遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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部備品のエコ化を考える【ナイトウ龍司-其の六拾】

省エネ・環境問題と経費削減を考えた”エコプレート”


今日は12月4日(金)、空は快晴。しかし、外はかなり冷え込んでいる気がする。

最近、仕事で部備品のプレート関連で新しく企画し製品を販売する事になった。

製品名はエコプレートと名付けたのですが、内容は従来のプラスチック製だったプレートを紙製に変えた製品。

なぜこの製品を選んだのかは、省エネや環境問題が取り立たされる中で、パチンコ業界的にも環境問題に対応できる商品を作りたいと思っていましたので、プラスチック製品を中心として製作されている部備品のカテゴリーでこのプレート・POP関連を選んで取り組んでみました。

これには当ブログで省エネや環境問題を話していますが、現状は設備などである程度の投資が必要となる商品を購入することはホールにとっても、お金がかかることは難しいと思ったからなのです。

それなら、もっと簡単に無理なく省エネ対応や経費削減を実行していけそうだと感じたのが紙製プレートだったのです。

なぜ?今更、紙製プレートなのか?と思われるでしょうが、まず、経費削減を実行していく中で、業界的に真っ先に節約されていくのが消耗品として扱う部備品なのです。この部備品という分野は現在、恐ろしいほどのデフレ現象が起きています。その理由にホールから部備品販売されている会社に見積り依頼が重複し、その中で一番安い価格を出した会社だけが購入してもらえる相見積りという形が定番になっています

もちろん、経費削減する為には、ホールの担当者にとって安く仕入れる事は仕事ですのであたり前です。

しかし、この相見積りの競争が激化した今日では、販売会社の中では仕切値を割ってまで販売しているという現実もあるのです。それでは、いつかは販売している会社も体力を失い生き残れなくなるのではないでしょうか。

そうならない為にはどうしたらいいか?安価な商品を無理なく作り上げていかなくてはならないかもしれません。

口で言うのは簡単ですが・・・そこで、今回私は製品自体の素材を変えてはどうかと思ったのです

私個人の考えとしては、従来品の原価調整を考える事も大事ですが、材質を変える事で色々な商品として適応していければ安価に設定された商品でも商売としてやっていけるのでは思ったのです。

ここで商品として材質を変えても商品が適応できるかが一番大事で、この話を今回のエコプレートで例えますと、まずプレートの使用方法を考えて見ます。

昔からスタートプレートなどは白板(プラスチック製)でできているのが定番でした。それは大当たり時に札(スタートプレート)を差す習慣がありましたので、何度も抜き差しする為にはある程度の強度が必要だったからだと思います。

このプラスチック製のプレートは営業形態が1回交換やラッキー制の時代に適応していたプレートでしょう。

現在はどうでしょう。ほとんどのホールが無制限営業に変わっています。以前なら大当たり時に回数を扇の形に演出して、小さなスタートプレート沢山取り付けるホールがありましたが、今はどうでしょう?

現在では、スタートプレートはどう言った意味で取り付けられているのでしょう。それはホール装飾の演出効果の一部と同時に遊技機種の案内板として各台に取付けられているのではないでしょうか?

ですので、現在の無制限営業店舗ではスタートプレートはほとんど抜き差す回数も少なく、常設されているホールも多いと思うのです。その様に営業形態が変化してきる中で、使用するプレートが是が非でもプラスチック製のプレートを使用する必要があるのかと、私は疑問に感じ、常設するなら紙製のプレートでも充分だと思ったのです

そこでこの紙の仕様が面白いと思うのは、紙製ならリサイクルなどで省エネ・環境問題にも対応いたしますし、一番大事な経費削減に直結できるのです。

現在、大半のホールではラミネート仕様を多様されていると思いますが、このラミネート仕様にする意味は多分、中に入れている紙の耐久性を考え丈夫なラミネートで保護する事で長く使えたらとお考えだと思います。これには紙が非常に弱くもろい物だと思われているからだと思います。そしてラミネート仕様には特有の透き通る光沢感があるので、中の素材の色がいつまでも発色良く映るのが人気なのでしょう。

しかし、最近では業務用で取り扱われている紙にはかなり硬質なものもあります。そして紙にも光沢仕様がありますのでプリントするインクがしっかりしていれば、紙製プレートでも、色落ちするする事無く、長期に渡り使用できるのです。

私は今回のエコープレートは常設するプレートの代用として使用したり、機種案内など1枚物で作られているPOPにこの製品素材を用いて硬質光沢仕様プレートの作製を提案したいと考えるのです。

ですので、全てを紙製プレートへと奨めているのではなく、商品がその場所に適応できるかを考えて導入できれば、きっと新しい部備品の商品の選び方につながるのではないでしょうか。

最後にエコプレートの魅力はやはり価格だと思います。紙自体は少し特殊な材質でできていますので普通の紙よりは高いですが、従来のラミネート仕様のプレート製品と比べれば、製造コストは半分以下になり、販売価格も格安でできました。

そして、私が次回に取り組みたいのが玉箱です。これもエコプレートと同じ発想で考えています。これにはかなり時間がかかりそうですが、実現できれば面白い商品になりそうです。(ナイトウ龍司)


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| ナイトウ龍司-業界の眼 | 14:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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部備品でも省エネ”エコプレート”登場近し!【ナイトウ龍司-其の五拾二】



