遊技租界 『佐渡屋太郎のパチンコ商売道日記』

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ビリケンさんと黄色い招きネコ【佐渡屋太郎-vol.130】

写真キャプション=新年の到来とともに花を開き始めた「紅梅」 いまは1月6日(火)の20時30分。まずは、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。読者の方々も様々な覚悟を持って、新年を迎えられたことでしょう。私こと佐渡屋太郎も12月31日(水)と1月1日(木)は完全休業とし、懸案である新聞の切抜きをしながら、考えることの多い年越しとなりました。ただ、考えてばかりいても物事は進みません。今年もまた多くの人に出会いながら、ヨタヨタと歩んで行こうという結論に至りました。それから何日かすでに経過しておりますが、とにかく新年のご挨拶だけでもしておこうと、この一筆をしたためている“新年の静かな夜”です。

 さて、ご挨拶も無事すみましたので、これからはいつものペースと語調で行くことにします。昨年末はせっかく08年の締めの原稿を書き上げながら、メールを送るのを忘れるという“大ボケ”を演じて幕となった。新年の第1報は、「アニキ~、最後の原稿を送ってくれました~?」という猪八戒からのものであった。

 昨年12月の1件から、佐渡屋太郎は原稿の締切りにはいささか敏感になっている。そこで1月2日(金)は事務所に出て、今年1番の仕事として年末に書いた原稿のメールを送ったのである。今年も波乱の幕開けとなってしまった。昨年からの疲れを引きずりながら、どうやら私の頭が“租界状態”になっているようだ。

 さて、今回は取り立てて書くべきテーマがない。また、新年早々パチンコ雑誌の原稿に追われていて、テーマを探す余裕もない。そこで昨年から“隠し玉”として温存してきた「ビリケンさん」と、いま人気のある「黄色い招き猫」、さらに初詣に行った石切さんで見つけてきた「お福さん」も付け、ドーンとサービスすることにした。今年、最初の原稿である。目一杯、縁起のいいページにしたいではないか。これも読者の人たちの幸運を祈る気持ちの表れと解釈してほしい。決して、ネタに困った窮余の一策ではないのである。

 まずは、大阪は新世界名物の「ビリケンさん」に登場してもらおう。佐渡屋太郎は近頃、ある案件を抱えており、その関係で「新世界」で飲むことが増えている。大阪のなかで、最も大阪らしいコテコテの雰囲気が充満した界隈だ。「新世界」というのは、1912年に遊園地の「ルナパーク」が作られた頃のことで、今ではしっかりと「旧世界」になり変わっているところが面白い。しかし、近頃は新世界名物である「串カツ屋」がガイドブックに紹介されているようで、やたらに若い観光客が増えている。新しい「串カツ屋」もどんどん出店しており、数年前の時代に取り残されたような“渋い”感じは少し弱まったような気がする。いまや観光客は、大阪の“ディープ・サウス”までやってくるようになった。

写真キャプション=何とも愛嬌に溢れた “幸福の神様”で、新世界の名物として君臨する「ビリケンさん」  その「串カツ屋」の店頭に置かれているのが、この「ビリケンさん」である。そもそも1908年に米国の芸術家であるフローレンス・プリッツという女性が創った像であるという。モチーフとなったのは彼女が夢の中でみた“神”で、これが“幸福の神様”として世界中に流行した。一方、「ビリケン」という名前の由来になったのが、第27代アメリカ大統領のウィリアム・タフト(1857~1930)だった。きっと、こんな顔をしていたのだろう。彼の愛称がこの像の名前となってしまった。この人は全然知らなかったが、ルーズベルトの1代あとの大統領(1909~1913)で、一番太ったアメリカ大統領であったらしい。また、陸軍長官や最高裁判所長(1921~1930)も務めている。

 日本には1909年頃に持ち込まれ、1911年に大阪の繊維会社「神田屋田村商店」(現・田村駒)が商況登録を行ない、自店のキャラクターとして使っていたという。しかし、この「ビリケンさん」が世に拡まったのは、翌1912年(大正元年)のことだった。この年、新世界に遊園地の「ルナパーク」がオープンし、そこに「ビリケン像」が置かれたのだ。これで一気に新世界の名物となった。しかし、1923年(大正12年)の「ルナパーク」の閉園後、この像も行方不明になってしまった。

 それから時は移って1979年(昭和54年)、通天閣内に「通天閣ふれあい広場」を作る際、この像が復活することになった。やはり、神の力は不滅であった。伊丹在住の安藤新平氏のよって、ビリケン像が復元され、通天閣の天空から大阪の街を守ってくれている。お祈りをするときは、足の裏を掻いてやるとご利益があると言われている。寒そうなので、マフラーか腹掛けでもしてやろうと思ったが、撮影の間に合わなかった。後日、佐渡屋太郎が自分で作ってやることにしよう。

写真キャプション=体の色が金運を呼ぶと言われ、目下人気急上昇中の「黄色い招き猫」 さて、次は「黄色い招き猫」である。これは新聞で読んで知った。世界経済不況が急激に進むなか、幸運を呼び込む「招き猫」の売上が急増しているという。また、外国人観光客には「ラッキーキャット」と呼ばれ、土産物としても人気上昇中である。以前は白と黒の2種しか見たことがなかったが、今は30種も取り揃えられているようだ。

 なかでも金運を呼ぶという「黄色い招き猫」が人気で、昨年の2割増の売上を上げているというではないか。そこで早速、ミナミの道具屋筋に行って買ってきた。何ともミーハーなオッサンである。ちなみに、招き猫は左手を上げているのは「客」を招き、右手を上げているのは「お金」を招くのだそうだ。今度はこうした縁起物を集めてネットショップでも開こうと思っていたら、すでにそんなショップがたくさんあって、野望はいきなり破れてしまった。しかし個人的には好きなので、ぼちぼち集めてみようかと思っている。また、新たな収集癖の病気が始まるのだろうか。
写真キャプション=石切さん参道の店で出会った「お福さん」の大群

 最後はやっぱり「お福さん」である。「福助」は知っていたが、この「お福さん」は知らなかった。「福」を呼ぶ女性の象徴で、招福開運や豊作、夫婦円満の縁起物として贈答などに使われていたという。これは見ているだけで顔がニンマリしてしまう。石切さんの参道で、この「お福さん」の“群れ”を見たときは、正直言って怖かった。しかし、1つひとつの表情を見ると、何とも心が安らぐではないか。

 このお福さんの顔の造作には3つの決まりがあるという。1つ目は鼻が低いこと¬→天狗にならない、2つ目は顔が大きいこと→世の中に広く大きく根を張る、3つ目は口が小さいこと→人の悪口やいらないことを言わない。これでは決して美人にはならないだろう。そこが永年、愛されている理由でもある。この世には嫉妬や妬み(ねたみ)が渦巻いている。あまり、人を刺激しても得にはならない。今年はこの「お福さん」のように低姿勢に徹し、円満に生きていこうと決心した “新年の静かな夜”であった。佐渡屋太郎


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