遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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パチンコ買い控えでスロットが売れている【直江タッチ-15回目】

バジリスク 甲賀忍法帖 公式サイト


 お久しぶりです。直江タッチです。 いよいよ、今年も師走に入り来春の機械の話もちらほらと聞こえ出して忙しい日々が続いています。

今回はその中で、気になる機種の話が出てきたのでご紹介できればと思います。

まずはスロットで今月末に滑り込みで入ってきそうな、アルゼの新台スロット”バジリスク”です。こちらの機械は純増2.4枚と言われているスピード感のある仕上がりになっているそうです。

辛めの機械には映りますが、前回出た「銀河英雄伝説」の現況の稼動状況も好調なので期待できそうです。

写真キャプション=「銀河英雄伝説」も再販が決定、新パネル“常勝の天才”バージョン その「銀河英雄伝説」も再販が決定し、新パネル“常勝の天才”バージョンで販売開始されました。 こうしてみると今年のアルゼはドンちゃんシリーズを絡めてとても安定した売れ行きになったのではないでしょうか?

このアルゼに限らず、大手スロットメーカーが好調の理由のひとつに、最近の新台スロットの販売価格も影響している様な気がします。

以前は新台スロット1台あたり35万~40万位していた価格が、最近では20万~30万円だいに下がってきている事はかなり大きいと思います。以前より10万円位は下がってきているのです

それで、機械の内容が良くて稼動が取れれば、スロット拡張を試みるホールも増えて来ると思います。

今年はスロットの販売分野だけで見れば、メーカーが二極化された1年に思います。5号機が始まってからは当初、奮闘していた非加盟メーカーも、今年は従来のメジャーメーカーの強力キャラの攻勢でシェア確保は難しくなったのではないでしょうか? 

その様な中で、非加盟メーカーなどが、低価格スロット機の販売を行った経緯から、各社現状の価格設定になり結果デフレ現象が起きたのかも知れません。 そして、その行く先はウィンネット社が行っている割勘システムなどの売上分配性のレンタルシステムに繋がるのでしょう。 

現状、割勘システムは開始されていますが、それに先を越された形になったアビリット社は同様のシステム開始に躊躇している様子です。
現に来春の2月7日の週より、アビットとして”カラス”という機械を販売するそうですが、販売方法に売上分配性のレンタルシステムを導入されるかは未定だそうです。

ただ、全体的に見て今まで高いとされていたスロット機が実質的に求め易い価格になった事は、メーカーの努力も含めとても良い傾向だと思います。



ただし、もうすぐお目見えするサミーの"明日のジョー”に関しては価格は従来通りとの事ですので、京楽とのコラボ機種という兼ね合いもあり、これは前評判と人気を考えるとしょうがないかも知れませんね。

新台スロットの情報では、他に大都から”押忍!操”の話が話題になっています。こちらもメジャータイトルなので期待できそうです。

さて、話は変わりましてCRパチンコ機の方ですが、こちらは現状厳しさを若干感じます。

現状、京楽のアマデジ”ぱちんこ必殺仕事人Ⅲ祭りバージョン”の稼動は好調のようですが、三洋の”CRスーパー海物語IN沖縄2”はかなり厳しそうに感じます。

ここで記事当初にパチンコ機の買い控えと書きましたが、ここ1年を見てホールもCRパチンコ機の導入に関しては、だいぶシビアになって来たと思います。 その理由は機械代の高騰もあるでしょう。以前は新台で25万円ほどだったCR機も最近のMAXタイプに変わってからは35万円位に変わってきています。 ここでは以前より10万円も騰がっているのです

確かに売上が上がる機械なら機械代が高くなってもしょうが無いのですが、最近では景気の情勢でエンドユーザーもアマデジや円パチを好んで打つ傾向があるので、MAXタイプ離れがある様なのです。

となると、ホールも新台でも稼動が取れない短命機種となるのなら、購入するのを控えていくのが現状のようです。

最近では円パチ専門店などの稼動は良く、聞くところによると全国でもうじき50%のシェアに近付く勢いだといいます。 それを考えると低貸し営業で運営されているホールに現状の新台価格で導入してらう事は難しいと思います。

写真キャプション=しかし、メーカー側では、今後もまだまだ過激な台が登場しそうです。今回、高尾から販売される"CRベノムの逆襲M”ですが、スパイダーマンの敵役を主人公にした作品ですが、そのスペックはかなり凄そうです。

ラッシュチャージというものがあり、当選すると次のゲームから20ゲームの大当たり継続が保証されるといいます

これだけの爆発力があるということは、逆に言えばかなりキツイ内容になるのだなと推測できます。

稼動の良い強いお店なら、間違いなく導入したい一台になるでしょう。

まぁ、今回は色々と書きましたが、CRパチンコ機については今後の動向の流れは我々、機械屋でも読めなくなって来ているのも現実です。

ホールの営業形態が日々変化して行く事に対応した機械が登場してくる事に期待したものです。(直江タッチ)


