。ただ、これはあまり現実的ではない。だからその分、社会的な貢献をしていただくというようにした方が、今後すっきりするのではないかと思う」

写真キャプション=民主党でパチンコ業法となる遊技新法の制定に取り組む牧義夫衆議院議員


 牧氏「軽いギャンブルというのはギャンブルではないわけで、遊技という1つの括りを確立すべきだ。したがって、違法性を阻却するために、公的な組織を通して換金するという考え方ではなく、現場で換金することが果たして形としてきれいかどうかいう程度の話でいいと思っている。法律を作るうえでは、時間消費型のあくまで遊技という形で明確に線を引いて、ギャンブルとの違いをはっきりさせ、違法性を阻却するために無理やりなこじ付けをする必要はないという前提で考えている。景品が現金に変わるということについては、皆で知恵を絞れば可能だと思っている」

 今回はこの2つの意見について、何もコメントしないことにする。その立場によって、見方も異なるかも知れない。パチンコ業界人、パチンコファン、そしてパチンコをしない一般人、それぞれの立場でどのように感じたのか興味深い。まず今回は、論点だけを投げつけて終わることにする。(佐渡屋太郎


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