 今日は11月17日(火)、秋の長雨になりそうで、一向に止みそうもない。今日は午前中に、あるメーカーからサンプルが数点届いた。

 話の発端は、昨日の午前10時過ぎ頃に電話がかかって来て、『私、T社のHと申しますが、御社のホームページを拝見してご連絡しましたが・・・』と言う営業電話であった。

 ただ、このT社は私自身、別の形で会社名を聞いていたので。大手メーカーではないかな?と思い。一般大手のメーカーがアミューズメント業界用のプレートやPOPを作るのかな?と半ば半信半疑にH氏のセールストークを聞いていたのだが、話の内容は業界向けに商品を作っているようだった。

 近年はプレートを製作するメーカーも年々、金額の折り合いも厳しくなってきているのが現実だったので、私も取引して貰えるならチャンスかもと思いサンプルを受け取る事を快く承諾した。

 そして、今T社よりサンプルが到着してお礼の印と製品の情報を確認するために連絡した。

 このブログですべてはご紹介できないが、以外に今までありそうでないのが、上記の様なホログラム仕様だった。

 昔はスクリーンのシルクプリントなどで作ると安価にできたので好評だったが、今はフルカラープリントのラミプレートが主流になった。

 このフルカラー転写プリントも出始めの時は異常なぐらいの高値であった。その理由には転写する機械の償却も考えてのプレート製品の値段だったので、私も良い物とは理解していたが、お客にすすんでは提案しなかった。

写真キャプション= 今回のサンプルの中でT社のH氏が曰くこのホログラム仕様のプレートやPOPを売り込みたいとの話だった。 確かにホログラム仕様のプレートはミラー仕様のプレートには出来ない演出も出来る。 ホログラム特有の反射で少しの光でも多角に派手に演出出来るからだ。

 T社のサンプルはとても良い出来で作られているので、私は担当者のH氏に聞いてみた。

 『これだけ完成度が高い商品なら、すでにどちらかでこの業界の商社とお付き合いがありますか?』と聞くとH氏は『いえ、まだありません。業界大手商社は3.4社は知ってますが、弊社としては取引をする気はないのです。』と言うので驚いてしまった。 T社は理解して業界参入を考えている様で、プレート商品などを作る種類も加工方法もある程度の事は全て用意できる自信があると言う。

 なぜ、それだけの事が出来る。大手メーカーが弊社に連絡してきたのか不思議だが、その後もH氏と話を進めていった。 そのサンプルの中で気になる商材の一つは”エコプレート”と言われる商品だった 。

CIMG0670.jpg


 この上記のプレートが”エコプレート”と言われているが、業界用語ではPPプリントでユポに直接印刷して耳と称する部分をカットする技法だが、この商品を触った時に大手メーカーの技術力を感じた。

 仕上がりの良さは言うまでもないほど完璧だった。 

 その商品の完成度の高さをH氏に話している中で、私は『この”エコプレート”は本当のエコプレートとは言えませんね。』と話を突っ込むと、担当者のH氏は『どういうことでしょうか?』と聞いてきたので、私は『実は別の形で、今、弊社はエコ・省エネ事業を展開しているので、プレート自身が例えば、一般廃棄物で問題なく処分できたり、リサイクル素材で加工するなど出来れば、真の”エコプレート”になるのではなでしょうか!』と提案してみた。

 すると、H氏は『あっ!そうですね。処理できる素材に直接プリントする方法もありますので、完全に”エコプレート”が出来そうですよ!』と言い。『それじゃ、今日にでもサンプルを作りますので、明日また到着する様に送っておきます』と言うのだ。

 これには、昔利用させて貰っていた。プレートメーカーとの取引を思い出した。この業界でのプレート・POP商品を扱うメーカーの対応は異常に早かった様に覚えている。このT社もそう言う部分では一般業界でもスピードはトップクラスだと感じた

CIMG0669.jpg


 サンプル商品の話に戻りますが、上記の写真にある透明プレートのサンプルがありましたが、一見ただのパウチに見えるのですが、透明部分に透かし模様を入れる仕様などは凝った造りになっている。

 最近ではホールの方でも自主的にプレートを作成して利用しているホールも多い。

 当初はプレートの単価が高いので、ホールに出力機を買う事を提案し、資材代などのランニングコストでビジネスする商売が数年前に手広くされてからは、既製品のプレート販売や別注プレートの販売などは極端に無くなってきたと考えられる。その結果、私も10年以上取引していた。プラッスチック形成加工会社もその煽りを受けて去年、倒産した。

 その様な市場の中で、このメーカーがあえて参入を試みる理由は、価格競争に対応できると思ったのであると思う。

 この一連のサンプルを見て、料金表も数点頂いたのだが、驚きはその価格だった。普通のフルカラー転写プリントと比べてもかなり安い。この価格なら、逆に自前で作る資材費と人件費を考えても外注の方がコストカットできているだろう。

 同じ、札を付けたり、POPを作るなら既製商品レベルのクオリティの高い仕上がりの商品の方がエンドユーザーのうけも良いと思う。 

 このメーカーからご提案できる商品はプレートに限らず、各種POP、三角フラッグ(旗の部分がPP仕様)、ミニのぼりなども用意しているそうで現在はホールとの取引もこれから始めようと考えているとの事なので期待できそうだ。

 別注などはイラストレーターなどのデーターを送るだけで良く、新規のデザインを興す場合は専属デザイナーもいるようなので心強そうだ。 地道な物販販売の中でこういった大手メーカーが参入する事は今後の業界販売の中では価格も含め大きな存在になりそうだ。(ナイトウ龍司)


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