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| 直江タッチ-機械の虎 | 14:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大阪“道頓堀騒動”の顚末【佐渡屋太郎-vol.125】

写真キャプション=修学旅行生のほか、中国・韓国からの団体客も増えてきた道頓堀の通行客

 いまは11月23日(日)の20時20分。3連休の2日目で、しかも今日は「勤労感謝の日」である。それなのにこうして1人で事務所に籠(こ)もり、パソコンに向かっている。何とも因果な商売だ。しかも今日は、11月20日に締め切りの単行本の原稿に追われて、“ヒーヒー”叫びながらキーボードを叩いていた。そしてこのブログを見ると、またしても古い記事が掲載されたままになっているではないか。悪いときには、悪いことが重なるものである。仕方ないので、今度はこちらの原稿を“ヒーヒー”叫びながら書くことにしよう。

 先週の11月17日(月)にパチンコ雑誌12月号の原稿を書き上げた。しかしその後すぐ、パチンコ雑誌1月号の取材に突入してしまった。前回、紹介したウイングほかセミナー2本、愛知県の換金手数料問題、カジノ法案をめぐるパネルディスカッションなどの取材をし、さらに夜は販社の社長、人材派遣会社の会長、そして遊技租界メンバーとの飲み会があった。原稿を書き上げた喜びを感じる間もなく、次から次へと様々な要件が押し寄せ、いろんなところへ行っていろんな人に会っている。

 そして、手帳を見てビックリしてしまったが、11月末日まで何と土日を除くすべての日に取材が入っているではないか。その間、愛知、岐阜、東京に加え、兵庫県の丹波篠山のもっと先にある農園にまで取材に行かなくてはならない。さらにその期間中に3本の原稿締切りが申し渡されている。いよいよ佐渡屋太郎も来週で終わりかもしれない。

 しかし、そんな多忙の中でも嬉しいことは確かにあった。1つ目は大阪駅前第3ビルの32階にある展望レストランで、化け物みたいな大きなエビを食べながら、これまた人間のスケールが大きい“大人”(たいじん)である某社の会長と語り合えたこと。2つ目はあるセミナーで、若き講師から呼び止められたので、怒られるのかと思っていたら、丁寧なお礼を言われてしまったこと。記事に書いてもらったことのお礼である。

 さらに前回のセミナーのことは、このブログでも書いた(【佐渡屋太郎-vol.103】)。帰るときにもまた掴(つか)まり、「遊技租界の佐渡屋さんですよね」と言われたので、仕方なく「はい」と答えておいたら、翌日メールが来て、ぜひ会って話を聞かせてくれという。「Hさん、前述の通り、11月の佐渡屋太郎には時間がありません。12月に入ってまだ生きていたら、一緒に飲みましょう。私もあなたの“鋭い分析”には敬服しています。だから、あなたが講師を務めるセミナーには、“万難(ばんなん)を排して”出席しているのです。お会いすることを楽しみにしています。佐渡屋太郎は『見識が広い』とメールに書いてありましたが、私はただいろんな人と飲んでいる“単なる酒好きのオッサン”です。こんな私でよかったら、ぜひ会って飲みましょう。ではまた12月になったら、連絡します。――佐渡屋太郎より」。何だか、“ラブレター”みたいになってしまった。わが「遊技租界」に文章が書ける遊技機のプロが加入するかもしれない。何とも面白い展開になりそうだ。
写真キャプション=「くいだおれ太郎」が店頭からいなくなり、閉鎖された「大阪名物くいだおれ」

 そんなことをダラダラ書いている時間はない。今回のテーマは“道頓堀異変”であった。その異変を教えてくれたのは、このブログでお馴染みの「くいだおれ太郎」である。今年7月8日に、道頓堀の飲食店「大阪名物くいだおれ」は閉店した。その後、「くいだおれ太郎」の行き先が注目を集めていた。私も一時期、「大阪名物くいだおれ」で定期的に飲んでいたこともあるし、同じ「太郎」仲間としてその動向が気に掛かっていた。その行き先は、何と旧中座跡の商業ビルに決まったという。

 そこから、今回のテーマは始まっていく。まず、旧中座跡の商業ビルというのは、「アルゼ道頓堀ビル」のことである。2004年4月14日、業界内外からの注目を集めてグランドオープンした。地下1階、地上6階建ての複合商業ビルである。地下1階から地上2階までの3フロアに入ったのが「ガイア道頓堀店」(1177台)で、3~6階は飲食店だった。しかし、同店は10年契約で入ったと聞いたが1年余りで撤退してしまった。このホールは私も取材して2ページの記事を書いた。そのときは大きな衝撃だった。 “東京ガイア”はすでに梅田に小さなホールを買取っていたが、ついに大阪の真ん中に“広告塔ホール”を作り、本格的な“関西進出”を開始するという動きに地元業者たちは震撼としたのだ。
写真キャプション=「アルゼ道頓堀ビル」から「中座ビル」になった商業ビル

 しかし某販社の社長は、道頓堀ではパチンコホールは成功しないと断言した。その理由は、客層のほとんどが観光客であること。アーケードがないこと。大阪中心部では南北(筋)に人が流れており、東西(通)は集客ができにくいことなど、いろんな点を挙げた。この根拠にいささか疑問を持ったが、長年の経験と地元の土地勘が見事に当たってしまった。しかしガイアの撤退後、今度は千日前の「ツインドラゴン」で有名なベニスグループが2006年5月、その地下1階と地上1階に「GOKU」(850台、P=290台、S=560台)を出店。さらに同時期、松竹角座の東隣のビルに「ドラゴンゲート」(607台、P=372台、S=235台)もオープンした。計1457台の大量台を擁して、道頓堀に乗り込んできたのだ。

 この2店の同時出店の仕掛けは、見事というしかなかった。私もその“奇襲作戦”に驚いた。しかも、仕掛けの主(ぬし)が地元で営業力のあるベニスグループだけに、期待も大きかった。しかし、鳴り物入りでオープンした「GOKU」は08年1月14日に閉店した。僅か1年7ヵ月で返り討ちに遭ってしまったのだ。「ドラゴンゲート」はまだ営業しているが、1店舗だけになるとさすがに往時の威圧感はない。今後、どうなるのだろうか。
 
 しかし、問題はホールだけでなかった。このビルを保有するアルゼの子会社であるシステムスタッフ(現アルゼマーケティングジャパン)は07年6月27日付けで、土地と建物を東京不動産販売(東京)などが設立した特定目的会社ジーティースリーに売却した。譲渡額は94億3000万円で帳簿額は65億3000万円だったので、29億円の譲渡益が発生したという。
写真キャプション=パチンコホールがなくなり、全面改装が始まる「セラヴィスクエア中座」

 この時点でビル名は「アルゼ道頓堀ビル」から「中座ビル」になったはずだ。しかし、ビル内の「セラヴィスクエア中座」の運営は、開業当時から運営会社のセラヴィリゾート(名古屋)が行なっていた。そのセラヴィリゾートが08年5月6日、東京地裁へ会社更生法の適用を申請したのだ。これによって、テナントの撤退が相次いでいたという。そのため、ジーティースリーはビルの全面改装を行い、09年春のリニューアルオープン時には、「くいだおれ太郎」を店頭に置く契約を10月28日に締結したというわけだ。
写真キャプション=09年3月に完全閉鎖されることになった「サミー戎プラザ」

 一方、同じく道頓堀の浪速座の跡地に同じ04年の7月2日にオープンしたのが、「サミー戎プラザ」だった。当初はオープンから半年で入場者が200万人を突破するなど、好調に推移していた。しかし、運営する本体のセガサミーホールデングスの不振により、不採算店の整理を決行することになった。その整理リストのなかに「サミー戎プラザ」も入ってしまったのだ。出店していた「クラブセガ」「トータルワークアウト」「アリアブル大阪」は08年9月までに閉鎖。残っている「道頓堀極樂商店街」も09年3月までに閉館することが発表された。

 道頓堀5座(浪速座、中座、角座、朝日座、弁天座)と言われ、最後まで残っていた「中座」(松竹新喜劇の本拠地)、「浪速座」(松竹芸能の本拠地)を買取ったのが、当時はパチスロメーカーであったアルゼサミーの2社だった。きっと“演芸”に代わる新たな“エンターテインメントの基地”を作ろうと思ったのだろう。しかし、「アルゼ道頓堀ビル」が3年2ヵ月、「サミー戎プラザ」が4年9ヵ月で撤退することになった。これも“パチスロ4号機バブル終焉”の1つの象徴と言えるだろう。日本のバブル期には、エンパイアステートビルやロックフェラーセンターまで買収したこともあった。

 いろいろ事情はあるだろうが、業界にとって何とも後味の悪い幕切れである。地元意識が強く、口の悪い大阪人は、この件をどのように語り継ぐのだろうか。いま私の頭の中には、“たかじん”の罵声がこだましている。やはり、ここでも“夏草や 兵者(つわもの)どもが 夢の跡”という句が浮かんでくる。近頃、パチンコ関係の取材でよく口に付いて出てくるようになってしまった。ちなみに、04年と08年の株価を比較すると、アルゼ=3000円(04年4月28日)→809円(08年11月21日)、サミーホールデングス=2285円(04年10月25日)→944円(08年11月21日)となっていた。


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